Kstyle
Kstyle 13th

ENHYPEN、デビュー5周年を迎えた心境を明かす「さらに高い目標を見据えて走り続ける」

Newsen
写真=BELIFT LAB
デビュー5周年を迎えたENHYPENが、ファンに感謝の気持ちを伝えた。

1日、所属事務所のBELIFT LABによると、ENHYPENがこれまで韓国と日本で発売したアルバムの累計出荷枚数は2033万枚を突破した。彼らの16枚のアルバムのうち8つの作品が100万枚以上の売り上げを記録した。特に2ndフルアルバム「ROMANCE : UNTOLD」は“トリプルミリオンセラー”を達成し、5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」と6thミニアルバム「DESIRE:UNLEASH」はそれぞれ“ダブルミリオンセラー”を達成した。

チケットパワーも圧倒的だった。ENHYPENは3度のワールドツアーシリーズ(「MANIFESTO」「FATE」「WALK THE LINE」)で計96回の公演を開催し、150万人に達するENGENE(ファンの名称)と貴重な思い出を作った。ENHYPENは5年間の活動を振り返り、「ENGENEの皆さんのおかげでここまで来ることができた。これからもより高い目標を見据え、疲れずに一生懸命走り続けていく」と伝えた。

―― デビュー5周年を迎えた感想を聞かせてください。

ジョンウォン:これまでの5年間を振り返ると、本当に多くのスケジュールをこなしてきたように思います。ENGENEの皆さんとメンバーのおかげでここまで来ることができましたし、これからもより高い目標を見据え、疲れずに一生懸命走り続けていきます。

ジェイク:これまでメンバーやENGENEの皆さんと共に大切な瞬間を作ってきて、僕自身も多くのことを学んだ意味のある時間でした。これからもずっとENGENEの皆さんと素敵な思い出を積み重ねながら楽しく活動していきたいです。

ソヌ:時間があっという間に過ぎました。ENHYPENとして活動しながら本当にたくさんの思い出と経験を積み重ね、感謝の気持ちでいっぱいです。この大切な日々があったからこそ、未来がもっと楽しみです。

―― 最も記憶に残っている瞬間を挙げるとしたらいつでしょうか?

ヒスン:初のワールドツアー「MANIFESTO」が1番記憶に残っています。世界中にいらっしゃるENGENEの皆さんに直接お会いしながら、公演を重ねる度に幸福感もどんどん大きくなっていきました。

ジェイ:2022年にドイツで開催されたK-POPフェスティバルで、数万人の観客と会った日が最も特別な記憶として残っています。コロナ禍でデビューしたため、あれほど多くの観客が僕たちに応援を送ってくださるのを初めて経験した日でした。

ソンフン:「I-LAND」を通じてENHYPENが結成された日を鮮明に覚えています。長年思い描いていた夢が実現した瞬間だったので、感激しました。

ニキ:今年4月の「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」が1番強烈な記憶として残っています。みんなで意見を出し合って作り上げたステージであり、それだけに大きなやりがいを感じた経験です。

―― ENHYPENのチームワークがさらに良くなったと感じた時はいつですか?

ヒスン:デビュー後、メンバーと初めて会食をした時、僕たちの関係がより深まった気がしました。話し合いながらお互いをより深く理解することができました。

ジェイク:ステージに上がって良いケミストリー(相手との相性)をお見せする度に、僕たちの距離が本当に縮まったと感じます。特に7人で息の合った群舞を披露した日は、より強く実感できる気がします。

ソヌ:ワールドツアーやフェスティバルなど大きなプロジェクトを準備しながら、時間が経つにつれて結束力が強まっているのを実感しました。そのため練習する時、メンバーとの絆を感じます。

ニキ:僕の場合、「コーチェラ」がすごく勉強になりました。公演を準備しながら、僕たちだけで集まって率直に話し合った時間が、お互いの関係をさらに強固なものにしたと思います。

―― 5年後のENHYPENはどんな姿でしょうか?

ジョンウォン:皆、素敵な大人に成長しているといいなと思います。個人的にはK-POPシーンに新たな足跡を残す歌手に成長したいという目標を持っています。

ジェイ:5年後も今のように皆が元気に活動を続けていればいいなと思います。そして後輩たちの手本となり、良い影響を与えられる先輩グループになりたいです。

ソンフン:今までそうだったように、10周年を迎える時もメンバーが立派に成長していると思います。僕たちの成し遂げたいことを達成し、最高の姿をENGENEの皆さんにお見せしているのではないでしょうか。

―― ENHYPENを応援してくれたENGENEへ一言お願いいたします。

ジョンウォン:愛という感情を教えてくれてありがとうございます。5年という時間は長く感じるかもしれませんが、僕にとってはむしろ短かったです。これからもよろしくお願いします!

ヒスン:ENGENEの皆さん、今までいつも傍にいてくれてありがとうございます。これから僕たちが作り上げていく日々を、楽しく笑いながら埋めていきましょう。

ジェイ:ENGENE、この5年間、本当に幸せでした。人生において幸せなことほど大切なものはないので、ENHYPENと共に毎日が笑顔でいっぱいでありますように!

ジェイク:いつもENGENEの皆さんの応援のおかげで、力を出して活動できていると思います。大変な時も嬉しい時もいつも一緒にいてくれてありがとうございます。これからも素敵な姿でお返しします。ありがとうございます。

ソンフン:僕がもっと頑張れるようにいつも大きな声援を送ってくれてありがとうございます。これからENGENEのためさらに努力するので見守っていてください。

ソヌ:いつも僕たちを応援してくださりありがとうございます。いただいた愛以上にお返しできる、いつでもどこにいても、ENGENEの皆さんにとって誇れるアーティストになります。

ニキ:僕たちに無限の愛情を注いでくださり心から感謝しています。より良い音楽とパフォーマンスをお見せできるよう、7人全員が練習に取り組んでいるので、楽しみにしていてください。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

topics

ranking