Kstyle
Kstyle 13th

【REPORT】狩野英孝、部長に就任!?真剣なコメントから「スタッフゥー!」の定番ギャグまで、ギャップ全開のイベント模様

KstyleNews
狩野英孝が、グローバル韓食ブランド「bibigo」のマンドゥ事業部の部長に就任! 本日(3日)、都内で就任発表会が行われた。

このたびマンドゥ部長に就任した彼は「狩野マンドゥ部長として、一生懸命マンドゥを広げたいです。皆さんが一口目を食べるチャンスやきっかけを作れるように全力で頑張っていきます」と意気込みを語った。

また、先の挨拶で同社の代表取締役が「狩野さんは世代を超えて愛されている」と伝えたことについては、恐縮した様子を見せながら「裏で足が震えていました。社長、僕に関してのネットはあまり見ないでくださいね」と呼びかけ、笑いを誘った。

マンドゥの部長就任のオファーが来た時の心境について「正直、なんで僕なの?という感じは思いました……(笑) 」と驚いたことを明かした。また「3割くらいくらい、ドッキリかなという感じで思いましたけど……どうやら本気らしいので、こちらも本気で挑みたいなと思います!」と本音を語りながらも、気合を見せた。

韓国では、お正月に家族でマンドゥを食べる文化があることについても触れた狩野英孝。

「みんなで作って、マンドゥの皮の中に、具材と一緒に“福”を入れて、その“福”をしっかりと皮で逃がさないようにして、食べて取り入れようという、なんか縁起のいい食べ物です」と強調し、「五臓六腑に染み渡ります!」とアピールした。

今回のイベントでは、狩野英孝が巨大なマンドゥパネルに目標を書き込むシーンも。パネルが登場する際にはお馴染みのギャグ「スタッフゥー!」も披露し、再び会場を笑わせた。

さらに、今回のキャンペーンのハッシュタグ「#がんばれ狩野マンドゥ部長」に対する評価も。「僕はX(Twitter)でイーロンマスクさんからも返信が来たことがあるくらいなんですが……」と前置きし、「ハッシュタグにひらがなが入って、漢字が入って、カタカナが入ってというのはバズりにくいです! バズリストの僕からしたら甘いです!」と強調した。

イベントの最後には、年末年始の食卓にもマンドゥをおすすめしたいとコメント。

「僕ら芸人でいったらM-1があったりだとか、紅白歌合戦があったり、とにかく正月、年末、楽しい番組が特番が増えてきます。そういう時に友人や芸人仲間が集まって、マンドゥのスープ、鍋を作ってみたりだとか、焼いたり、揚げたり、マンドゥパーティーみたいなことで、楽しい時間を過ごせるんじゃないかなって思います」と、期待に胸を膨らませた。

本日18時には、このたび新設されたYouTubeチャンネル「#がんばれ狩野マンドゥ部長【bibigo公式】」にてマンドゥ部長として奮闘する狩野英孝の姿を捉えた動画シリーズも公開。

今後繰り広げられる多彩な活躍にも注目が集まっている。

・SEVENTEEN、10月30日より韓食ブランド「bibigo」とのコラボパッケージ商品をポップアップにて順次販売!

・大人気韓国食品ブランド「bibigo」の複合型ショップが新橋に!

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

topics

ranking