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【REPORT】2PM テギョンが緊急来日!木村拓哉ら、豪華キャストが今年挑みたいことは?「グランメゾン・ソウルをこのメンバーで」
映画「グランメゾン・パリ」の大ヒット御礼舞台挨拶が1月15日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、大きな歓声と拍手の中、木村拓哉、鈴木京香、沢村一樹、及川光博、2PM テギョン、Aぇ! groupの正門良規、塚原あゆ子監督が登場した。【PHOTO】木村拓哉&2PM テギョンら、映画「グランメゾン・パリ」舞台挨拶でウィ、シェフ!【PHOTO】2PM テギョン、ファンの大歓声に笑顔!「グランメゾン・パリ」舞台挨拶に登場まず始めに木村拓哉が「みなさんのお陰で、このメンバーで一堂に会することができました。集まってくださった皆さん、ありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶。鈴木京香も「日本中でみなさんが見てくださってると思うと嬉しいです!」と伝えた。テギョンは「2回目の日本の映画館ですが、たくさん見に来てくれてありがとうございます」と感謝を伝えながらも「水曜日なのにこんなたくさんの人仕事は大丈夫!?」と心配し、会場の笑いを誘った。テギョンの日本語力に、沢村一樹が感心する場面もあった。映画公開から約2週間。作品に対する周囲の反応について、木村拓哉は「反響を相当頂いてますね。次の作品の監督が、衣装合わせの現場で『(塚原監督は)素晴らしい監督だ』と言っていて、すぐ本人にLINEしました」と話し、監督を改めて賞賛。事務所の多くの後輩が鑑賞してくれたことも、嬉しそうに明かした。鈴木京香は「友人が(家で)料理を出すときにボナペティと言うのが流行っていると教えてくれました」と伝え、一同が驚いた。テギョンは「日本人の友達がメッセージや、チケットと一緒に撮った写真を送ってくれます。(本作が)韓国の映画館では今後公開されると思うので、反響が楽しみです」と期待感を示した。本場フランスミシュランでの三つ星獲得への熱い挑戦や、夢を諦めないことの大切さが描かれている本作にちなみ、キャストそれぞれが今年の挑戦について発表した。塚原あゆ子監督は「言葉」を掲げ、さまざまな言語を駆使するテギョンのように、言葉をたくさん使っていきたいと伝えた。ここで木村拓哉は、テギョンとキャスト陣がLINE上で自動翻訳機能を使いながら会話していることを明かし、仲睦まじいプライベートの様子を垣間見せた。コミ(見習い)としてムードメーカーの小暮佑を演じた正門良規は「しいたけ」に挑むと掲げ、笑いを誘った。「この作品に関わるのに、食材の魅力を知らないのはもったいない」と話した。木村拓哉がすかさず、(美味しいしいたけを)食べに連れて行って頂きたいとお願いされたことを明かし「(同作の料理監修を務める)小林圭シェフの店なら間違いない」とし、みんなで行こうと約束。会場を盛り上げた。シェフ・相沢瓶人役を演じた及川光博は「減塩」をピックアップ。外食やロケ弁ばかりの毎日だと明かし、自身のむくみ対策としてお風呂に入って汗をかくと紹介。「お風呂に入らないとむくみっちーなんです」という一言で、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。ホール責任者・京野陸太郎役の沢村一樹は「(このメンバーで)『グランメゾン・鹿児島』を撮りたい」と目標を掲げた。「大ヒット24億の5億は鹿児島です!」と自信満々。出身地である鹿児島では、ほぼ全員見ていると話し、地元愛をアピールした。木村拓哉は「冗談は言うけど嘘は言わないので嬉しいです!」と話し、鈴木京香は「グランメゾン・宮城もお願いします」と付け加えた。さらにテギョンは「僕は答えを全然知らなかったんですけど」と言いながら、「グランメゾン・ソウル」と書かれたパネルを掲げると一同騒然。奇跡のような回答が続き、本人はもちろんキャスト、会場も驚きの中、「このメンバーで撮影できたらいいなと思います。僕の故郷でお見せできるものがたくさんあるはずです」と、作品への愛情をアピール。沢村一樹も「鹿児島とか宮城よりは、実現が近いかも!」と話し、会場を沸かせた。鈴木京香は「発酵を極める」と目標を掲げた。料理をするのが好きでフレンチも極めたいとしながらも「体に良い発酵食品を極めたい、美味しくなるものを探したい」と話した。最後に木村拓哉は「真面目に考えちゃった、そういうことだったのね!大喜利ではないですよね?(笑)」と前置きを入れながらも「夢中」と発表。「(同作で)夢に向かってあきらめずに進む尊さを、みなさんに届けられているのかなと思ったので、夢というワードは本編と共にこの中に入れたかったんです」と明かした。さらに「夢中になってるときは本気になってるし、もし失敗しても夢中になっていれば、エネルギーになると思います」と熱く語った。沢村一樹は「木村拓哉の90%は夢中で出来ていると思う」とし、及川光博も「全力中年」だとツッコみ、笑いを誘った。テギョンは「人生全部夢中なのかも! かっこいいです!」などとキャスト陣はいつも熱心な木村拓哉を賞賛した。2019年にTBSの日曜劇場で放送された「グランメゾン東京」の続きを描いた本作。木村拓哉演じる型破りなシェフ・尾花夏樹と、鈴木京香演じる絶対的な味覚を持つシェフ・早見倫子を中心に、フレンチの本場パリで三つ星獲得に挑む。テギョンは、映画からの新キャストとして韓国系カナダ人の凄腕パティシエであるリック・ユアンを演じた。同作は2024年12月30日に公開され、1月14日までの16日間で累計観客動員数162万人を動員、興行収入23.4億円を突破した。
【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり
「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では公開初日を記念して舞台挨拶が行われ、主演の松重豊をはじめ、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーが登壇。監督・脚本を手掛けた松重豊は、作品への思い入れと共に初日を迎えた喜びを語った。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」【フル動画】「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会
【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」
「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では、公開初日を記念して舞台挨拶が行われた。今回の舞台挨拶には自ら本作の監督・脚本を務めた主演の松重豊をはじめ、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーが登壇。作品への思い入れなどを語った。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。【フル動画】「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり松重豊は「13年にわたってテレビドラマで井之頭五郎というキャラクターを務めましたけど、当時はこうして舞台挨拶をするなんて夢にも思いませんでした」と伝えながら、「申し訳ございません、腹減ったでしょう? この映画は空腹になるように仕組まれているもので、もう少しお待ちください」と笑いを誘った。韓国領の島のコミュニティで暮らす女性、志穂を演じた内田有紀もこれに同意し、「お腹が減っている自分たちの体を抑制しながら、もう少し私たちと一緒に過ごしてください」とお茶目なコメントを残した。究極のスープ探しをする五郎を手伝う青年、中川を演じた磯村勇斗も「短い間ですけれども楽しんでいってください」と一言。劇中に登場する中華ラーメン店の店主を演じたオダギリジョーは「昼過ぎに映画を見てきたんですけど、前の席を蹴らないでくださいと注意が出ていました。皆さんも、今日は蹴らないでくださいね」と独特な挨拶を伝えた。かつてドラマ「孤独のグルメ」シリーズにも登場した村田雄浩は、引き続き五郎の同業者の滝山役で登場。彼は「本当に寒い中来ていただいて、ありがとうございます」と感激し、「みんな元気~?」と観客に呼びかけた。また、この日の舞台挨拶では公開初日を迎えるまで出演が明かされていなかった遠藤憲一に言及。松重豊は彼の登場について「最初にあらすじを書いていた段階から『孤独のグルメ』でずっとやっているんですけど、10人に1人は『孤高のグルメ』と言うんですよね。それならば出してやろう! と思いました」と経緯を語った。さらに、「ポスターにも載っていなくて公開前は寂しそうにしていたけど、今日からはたくさん話せそうです。遠藤さんと2人の舞台挨拶も企画しています」と期待を高めた。オダギリジョーは、元夫婦を演じた内田有紀について「同い年で学生の頃から拝見していましたし、友達にも大好きな人がたくさんいます。この間も嫉妬されたところです」と伝え、笑いを誘った。村田雄浩は、劇中で小さな車両に4人で乗り込むシーンに言及。「本当に息苦しかった。男4人、しかもおじさんだから加齢臭がぷんぷんしてね」と伝えて会場を爆笑させ、「私のレオタード姿はいかがだったでしょうか?」と問いかけて大きな拍手を浴びた。今回の舞台挨拶では、五郎の入国手続きを担当する韓国入国審査官を演じたユ・ジェミョンがサプライズ登場。日本でも人気を博した韓国ドラマ「梨泰院クラス」のチャン会長役で見せた姿からは想像のつかないにこやかな表情を浮かべ、松重豊に花束を渡した。松重豊のお祝いに駆けつけた彼は「韓国俳優のユ・ジェミョンです。ご招待ありがとうございます」と日本語で挨拶した。松重豊は、キャスティングについて「入国審査官の方に親切にしていただいたことを思い出して、ユ・ジェミョンさんを見た時にこの人だと思いました。熱烈なラブコールをしました」と振り返った。ユ・ジェミョンの口からは、10月に開催された「釜山国際映画祭」での思い出も語られた。彼は「釜山は私の故郷なので、とても良い季節に松重監督と一緒に故郷の方たちに挨拶できたことを嬉しく思っています」と感慨深い思いを伝えた。また、「私の出番は決して多くないのですが、そんな一瞬のシーンを非常に大切にしていただいて、共に作り上げていく過程が本当に幸せでした」と松重豊への感謝も表した。これを聞いた松重豊は、「撮影する時って基本的にコンパクトなんですよ。食事もホテルもコンパクト。それを見たユ・ジェミョンさんが『なんて真面目で勤勉なんだ。ご馳走させてください』と言ってくださって、ラッキー! と思いました」と笑顔を見せ、「スタッフ一同、全員ご馳走になりました。ありがとうございました」と改めて感謝を伝えた。磯村勇斗は2人の共演について「日本と韓国を代表する先輩役者さんのエチュードを、贅沢に堪能できました。ユ・ジェミョンさんは演劇の経験があるということもあって、ワンカットで耐えるって通常俳優にとって難しいスキルだと思うので本当に素敵なシーンでした」と語った。松重豊は、韓国での反響について「ドラマの時から韓国、台湾、中国で非常に人気で、『釜山国際映画祭』の時も4000人ぐらい来ていただいて」と説明し、「韓国国内じゃ大谷翔平より有名だよって言われて、天狗になっています。韓国でもブイブイ言わせたいですね」と笑いを誘った。「劇映画 孤独のグルメ」は、明日から都内や関東近郊で舞台挨拶を実施。地方でも予定していると知らされた。最後に松重豊は、「できる限りのことをやらせていただきます。ぜひ面白かったということを拡散していただければ幸いです。よろしくお願いします」と挨拶し、会場を後にした。
「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会(フル動画)
【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では、公開初日を記念して舞台挨拶が行われた。本作で監督・脚本・主演を務めた松重豊は、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーと共に登壇。作品への思い入れを語り、笑顔を見せた。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。今回の舞台あいさつでは、上映日を迎えるまで言えなかったというネタバレトークも。日韓の豪華キャストが揃い踏み、「劇映画 孤独のグルメ」の魅力を語りつくした。
【REPORT】パク・ソジュン、渋谷に降臨!GENERATIONS 片寄涼太の“ベタ褒め”に照れ笑い
カナダ発のアスレティックウェアブランド「lululemon」が、日本最大のフラッグシップストアを渋谷スクランブル交差点にオープン! 本日12日にオープニングセレモニーが行われ、グローバルアンバサダーのパク・ソジュンが登壇した。さらに、GENERATIONS 片寄涼太もゲストに登場! トークセッションでは、今年の漢字1文字の発表や、2人で渋谷のおすすめスポットを考えるなど、和気あいあいとした雰囲気が会場を和ませた。この日、シンプルなパーカースタイルで登場したパク・ソジュンは「こんにちは、パク・ソジュンです。よろしくお願いします」と日本語で挨拶。「ご招待いただき、ありがとうございます。このように素敵な機会を頂けて、大変光栄です。良い時間になればと思いますので、よろしくお願いします」と伝えた。片寄涼太もまた、「このような素敵な大きな渋谷のシンボルになるような新たなお店のオープンに立ち会うことができてとても光栄です。今日はよろしくお願いします」と挨拶した。この日のオープンセレモニーでは、テープカットを実施。その後、パク・ソジュンと片寄涼太によるトークセッションが行われた。パク・ソジュンは自身も愛用中だと言う同ブランドのアイテムについて「普段から、体を動かす時には制服のように着ています。韓国ではシューズがまだ販売されていないのですが、(こちらの店舗では)シューズも売っているのでとても良いなと思いました」と感想を伝えた。普段からヨガやトレーニングに励んでいるという片寄涼太は、「着心地の良さとデザインが日常に馴染むので、普段使いもしやすいと思っています。現場に向かう間ですとか、家族との散歩の時間にも使えるアイテムが多いと思います」と伝え、現在着用しているジャケットについても「暖かさもしっかりあります」と強調した。パク・ソジュンもまた、本日のスタイリングについて「こんなにも多くの方々に来ていただいているのに、僕のスタイリングはあまりにも楽で片寄さんはこんなにもかっこよく着こなしてらっしゃるのに、自分はパジャマのような気分で着ていて、恥ずかしい気持ちもあります。だけど、本当にそれぐらい着心地が良いんです」と笑顔を見せた。片寄涼太は、パク・ソジュンが主演を務めた「梨泰院クラス」のファンであることも明らかに。「作品を拝見してたくさんの感動を頂いて、自分もお芝居をやらせていただいているので、とても尊敬する俳優の先輩という思いがあります」と心境を打ち明けた。彼はさらに、「こうして、まさか自分が2人でトークセッションをさせていただくなんて、信じられないというのが正直な気持ちです」と感慨深く語った。これを聞いたパク・ソジュンは、照れ笑いを浮かべながらおじぎで感謝を伝えた。MCからは、今回のフラッグシップストアオープンにちなんで渋谷での思い出、渋谷で訪れてみたいスポットの質問も。パク・ソジュンは「渋谷限定ですか?」と戸惑い、「だけど、僕は渋谷というよりあっ、『lululemon』ですね!」とウィットに富んだ切り替えで会場を笑わせた。片寄涼太もまた、パク・ソジュンにおすすめしたいスポットについて「今のお話の流れで『lululemon』以外言いづらいんですけど」と笑い、「渋谷は代官山も表参道も近くて、本当にたくさんの飲食店があります。僕は食べることもお酒を飲むことも好きなので、焼肉もお寿司もそうですし、居酒屋みたいなお店もたくさんあるのでぜひ行って欲しいなと思います」と伝えた。片寄涼太の話を聞いたうえで気になるスポットを問われたパク・ソジュンは、再び「もちろん『lululemon』でしょう」と強調して笑いを誘った。2人は「ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良い状態にあること)を追求する」というブランドのテーマにも言及。パク・ソジュンは「最近は、身体的に健康でこそ、精神的にも健康でいられると思うことがたくさんあります」と一言。「日常の中で寂しさを感じたり、憂鬱な気分になった時に、体を動かして汗を流すと精神的にも健康的になれると思います」とおすすめした。片寄涼太は、「素晴らしい考え方だなと思いました」とパク・ソジュンに共感しながら、「ウェルビーイングという考え方自体もすごく色んな答えがあって、簡単じゃないなと感じました。個人的には、日常の中の当たり前の瞬間を見逃さないことも大事なのかなと思います。当たり前のことを大切にできるっていうのが重要なのかなと思いました」と語った。12月16日に誕生日を迎えるパク・ソジュンに対する質問も。この時期の思い出や理想のクリスマスの過ごし方を聞かれると、「家族や親しい友人と過ごすのが、やっぱり1番理想的だと思います」と伝え、片寄涼太もこれに同意した。また、片寄涼太は「僕らのお仕事の場合はライブもたくさんあるので、応援してくださる皆さんとライブで繋がられるのも楽しみです」とファンへの思いも伝えた。「lululemon」のホリデーギフトについては、「僕以上にたくさん体を鍛えているメンバーがいるので、GENERATIONSのメンバーにクリスマスギフトを贈りたいです」と笑顔を見せた。パク・ソジュンは、「ブランドを見ていると女性のお客さんが多い印象ですが、男性の方にもたくさん着ていただきたいです」としながら、「個人的にはバッグパックがおすすめです。ぜひ使ってみてください」と笑った。今回のトークセッションでは、お互いに今年の漢字1文字を発表する場面も。「新」を選んだ片寄涼太は「GENERATIONSとして新体制となった1年、新しいことに挑戦した1年、新しいスタートを切るという意味でこの漢字を選びました」と説明した。「再」を選んだパク・ソジュンは、「去年は自分のキャリアを振り返る年だったと思います。そのように過ごしてみて、これからまた一生懸命頑張ってみようという気持ちになりました。来年からまた新しい心構えですべてのことに臨みたいという思いで、この漢字にしました」と伝えた。最後には、2人からのメッセージも。片寄涼太は「本日はこのような機会を頂きありがとうございました」と伝え、「このような素晴らしい、なんて言えば良いんですかねお兄さんと、少しの時間でもこうしてお話ができて本当に光栄で言葉になりません。良い今年の締めくくりになりそうです」と感慨を表した。彼はさらに「この経験に甘んじず、まだまだ頑張っていきたいと思いました。これを機会に多くの方に『lululemon』のお店に立ち寄っていただきたいと思います」と伝え、コメントを締めくくった。パク・ソジュンは、「とても良い言葉を頂いたので、僕も素敵な言葉でお返ししたいと思います。まず、片寄さんにそのように言っていただいて、本当にありがとうございます。これを良いきっかけにして、ご縁が続けばと思います」と答え、「皆さんが暖かい年末を迎えられるよう祈っております」とメッセージを伝えた。最後には、会場に駆けつけた取材陣に対しても「ありがとうございます」と感謝を伝えながら、会場を後にした。「lululemon」は今後、日本全国への展開を予定。その第一歩となる渋谷フラッグシップストアはツーフロアで展開され、ヨガやランニングなど、目的に合わせたスタイリッシュなアクティブウェアが販売される。・パク・ソジュン、GENERATIONS 片寄涼太と意気投合!渋谷のおすすめスポットを紹介(フル動画)・パク・ソジュン、宮崎を満喫!地面に横たわって星を撮影する姿も
【REPORT】チュ・ジョンヒョク、日本のドラマに初挑戦!多部未華子も絶賛「本当に誠実に臨んでいただいた」
松たか子主演の新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」が2025年1月2日に放送! 昨日(10日)、TBS放送センターにて制作発表会見が行われた。同会見にはメインキャストの松たか子、多部未華子、松坂桃李、星野源、チュ・ジョンヒョクが登壇。撮影時の裏話や、役作りで心掛けたこと、意外なプライベートなどを語った。【PHOTO】チュ・ジョンヒョク、日本語を猛勉強したエピソードも!松坂桃李ら共演者のフォローにほっこり一家を堅実に支える主人公の長女・葉子(ようこ)を演じた松たか子はこの日、「皆さん、こんばんは。お忙しい中、今日はありがとうございます」と挨拶し、同作について「現代の家族の形というか、人との形を優しく伝えられるようなドラマになっていると思います」と紹介した。自由奔放な次女・都子(みやこ)を演じた多部未華子も「私にとっても贅沢で幸せな作品」とし、「1月2日の年明け早々に皆さんに温かい気持ちになれるホームドラマを届けられることが嬉しいです」と感想を伝えた。そして、2人の弟である潮(うしお)を演じた松坂桃李は、「(劇中で)家事全般を担当しました、松坂桃李です」と笑いを誘い、「僕自身、姉と妹に挟まれて育ったので、この潮という役を頂いた時に自分の中では全く違和感がなかったというか何よりこのお2人の中で、末っ子役ということで本当に居心地よく、幸せな時間でした」と振り返った。葉子に執着する人気作家・百目鬼見(もめきけん)を演じた星野源も、撮影現場の雰囲気について「幸せな現場っていうのはこういうことなのだなと、温かくて演じていても本当に充実感のある数日を過ごさせていただきました」と同意し、自身の演じた百目鬼見については「ちょっと面倒というか、変なところがあるんですけど、僕はすごく普通の人だと思っていてそれも含めてすごく嬉しかったです。素敵な一家に関わる役を演じられたことを幸せに思います」と感想を伝えた。そして、飲食関連の投資会社で働く青年オ・ユンスを演じたチュ・ジョンヒョクは、「初めまして。僕はチュ・ジョンヒョクです。よろしくお願いします」と日本語で挨拶。日本ドラマに初挑戦した感想について「僕がこうして海外の作品に出ることは初めてなのですが(この日までに)一生懸命日本語を勉強して、ぜひ皆さんと日本語で話せればと思っていたのですが、あまり勉強をできませんでした」と微笑み、「次の機会には必ず日本語で会話できればと思っています」と意気込んだ。彼はさらに、「僕が幼い頃から好きだった俳優の方々と一緒に、こうして制作発表会見に出席できて夢みたいです。記者の方々も僕の写真をたくさん撮ってくれて、本当に嬉しく思っております。今日は素敵な時間を過ごさせていただきます。ありがとうございます」と感慨を伝えた。今回の会見では、出演者たちの役作りに関するエピソードが語られた。松たか子は、野木亜紀子が当て書きで脚本を書いたことについて「野木さんの脚本は初めてで、初めて読ませていただいた時は私の演じた渋谷葉子は本当に地に足がついた人だなと思いました。私が演じて共感をしてもらえるだろうかと割と地に足のついていないというか、しっかりしていない役が多いものですから、こんなにリアルなしっかりした人を演じられるかなと思いました」と笑いを誘った。彼女はさらに「その一方で、こんな面白いドラマをやらせてもらえること、声をかけて頂いたことがとてもラッキーだと思ったので、初めての俳優さんも多い現場をとても楽しみにしていましたし、そこにいれば野木さんがおっしゃった当て書きに重なっていくのだなと思えるような本当に素敵な脚本だなと思ったことが第一印象です」と満足げに語った。ドラマのテーマを担っていくような重要な役どころを演じた多部未華子は、「30歳になるのに地に足ついてないというように見えて、フラフラと職も安定せずという役なのですけれど、心の中には曲げられない芯を持っている女性だったので、すごく共感できましたし楽しく演じることができました」と感想を伝えた。また、「私自身弟はいないんですけど、(松坂桃李を)雑に道具に扱うみやこの性格が結構好きでした」と笑いを誘った。松坂桃李に関しても、「1番(雑に扱われる役に)しっくり来ていたような感じで、一緒に演じながらとっても楽しかったです」と笑顔を見せた。そんな松坂桃李は、2人が姉役を演じたことについて「本当に僕には贅沢すぎるので、どれだけ雑に扱われても居心地が良かったです」とコメントし会場を盛り上げた。彼はさらに 自分の話題が出ないように姉たちと会話するという感じも僕自身が姉、妹と会話する時によく似ていて自分の話題が出た時はちょっと口数が減るといか、早く話を逸らそうとする感じが野木さんの脚本を読んでいてすごいなと思って、何の違和感もありませんでした」と感心した。星野源は、役作りついて「あまり苦労した部分はありませんでした」と語り、「元担当編集の葉子さんに依存して現場に来てもらう、みたいな。頑固と言いますか、自分の作品にこだわりがある作家の役だったんですけど、この作品のテーマの1つである孤独感っていう部分孤独に対する捉え方みたいなのは自分と似ている部分があって、特に考えなくてもなんとなくこうじゃないかなと思う部分がありました」と振り返った。百目鬼見役については、「苦労というより、むしろ演じていて居心地の良さを感じる部分がありました」と付け加えた。チュ・ジョンヒョクは、日本語のセリフについて「僕は日本語を全く話せなかったので、1ヶ月ほど韓国で先生についてもらって、どこに行く時も録音データを持ち歩いていました。セリフの抑揚だったりとか、イントネーションなどの部分を特に気にしながら練習しました」とコメント。「1人で練習をしていたので、撮影が始まった時に相手役の方と上手く合わせられるだろうか? という心配もありましたが、初めての撮影の時に自然に演技ができて、自分が思っていたよりもユンスという人物に溶け込めたのではと思っています」と語った。多部未華子はこれに対して「お会いする前からスタッフの方に『すごく努力している』『すごく勉強してきます』と伺っていて、本読みの時はすでに日本語がペラペラでした」と伝え、「毎回毎回『どうだった?』『大丈夫だった?』『何かあったらおっしゃってください』と質問してきてくださって、本当に誠実に日本語と日本のお芝居の撮影環境に向き合ってらっしゃるなと思いましたし、尊敬しました」と強調した。彼女はさらに、「現場ではむしろ私がヘマをしないように、日本語なのにヘマをしないように、ちゃんとしなければという思いで過ごさせていただきました。とってもムードメーカーで楽しませてくれて、すごく素敵な現場を作ってくださいました」とチュ・ジョンヒョクを称賛した。劇中で印象に残っているシーンについて問われると、松坂桃李は「冒頭で3人が江ノ電に乗って座っているシーンが結構好きです」と一言。物語が進むにつれて変化してゆく姉弟の関係にも触れながら説明した。松たか子は「百目鬼先生と話しているシーンが結構好きで、葉子が話したことを否定しないんですよね。普通はわからないですよって言いながら。すごく2人の相性がいいんじゃないかなと思っていました。会話してて楽しいシーンでした」と振り返った。星野源も「あのシーンはすごく楽しかったです」と頷き、「松さんとお芝居するのが初めてで、それまでも某アワードで共演はしていたんですけど」と笑いを誘った。彼はさらに「多分全出演者さんの中で僕が1番野木さんの作品に出ていると思うんですけど、もちろん脚本は大好きで、野木さんのこうあってほしいみたいな眼差しが透けて見えるところに胸がいっぱいになります」と感慨を伝えた。多部未華子は「韓国の釜山で撮影したのが初めてだったので、釜山でのユンスとのシーンが印象に残っています」と語り、「あんまり言っちゃいけないって言われているんですけど、釜山で色々するので渋谷家に釜山で色々なことがあるんです」と極力内容を濁した説明で笑いを誘った。星野源はこれに対してすかさず「僕だけ釜山行けなかったんですよ!」と口惜しさを表し、会場をさらに盛り上げた。チュ・ジョンヒョクは「最後のシーンで集まるシーンが記憶に残っています」と一言。彼が詳しく語ろうとすると、出演者たちが揃って制止する場面も。「そこからはアウトかもしれない」「フワッとね、フワッとさせとこう」など、微笑ましいやりとりが取材陣を和ませた。そこで、彼は「言い直します」としながら「日本で喋ったセリフが全部記憶に残ります。すべて難しかったので」と伝え、再び笑いを誘った。今回の会見では、出演者たちのプライベートに関する質問も。新春の恒例行事を問われた松坂桃李は「餅つきです」と答え、「友人の家族と合同で餅つき大会をやって食べています。ここ数年やっています」と意外なプライベートを明らかにした。星野源は、「僕は最近お屠蘇(とそ)を飲むようになりました。お酒に色々入れて飲んで、体が丈夫になるやつ」と説明し、松たか子も「うちもお屠蘇飲んでいます」と共感した。多部未華子は、「毎年必ず同じメンバーで集まって初詣に行きます」とコメント。韓国での過ごし方を聞かれたチュ・ジョンヒョクは「その家によっても違うとは思いますが、親戚に挨拶に行ってトック(韓国の餅入りスープ)を食べます。素朴な時間を過ごします」と説明した。最後には、2025年の抱負も語られた。星野源は「来年にニューアルバムのリリースと全国ツアーの開催を発表しました。ただ、まだアルバム作ってないので、全力で頑張らなければならないんです」と伝え、「全国ツアーはすごく久しぶりなので、成功させたいというのが豊富です」と意気込んだ。多部未華子は、「私と松さんは年女なので、蛇年が生かされる生き方をしたいです」と一言。松たか子は「この子、何を言っているんだろう」というリアクションで取材陣を笑わせながら、「私は根気強く、色々なことを頑張ろうと思います」と意気込んだ。チュ・ジョンヒョクは「先ほども申し上げましたが、2025年は日本語を頑張ります。皆さんが笑うタイミングで一緒に笑えるように、少し遅れてしまうので、一緒に笑えるように日本語の勉強を頑張りたいです」と微笑ましい一面を見せた。会見の最後には、松たか子が出演者を代表して「本日はありがとうございました」と挨拶。「ぜひ1人でも多くの方と、1月のこの時間を一緒に過ごせればと思っています。良いお年を」と伝え、会場を後にした。(撮影:朝岡英輔)■番組概要新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」放送日時:2025年1月2日(木)よる9:00【出演者】渋谷葉子:松たか子渋谷都子:多部未華子渋谷潮:松坂桃李百目鬼見:星野源オ・ユンス:チュ・ジョンヒョク製作著作:TBS脚本:野木亜紀子プロデューサー:小牧桜スーパーバイジングプロデューサー:那須田淳協力プロデューサー:韓哲、益田千愛演出:土井裕泰■関連リンク「スロウトレイン」番組ページ
【PHOTO】チュ・ジョンヒョク、日本語を猛勉強したエピソードも!松坂桃李ら共演者のフォローにほっこり
松たか子主演の新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」が2025年1月2日に放送! 昨日(10日)、TBS放送センターにて制作発表会見が行われた。同会見にはメインキャストの松たか子、多部未華子、松坂桃李、星野源、チュ・ジョンヒョクが登壇。撮影時の裏話や、役作りで心掛けたこと、意外なプライベートなどを語った。この度日本のドラマに初挑戦となったチュ・ジョンヒョクは、日本語を猛勉強したエピソードも。「来年は面白い場面で皆さんと一緒に笑えるぐらいまで日本語を上達させたい」と2025年の抱負を語った。【REPORT】チュ・ジョンヒョク、日本のドラマに初挑戦!多部未華子も絶賛「本当に誠実に臨んでいただいた」(撮影:朝岡英輔)■番組概要新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」放送日時:2025年1月2日(木)よる9:00【出演者】渋谷葉子:松たか子渋谷都子:多部未華子渋谷潮:松坂桃李百目鬼見:星野源オ・ユンス:チュ・ジョンヒョク製作著作:TBS脚本:野木亜紀子プロデューサー:小牧桜スーパーバイジングプロデューサー:那須田淳協力プロデューサー:韓哲、益田千愛演出:土井裕泰■関連リンク「スロウトレイン」番組ページ
【PHOTO】横浜流星から佐野玲於まで「わかっていても」日本版キャストが集結!“原作ファンの方にも楽しんでほしい”
ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」が、12月9日(月)より配信スタート! 本日6日、都内某所にて配信直前プレミアイベントが行われ、横浜流星、南沙良、中川龍太郎監督が登壇。この日のトークセッションでは、作品への思いや撮影ビハインドなどを公開。主演の横浜流星は「原作をリスペクトして、再構築して日本版の『わかっていても』になりました。原作ファンの方々にもそうでない方々にも楽しんでいただけると思います」と意気込みを伝えた。また、サプライズゲストで登場したiriが、主題歌「Faster than me」を生披露して会場を沸かせた。「わかっていても the shapes of love」は、2021年に韓国で放送されたドラマ「わかっていても」を原案に、「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した作品。原案となったドラマはソン・ガンとハン・ソヒの豪華共演が話題を呼び、日本でも多くの視聴者から反響を得た。【REPORT】横浜流星、日本版「わかっていても」に太鼓判!原作をリスペクトしながら新しい作品に【フル動画】横浜流星&南沙良、日本版「わかっていても」撮影現場は和気あいあい?韓国原作へのリスペクトも(撮影・前手秀紀)
【REPORT】横浜流星、日本版「わかっていても」に太鼓判!“原作をリスペクトしながら新しい作品に”
ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」が、12月9日(月)より配信スタート! 本日6日、都内某所にて配信直前プレミアイベントが行われ、横浜流星、南沙良、GENERATIONSの佐野玲於、中川龍太郎監督、iriが出席した。「わかっていても the shapes of love」は、2021年に韓国で放送されたドラマ「わかっていても」を原案に、「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した作品。原案となったドラマはソン・ガンとハン・ソヒの豪華共演が話題を呼び、日本でも多くの視聴者から反響を得た。横浜流星はこの日、「今公開している映画『正体』の夏編(の撮影)が終わった後に、プロデューサーの藤井道人から『恋愛作品をやったら?』と提案されて、駒(奈穂子)プロデューサーからこの企画を頂きました」と出演の経緯を説明。「悩んでいたけれど、恋の話は今しかできないし『自分を知ってもらったのは恋愛作品だし』という思いと、これから大河ドラマが始まるので、『ただいま』『いってきます』という思いで出演を決めました」と語った。南沙良は「こういった場で皆さんに見ていただけるということが、とても嬉しいです」とコメント。「短い時間ではあるけれど、たくさんお話できると嬉しいです」と伝えた。佐野玲於は「本当にこの季節にぴったりの作品になったと思いますし、(この作品に)参加させていただけて光栄です」と感想を伝えた。横浜流星に対しては「今回ありがたいことに3度目の共演なんです」と伝え、「気の許せる友人だと思っているんですけど、こんなにずっと一緒にいるのに惚れ惚れするような顔綺麗だな、冬が似合うなって思いながら流星のことを見てました」と笑顔を見せた。中川龍太郎監督は、韓国ドラマ「わかっていても」を原案にストーリーを再構築したことについて「最初にお話を頂いた時は、韓国でこれだけ人気の作品をどういう風にやろうかって、結構悩みました」と明らかに。「そのままやることの大事さもあれば、違うものにすることも大事だと思っているので、プロデューサーと話し合いながら、何よりも流星と細かくディスカッションをしながらキャラクター作りをしました」と振り返った。彼はさらに、「(横浜流星は)こっちが音を上げるぐらい真面目でさ」と一言。「熱さをぶつけてくれたから、単に監督と俳優ってだけじゃなくて、自分も友人だと思っているし、そういう関係の中で作らせてもらいました」と強調した。ストーリーの構成については「1話1人ずつの物語を入れていくという構成を作って、より日本で魅力的な話にするために努めた」と伝えた。横浜流星もまた、「脚本をなぞるのもいいけれど、それだけじゃ意味がないとも思っていて原作をリスペクトしつつ、再構築した世界の中でそれぞれが魅力的に生きていく様子を試行錯誤しながら作っていったので、日本版の新たな『わかっていても』になったと思います」と期待を高めた。南沙良は、「コロナ禍に韓国ドラマのほうを見ていたので、すごく素敵な作品だと思っていました。韓国ドラマ好きな方って本当にたくさんいらっしゃると思うので、そんな方々にも受け入れてもらえるような作品になればいいなと思っていました」と感想を伝えた。佐野玲於は、「うちの会社のスタッフ、特に女性のスタッフたちが『キャー』って言ってました」と笑いを誘い、「(原作では)素敵な方々が出演されていたので、自分で大丈夫かな? という心配もあったんですけど、良い意味でリスペクトを持った新しい作品になったので快く参加させていただけました」と振り返った。このたび初共演となった横浜流星と南沙良が、お互いの印象を語る場面も。南沙良は「ミステリアスな印象があったんですけど、面白い方だなと思いました」と伝え、「私は人見知りなんですけど、笑わせようとしてくれる時もあってありがたかったです」と撮影時のエピソードに触れた。横浜流星もこれに対して「あの手この手を使って、心の扉をどうにかして開けようと思っていました」とコメントし、笑いを誘った。そんな彼は、南沙良に対して「台本を読んでいた時に美羽そのものだなと思っていました。繊細で儚くて芯があって素敵だなと思いました」と南沙良の印象を語った。佐野玲於は、横浜流星のライバル役を演じたことについて「普段から仲良くしているので、裏ではコミュニケーションが取れていました」としながら、「今日も実は久しぶりなんですけど、流星に会いに来たようなものでもあるので、顔見ると安心するというか忙しいから、元気にしてるかなと思う時もあるけれど、会うと安心するし現場でもお互いの話ができました」と愛情を表した。彼はさらに「流星を見ながら自分も勉強になる部分があったし、『どうやったら南さんが笑うかな?』という話も実際に聞きいていたのを思い出しました」と笑顔を見せた。横浜流星も佐野玲於に対して「玲於も忙しくて時間がない中でこの役を引き受けてくれて、感謝していますし心強かったです」と感慨を伝えた。また、3年ぶりの恋愛ドラマ出演については「今まで自分は引き出してもらう側だったんですけど、引き出してあげる側になったなということを感じました」としみじみ語った。自身の演じたキャラクターについて語る場面では、佐野玲於が南沙良に対して「女性目線で漣みたいなタイプって、ちょっとどうなの?」と質問。これに対して「私は琉希(佐野玲於)のほうが」という答えが返ってくると、「そうだよね、(漣は)なかなか不思議な男だもんね」と同意し会場を盛り上げた。「わかっていても」というタイトルにちなんで「どうしてもやってしまうこと」を聞かれると、横浜流星は「『わかっていても』の話をしないといけないとわかっていても、プロデューサーが藤井道人ということで『正体』の話をしたくなる」と口惜しそうにコメント。ユーモアセンスにあふれた回答で再び笑いを誘った。トークセッション後には、同作の主題歌「Faster than me」を歌うiriのライブパフォーマンスも。配信リリース前の曲がステージで披露された。登壇イベントの最後に横浜流星は、出演者を代表して「本日はありがとうございました」と感謝を伝え、「原作をリスペクトして、再構築して日本版の『わかっていても』になりました。原作ファンの方々にもそうでない方々にも楽しんでいただけると思います。それぞれの形のわかっていてもがあるので、共感できると思います。最後まで楽しんでください」と意気込んだ。「わかっていても the shapes of love」は、12月9日夜9時から配信スタート。【フル動画】横浜流星&南沙良、日本版「わかっていても」撮影現場は和気あいあい?韓国原作へのリスペクトも【PHOTO】横浜流星から佐野玲於まで「わかっていても」日本版キャストが集結!原作ファンの方にも楽しんでほしい(撮影:前手秀紀)
【REPORT】東方神起、東京ミッドタウン日比谷を赤一色に!イルミネーション点灯式で「この光のようにファンを照らしたい」
東方神起が、18日に開催された「東京ミッドタウン日比谷 イルミネーション点灯セレモニー feat.東方神起」に出席した。東京ミッドタウン日比谷では毎年「HIBIYA Magic Time Illumination」実施されており、この日は6Fパークビューガーデンの点灯初日だった。グレーのスーツ姿で登場したユンホとチャンミンは、MCを務めるどりあんずの堤太輝と共に軽快なトークを繰り広げ、イベントを盛り上げた。ユンホは会場となった東京ミッドタウン日比谷について、「イベント前にネットで調べてきたのですが、ショップや飲み屋さんがたくさんありますね」とコメント。チャンミンも「プライベートでは飲みに行きたいですね」と同意した。さらに、ユンホはMCの堤太輝に「飲みに行きましょう!」とお誘いも。チャンミンも「当然でしょう」と愛情あふれる一言で場を和ませた。クリスマスシーズンの思い出を問われると、ユンホは「今年はちょうど大阪城ホールでライブがあります。皆さんと過ごすので、温かい時間にしたいです」と笑顔を見せた。チャンミンは「クリスマスの思い出というと、家族と遊園地に遊びに行ったり、美味しいご飯を食べに行ったり、みんなで集まってクリスマス映画を観たりして過ごしていました。今年のクリスマスはライブなので、楽しみですね」とコメントした。イルミネーションの点灯ボタンを押す前には、初の点灯セレモニーに緊張した様子も見せた東方神起。2人は「本当にワクワクしています」「イルミネーションにぴったりの暗さになってきたので楽しみ」といった和気あいあいとした会話で雰囲気を盛り上げた。いざ、点灯ボタンが押されると、会場は東方神起のイメージカラーである赤一色に。東方神起のクリスマスソング「Very Merry Xmas」のBGMと共にレッドオーシャンの光景が広がり、これにはユンホも「僕も写真を撮ってみたい」と思わずつぶやいた。チャンミンは点灯を終えて、「2人のクリスマスソングも流れて、そういう時期なんだなとグッときました」と感想を伝えた。この日のイベントで東方神起は、デビュー20周年についてもコメント。ユンホは「あっという間に時間が過ぎました。ファンの皆さんの力でここまで来られたので、もっと責任感を持って頑張っていきたいです」と伝え、チャンミンも「このイルミネーションのように、2人を照らしてくださる皆さんがいたから20周年を迎えられました。僕たち2人も、ファンの皆さんを照らしていきたいです」と笑顔を見せた。さらに、6日にリリースされた20周年記念アルバム「ZONE」にまつわるエピソードも。チャンミンは収録曲「IT'S TRUE IT'S HERE」のミュージックビデオに言及しながら、「撮影の前に本当にカジュアルに、日常生活で見せる自然体の姿を見せて欲しいと言われていました。あまりにも日常すぎる髪型で撮ったのですが、まさかあれがそのまま使われるとは思いませんでした」と照れた様子で振り返った。これにはユンホも「僕の眼鏡と、チャンミンのパイナップルっぽい髪型はすでに話題になっています」と笑いを誘った。最後には、ファンへのあふれる愛情も表した東方神起。ユンホは「さっきも言いましたが、ここにいる皆さんの力で東方神起が20周年を迎えることができて、とてもありがたい気持ちです。ライブも頑張って準備中なので、もっともっと成長した姿を楽しみにしてください」と伝えた。チャンミンは「あっという間の時間でしたが、綺麗なイルミネーションを見ることができてとても楽しかったです。野外で寒い中いらしてくれた記者の皆さんもそうですし、来てくださった皆さんに心から感謝します」とコメント。MCの堤太輝に対しても「スムーズな進行をしてくださってありがとうございます」と感謝を伝え、これにはユンホも「ありがとうございます」と頷いた。トークを終える際には、イベントの直前までライブのリハーサルとしていたと打ち明けMCを驚かせた2人。続くフォトタイムでは、カメラに向かって笑顔で手を振り、取材陣のリクエストに応えてハートポーズを披露するなど、紳士的な振る舞いも目立った。本日から12月1日(日)までは東京ミッドタウン日比谷の地下広場で期間限定ショップ「TOHOSHINKI 20th Anniversary POP-UP STORE ~ZONE~」もオープン。この期間中は1時間に1回、毎時20分に「PARK VIEW WINTER GARDEN」が東方神起のイメージカラーである赤色に染まる演出が展開される。・東方神起、東京ミッドタウン日比谷に降臨!「クリスマスはファンの皆さんと過ごします」(フル動画)・東方神起、雑誌「AERA」の表紙に登場!日本デビュー20周年を迎える思いを語る
【PHOTO】TWICE ナヨン、黒のミニドレスで東京に降臨!「瞬間移動できる超能力が欲しいです」
TWICEのナヨンが、都内で行われた韓国コスメブランド「NAMING.(ネーミング)」の新CM発表会に登場!この日、ブランドミューズを務めるナヨンは、明日16日より発売の新商品「ゼログラビティーカバーフィットクッション」を実際に使用してみた感想やお気に入りポイント、さらに超能力がテーマの新CMの撮影エピソードを明かした。今回のイベントでは、ナヨンがゲームに挑戦するコーナーも。今回のコンセプトにちなみ、3つの箱の中からカバークッションが入ったものを当てる超能力チャレンジに挑戦し、キュートな笑顔で会場を和ませた。【REPORT】TWICE ナヨン、日本で超能力を発揮!?コスメイベントでお茶目な笑顔「メンバーも喜びそう」
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TWICEのナヨンが、都内で行われた韓国コスメブランド「NAMING.(ネーミング)」の新CM発表会に登場!この日、ブランドミューズを務めるナヨンは、明日16日より発売の新商品「ゼログラビティーカバーフィットクッション」を実際に使用してみた感想やお気に入りポイント、さらに超能力がテーマの新CMの撮影エピソードを明かした。【PHOTO】TWICE ナヨン、黒のミニドレスで東京に降臨!「瞬間移動できる超能力が欲しいです」可愛らしいフリルが印象的なモノトーンのミニワンピ―スで登場した彼女は、「こんにちは。『NAMING.』のブランドミューズのナヨンです」と日本語で挨拶。自身の出演する新CMについて「撮影中は、まるで映画のワンシーンのようで神秘的な雰囲気にワクワクしていました。完成したCMを見ても、その雰囲気がとても素敵に表現されていて満足です」と笑顔を見せた。今回のCMのテーマは、超能力。ナヨンは「自分が触れたものが倒れていくシーンは、タイミングを合わせることが難しかったです」と撮影時のエピソードにも触れた。また、すでにファンから大きな反響を得ているブランドビジュアルの赤い衣装についても「本当にお気に入りです」と満足げな様子だった。この度、日本で新発売となった「ゼログラビティーカバーフィットクッション」については、「その名前の通り、無重力のように軽い着け心地で、それでいてカバー力もあります」と説明し、「今日は朝早くからメイクをしているのに、時間が経っても崩れてないんです。自然な仕上がりなのに、隠れてほしいところはきちんと隠れています(笑)」と伝えた。今回のイベントでは、ナヨンがゲームに挑戦するコーナーも。3つの箱の中からカバークッションが入ったものを当てる超能力チャレンジで、見事に当たりの箱を引いたナヨンは、「本来であれば他人に見せてよい力ではないのですが(笑)。超能力を披露できて良かったです」と笑いを誘い、賞品のブランドアイテム1年分については「メンバーも喜びそう」と明るく語った。MCからの「もし超能力が使えるとしたらどんな力が良い?」という質問には、「いつでも行きたいところに行ける、瞬間移動の力が欲しいです」と答えたナヨン。これからの季節におすすめのメイクについては「ホリデーシーズンなので、いつもより少し派手めのハイライトをポイントにしてみるのも良いと思います」と笑顔を見せた。明日からは、日本橋の0th Hub Nihonbashiにて「NAMING.」のポップアップストアがオープン。会場では、一足先にストアに駆けつけたナヨンのサインも見ることができる。