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【REPORT】平野紫耀、YSLのイベントで神ファンサ!血色チークで新たな魅力を発見「魔法みたいでした」(動画あり)
「イヴ・サンローラン・ボーテ」初のグロスプランパー誕生を記念したポップアップイベント「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」がついに東京上陸!開催を記念して、アンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀がレセプションに登場した。この日平野紫耀は、同ブランドのグローバルメイクアップアーティスト、サム・ヴィッサーと共に登場。シックなグレーのセットアップ姿で注目を集めた。今回のメイクのポイントとなった人気商品「YSL メイクミーブラッシュ パウダー No.44 ヌード ラヴァリエール」について彼は、「本当にサッと塗っていただいたんですけど、鏡を見た時に魔法のようでした」とコメント。「健康的なイメージになって、すごくよかったです」と満足げに語った。また、MCからは「世界で活躍する平野紫耀が心がけていることは?」という質問も。これに対しては「自由で自分らしく、とにかく楽しむことを意識しています」とコメント。どんな時も楽しむことがモットーだと伝えた。イベントの最中には、駆けつけたファンに笑顔で手を振るなど、ファンサービスも欠かささなかった平野紫耀。明日(3日)から開催されるブランドのポップアップイベント「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」についても「素敵に写真を撮っていただけたら嬉しい」と伝え、グローバルアンバサダーとしての存在感を光らせた。今回のイベントでは、七夕にちなんで平野紫耀がお願いごとを発表する場面も。ハート型の短冊片手に「プールに行きたい」と笑顔で伝えた。MCからは「夏らしいですね~」という声が聞こえてくるなど、会場の雰囲気は一気に微笑ましいものとなった。 「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」は、ブランド初の先進的グロスプランパー「YSL ラブシャイン グロスプランパー」を始めとする、「YSL ラブシャイン」シリーズの魅力を体験できるイベント。明日7月3日(木)より7月6日(日)まで表参道ヒルズにて開催される。■イベント概要「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」2025年7月3日(木)~7月6日(日)11:00~21:00(最終入場 20:30)※最終日のみ18:00まで(最終入場 17:30)会場:表参道ヒルズ エントランスメディア / 吹き抜け大階段 / スペース オー入場料:無料 / 一部予約制(スペース オーのみ)・本イベントのご入場と会場内での製品ご購入には、ご自身のスマートフォンから「YSL BEAUTY」公式LINEアカウント友だち登録が必要になります。・一部製品の販売を行っています。・お支払い方法はクレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済がご利用いただけます。・現金でのお支払いはできませんので予めご了承ください。■関連サイト「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」特設サイト
【REPORT】ヒョンビンはプライベートも紳士!リリー・フランキーが語った“メロすぎる”裏話に大歓声の嵐
ドラマ「愛の不時着」でお馴染みのヒョンビンが緊急来日! 映画「ハルビン」の公開を記念し、本日(27日)ジャパンプレミアが開催され、ヒョンビン、リリー・フランキー、ウ・ミンホ監督が登壇した。映画での来日イベントとしては、今回のジャパンプレミアが19年ぶりとなったヒョンビン。彼は「こうして久しぶりに皆さんと日本でお会いできて、とても嬉しく思っています。今日が皆さんにとって素敵な思い出になれば嬉しいです」と笑った。「ハルビン」の日本公開について、ウ・ミンホ監督は「皆さんがご覧いただいた通り、日韓の歴史に関する話です。日本での公開はとても大きな意味を持つと思っていますし、皆さんにどのように感じていただけるのか気になっています」とコメント。劇中でアン・ジュングン(安重根)を演じたヒョンビンもこれに同意し、「日韓の歴史的事件を描いているので、観客の皆さんとこの作品を通じてお会いするということを感慨深く思っています。日本の皆さんにどのように見ていただけるのか、気になると同時に緊張しています」と伝えた。伊藤博文を演じたリリーフランキーもまた、「2人がおっしゃったように昔の歴史を題材とした映画。何よりもお互いの国で上映されることが平和の象徴だと思っています。歴史というより、映画として皆さんに楽しんでいただけることが、この作品が1番良い姿で皆さんの目に映るのではないかなと思います」と説明した。「ハルビン」の制作を決めた経緯について、ウ・ミンホ監督は「アン・ジュングンに対する関心が常にありました」と一言。そのうえで、「韓国では、ドラマや映画、ミュージカルといった彼に関するコンテンツがたくさん作られていますが、偶然書店で彼の自叙伝を目にした時、世に出ているコンテンツでは見られなかった自分がこれまで知らなかった彼の苦悩や人間的な姿を知ることになりました」と明らかにし、「例えば、戦闘の過程で日本軍の捕虜を助けた話ですとかそんな彼が、なぜハルビンに行ってこんなにも大きなことを果たそうとしたのか、好奇心をくすぐられたんです。僕たちが知る英雄としての彼の、人間的な姿を描きたいと思ってこの映画を作ろうと思いました」と振り返った。ヒョンビンもまた、「韓国ではアン・ジュングンに対する象徴的な考え方や存在感が大きいのですが、彼も1人の人間としてたくさんの感情や思いを抱えていたのだと思いました。そんな彼の姿を、この映画を観た多くの方々に知ってほしいです」とコメントした。彼はさらに、「監督との話を通じて、監督自身が伝えたいことに対する誠意を感じ、心を動かされました。監督は常に『意味のある映画を作ろう』とおっしゃってくれて、監督を信じて良い作品を作りたいと思ったことが出演を決めた理由です」と固い信頼を強調した。「素晴らしい脚本だなと思いました」とオファー当時の心境を語ったリリー・フランキーは、「歴史云々よりも、この映画が面白いと思いました。ウ・ミンホ監督の作品の大ファンで、監督の長編はほとんど観ていたのでそして、僕に限らず皆さんそうでしょうけど、ヒョンビンの作品はほとんど見ていたので。僕に限らず皆さんもこのオファーを受けたら断らなかったはず」と語り、笑いを誘った。ヒョンビンは、ラトビアやモンゴルでロケを行ったという過酷な撮影について「僕にとっては良い環境、良いロケでした」とコメント。「この映画の撮影が始まる前に監督から宣戦布告がありました。『国を解放するために苦しんだ人たちの物語なので、自分たちは簡単に撮影をしてはいけない。覚悟をしてきてほしい』と、俳優だけでなくスタッフの皆さんにもおっしゃっていました。ラトビアやモンゴルのロケでは大変だという気持ちよりも、その時代の人々の経験や感情に思いを馳せることができて、演技をするうえで助けになりました」と振り返った。日本から1人で韓国の撮影に参加したというリリー・フランキーからは、ヒョンビンに関する胸キュンエピソードも。「共演者とスタッフ合わせて何百人もいる中で、日本人は僕だけ」と切り出した彼は、「だけど本当にスタッフの人もみんな本当に優しくて、(もちろん)ヒョンビンも監督も。ヒョンビンは皆さんご存じのように、すごくジェントルで優しくて、本当に一緒にいる時間が楽しかった」と韓国での思い出を語った。さらに、「マスコミの皆さんいらっしゃるから話すんですけど」と前置きし、「ヒョンビンの優しいエピソードとしましては」と彼との裏話を語り始め、再び笑いを誘った。リリー・フランキーは改めて「ちょっと前に10人ぐらいでご飯を食べていて、日本人は僕だけだから、撮影中に仲良くなったヒョンビンは横に座ってくれました。みんな韓国語で話してるから黙っていると、隣のヒョンビンがテーブルの下で僕の手に上から自分の手を乗せて、『Are you OK?』って。あなたたち、そんなことされてみなさいよ!」と客席に同意を求め、爆笑を巻き起こした。MCから当時のことを覚えているのかと問われると、ヒョンビンは「僕は元々リリーさんのファンでしたので、ちょっと下心がありました」と一言。これを聞いたリリー・フランキーは水を得た魚のように「ほらぁ~!」と強調し、再び観客席を沸かせた。その後もリリー・フランキー節はとどまることを知らず、「韓国でスタッフがスーパー銭湯みたいなところに連れて行ってくれて、おじさんがアカスリをしてくれるんだけどそのおじさんも全裸なんですよね」と、本編とは関係ない韓国での思い出を茶目っ気たっぷりに語るなど、ユーモアあふれるトークに終始会場は盛り上がっていた。また、彼は監督の「ご飯が美味しくなければならない。そして、ご飯の時間は絶対に守る」という撮影現場での持論について激しく同意し、報道陣に向けて「今の部分、絶対に書いてくださいね。日本の撮影現場はご飯の時間守らないから」と切実そうに語った。ジャパンプレミアの最後では、3人がお互いを褒め合う場面も。リリー・フランキーは「僕が撮影に入った時はヒョンビンが髭を伸ばしていたので、その後プライベートで髭を剃って綺麗な顔をしたヒョンビンを見て『ヒョンビンじゃん!』となった」と伝え、「(現場では)いつもぼろぼろの服を着ている姿を見ていたので、プライベートで会った時は本当にヒョンビンだ、と思いました。本当にナイスガイですし、物凄く才能にあふれる人なので、また一緒にいろんな仕事をしていきたいです」と愛情たっぷりに語った。「僕も一言付け加えたいと思います」と切り出したヒョンビンは、「今回このように日本に来てジャパンプレミアを開催するうえで、大きな役割を果たしてくれたのがリリーさんです。韓国で『ハルビン』が公開された時はリリーさんが韓国に来てくれて、プレミア上映や舞台挨拶をしました。その時に、もし日本でイベントや舞台挨拶がある時にはぜひ一緒に行きましょうと約束をしました。今日ついに、その約束を果たすことができました」と満足げに語った。ウ・ミンホ監督も「私も一言伝えないわけにはいかないですよね」と張り切り、「僕自身リリーさんの大ファンで、ほとんどの作品を観ました。ですので、現場で間近でリリーさんの演技を見るということが貴重な経験になりましたし、『ハルビン』におけるリリーさんは伊藤博文さん以上と言えるほどの存在感を放っています。実物以上の表現をしてくれて、この場で改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います」と明らかにした。『ハルビン』は、アジアを震撼させた歴史的事件を現代の視点から再解釈した、極上のサスペンス・アクション・エンターテイメント。1909年、祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たちの物語を描く。今回のジャパンプレミアで和気あいあいとした現場の様子が明らかになっただけに、ヒョンビンとリリー・フランキーが劇中で見せる迫力の演技にも一層の注目が集まる。■作品情報映画「ハルビン」7月4日(金)新宿ピカデリーほか全国公開【出演】ヒョンビン(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」「愛の不時着」)パク・ジョンミン(「密輸 1970」)チョ・ウジン(「インサイダーズ/内部者たち」)チョン・ヨビン(「ヴィンチェンツォ」)パク・フン(「ソウルの春」)ユ・ジェミョン(「梨泰院クラス」)イ・ドンウク(「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」「殺し屋たちの店」)リリー・フランキー(「万引き家族」「コットンテール」)特別出演:チョン・ウソン(「ソウルの春」)製作:HIVE MEDIA CORP(「ソウルの春」)監督:ウ・ミンホ(「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」)脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ撮影:ホン・ギョンピョ(「ベイビー・ブローカー」「パラサイト 半地下の家族」)2024年 / 韓国 / 114分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 映倫G / 字幕翻訳:根本理恵原題 / 하얼빈 HARBIN(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス<ストーリー>1909年10月、アン・ジュングン(安重根)と同志たちは伊藤博文を追ってある使命を果たすため中国・ハルビンへ向かった。そしてハルビン駅に銃声が鳴り響いた。1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で、アン・ジュングン(ヒョンビン)率いる大韓義軍は劣勢にもかかわらず勇敢に戦い、日本軍に勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう。■関連リンク「ハルビン」公式サイト
【PHOTO】ナ・イヌ、日本での会見に大張り切り!?突然の“CMソング”熱唱に成田凌らも笑顔
ドラマ「初恋DOGs」が本日(24日)、7月1日の放送開始を前に第1話プレミア試写会を開催。同日行われた制作発表会に清原果耶、成田凌、ナ・イヌら主要キャストが登壇した。【REPORT】ナ・イヌ、最近覚えた日本語に会場爆笑!なだぎ武も「誰が教えたんや」とツッコミナ・イヌは今回の制作発表会で、共演者たちから教えてもらった日本語を熱弁。お気に入りのCMソングを実際に歌ったり、積極的に挙手する姿など、微笑ましい姿で会場を和ませた。このほかにも、なだぎ武と野呂佳代は劇中衣装姿でMCを務め、イベントの終盤にはサプライズでワンちゃんキャストも登場。見どころ満載の内容には、観客からの声援と拍手が尽きなかった。■番組概要火曜ドラマ「初恋DOGs」2025年7月1日(火)スタート毎週火曜よる10:00~10:57<出演>清原果耶成田 凌ナ・イヌ萩原利久宮澤エマなだぎ武野呂佳代宮崎秋人永瀬莉子NOA円井わんジン・デヨンレオ(犬)mie(犬)坂井真紀深田恭子岸谷五朗<原案>「DOG한 로맨스」(Studio TooN・LINE マンガ連載中)<脚本>金子ありさ<演出>岡本伸吾(「Eye Love You」など)ノ・ヨンソプ(STUDIO DRAGON・「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」など)伊東祥宏(「ブラックペアン シーズン2」など)<プロデューサー>宮﨑真佐子(「恋はつづくよどこまでも」など)荒木沙耶(「18/40~ふたりなら夢も恋も~」)車賢智(「Eye Love You」)協力プロデューサー:キム・ギョレ(STUDIO DRAGON・「流れ星」など)共同制作:STUDIO DRAGON製作著作:TBS■関連リンク「初恋DOGs」公式サイト
【REPORT】ナ・イヌ、最近覚えた日本語に会場爆笑!なだぎ武も「誰が教えたんや」とツッコミ
TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初めてタッグを組んだ話題作! ドラマ「初恋DOGs」が本日(24日)、7月1日の放送開始を前に第1話プレミア試写会を開催。同日行われた制作発表会に清原果耶、成田凌、ナ・イヌら主要キャストが登壇した。【PHOTO】ナ・イヌ、日本での会見に大張り切り!?突然のCMソング熱唱に成田凌らも笑顔今回のイベントには、清原果耶、成田凌、ナ・イヌ、萩原利久、なだぎ武、野呂佳代、深田恭子、岸谷五朗が登壇。なだぎ武と野呂佳代は、劇中衣装をまとってMCを務めた。同作が日本ドラマ初出演となるナ・イヌは、「皆さん、こんばんみ」と日本語で挨拶。クールなビジュアルからは想像もつかない意外な挨拶で、会場を笑わせた。和気あいあいとした撮影現場の様子を語り合う過程で、話題はナ・イヌの撮影現場での様子に。彼は共演者から「(ドラマと)まったく関係ない変な日本語覚えてるよね?」と振られ、最近覚えた日本語は「行きつけ」であることを明らかにした。彼はさらに「行きつけのお店が3ケ所ある」と付け加え、「成田さんと果耶さんに教えてもらいました」と仲良しぶりをアピールした。これにとどまらず、ナ・イヌは「最近CMソングにハマっている」と告白。かしこまった咳払いの後に、「明日があるさ」のサビ部分を熱唱し、笑いを誘った。そんなナ・イヌに、共演者たちは「これはポジティブなほう」とコメント。ネガティブなほうのCMソングを振られると、「かえりたーい」と、セキスイハイムのCMソングを熱唱し、会場を爆笑させた。なだぎ武は、これに対して「完全に撮影が延びてる時のやつ」と鋭く指摘。野呂佳代は「歌にしたら気軽に言えますもんね」としみじみ同意し、再び笑いを誘った。その後も、ナ・イヌの変な日本語トークは白熱。「あの人にこの場を借りて聞いてみたい! ワンクエスチョンのコーナー」では、深田恭子から「日本語のセリフもたくさんあって大変なのに、ふざけたりするしセリフに関係ない日本語も覚えてたり、絶対大変なはずなのになぜこんなに元気でいられるんだろう?」と質問を投げかけられた。ナ・イヌはこれに対して「その前に、覚えた日本語がもっとあるんです」と前置きし、「世界、正解。選択、洗濯機」と次々に謎の単語を披露した。共演者たちが頭にはてなマークを浮かべながら「どゆこと? どゆこと?」と問いかけるも、彼は「最後まで聞いてください」と一言。最後に「無視、虫」と伝え、同じ発音で異なる意味の言葉であることが発覚すると、会場からは関心の声が上がった。彼のそのような一面に、成田凌はすかさず「こんな感じで、楽しみながらやってるんですよねいつも」とフォロー。かと思いきや、ナ・イヌに対して「元気の源はつけ麺でしょ?」と話題を振り、「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」を促すなど、和気あいあいとした掛け合いで会場を笑わせた。そんな2人の姿に、なだぎ武は思わず「誰が教えたんや!」とツッコミ。ナ・イヌは「成田さんが教えました」とお茶目に返した。ナ・イヌは改めて「(こんな風に)皆さん1人ひとり違う形で僕と関わってくれるので、皆さんと対話しながらお互いを深く知っていくのが楽しいと思っています」と元気の源に言及。そんな彼の言葉を聞いた深田恭子は「なんか余所行きですよね?」とコメントし、共演者たちを笑わせた。このほかにも、岸谷五朗が撮影中にナ・イヌに後ろから肩をたたかれた時のリアクションを指導されたエピソードを語り、「それでイヌくんが大好きになった」という微笑ましいエピソードを語るなど、共演者全員がナ・イヌの無邪気さを称賛した。また、なだぎ武は劇中で野呂佳代とのシーンが多いことに触れ、「2人のシーンを撮っていると、ここで終わりのはずというところでも監督がカットをかけない」とコメント。「明らかにいらんやろここ! と思っていて、みんなが巻き込まれて笑いを堪えているのが申し訳ない」と語った。これには成田凌も同意し、「笑っちゃいそうになるから大変。最初に笑ったやつが悪いみたいになっている」と一言。撮影現場での和気あいあいとした光景が思い浮かぶようなトークが、観客を楽しませた。さらに、今回の試写会の終盤ではゲストとして劇中に登場したワンちゃんキャストのレオ(将軍役)とmie(サクラ役)が登場。会場はこれまでにないほど黄色い声援が上がり、出演陣もカメラが回っているのを忘れているかのように2匹に夢中となった。成田凌は、「現場でもこの声が出るんですよ『かわいい~!』って」と説明しつつ、2匹の名演技を絶賛。劇中での活躍をアピールしながら、改めて「初恋DOGs」への期待感を高めた。「初恋DOGs」は、離婚訴訟を主に扱い、愛を信じられなくなってしまった弁護士の花村愛子(清原果耶)と、「信じられるのは動物だけ」という変わった獣医師の城崎快(成田凌)を取り巻くラブコメディ。お互いの愛犬が恋に落ちたことをきっかけに変化してゆく2人の関係はもちろん、突如現れた韓国の財閥御曹司ウ・ソハ(ナ・イヌ)の登場によって展開してゆく国境を越えた三角関係も見どころとなっている。■番組概要火曜ドラマ「初恋DOGs」2025年7月1日(火)スタート毎週火曜よる10:00~10:57<出演>清原果耶成田 凌ナ・イヌ萩原利久宮澤エマなだぎ武野呂佳代宮崎秋人永瀬莉子NOA円井わんジン・デヨンレオ(犬)mie(犬)坂井真紀深田恭子岸谷五朗<原案>「DOG한 로맨스」(Studio TooN・LINE マンガ連載中)<脚本>金子ありさ<演出>岡本伸吾(「Eye Love You」など)ノ・ヨンソプ(STUDIO DRAGON・「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」など)伊東祥宏(「ブラックペアン シーズン2」など)<プロデューサー>宮﨑真佐子(「恋はつづくよどこまでも」など)荒木沙耶(「18/40~ふたりなら夢も恋も~」)車賢智(「Eye Love You」)協力プロデューサー:キム・ギョレ(STUDIO DRAGON・「流れ星」など)共同制作:STUDIO DRAGON製作著作:TBS■関連リンク「初恋DOGs」公式サイト
【PHOTO】SEVENTEEN ミンギュ、久しぶりの日本を満喫!気品あふれる神ビジュアルで登場
SEVENTEENのミンギュが、韓国発パーソナルケアブランド「UNOVE(アノブ)」のグローバルアンバサダーとして初来日! 本日(19日)都内で行われた新製品お披露目イベントに登場した。【REPORT】SEVENTEEN ミンギュ、日本で見せたはにかみ笑顔にキュン!「CARATが喜んでくれたら嬉しい」【フル動画】SEVENTEEN ミンギュ、日本イベントで投げキッスさく裂!ふとした瞬間に日本語もミンギュはこの日、お気に入りのUNOVEアイテム、新ビジュアルムービー撮影時のエピソードを紹介。さらに、CARAT(SEVENTEENのファン)に向けて日本語でメッセージも伝えた。UNOVEは最近、湿気やうねりを集中ケアする新ヘアケアシリーズ「フリズカーミングコントロールライン」を発売。日本国内ではオンラインで2025年5月31日(土)より、オフラインで6月18日(水)より販売がスタートしている。
【REPORT】SEVENTEEN ミンギュ、日本で見せた“はにかみ笑顔”にキュン!「CARATが喜んでくれたら嬉しい」
SEVENTEENのミンギュが、韓国発パーソナルケアブランド「UNOVE(アノブ)」のグローバルアンバサダーとして初来日! 本日(19日)都内で行われた新製品お披露目イベントに登場した。彼はこの日、紺色のサテンシャツを纏った高級感あふれる装いで登場。「こんにちは、ミンギュです。よろしくお願いします」と日本語で挨拶した。同ブランドのグローバルアンバサダーとしては、初来日となるミンギュ。渋谷、原宿、新宿に飾られた自身の巨大広告について「実際にはまだ見てないのですが、写真を撮って送ってくださる方もいらっしゃって時間があれば後ほど見に行こうと思っています」と感想を語った。さらに、「以前から広告モデルをしたら大きな広告板が軒を連ねることを想像していました。今回の広告もどんな風に仕上がっているのか気になりますし、写真を撮らなきゃですね」と笑顔を見せた。今回のイベントでは、ミンギュに様々な質問も。UNOVEのお気に入りアイテムについては人気商品の「ディープダメージトリートメント」を挙げたミンギュ。「最初の広告撮影以降、すでに4品ほど使いました」と前置きし、「セットでスプレーもたくさん使うので、シャンプーも大事ではありますが、トリートメントにより一層気を使っているほうです」と自身のこだわりも明らかにした。ミンギュのヘアケアルーティンに迫るコーナーも。MCが「必ず当日の夜に髪を洗う。シャンプー前にトリートメントをたっぷり使う。ドライヤー使用時は、ノーウォッシュウォータートリートメントを必ず振りかける」と、フリップに書かれた3つのルーティンを読み上げた。彼はこれを見ながら、「1つ目に関しては、当然のこと?」と一言。「これはあまりにも(自分にとって)当たり前なので、次に行きたいと思います」とほほ笑んだ。2つ目のルーティンについては「浪費家な感じがしちゃいますかね?」とやや不安げに前置きし、「それでもたっぷりトリートメントを使ってあげると柔らかい髪を保つことができるので、そこは惜しみなく使ってほしいと思います」と語った。さらに、「個人的なことで言うと、僕は仕事で髪をしっかり固定することが多くてその時にスプレーもたくさん使うので、先にトリートメントをして、シャンプーをして、最後にもう一度軽くトリートメントをすることが多いです」と独自のルーティンについても説明した。MCからは、日本の梅雨の時期とかけて「湿気の多い時期や雨の日特有の髪の悩みはありますか?」という質問も。これについては「僕は少しくせ毛なので、湿気の多い時期はそのぶん髪の毛に関する悩みも増えます」とコメント。その後、すかさず「そこでUNOVEから新商品が出たのですが」と伝え、グローバルアンバサダーとしての見事な切り返しを見せた。彼はさらに、「新商品のフリズ カーミング コントロールラインというヘアケアラインは、既存のアイテムより(梅雨の時期の)悩みに寄り添ってくれるというか、さらにツヤツヤの髪に導いてくれるようなアイテムです。韓国でも最近湿気の多い日が増えてきたので、これからたくさん出番があるのではないかなと思っています」とおすすめした。6月1日からは、ブランドの新キャンペーン「Realize Your Hair Fantasy」がスタート。キャンペーン映像を撮影した当時のエピソードを問われると、ミンギュは「実際に蝶はいなかったのですが、本当にそこに蝶が飛んでいるようなイメージをしながら撮影に臨みました。なので仕上がりが気になっていたのですが、(蝶が)UNOVEのピンクとネイビーにマッチしていて、素敵な映像になったと思っています」と満足げに語った。「誰もが夢見る理想のヘアスタイルを実現する」というキャンペーンのテーマにかけて、ミンギュの様々な理想に関する質問をするコーナーも。「理想のヘアスタイルはなんですか?」という質問には、フリップを使って「ロングヘア」と答えた。ミンギュは「僕が個人的に今やりたい髪型ですし、UNOVEをイメージした時に柔らくて長い髪の毛が思い浮かんだのでこのように書きました」と伝えつつ、「ファンの皆さんCARAT(SEVENTEENのファン)の皆さんは今ぐらいの髪型が好きなのではないかな? とは思っています」と、ファンの反応に対する想像も膨らませた。「ミンギュにとって、理想の休日は?」という2つ目の質問には、「旅行」と回答。「今まさに、海外旅行中ですね」と付け加え、「UNOVEのおかげで久しぶりに日本に来て、美味しいものを食べてゆっくり休んで、自分の写真も見ることができて、最高の旅行です」と満足げに語った。ミンギュは、昨日(18日)オープンした同ブランドのポップアップストアにも言及。「CARATの皆さんが喜んでくれているようでとても嬉しいですし、CARATの皆さんの髪の調子が良くなれば僕も嬉しいです」と伝え、「僕も実際に(ストアに)行ってみたいですし、街を歩きながら(自分の広告を)見かけると嬉しい気持ちになりそうです」と期待を高めた。最後には、日本のファンにメッセージも。「皆さん、今日は来てくれて本当にありがとうございます。僕もUNOVEと一緒にここに来られて本当に嬉しいです。そして、CARATの皆さん。僕と一緒にUNOVEで柔らかく、美しい髪を完成させましょう」と伝えた。コメントの途中では、思わず噛んでしまった際にはにかみながら「カット」とお茶目に伝える場面も。終わりには改めて笑顔を見せ、小首をかしげる仕草で可愛らしい一面も見せた。韓国発のパーソナルケアブランドとして人気を集めるUNOVEは、新ヘアケアシリーズ「フリズ カーミング コントロールライン」を発売。日本では5月31日からオンライン販売がスタートし、6月18日から各ショップで店頭販売も開始している。【PHOTO】SEVENTEEN ミンギュ、久しぶりの日本を満喫!気品あふれる神ビジュアルで登場【フル動画】SEVENTEEN ミンギュ、日本イベントで投げキッスさく裂!ふとした瞬間に日本語も
【PHOTO】イ・ジェフン&ク・ギョファン、日本ファンとの出会いに感激!「本当に夢のようです」
映画「脱走」が日本全国でいよいよロードショー! 本日(17日)、新宿ピカデリーでジャパンプレミアイベントが開催され、主演を務めたイ・ジェフン、ク・ギョファン、そして、イ・ジョンピル監督が緊急来日した。同イベントでは、事前にSNSを通じて寄せられた質問に答えるコーナーが設けられ、「撮影中に脱走したくなったシーン」や「今すぐ脱走したいほど、日本で行ってみたい場所は?」などに回答。また、客席から登場して客席から退場するという破格のファンサービスで会場を沸かせた。映画「脱走」は、明日のため脱走を始めた北朝鮮軍兵士のギュナムと、今日を守るため彼を追う保衛部の将校ヒョンサンの命をかけた脱走と追撃を描く。イ・ジェフン、ク・ギョファン、ホン・サビン、ソン・ガンといった、韓国エンタメ界の第一線を走る役者が勢ぞろいした事も話題を呼んだ。【REPORT】イ・ジェフン&ク・ギョファン、客降りに小芝居も!サービス精神旺盛な2人が日本ファンを虜に【フル動画】イ・ジェフン&ク・ギョファンが緊急来日!脱走してまで行きたい日本の場所は?■作品概要「脱走」6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー<出演>イ・ジェフン「復讐代行人~模範タクシー~」ク・ギョファン「D.P.-脱走兵追跡官-」ホン・サビン「このろくでもない世界で」ソン・ガン「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」監督:イ・ジョンピル「サムジンカンパニー1995」2024年 / 韓国 / 韓国語 / カラー / 94分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:탈주 / 字幕翻訳:朴澤蓉子 / 提供:ツイン、Hulu / 配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT and THE LAMP LTD. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「脱走」日本公式サイト
【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、日本の観客との出会いに感激!上白石萌音もファン心あらわ
キム・ゴウン&ノ・サンヒョンが来日! 本日(5日)、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われた、映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」の全国拡大公開を記念した舞台挨拶に登場した。この日の舞台挨拶では、上白石萌音がMCとして登壇。同作のファンであることをアピールしながら、主演の2人にインタビューを行った。映画にまつわるエピソードはもちろん、劇中キャラクターとの違いや自身の20代を振り返るなど、さまざまな秘話をファンに届けた。キム・ゴウンは会場を訪れたファンに「お会いできて本当に嬉しい。どんな反応をしてくれるのか、ドキドキワクワクしている」とコメント。ノ・サンヒョンは自前の日本語カンペを読みながら、ファンへの感謝を伝えた。【REPORT】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンが来日!自前の日本語カンペに客席ほっこり■作品情報「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」6月13日(金) 全国ロードショー出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン監督:イ・オニ【ストーリー】自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、繊細で寡黙なフンス。正反対の二人が出会い、ある出来事をきっかけに特別な契約を結び、一緒に暮らし始める。ジェヒは世間のルールに縛られず、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され徐々に外の世界へと踏み出していく。そして二人は互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていった。大学を卒業し、それぞれの道に進んでも、二人の関係は変わらないはずだった。だが、社会に出た二人に人生の大きな転機が突き付けられ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる。2024年 / 韓国映画 / 韓国語 / 原題:대도시의 사랑법(英題:Love in the Big City) / 1時間58分 / カラー /1.85:1 / 5.1ch / 字幕翻訳:本田恵子原作:小説「大都会の愛し方」 より「ジェヒ」(パク・サンヨン著 / オ・ヨンア訳 / 亜紀書房)提供:KDDI配給:日活 / KDDI(C) 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.■関連サイト映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」公式HP
【REPORT】キム・ゴウン&ノ・サンヒョンが来日!自前の“日本語カンペ”に客席ほっこり(動画あり)
キム・ゴウン&ノ・サンヒョンが来日! 映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」の全国拡大公開を記念して、舞台挨拶に登場した。今作は、他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠し孤独に生きるフンス。正反対の二人が出会い、同居したことから始まる、「自分らしい生き方」を見つける物語だ。本日行われた舞台挨拶では、上白石萌音がMCとして登壇。「実は皆さまより一足お先に映画を拝見し、いたく感銘を受けた観客の1人です。いろいろなご縁が重なって、今日司会というお役目を仰せつかりました」と同作のファンであることをアピールした。その後、満を持してキム・ゴウン、ノ・サンヒョン、イ・オニ監督が登場。キム・ゴウンは、「こんにちは。昨年に引き続き、今年も私の映画を皆さんに紹介させていただけて、本当に光栄に思います」と感想を伝え、「貴重な時間を割いて来てくださってありがとうございます。今日は皆さんと一緒に楽しみたいと思います」と笑顔を見せた。ノ・サンヒョンはおもむろにスマートフォンを取り出すと、事前にメモしていたであろう内容を読み上げながら「こんばんは。はじめまして。フンス役のノ・サンヒョンです。お会いできて嬉しいです」と日本語で挨拶。会場からは微笑ましい笑い声が上がると共に、改めて大きな拍手が巻き起こった。今回の舞台挨拶には、イ・オニ監督も登場。「こんなにたくさんの方々が私たちの映画を観に来てくださって、改めて本当に緊張していますし、ワクワクもしています。素晴らしく、美しく、自慢の俳優たちを鑑賞できる映画ですので、ぜひ皆さんにも堪能していただいて、口コミも広めていただけたら嬉しいです」と感慨深い気持ちを伝えた。MCの上白石萌音から出演の決め手を問われると、キム・ゴウンは「初めて台本を読んだ時、その場ですぐに読み切ってしまいました。こんなに面白い作品なのだから、早く制作が始まってほしいと思ったことを覚えています」とコメント。「台本を読んでから2年半ほどで撮影が始まって紆余曲折あって制作までに時間がかかってしまいました。だけど、それだけ私にとってより大切な作品になりました」と心境を語った。ノ・サンヒョンもまた「僕もシナリオを楽しく読ませていただきました」と同意し、「今日ここにいらっしゃるお2人を信じていましたし、お2人がご一緒だという話を事前に聞いていました。まさにそれが出演の決め手になったと感じています」と、2人を称賛した。同作は、登場人物たちの20歳からの13年間のエピソードを描いている。どのような20代を過ごしたのかと問われたキム・ゴウンは、「一生懸命大学に通う、誠実で模範的な学生でした」と一言。「22歳で役者としてデビューしてからは、皆さんにも作品を通して観ていただいておりますが良い姿をお見せしようと頑張っていました」と振り返った。自身の演じたジェヒとの比較に関しては「彼女ほどたくさん遊べなかったので、そういった点は残念に思います」と明らかにしながらも、「その代わり劇中では、皆さんはまだご覧になられていないかと思うのですがクラブのシーンで思いっきり体を揺らしながら楽しみました」と笑いを誘った。その一方で、ノ・サンヒョンは「僕は、相対的に見て様々な経験をしてきたほうではないかなと思います」と一言。「大学を卒業してからモデルのお仕事をして、演技のお仕事もして、軍隊にも行ってきましたし、多彩な経験をしながら、それこそ紆余曲折な人生を過ごしていました」と振り返った。彼もまた、劇中で演じたフンスと自身の20代を比較して「僕自身も似たような混乱を抱えていたことがありました。アメリカで長い間暮らしていたことで、自身のアイデンティティについて悩む時期がありました。そういった経験のおかげで、フンスの抱える悩みも理解できたような気がします」と伝えた。イ・オニ監督は、「失敗を恐れながら過ごした記憶があります」と振り返り、「この作品を、そしてジェヒとフンスを通じて自分の心残りだった20代を取り戻そうとしていた部分もあると思います」と説明した。それぞれが、お気に入りのシーンを1つ挙げる場面も。キム・ゴウンは「ジェヒとフンスの最後のシーンがネタバレになるので言えないのですが(笑)、『この映画を観てよかったな』と思っていただけるような場面だと思います」と期待を高めた。ノ・サンヒョンは、劇中の2人について「大親友だからこそ、時にはぶつかることもあるんです。中盤あたりで激しく争うシーンがあるのですが、本当に2人の関係をうまく表現している部分だと思います」と満足げな様子を見せた。上白石萌音は、2人がお気に入りのシーンを挙げるごとに「私もそう思います」と深く頷き、その様子には観客席のあちこちから笑い声が上がった。イ・オニ監督は、「実際にご覧いただく前なので詳しくお伝え出来ないのですが」と好奇心を誘いつつ、「エンディングのシーンが終わったあとに、そのまたエンディングが控えています。終わってからもこれが最後だと思わずに、どうぞお見逃しないように観ていただければと思います」と強調した。監督は最後に、「この映画をどのように観ていただけるのか、どのようにご自身の人生を繋げていただけるのかとても楽しみです」と笑顔を見せた。ノ・サンヒョンは、「今日はお越しいただきありがとうございます。映画、楽しんでください。そして、心が温かくなる1日になれば嬉しいです。ありがとうございます」と再び日本語でメッセージを伝えた。キム・ゴウンは「皆さんにお会いできて本当に嬉しいです。映画を楽しく観ていただけたらいいなという気持ちもありますが、今日ここに来られたというだけでも本当に嬉しい気持ちです」と改めて感慨深い様子で語った。彼女はさらに、「皆さんがどんな反応をしてくれるのかなと、ドキドキワクワクしています。難しいことは考えず、気楽に観ていただいて、気を付けて帰っていただければ幸いです。ありがとうございました」と伝え、会場に駆けつけた観客たちへの気遣いも忘れなかった。「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、6月13日(金)より全国の映画館で上映をスタートする。【PHOTO】キム・ゴウン&ノ・サンヒョン、日本の観客との出会いに感激!上白石萌音もファン心あらわ■作品情報「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」6月13日(金) 全国ロードショー出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン監督:イ・オニ【ストーリー】自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、繊細で寡黙なフンス。正反対の二人が出会い、ある出来事をきっかけに特別な契約を結び、一緒に暮らし始める。ジェヒは世間のルールに縛られず、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され徐々に外の世界へと踏み出していく。そして二人は互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていった。大学を卒業し、それぞれの道に進んでも、二人の関係は変わらないはずだった。だが、社会に出た二人に人生の大きな転機が突き付けられ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる。2024年 / 韓国映画 / 韓国語 / 原題:대도시의 사랑법(英題:Love in the Big City) / 1時間58分 / カラー /1.85:1 / 5.1ch / 字幕翻訳:本田恵子原作:小説「大都会の愛し方」 より「ジェヒ」(パク・サンヨン著 / オ・ヨンア訳 / 亜紀書房)提供:KDDI配給:日活 / KDDI(C) 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.■関連サイト映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」公式HP
【PHOTO】aespaのGISELLE、究極のナチュラルメイクで東京に降臨!すっぴん時間のルーティン明かす
aespaのGISELLEが、本日(26日)に行われた「SENKA グローバルアンバサダー GISELLE of aespa 日本初解禁 新CM発表会」に登場! 3年連続でクリーム洗顔No.1を誇る「パーフェクトホイップ」シリーズの魅力を伝え、フリップトークや「30秒泡立てチャレンジ」で会場を盛り上げた。今回のCM発表会では、GISELLEの日常に迫るトークも。リラックスタイムの過ごし方や、美肌の秘訣などが語られた。特に、普段家でよく聴く音楽に関するトークでは、自身の所属するaespaに関する質問も。【REPORT】aespaのGISELLE、来日イベントでぶっちゃけトークも!すっぴん美肌の秘訣を語る【フル動画】aespaのGISELLE、本気の泡立てチャレンジに大はしゃぎ!こだわりの洗顔ルーティンも
【REPORT】aespaのGISELLE、来日イベントでぶっちゃけトークも!すっぴん美肌の秘訣を語る
aespaのGISELLEが、東京に降臨! 3年連続でクリーム洗顔No.1を誇る「パーフェクトホイップ」シリーズでお馴染みの「SENKA」のブランドアンバサダーとして、自身出演の新CM発表会に出席した。彼女は本日(26日)、都内で行われた「SENKA グローバルアンバサダー GISELLE of aespa 日本初解禁 新CM発表会」に、オールホワイトのセットアップルックで登場。レッドヘアとクリアな素肌が映える装いに注目が集まった。今年の2月から同ブランドのアンバサダーに抜擢され、韓国をはじめタイ、ベトナム、シンガポールなどアジア各国でプロモーションを展開中のGISELLE。抜擢当時の感想については「以前からプライベートでも『SENKA』の製品をたくさん使っていたので『えっ、(私が使っていることを)知ってた?』という気持ちでびっくりしました」と伝え、「このようにグローバルアンバサダーとして、自分にとって親しみのあるブランドを広めていけることが素晴らしいと思っています」と笑顔を見せた。MCに透明感あふれる素肌の秘訣を問われると、彼女は「もちろん『SENKA』の洗顔を毎日しているからだと思います」と一言。「私が小さい頃からお母さんも使っていたので、ずっと『SENKA』と一緒にいた感じがしてそのイメージが強いので、多分それで私も使うようになったんじゃないかなと思います」とブランドとの縁も語った。GISELLEはさらに、日本でのプロモーションに対する感慨深さも。韓国に始まり、台湾、タイとアジア各国でアンバサダーとして活動してきた彼女は「『SENKA』の生まれた日本でプロモーションが始まるということで、ドキドキしています」と伝えた。自身の出演する新CMについては、自ら取材陣に向けて「どうでしたか?」とお茶目に質問する姿も。会場からの大きな拍手に再び笑顔を見せた。撮影時のエピソードについては「いつもの自分を心がけました。ありのままの私と『SENKA』のすっぴんつるん(というキャッチフレーズ)がとてもマッチしていると思います」と一言。「色々準備してくださったこともたくさんあって、ありがたい気持ちの撮影でした」とスタッフへの感謝も伝えた。今回の新CM発表会では、GISELLEの日常に迫るフリップトークも行われた。「1日の終わり、すっぴん時間のルーティンは?」という質問には「音楽を聴くこと」と回答。具体的に「よくYouTubeのプレイリストを探して、ヒーリング系の音楽やジャズを聴きながらのんびりする時間を過ごすと思います」と伝えた。MCから「aespaの曲を聴くことは?」と問われると、GISELLEは「うーん」と難色を示した後に思わず爆笑。「正直に言うと、ずっと仕事しながらaespaの曲を歌っているので、家にいる時は(歌の入っている)曲よりインストのほうをよく聴きます」と打ち明けた。続いて、「GISELLEのすっぴんつるんの秘訣は?」という質問には「美肌には洗顔」とコメント。「ただ汚れを落とすという意識ではなく、美容習慣としての洗顔をとても大事にしていますし、朝だと『今日も頑張ろう』という気合が入るし、夜は『今日1日の疲れをとろう』と思いながらやっています」と洗顔に対する意識を明らかにした。トークの最後には「自身が目指していること」を問われ「泡職人」と答えたGISELLE。「以前は泡立てをそんなに意識していなかったんですけど、撮影で体験した泡が楽しくて、それ以来フワフワの泡で洗うことが肌にいいと思ったので、最近は泡職人を目指しています(笑)」とはにかんだ。そこで、今回会場には「ミクロ美容泡づくり30秒チャレンジ」の場も用意された。GISELLEは実際にパーフェクトホイップを手に取って30秒間の泡立てチャレンジに臨み、泡職人となるべく奮闘する姿を見せた。その後、完成したモコモコ泡を取材陣の前に披露。満足げな笑顔をみせながら、「本当にみんなに1回だけ触ってみてほしいぐらい。幸せになれます」とアピールした。GISELLEは最後に、「普段から使っている『SENKA』のグローバルアンバサダーとして活動できることが、そして日本の皆さんに『SENKA』の良さをお伝えできる機会をいただけて、本当に嬉しいです。たくさんの方に『SENKA』を使っていただきたいと思って、皆さんに愛言葉をお届けします」と日本のファンにメッセージも。すっぴんつるんのフリップを掲げながら、「洗顔は(美肌への)ファーストステップとして、そして自分を整える時間にもなると思いますので、お肌も心もすっぴんつるん!になって幸せな毎日を過ごしてほしいなと思いました。そして、そんな毎日を『SENKA』と一緒にお届けしたいと思います」と伝えた。GISELLEがアンバサダーを務める「SENKA」は、2003年に誕生した日本のスキンケアブランド。定番商品の「パーフェクトホイップ」シリーズは、韓国をはじめとするアジア各国でも大きな人気を博している。【PHOTO】aespaのGISELLE、究極のナチュラルメイクで東京に降臨!すっぴん時間のルーティン明かす【フル動画】aespaのGISELLE、本気の泡立てチャレンジに大はしゃぎ!こだわりの洗顔ルーティンも
坂口健太郎、韓国での人気を実感!?お気に入りグルメ&金髪イメチェンの裏話まで(動画あり)
坂口健太郎が韓国観光名誉広報大使に就任! 昨日(13日)、大阪・関西万博で行われた韓国ナショナルデーのイベント「KOREA Connected -韓国コレクション-」にて、任命式およびトークセッションが行われた。黒のスーツに金髪姿で坂口健太郎が登壇し、会場から大歓声が。韓国観光広報名誉大使の委嘱牌が手渡され、「この度は大使に任命していただき、とても光栄です」とし、「これから日本や韓国の皆さんに、お互いの国のことをより深く知ってもらえるように、精一杯努めたいと思います」と意気込みを語った。韓国文化体育観光部のユ・インチョン長官とのトークセッションでは、韓国のおすすめの観光地や、同イベントで初披露された広報ポスターの撮影エピソードを紹介。中でも、思いつきで韓国の美容室で金髪に染めたという秘話に、ファンはもちろんユ長官をも驚かせ、笑いを誘った。さらに、坂口健太郎の活動に迫るトークコーナーやQ&Aも。最近行われた韓国ファンミーティングなどの近況から、韓国のお気に入りグルメやプライベートに関する話まで、ここでしか聞けない貴重なエピソードが続々飛び出した。イベントの最後は、改めて韓国の魅力を伝えながら「皆さんもぜひ行ってみてください」と広報大使らしい一言で締めくくり、ハートポーズをしたり手を振りながら、ステージを後にした。【PHOTO】坂口健太郎、ブリーチヘアで万博のステージに登場!韓国観光名誉広報大使に就任