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BTS ジン、誕生日を控え…児童・青少年のため約1000万円を寄付

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
BTS(防弾少年団)のジンが1日、釜山(プサン)の南光(ナムグァン)社会福祉会に1億ウォン(約1,000万円)を寄付した。

ジンが自身の誕生日(12月4日)を前に届けた今回の後援金は、地域社会の脆弱階層支援のための意味深い分かち合いだ。南光社会福祉会(代表理事:パク・ドヨン)は「今回の後援は地域社会の児童・青少年には夢を、疎外された隣人には希望を伝える贈り物になるだろう」と伝えた。

南光社会福祉会は今年で創立80周年を迎え、「80年の同行、共に開く未来」というスローガンのもと、地域社会への貢献と福祉革新を強化している。

ジンの後援金は、児童福祉施設から出発した南光社会福祉会80年の歴史的意味を活かし、児童・青少年福祉事業に優先的に使用する予定だ。特に、ジンが普段から児童・青少年の才能開発活動に継続的に関心を寄せてきたことから、脆弱階層の児童のための各才能支援奨学事業と、児童養育施設の退所児童のための自立児童支援プログラムに使用される予定だ。

南光社会福祉会の関係者は「創立80周年を迎えた法人の社会福祉事業に意味ある分かち合いを実践してくださったことに深く感謝申し上げる」とし、「今回の後援は、釜山地域の児童・青少年たちの夢を育て、自立の基盤を固めるのに大きな力になるだろう。また、孤立した隣人に希望の種になるだろう」と語った。続けて「南光社会福祉会は今後も児童・青少年の夢を支援し、隣人の人生に寄り添うことに最善を尽くす」と付け加えた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スンギル

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