パク・ナレ、酒の強要・傷害も?複数のマネージャーへのパワハラ疑惑が浮上
写真=Newsen DB4日、所属事務所の関係者は、元マネージャーらがパワハラ疑惑を提起し、不動産仮押さえを申請したという疑惑について「法務法人と共に議論中」と明らかにした。
これに先立ってDisPatchの報道によると、パク・ナレの元マネージャーらは3日、ソウル西部地裁に不動産仮押さえ申請を提出。これと共に職場内いじめ、特殊傷害、代理処方、進行費用未払いなどを主張し、1億ウォン(約1,053万円)相当の損害賠償請求訴訟を準備中だという。
元マネージャーらは、パク・ナレが酒のつまみの買い出しをさせたり、飲み会を強要したり、薬の代理処方と家族の雑務まで任せ、仕事のスケジュール外の個人的な用件まで自分たちに頼んだと主張している。さらに、あるマネージャーはパク・ナレから暴言を吐かれ、彼女が投げたグラスで損傷したと暴露。また、元マネージャーらは進行費用の精算もきちんと支払われていないと明かした。
また、別の韓国メディアはこの日、パク・ナレの母親が設立した個人事務所エンパークが大衆文化芸術企画業登録手続きを行っていないと報じた。
韓国の大衆文化芸術産業発展法によると、大衆文化芸術企画業者が登録なしで営業した場合、2年以下の懲役または2,000万ウォン(約212万円)以下の罰金に処される。これに先立ってカン・ドンウォン、オク・ジュヒョン、イ・ハニ、ソル・ギョング、ソン・シギョン、ソン・ガインなど、多くの芸能人が未登録に関する物議を醸した。
相次ぐ議論に包まれたパク・ナレは現在、立場を整理中であることが伝えられている。
パク・ナレは先月、あるラジオ番組に出演し、デビュー20周年について語った。番組で元Phantomのハンヘが「お姉さんのことを長く見てきたが、お姉さんほど放送を一生懸命にする人は初めて見た」と話すと、パク・ナレは自分だけの哲学を正直に明かした。彼女は「適当にやるとそのほうがずっと後悔すると思う。やっても後悔、やらなくても後悔するなら、やって後悔したほうがいいという主義だ」とし「最後までやらないと未練が残る」と話していた。
彼女は現在、MBC番組「私は一人で暮らす」「助けて!ホームズ」、tvN「驚きの土曜日」など、多数のバラエティで活躍している。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スルギ
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