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「江南スタイル」PSY、警察が事務所と車両を家宅捜索…医療法違反の疑い

Newsen
写真=PSYのInstagram
医療法違反の疑いがもたれている歌手のPSYが、家宅捜索を受けた。

本日(11日)、韓国メディアの取材によると、ソウル西大門(ソデムン)警察署は最近、医療法違反の疑いでPSYの所属事務所と車両を押収捜索した。

警察は、PSYの携帯電話を確保してデジタル・フォレンジック(デジタル機器に保存されている文書ファイルやアクセスログなどから、犯罪捜査に有効な法的証拠を探し出すこと)し、非対面及び代理処方関連の資料を確保したという。警察は捜査資料に基づいて召喚調査を検討中だ。

これと関連して、所属事務所のP NATIONは「当局の要請に積極的に協力し、今後も法的手続きに従って必要な措置を行う」と明らかにした。

彼は2022年から最近まで、ソウルの某総合病院で対面診療なしに向精神性医薬品の“ザナックス”と“スティルノックス”の処方を受け、マネージャーに受け取りを指示したことが明らかになった。

当時、P NATIONは「向精神薬の服用は医師の指導の下、定められた容量の処方を受けて服用してきており、代理処方はなかった」とし「その過程で、向精神薬を第三者が代理受領したことがあり、現在警察で調査が行われている」とコメントした。

・PSY、向精神薬の“代理処方”は否定も…大韓医師協会がコメント「厳正な法の執行を促す」

・「江南スタイル」PSY、医療法違反で警察が調査…一部事実を認める
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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