ユ・アイン、ヴァンパイア映画で復帰?報道うけ事務所がコメント…麻薬投薬で執行猶予中
写真=マイデイリー DB17日、所属事務所のUAAは、チャン・ジェヒョン監督の新作「ヴァンピル」(仮題)での復帰説について「決まっていることはない」と明らかにした。
これに先立ってある韓国メディアは、ユ・アインが2026年下半期より撮影予定のチャン・ジェヒョン監督の新作「ヴァンピル」を通じて復帰すると報じた。
「ヴァンピル」はヴァンパイアを題材とする韓国型オリジナルストーリー作品だ。これまで映画「プリースト 悪魔を葬る者」「娑婆訶(サバハ)」「破墓/パミョ」などで展開してきたチャン・ジェヒョン監督のオカルトの世界観を拡張させる作品として注目を集めている。
これと関連して、チャン・ジェヒョン監督はユ・アインの出演説を否定した。
チャン・ジェヒョン監督は同日、韓国メディアとの取材で「『ヴァンピル』という新作を準備中なのは事実だ。しかし、ユ・アインが出演するという話は全く事実ではない」と明らかにした。
続けて「そもそもシナリオ自体が完成していない。俳優に正式にオファーしたこともない。最近、彼がどうしているか近況を聞いたのは事実だ。今後のスケジュールについて話したが、全く別の話が拡散されたようだ。(ユ・アインも)1年ほどはスケジュールなしで静かに過ごしたいと言っていた」と伝えた。
ユ・アインは2023年10月、プロポフォールの常習投薬、他人名義で睡眠剤を違法処方・購入、大麻喫煙および教唆、証拠隠滅教唆などの疑いで裁判にかけられた。その後、2024年の第1審で懲役1年を言い渡され、法廷拘束されたが、第2審で懲役1年・執行猶予2年に減刑された。今年7月に行われた最高裁で、懲役1年・執行猶予2年が確定した。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ダユン
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