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クァク・ドウォン、飲酒運転から3年で謝罪「言葉ではなく、人生で証明する」

Newsen
写真=Newsen DB
3年前に飲酒運転で活動を中断した俳優クァク・ドウォンが謝罪を伝えた。

クァク·ドウォンは12月19日「この文章を書くまでに、長い時間がかかりました。恐れもあり、恥ずかしさも大きく、自身の過ちを前にして、どんな言葉も簡単には紡げませんでした」と綴った。

続けて「私は2022年に飲酒運転という重大な過ちを犯しました。そのことで傷つき、失望された全ての方々に、心よりお詫び申し上げます。その出来事以降、自分自身と向き合いながら、人前に立つ資格があるのかを何度も自問してきました。静かな時間の中で、俳優である以前に、一人の人間としてどのような姿勢で生きるべきかを、深く考え続けてきました。当たり前だと思って過ごしてきた日々のすべてが、決して当たり前ではなかったのだと、今になって痛感しています」と伝えた。

それと共に「その間に公開された作品や、最近放送が始まったドラマを見守りながら、多くの思いが胸に去来しました。もっと早い段階で自らの過ちについて謝罪し、立場をお伝えできなかったこと、またその機会を逃してしまったことについても、心から申し訳なく思っています。今後の活動にあたっては、これまでお見せできなかった責任ある姿を、言葉ではなく行動で、少しずつ証明していきたいと考えています。早く許しを請うつもりはありません。言葉ではなく、人生そのもので証明していきます」と付け加えた。

クァク・ドウォンは2022年9月、済州(チェジュ)市翰林邑(ハンリムウプ)から涯月邑(エウォルウプ)まで、10kmを飲酒運転した容疑で立件された。当時、彼の血中アルコール濃度は免許取消レベル(0.08%)を上回る0.158%だった。その後、彼は道路交通法違反(飲酒運転)の疑いで罰金1000万ウォン(約110万円)の略式命令を受けた。

クァク・ドウォンの飲酒運転で無期限延期されたTVINGオリジナル「ヴィランズ」は12月18日、3年が経って公開された。これに対しクァク·ドウォンが謝罪を伝えたものと見られる。

【クァク・ドウォン コメント全文】

こんにちは。クァク・ドウォンです。

この文章を書くまでに、長い時間がかかりました。
恐れもあり、恥ずかしさも大きく、自身の過ちを前にして、どんな言葉も簡単には紡げませんでした。

まずは、私の過ちによって傷つき、失望されたすべての方々に、改めて心よりお詫び申し上げます。

私は2022年に飲酒運転という重大な過ちを犯しました。
そのことで傷つき、失望された全ての方々に、心よりお詫び申し上げます。

その出来事以降、自分自身と向き合いながら、人前に立つ資格があるのかを何度も自問してきました。静かな時間の中で、俳優である以前に、一人の人間としてどのような姿勢で生きるべきかを、深く考え続けてきました。当たり前だと思って過ごしてきた日々のすべてが、決して当たり前ではなかったのだと、今になって痛感しています。

その間に公開された作品や、最近放送が始まったドラマを見守りながら、多くの思いが胸に去来しました。もっと早い段階で自らの過ちについて謝罪し、立場をお伝えできなかったこと、またその機会を逃してしまったことについても、心から申し訳なく思っています。

今後の活動にあたっては、これまでお見せできなかった責任ある姿を、
言葉ではなく行動で、少しずつ証明していきたいと考えています。
早く許しを請うつもりはありません。言葉ではなく、人生そのもので証明していきます。

改めて、失望を与えてしまったすべての方々に、心よりお詫び申し上げます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

クァク・ドウォン

元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ミョンミ

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