Kstyle
Kstyle 13th

EVNNE ケイタの妹も!日韓合同サバイバル「HIP POP Princess」デビューメンバー7人が確定…2026年に日韓同時デビュー

OSEN
写真=Mnet
日韓合同オーディション番組「Unpretty Rapstar : HIP POP Princess」を通じて、新しいアイデンティティのグローバルヒップホップグループ「H//PE Princess」が誕生した。

18日に放送された「HIP POP Princess」ファイナル生放送では、2026年上半期に韓国と日本で同時デビューする新しいグローバルヒップホップグループの主人公がグローバルファンの選択で完成した。デビューという新しい出発点に立った「H//PE Princess」の最終メンバーとして、キム・ドイ、キム・スジン、ココ、ナム・ユジュ、ニコ、リノ、ユン・ソヨンの合計7人が選ばれた。

オープニング団体ステージである「Do my thang(Princess Ver.)」を皮切りに、ファイナルに進出した16人の参加者たちは3つのユニットに分かれて「SPEAK UP」「Bless U」「gOOd!」など、それぞれ異なるコンセプトのステージを披露した。

単独イントロ区間の主人公としてそれぞれキム・スジン、ミン・ジホ、ココが選ばれた中、各ステージで目が離せないパワフルなラップとパフォーマンスが続いた。トラック競争のたび、セルフプロデュースの力量を発揮し、レジェンドステージを誕生させた参加者たちは、最後まで自分だけのアイデンティティを盛り込んだステージで華麗なフィナーレを飾った。

写真=Mnet
最終デビューメンバーとともに正式グループ名もベールを脱いだ。グループ名「H//PE Princess」には、世界を熱狂させるNo.1ヒップホップアーティストグループになるという抱負が盛り込まれており、H//PE Princessは韓国と日本両国の音楽レーベルに所属し、2026年上半期の日韓同時デビューを皮切りに、アジアを超えて世界の舞台で活動する予定だ。最終1位でデビューを確定したナム・ユジュは「旅程にはピリオドを打ちますが、H//PE Princessはこれからよりたくさんのものを証明していきます。よろしくお願いします」とチームを代表してグローバルファンに挨拶した。

韓国で10月16日(木)に初放送された「HIP POP Princess」は、10週間の旅程を通じて単純なサバイバルを超え、新しいグローバルヒップホップグループ誕生に向けた意味のある足跡を残した。これまで参加者たちは音楽、振り付け、スタイリング、映像制作への参加など、創作のすべての過程に主体的に参加し、力量を証明した。「Unpretty Rapstar」のDNAを継承したトラック競争の中で、印象的なステージが続いた。

異なる言葉と文化圏で出発した日韓の参加者たちは、熾烈な競争の中でも次第に協業を通じて音楽的シナジー(相乗効果)を生み出し、デビューに対する目標と国境を超えて友情、ケミストリー(相手との相性)で感動的な成長ストーリーを作り出した。

「HIP POP Princess」は幕を下ろしたが、熾烈な旅程を通じて誕生したH//PE Princessは、日韓両国の声を代表するグローバルヒップホップグループとして活躍する予定だ。デビューメンバーに対する熱い応援と共に、彼女たちがこれから見せてくれる活動に注目が集まる。

・日韓合同サバイバル「HIP POP Princess」ファイナリスト16名が決定!12月18日の最終回をU-NEXTにて独占生配信

・i-dle ソヨン&岩田剛典ら「UNPRETTY RAP STAR」のため新曲をプロデュース!コメントが到着

元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ソジョン

topics

ranking