BTS、米ビルボードが選ぶ「2025年大衆文化の象徴的瞬間」に…完全体での再会を評価
写真=BIGHIT MUSICビルボードは、10の決定的な瞬間に加え、兵役を終えたBTS(防弾少年団)が一堂に会した場面を、2025年の大衆文化を象徴する印象的なトピックとして選んだ。あわせて、ラッパーのケンドリック・ラマーによるスーパーボウルのハーフタイムショー、テイラー・スウィフトの婚約、全世界のチャートを席巻したNetflix映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」などを、文化界を大きく揺るがしたニュースとして挙げた。
さらにビルボードは、最近「2025年最高のK-POP 25選:スタッフ選定」(The 25 Best K-Pop Songs of 2025: Staff Picks)を発表した。これによると、J-HOPEが6月に発表したソロシングル「Killin' It Girl(feat. GloRilla)」が24位に選出された。
写真=BIGHIT MUSICこれに加えビルボードは、「成就と自信をひとつの美学として表現した瞬間を捉えた楽曲」と評し、ソロアーティストとしてキャリアの頂点を更新した点を強調した。実際に「Killin' It Girl(feat. GloRilla)」は、リリース当時にビルボードのメインソングチャート「Hot 100」で40位にチャートインし、J-HOPEのソロ楽曲として最高順位を記録している。
一方、BTSは来春、新譜のリリースとともに大規模なワールドツアーを予告した。彼らは21日、ファンコミュニティプラットフォームWeverseを通じて行った完全体でのライブ配信において、「2026年はBTSの年にしよう。本当に大きなことが訪れる。重要な年になるだろう」と語り、ファンの期待を高めた。BTSの帰還が生み出していく波及力に、世界中から大きな関心が集まっている。
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- Kstyle編集部
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