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イ・ハニ夫婦、大衆文化芸術企画業への未登録運営で不拘束送致「誠実に取り組む」

Newsen
写真=Newsen DB
俳優イ・ハニが大衆文化芸術企画業への未登録運営に関する公式立場を明かした。

イ・ハニの所属事務所TEAM HOPEは12月24日、Newsenに「HOPE PROJECTは大衆文化芸術産業発展法第26条第1項に従い大衆文化芸術企画業登録を完了し、10月28日登録証を正式に受領した」と知らせた。続いて「今後進行中の関連手続きについても誠実に取り組む予定」と付け加えた。

これに先立って江南(カンナム)警察署は23日にイ・ハニと彼女の夫を大衆文化芸術産業発展法違反の疑いでソウル中央地検に不拘束送致した。

イ・ハニは2015年、株式会社ハニで設立されたHOPE PROJECTで2023年1月まで代表取締役、社内理事を務めた。現在、彼女の夫がHOPE PROJECTの代表を、イ・ハニが社内理事を務めていることが知られた。

9月22日、HOPE PROJECTが法的登録なしに約10年間、マネジメント事業を続けてきたことが遅れて知られた。これについてイ・ハニ側はNewsenに「HOPE PROJECTは大衆文化芸術企画業登録義務について十分認知できず、登録手続きを行わなかった。最近、その事実を確認した後、専門家の諮問を受け、関連規定に従って手続きを行なっており、速やかに啓導期間内に登録を完了する予定」と明かした。

芸能マネジメント会社が大衆文化芸術企画業登録義務を守らず営業する場合、2年以下の懲役または2,000万ウォン(約213万1,650円)以下の罰金の対象になる。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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