Kstyle
Kstyle 13th

Apink、11thミニアルバム「RE:LOVE」コンセプトフォトを追加で公開

OSEN
写真=with usエンターテインメント
Apinkが、華やかなビジュアルでクイーンの帰還を告げた。

Apinkは昨日(26日)、27日0時、公式SNSに11thミニアルバム「RE:LOVE」のMY、MUSEバージョンのコンセプトフォトを追加公開した。

先立って公開されたMYバージョンのコンセプトフォトで、未来を夢見る幼い頃の少女を表現した彼女たちは、追加公開されたMYバージョンのイメージで誰かの夢であり、華やかなスターへと成長した少女たちを描き出し、連続性のあるストーリーを完成させた。ガーリッシュな魅力からクラシックな雰囲気まで醸し出すApinkの幅広い消化力と、成熟したケミストリー(相手との相性)が光を放った。

洗練された姿を見せたパク・チョロン、ティアラで優雅なムードを極大化したユン・ボミ、スポットライトの下で堂々とした存在感を放ったチョン・ウンジ、夜景の中で致命的なオーラを完成させたキム・ナムジュ、夢幻的な眼差しで視線を釘付けにするオ・ハヨンまで、それぞれ異なる魅力が調和を成している。グループカットでは、ハート型の巨大なクッションに集まって座っている姿で、Apinkが新たに定義する愛について好奇心を高めた。

最後にベールを脱いだMUSEバージョンのコンセプトフォトでメンバーたちは、緑、赤、青、黄色、紫のカラーの背景と調和し、弾けるような個性を鮮明に表した。ビビッドな色感とユニークなコンセプトを消化したApinkの感覚的な表現力が際立つ。

K-POPの長寿ガールズグループとして地位を築いてきたApinkは、デビュー15周年を迎える2026年、11thミニアルバム「RE:LOVE」で新たな活動に乗り出し、ファンの待ちわびる気持ちに応える。タイトル曲「Love Me More」をはじめ、「Fizzy Soda」「Birthday Cake」「Sunshine」「手を握って」まで計5曲が収録され、愛と癒しの叙事を伝える。

クラシックな感性の真髄を見せるApinkの11thミニアルバム「RE:LOVE」は、来月5日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ソン・ミギョン

topics

ranking