ソ・イェジ、演劇に初挑戦!「死の賛美」で魅せる繊細な表現力に高まる期待
写真=マイデイリー DBドラマ「イブ」「サイコだけど大丈夫」「君を守りたい~SAVE ME~」や映画「君だけが知らない」などを通じて繊細でありながら圧倒的な演技力を披露してきたソ・イェジが、デビュー以来初めて演劇舞台に挑戦する。
演劇「死の賛美」は、1920年代の激動の時代を生きた芸術家たちの愛、そして最後まで諦められなかった自由への渇望を描いた作品だ。
演劇デビュー作である「死の賛美」で彼女は、当時を揺るがした悲運のソプラノ歌手ユン・シムドク役で登場する。時代の抑圧の中でも芸術と愛、そして自らの選択を貫いた複雑な内面を持つ人物として、ソ・イェジがどのような姿でユン・シムドクを表現するのか注目が集まっている。
特に、ユン・シムドクは悲劇的な運命に単純に翻弄される人物ではなく、自らの人生と関係を決定する存在として再構築されており、ソ・イェジならではの繊細で圧倒的な表現力を通じて、人物の個性と魅力が一層アップグレードされると期待が集まっている。
来年上演される2026年シーズンは、選択の過程と人物の主体性に焦点を当て、キャラクターたちが立体的に展開される予定であり、これまでドラマや映画で確かな演技力を示してきたソ・イェジの変身が、作品の完成度を共に引き上げると見込まれる。
ソ・イェジの演劇デビュー作となる「死の賛美」は、2026年1月30日から3月2日までソウル世宗(セジョン)文化会館Mシアターで上演され、NOLチケットと世宗文化会館ホームページを通じて予約することができる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
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