アン・ヒョソプ、今年もユニセフに約500万円を寄付…心温まる善行続く
写真=マイデイリー DB今回の寄付金は、戦争や災害、貧困、疾病などで苦しむ世界中の子供たちへの人道支援に充てられる予定だ。特に、厳しい冬の寒さの中で生存が脅かされている子供たちへ緊急救護の物資を届け、安全な環境で教育を受けられるよう支援する計画だ。災害下における「学び」の継続は、子供たちが日常を取り戻し、夢や希望を失わないようにするための極めて重要な役割を果たす。
ユニセフ韓国委員会のチョ・ミジン事務総長は、「昨年に引き続き、今年も子供たちのために多大なご支援をいただいたアン・ヒョソプさんに心より感謝申し上げる。お寄せいただいた貴重な基金と温かいお気持ちは、厳しい冬を過ごす世界中の恵まれない子どもたちにとって、大きな慰めと希望になる」と語った。
ユニセフは、国連児童権利条約に基づき、児童の権利の増進に重要な役割を果たす唯一の国連機関である。世界中の子供たちのために、保健、栄養、水、衛生、教育、保護、緊急支援などの事業を展開する。ユニセフ韓国委員会は、韓国における同機関の代表として、募金活動や「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」などを通じて、韓国における児童の権利の増進に努める。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ロサ
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