映画「ヒューミント」パク・ジョンミン“シン・セギョンのファン…実際に演技を見て驚いた”
写真=SEM COMPANY最近、ソウル市鐘路(チョンノ)区小格洞(ソギョクドン)のあるカフェで、映画「ヒューミント」に出演したパク・ジョンミンのインタビューが行われた。
映画「ヒューミント」(監督:リュ・スンワン)は、秘密も真実も冷たい氷の海に葬られるウラジオストクで、異なる目的を持つ者たちが激突する物語を描いた。チョ・インソンが大韓民国国家情報院のチョ課長、パク・ジョンミンは北朝鮮国家保衛省の組長パク・ゴン、パク・ヘジュンは在ウラジオストク北朝鮮総領事のファン・チソン、シン・セギョンは北朝鮮食堂の従業員で生き残るために“ヒューミント”になったチェ・ソンファを熱演した。
最近、女性たちの心を鷲掴みにしているパク・ジョンミンは、今作でシン・セギョンと切ないロマンスを披露し、イメージチェンジを図った。彼はこれに先立ち、MAMAMOOのファサの「Good Goodbye」のミュージックビデオで彼女と恋人役を演じた。そして昨年11月、「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」で、MAMAMOOのファサとコラボステージを披露。このステージの公開後、ファサの音源は主要音楽配信チャートで上位にランクインし、パク・ジョンミンの映像も拡散され、大きな話題を集めた。

今作を通じてデビュー後初めてロマンスを披露したパク・ジョンミンは、「もともとロマンス映画が好きでしたし、観ながら涙を流すこともあったのですが、自分の人生においてそういった映画を撮ることはないと思っていましたし、考えたこともありませんでした。“似合わない”“見苦しい”と思われそうで、“自分のやるべきストーリーを十分頑張ろう”と思っていました。悪口を言われたくなかったんです」とし、「俳優人生においてロマンスは当然ないと思っていました。実は『ヒューミント』も、そのようなジャンルだとは思いませんでした。それでもロマンスをやりたくない人はいないと思いますし、ただ自分には合わないと思っただけです」と明かした。
「『ヒューミント』以降、期待が高まったのでは? ファサとのステージ以降、ロマンスへの期待値が高まった」という言葉には、「それなら僕も検討してみます(笑)。でも本当にそういった台本はほとんどもらえなかったんです」とし、「今まで全くなかったといったら嘘になりますが、15本のうち1本くらいでした。数で言えばそんな感じだったんです。だから選択肢も少なかったです。ロマンスでもすごく面白くて良いものがあればやるかもしれませんし、やってみたいです」と語った。

最近、多くの女性の理想のタイプに挙げられているが、「そうは思いません。本当に一瞬の蜃気楼のように、すぐに消えてしまう現象だと思います。僕より周りの人たちがすごく興奮していました」と述べ、「『一生懸命やってきたのに、とんでもないことでスターになった』という感覚になりました(笑)。人々の注目を浴びると、周りが喜びます。自分自身、『あのステージを踏み台にして、また別のところへ進まなければ』というような気持ちはありません。ただ、感謝はしています」と語った。
「歯を食いしばって見ない理由は、普段のパク・ジョンミンとあまりにも違うからか?」という質問には「当時の心構えと、皆さんが解釈されているステージの物語があまりにも違うからです。僕はただやっただけです(笑)。ファサさんが練習映像を送ってくれたので、そのままやっただけなんです。何の意図も込められていませんでした」とし「全ての映画や小説なども、見る人の解釈にかかっています。あの映像を見ながら自分自身に『俺、こうしてたよな~』とガスライティング(わざと誤った情報を提示し、記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法)をしたり歪曲するのもよくないと思ったので、あれはそのままで残しておきたいです。解釈はしてくださるもので、僕はわざわざ見ながら自分の解釈をつけ加えたくありません」と答えた。
写真=THE PRESENT COMPANYまた、「もともとシン・セギョンさんは幼い頃から素晴らしい女優でしたし、『ハイキック』を見て、いつもシン・セギョンという女優について『いつか会えるだろうか?』と思ったこともあります。こうして機会がやってきたのですが、恋人関係で会うことになるとは本当に思わなかったんです。幸運なことに、出会えてとても嬉しかったです」と語った。
シン・セギョンは「ヒューミント」の現場で、早く心を開いて同僚たちと親しくなったと語ったが、パク・ジョンミンは「それはシン・セギョンさんご自身が言ったことなんですけど、現場で彼女はそこまで早く心を開くタイプではないようなんです。スタッフや俳優とも距離を置こうとする方だと。でも今回は、僕たちと一緒にいる時間が楽しかったようです。(海外の撮影で)異国にいるせいか、より早く心を開いてくれて、楽しく過ごしました。僕たちを好きになってくれるので、僕も気が楽で嬉しかったです。そのため早く親しくなれたと思います」と当時を振り返った。
パク・ジョンミンは、シン・セギョンについて「カメラの前でも集中力が素晴らしく、『どうしてこんな風にできるんだろう?』と思うほど、人を圧倒する力があるんです。それを見て少し驚きました。シン・セギョンさんが素晴らしい女優であることは知っていたのですが、『カメラの前でこれほどのパワーを持っている女優だったのか』というのは、直接会わなければ分からないことですから。実際に見て本当に驚きました」と称賛した。
写真=SEM COMPANY- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・スジョン
topics







