パク・ジョンミン(俳優)
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ヒョンビン主演の映画「ハルビン」日本版予告編&ポスター解禁!リリー・フランキーのセリフにも注目
韓国観客動員数4週連続第1位を記録した(2025.4.22/KOFIC調べ)ヒョンビン主演のサスペンス・アクション大作「ハルビン」が、7月4日(金)より全国公開される。公開に先立って、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。1909年、祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たち。本作は、祖国独立のために闘う者と彼らの行く手を阻む者との熾烈な攻防を描いた、極限サスペンス・エンターテイメント。アン・ジュングンを演じているのは韓国を代表する俳優ヒョンビン。初期から韓流ブームを牽引し、「愛の不時着」「コンフィデンシャル/共助」等で実力を発揮してきた。韓国で知らない人のいない英雄を演じるため数ヶ月にわたって準備を行い、力強いアクションを披露するなど全身全霊で挑んでいる。アン・ジュングンや同志たちが「年老いた狼」と呼ぶ伊藤博文役にはリリー・フランキーが抜擢された。そのほか、「密輸 1970」のパク・ジョンミン、「インサイダーズ/内部者たち」のチョ・ウジン、「ヴィンチェンツォ」のチョン・ヨビン、「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウク、そして「ソウルの春」のチョン・ウソン(特別出演)など、韓国映画界の実力ある俳優たちが同志役として出演を果たしている。監督を務めるは「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」等で韓国現代史を描いてきたヒットメーカーのウ・ミンホ。そして大ヒット作「ソウルの春」制作会社とのタッグが実現。大規模な海外ロケーションにより映画の舞台がリアルに再現され、スリリングなアクションシーンの数々を生み出すことに成功した。今回、解禁された予告編は、劇中でリリー・フランキーが伊藤博文として物静かに語るセリフから始まり、伊藤が「国難のたびに変な力を発揮する」と締めくくると、祖国独立のため命がけで指揮を執るアン・ジュングンの姿が映し出される。「どんなに逆境に立たされても止まってはいけない」と語る彼の言葉を皮切りに、同志たちの壮絶な戦闘シーンや列車内での攻防など迫力のアクションシーンが続く。映像ではアン・ジュングンが凍りついた豆満江でひとりさまよう印象的なシーンをはじめ、6ヶ月にわたりモンゴル、ラトビア、韓国で撮影されたという壮大なロケーションの数々も垣間見ることができる。あわせて解禁されたポスタービジュアルでは、ヒョンビン扮するアン・ジュングンを取り囲むように、祖国に対する熱い思いを背負い戦う同志たちの姿やリリー・フランキー扮する伊藤博文の姿が配置されている。「この決断は、きっと未来へ続く」とアン・ジュングンの思いを表現したコピーが印象的だ。命をかけて突き進む同志たちの戦いの行方は如何に。また、「ハルビン」ムビチケ前売券(オンライン)発売も決定。購入者全員にオリジナルスマホ壁紙&ムビチケデジタルカードをプレゼント。さらに限定グッズが当たるキャンペーンも実施される。■作品概要「ハルビン」7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開〇出演ヒョンビン(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」「愛の不時着」)パク・ジョンミン(「密輸 1970」)チョ・ウジン(「インサイダーズ/内部者たち」)チョン・ヨビン(「ヴィンチェンツォ」)パク・フン(「ソウルの春」)ユ・ジェミョン(「梨泰院クラス」)イ・ドンウク(「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」「殺し屋たちの店」)リリー・フランキー(「万引き家族」「コットンテール」)特別出演:チョン・ウソン(「ソウルの春」)製作:HIVE MEDIA CORP(「ソウルの春」)監督:ウ・ミンホ(「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」)脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ撮影:ホン・ギョンピョ(「ベイビー・ブローカー」「パラサイト 半地下の家族」)2024年 / 韓国 / 114分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 映倫G / 字幕翻訳:根本理恵原題 / 하얼빈 HARBIN(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス<ストーリー>1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で参謀中将アン・ジュングン(安重根)率いる大韓義軍は、日本軍との戦闘で大きな勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう。【チケット情報】◯「ハルビン」ムビチケ前売券(オンライン)価格:1,600円(税込)発売日:5月9日(金)ムビチケ購入特典:期間ごとに絵柄が変わるオリジナルスマホ壁紙※販売は7月3日(木)まで※劇場での販売はございません・限定グッズが「抽選」で当たる!ムビチケキャンペーン実施!A賞:スペシャルカード(A5サイズ) 3名B賞:オリジナルブックマーク 3名・X(旧Twitter)でも抽選でムビチケ前売券(オンライン)が当たる「ハルビンを目指せキャンペーン」開催!開催期間:5月9日(金)~6月1日(日)映画公式Xをフォローし、予告編の投稿をリポストするだけで応募完了!詳細は公式Xで確認することができる。■関連リンク「ハルビン」公式サイト
【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
5日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」のレッドカーペットにヒョンビン、イ・ビョンホン、チュ・ジフン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、チョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、ユン・ギョンホ、ノ・サンヒョン、ヒョン・ボンシク、ク・ギョファン、チェ・デフン、ホ・ナムジュン、チュ・ヨンウ、チャ・ウミン、チョ・ヨンギュ、ソン・シギョン、チョン・ソンイル、キム・ヒウォンらが登場した。「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。昨年に引き続き、今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人がMCを務めた。・キム・ゴウン主演作も百想芸術大賞、今年で3度目の「GUCCI IMPACT AWARD」候補作品を発表・「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開
パク・ジョンミン&BLACKPINK ジス主演のドラマ「ニュートピア」のOST「Sunrise」MVが公開
ドラマ「ニュートピア」がOST(挿入歌)のミュージックビデオを公開し、作品の切なさを伝えた。昨日(24日)、New Era Projectの公式YouTubeチャンネルを通じて、Primaryが参加したCoupang Playシリーズ「ニュートピア」のOST「Sunrise」のミュージックビデオが公開された。「Sunrise」は、優れたセンスで幅広いジャンルで活動中であり、「ニュートピア」のOSTの音楽監督を務めたPrimaryが手掛けた楽曲だ。Primaryならではのキャッチーでユニークな音楽が、聴く人の没入感をさらに高めている。特にミュージックビデオには、劇中のヨンジュ(BLACKPINKのジス)とジェユン(パク・ジョンミン)のロマンスストーリーと、時間の経過とともに変化していく2人の感情が描かれている。ユン・ソンヒョン監督の独創的な演出の上にPrimaryの音楽が重なり、爽やかながらも切ない感性を刺激している。Primaryは「Sunrise」の他にも「木のように」「Right Here」などをはじめ、劇中の緊張感あふれる展開に集中度を高めるスコア音源まで制作に参加し、作品との音楽的シナジー(相乗効果)を高めた。特に音楽監督として、ゾンビシリーズが持つ激しさと緊張感をうまく表現したと好評を得ている。ドラマ「ニュートピア」は、パク・ジョンミンとジスの出会い、映画「BLEAK NIGHT 番人」で注目を集めたユン・ソンヒョン監督の演出で、公開前から期待を集めた。公開後には「ゾムコム(ゾンビ+ロマンス+コメディ)」という独創的なジャンルで話題の中心に立ち、これまでのゾンビ作品では簡単に見ることができなかった独特の演出と予測不可能な新鮮さで熱い反応を得た。
【PHOTO】パク・ジョンミン&MRCHら、ブックコンサートのイベントに出席
17日午後、ソウル瑞草(ソチョ)区の国立中央図書館国際会議場にて、ブックコンサート「私が本を読む方法-私の本屋コンサート」イベントが開かれ、出版社代表兼俳優のパク・ジョンミン、MRCH、キム・グムヒ作家が出席した。同イベントは、ブックトーク、音楽公演、イベントなど多様なプログラムで進行された。・パク・ジョンミン、自身が立ち上げた出版社で3冊目の本を企画中俳優以外の活動をする理由とは・パク・ジョンミン&BLACKPINK ジス、恋人役で再会!「キム・ゴウンを通してサインをもらった」
ヒョンビン主演の映画「ハルビン」7月4日に日本公開!リリー・フランキーの登場も話題に
観客動員数490万人超え、2025年韓国映画観客動員数NO.1の超大作「하얼빈(原題)」が「ハルビン」の邦題にて、2025年7月4日(金)より全国公開されることが決定した。1909年、祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たち。本作は、祖国独立のために闘う者と彼らの行く手を阻む者との熾烈な攻防を描いた、極限サスペンス・エンターテイメント。アン・ジュングンを演じるのは、映画「コンフィデンシャル」シリーズ、「スウィンダラーズ」「ザ・ネゴシエーション」、ドラマ「愛の不時着」などのヒョンビン。感度の高いアクション演技から柔らかいメロ演技までこなす、韓国を代表する俳優のヒョンビンが、祖国独立に命をかける孤高の男アン・ジュングンに挑み、新たなカリスマ像を魅せる。また、パク・ジョンミンやチョ・ウジン、チョン・ヨビン、イ・ドンウクをはじめとした豪華キャストが集結、さらに日本から伊藤博文役として「万引き家族」「コットンテール」のリリー・フランキーが出演を果たした。監督は「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」の韓国現代史を描くヒットメーカー、ウ・ミンホ、撮影監督は「ベイビー・ブローカー」「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョ。2023年韓国NO.1大ヒットを記録したサスペンス・エンターテイメント「ソウルの春」制作スタッフとタッグを組み、リアルさと迫力を追求した圧巻の映像美で観客を魅了する。「第49回トロント国際映画祭」GALAプレゼンテーション部門に公式招待。そして5月に開催される韓国唯一の総合芸術賞である「第61回百想芸術大賞」では映画部門にて作品賞、最優秀演技賞(男性)ヒョンビン、監督賞(ウ・ミンホ)、助演男優賞(チョ・ウジン)、芸術賞(撮影)ホン・ギョンピョなど、5部門がノミネートされている。今回解禁となったティザービジュアルでは、帽子を目深にかぶったヒョンビン扮するアン・ジュングンが大きく写し出され、一際目を引くビジュアルとなっている。雪が降りしきる中、すっと佇むその姿に「この決断は、きっと未来へ続く」と添えられており、未来を見据えたアン・ジュングンの揺るがない覚悟が感じられる。そして同時に解禁されたティザー予告映像では、アン・ジュングンの独白と共に、ある使命を胸に中国・ハルビンへ向かう大韓義軍の同志たちが描かれる。1909年のハルビンの街並み、戦慄の戦闘シーンなどリアルな世界観にこだわった圧倒的な映像表現も印象的だ。ラストは瞳を潤ませたアン・ジュングンの「私の決断は正しかったのか?」という意味深なセリフのシーンで締められており、本編への期待が高まるティザー予告に仕上がっている。祖国独立のため、ある使命を果たすべく安重根(アン・ジュングン)と同志たちが向かった先。1909年10月、中国・ハルビンで起きた歴史的事件を壮大なスケールで描くサスペンス・エンターテイメントに注目が集まる。■作品概要「ハルビン」7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開〇出演ヒョンビン(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」「愛の不時着」)パク・ジョンミン(「密輸 1970」「ただ悪より救いたまえ」)イ・ドンウク(「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」「殺し屋たちの店」)リリー・フランキー(「万引き家族」「コットンテール」)監督:ウ・ミンホ(「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」)脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ撮影:ホン・ギョンピョ(「ベイビー・ブローカー」「パラサイト 半地下の家族」)2024年 / 韓国 / 114分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:根本理恵(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス<ストーリー>1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で参謀中将アン・ジュングン(安重根)率いる大韓義軍は、日本軍との戦闘で大きな勝利を収める。だが、アン・ジュングンは万国公法に従い戦争捕虜である日本人陸軍少佐・森辰雄らを解放。これをきっかけに大韓義軍の間ではアン・ジュングンに対する疑いとともに亀裂が生じ始める。1909年、ウラジオストクにはアン・ジュングン、ウ・ドクスン、キム・サンヒョン、コン夫人、チェ・ジェヒョン、チャンソプら、祖国奪還のために強い絆で結ばれた同志が集まる。伊藤博文がロシアと交渉のためハルビンに向かうという知らせを聞いたアン・ジュングンたち。一方、日本軍は大韓義軍の密偵からある作戦の情報を入手、ハルビンへ向かう彼らへ追撃が始まった。■関連リンク「ハルビン」公式サイト
BLACKPINK ジス&パク・ジョンミン、甘い雰囲気に胸キュン!密着ショットを続々公開
BLACKPINKのジスとパク・ジョンミンが、カップルショットを公開した。Coupang Playシリーズ「ニュートピア」は、軍人のジェユン(パク・ジョンミン)と、そんな彼を待つ恋人ヨンジュ(ジス)がゾンビに襲撃されたソウルの都心を横切り、互いに向かって走っていく物語を描く。パク・ジョンミンとジスの息の合ったケミストリー(相性)に、ロマンスが上手く描かれたゾンビ作品という斬新な評価を呼んでいる「ニュートピア」が、作品内の2人のスマートフォンに保存された写真をサプライズ公開した。公園デートを楽しむ2人がボールを向かい合って持つ和やかな雰囲気の写真から、お互いの手でハートを作る写真まで、遊び心あふれるカップルのひと時が鮮やかに感じられる。さらに、YouTubeチャンネル「スタジオチカチカ」の「詐称クイーン イ・スジ」で、スチールカットを撮影するために遊園地に行ったエピソードを伝え、期待を高めていた未公開のスチールカットも一緒に公開し、愛らしいゾンカプ(ゾンビ×カップルの略語)の魅力をより一層引き立てた。Coupang Playシリーズ「ニュートピア」は毎週金曜日午後8時、1話ずつ公開される。・BLACKPINK ジス&パク・ジョンミン、密かに遊園地デート?「ドラマのカップル写真を撮った」(動画あり)・BLACKPINK ジス、新ドラマ「ニュートピア」にプレッシャー?メンバーに嬉しいニュースを伝えたい
キム・ヘス&ヨム・ジョンアら出演の映画「密輸 1970」3月12日よりPrime Videoで独占配信開始
2023年の「第44回青龍(チョンリョン)映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員した大ヒット作「密輸 1970」(原題:밀수、英題:SMUGGLERS)が3月12日(水)よりPrime Videoにて見放題独占配信される。!キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソンら豪華俳優陣が集結し、稀代のヒットメーカー、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた予測不能な海洋クライム・アクション「密輸 1970」。1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸のもうけ話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった。海女と密輸と言う意表を突いた組み合わせが観る者の興味をそそる本作でダブル主演を務めるのはキム・ヘス、ヨム・ジョンアというふたりのスター俳優。キム・ヘス演じる奔放で頭が切れるチュンジャと、ヨム・ジョンア演じる責任感の強いジンスクが、互いへの猜疑心に揺らぎながらも共闘し、海女としての意地とプライド、女性同士の連帯感を爆発させるクライマックスが熱い興奮を呼び起こす。さらに、密輸王クォン役チョ・インソン、チンピラのドリ役パク・ジョンミン、税関のジャンチュン役キム・ジョンス、注目の若手コ・ミンシまで、新旧の実力派俳優が勢揃いし、予測不能な海洋クライム・アクションを展開する!監督は、「モガディシュ 脱出までの14日間」「ベテラン」のリュ・スンワン。アクション&サスペンス演出に定評のある監督ならではの外連味はそのままに、自らが選んだ70年代の大衆歌謡曲とファンキーな音楽、カラフルなファッションを全編にフィーチャー。日本の昭和テイストにも通じるレトロポップな映像世界を創出した。巨額の金塊をめぐり、クセモノ揃いのキャラクターが織りなす、騙し騙されの駆け引きから目が離せない! 命懸けの大乱戦をサバイブし、最後に笑うのは誰なのか!? 爽快騙し合いバトルをお見逃しなく!■配信概要映画「密輸 1970」配信開始日:2025年3月12日(水)0:00より配信サービス:Prime Video※作品の視聴には会員登録が必要です(Amazonプライムに関する詳細はこちら)。※Amazon、Prime Video及びこれらに関するすべての商標は、Amazon.com. Inc.又はその関連会社の商標です。※配信予定は予告なく変更となる場合があります。●キャストキム・ヘス「国家が破産する日」ヨム・ジョンア「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」チョ・インソン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ムービング」パク・ジョンミン「ただ悪より救いたまえ」キム・ジョンス「工作 黒金星と呼ばれた男」コ・ミンシ「The Witch 魔女」監督:リュ・スンワン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ベテラン」「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン製作:外柔内剛提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス原題:밀수/英題:SMUGGLERS/2023年/韓国/韓国語/129分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:根本理恵(C)2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.■関連リンク「密輸 1970」公式サイト
映画「ハルビン」パク・ジョンミン“ヒョンビン先輩の言葉を聞いて申し訳なくなった”
パク・ジョンミンが、「ハルビン」で共演したヒョンビン、チョ・ウジンとの思い出を語った。映画「ハルビン」(監督:ウ・ミンホ)に出演したパク・ジョンミンは、最近行われたインタビューを通じて、作品公開の感想などを語った。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンに向かう人たちと、彼らを追う者たちの緊張感あふれる追跡と疑いを描いた作品だ。パク・ジョンミンは大韓義軍の作戦参謀ウ・ドクスン役を演じた。実在した人物を演じることになったパク・ジョンミンは「資料があまり多くなく、想像に頼らなければなりませんでした。あれこれ資料を探したのですが、役立ちそうな記録はありませんでした。裁判記録も見ましたが、映画に生かせるものではなかったんです。台本上のウ・ドクスンを表現することに重きを置きました」とし、「台本上のウ・ドクスンは、安重根(アン・ジュングン)の隣で黙々と彼を支持する人です」とつけ加えた。この日、パク・ジョンミンは安重根役を演じたヒョンビンとの共演について「僕がずっとついて回りながらあれこれ質問したり、映画の話もたくさんしました。個人的にヒョンビンという俳優の歴史について気になることも多く、彼が心の中で考えていることも気になっていたんです」と話した。続いて「いつも兄さんに頼っていたのですが、後になって申し訳なくなりました。主人公として、また韓国人なら誰もが知っている人物を演じている間、『自分は少しでも頼りになるようなことをしてあげたことがあっただろうか』と考えてみたら、思い浮かばなかったんです。プロモーションをしながら、兄さんが持っていたプレッシャーや責任感について聞いて、申し訳ない気持ちもありました。韓国に帰ったら、お会いしていろいろな話をしたいです」と話した。チョ・ウジンとのシーンも印象的だった。彼は「チョ・ウジン兄さんとの思い出には特別なものがあります。安重根の傍で一緒に歩んでいく同志を演じたので、2人で作っていかなければならないシーンもありましたし、今回の撮影でチョ・ウジン兄さんからたくさんのことを学びました。俳優が映画に接する態度、人物に接する真心を見ることができました」と話した。また「若い頃、演技が上手になりたくてしていた行動や態度、精神的な孤立が大変だったので、それを繰り返したくなかったんです。しかし、自分が尊敬する兄さんが、僕より年も上なのに、その苦しさを厭わず、ずっとそのような態度を維持しているのを見ながら、すごく反省しました。自分自身をある方向に追い詰めていくのを見ながら、『果たして僕はチョ・ウジン兄さんのような演技ができるのだろうか、耐えられるのだろうか?』と思い、たくさん勉強になりました。すごく共演したかった先輩たちだったのですが、今回の機会を通じて会えて幸せでした」と伝えた。チョ・ウジンとのエピソードも公開した。パク・ジョンミンは「江原道(カンウォンド)の洞窟でテスト撮影をした日、ワゴン車の中で兄さんから『本当に難しいシーンがあるんだけど、君と一緒に読み合わせながら作ってみたい』と言われて、びっくりしました。先輩が後輩に『このシーンが難しい。一緒に作ってみたい』と言うのは初めて聞きました。自分は後輩にそんなことを言えるだろうかを思うと、大きな勇気が必要だと思い、驚きと共にありがたかったです。そのシーンを作り上げるためにラトビアで一緒に話し合ったことも、幸せな記憶として残っています」と振り返った。
BLACKPINK ジス&パク・ジョンミン、密かに遊園地デート?「ドラマのカップル写真を撮った」(動画あり)
BLACKPINKのジスとパク・ジョンミンが、作品の撮影のためにこっそりデートをしたと明かした。最近、YouTubeチャンネル「スタジオチカチカ」の「詐称クイーン イ・スジ」には「ジス、パク・ジョンミン、クラクラ(?)する三角関係 | 最高の宣伝」というタイトルの動画が掲載された。動画では、ジスとパク・ジョンミンが新ドラマ「ニュートピア」の撮影中、カップル写真を撮るために2人で遊園地に行ったことが伝えられた。パク・ジョンミンは「撮影序盤にソウルで小道具を活用し、恋人コンセプトの写真を撮るべきでした」と語った。ジスもその時を思い出し、「監督が『忙しいから、2人で撮ってきてくれないか』とおっしゃっていました」と話し、笑いを誘った。それから、パク・ジョンミンは「皆さんがジスに気づくので、人のいないところに行って撮ろうと言ったのですが、そうしたら遊園地なのかよく分からない写真になってしまいました。今では良い思い出です」と付け加えた。・BLACKPINK ジス、パク・ジョンミンと甘いハグも新ドラマ「ニュートピア」スチールカットを初公開・【PHOTO】BLACKPINK ジス&パク・ジョンミンら、新ドラマ「ニュートピア」制作発表会に出席
【PHOTO】BLACKPINK ジス&パク・ジョンミンら、新ドラマ「ニュートピア」制作発表会に出席
7日午前、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区コンラッドソウルホテルで、Coupang Playの新ドラマ「ニュートピア」の制作発表会が行われ、BLACKPINK ジス、パク・ジョンミン、ユン・ソンヒョン監督が出席した。同作は軍人のジェユンと、そんな彼を待つ恋人ヨンジュがゾンビに襲撃されたソウルの都心を横切り、互いに向かって走っていく物語を描く。・BLACKPINK ジス、新ドラマ「ニュートピア」スチールカットを公開・BLACKPINK ジス、パク・ジョンミンと甘いハグも新ドラマ「ニュートピア」スチールカットを初公開
Netflix映画「戦と乱」パク・ジョンミン“5年間時代劇に出演しないという宣言は取り消す”
「撮影の時はすごく大変で、5年間時代劇はしないと宣言しましたが、今は辛かったことはすっかり忘れました。初の時代劇だったのでアクションの練習もしなければならなかったですし、食事もきちんととれなくて大変だったんです。だけど、取り消します。素敵な作品のオファーがあれば出演します(笑)」俳優パク・ジョンミンのフィルモグラフィーに、正統派時代劇が追加された。2022年にパク・チャヌク監督の短編映画「一場の夢」に出演したことはあったが、正統派時代劇は初めてだ。彼は「一場の夢」の撮影後、すぐに今作の制作に参加しているパク・チャヌク監督からラブコールを受けたとし、「喜んで出演すると言いました」と話した。最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、Netflix映画「戦と乱」のパク・ジョンミンのインタビューを行った。同作は、倭乱が起きた混乱の時代を背景に、一緒に育った朝鮮最高の武臣家の息子ジョンリョ(パク・ジョンミン)と、彼の小間使いであるチョニョン(カン・ドンウォン)が宣祖(ソンジョ、チャ・スンウォン)の最側近武官と義兵として敵になって再会する物語を描く。パク・ジョンミンは、武臣家の息子ジョンリョ役を演じた。彼は劇の序盤の気の弱い坊ちゃんから、怒りでいっぱいになった武士に変わっていくジョンリョの姿を、自然に描き出した。この日彼は、「台本を初めてもらった時、優雅だなと感じたんです。個人的に、伝えるメッセージがはっきりしているストーリーが好きなんです」と作品の第一印象を伝えた。彼は同作で、ジョンリョの小間使いであるチョニョン役のカン・ドンウォンと息を合わせた。これについて彼は「面白い絵が誕生しそうだと思いました。実際に僕がノルブ(韓国の昔話の登場人物で、意地悪で欲張りな両班)のイメージに近いので、両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)に合っていたと思います」と説明した。パク・ジョンミンが演じるジョンリョと、カン・ドンウォンが演じるチョニョンは、幼い頃から一緒に育ってきた友人関係だ。言葉がいらない2人のブロマンス(男同士の友情)ケミ(ケミストリー、相手との相性)に、注目が集まった。彼はこれについて「台本を通じては、全然そんな感じがなかったんです」としながらも、「撮影中に格別だな、と感じました」と述べて目を引いた。そして「チョニョンがお父さんの前でひざまずいているシーンで、初めて感じたんです。ジョンリョがチョニョンの顔をつかんで、動かないでと言うじゃないですか。撮影中にも『うん? なんかおかしいな』と思いました(笑)。撮影中にこれはちょっと行き過ぎているのでは? と思われる部分は、話し合いながら減らしたりもしました」と振り返った。パク・ジョンミンは、カン・ドンウォンを絶賛し続けた。彼は「先輩を見て、かっこよくて男らしいと感じました。想像よりも繊細でしたし、配慮してくれました」とし、「地方での撮影でおいしい物があると、僕の分も買ってくれました。ものすごく親しい関係ではなく、僕が片思いしている感じでした」と明かして笑いを誘った。宣祖(ソンジョ)役のチャ・スンウォンと共演した感想も伝えた。パク・ジョンミンは、宣祖を守る最側近武官に変身し、近くで息を合わせた。SBSドラマ「君たちは包囲された!」以降、10年ぶりの再会だ。彼は「先輩が演じる宣祖に初対面したとき、すごく緊張しました。先輩がこのように解釈したのであれば、僕も計画を修正しないと、と思いました。宣祖の前で堂々といようと思ったのですが、この人は僕が傍で7年間守ったとしても、一瞬で僕を捨てることができる人だと感じたんです。それで宣祖を従うような形に変えました。僕は先輩の演技を観覧する感じで撮影しました。僕も演技で対応しなければならないので、緊張しましたが楽しかったです」と話した。パク・ジョンミンは2011年の映画「Bleak Night」でデビューした後、「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」「それだけが、僕の世界」「娑婆訶(サバハ)」「別れる決心」「密輸 1970」などに出演し、信じて見る俳優に成長した。そして現在は、出版社「MUZE」を運営し、社長とも呼ばれている。彼は「休まずに走ってきた感じがします。ところがある日、『僕が新たに挑戦できることがあるかな』と考えました。まだ新しいアイデアはなくて、休みながらそれを探す過程が必要だと思います」と語った。
ヒョンビン主演の映画「ハルビン」スチールカットを追加で公開
本日(13日)、映画「ハルビン」が厳しい旅程と緊迫した瞬間を盛り込んだ12種類のスチールカットを追加で公開した。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。悲壮な表情の安重根(ヒョンビン)将軍から、「失われた祖国」を取り戻すため努力する独立軍のウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)、コン夫人(チョン・ヨビン)、チャンソプ(イ・ドンウク)の切羽詰まった状況を描いたシーンは、容易でない状況の中、国権回復という一つの目標の前に立った多様な人々の話への関心を高める。これと共に、安重根と独立軍を追うショービニストの日本軍陸の軍少佐モリタツオ(パク・フン)の登場も緊張感を高める。このように、強烈なストーリーとビジュアルで圧倒的なオーラを放つ俳優が、激しい旅程の真ん中でどんな姿を見せてくれるだろうか、期待を高める。特に、今回公開されたスチールカットにはモンゴル、ラトビア、韓国の3ヶ国で撮影した圧倒的なスケールで、これまで見たことのない壮観を期待させる。ここに、俳優たちが作り出した強烈なアンサンブルは「ハルビン」ならではの白眉。スクリーンを埋め尽くす圧倒的なスケールの映像と俳優たちの闘志が込められた熱演は今年末、韓国の映画館で上映される。同作は、ウ・ミンホ監督と「インサイダーズ/内部者たち」からすべての映画を制作してきた(株)Hive mediacorpが再びタッグを組んだ作品で、「ソウルの春」「ただ悪より救いたまえ」などに参加した制作陣のノウハウがそのまま盛り込まれ、期待を高める。「ハルビン」は、韓国で24日に公開される。