「Missホンは潜入調査中」ハ・ユンギョン“パク・シネが母親のように気遣ってくれた”
写真=HODU&Uエンターテインメントハ・ユンギョンは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで、tvN土日ドラマ「Missホンは潜入調査中」(演出:パク・ソンホ、脚本:ムン・ヒョンギョン)の放送終了記念インタビューを行った。
「Missホンは潜入調査中」は、30代のエリート証券監督官ホン・グムボ(パク・シネ)が、不審な資金の流れがキャッチされた証券会社に偽装就職することで繰り広げられる物語を描いたドラマで、1990年代が背景となっている。ハ・ユンギョンは劇中、ハンミン証券秘書室のコ・ボクヒを演じた。
様々な資料を通じてドラマの時代背景を勉強したという1992年生まれのハ・ユンギョンは、コ・ボクヒを演じながら、できるだけ視聴者が理解すやすく伝えるために苦心した。ハ・ユンギョンは「アジア通貨危機を、今の人たちはよく知らないでしょう。台本の中にすごく難しいセリフがありました。それは私と(パク・)シネ姉さんが了承を得て、分かりやすい言葉に変えたんです」とし、「何となく雰囲気では分かっても、私たちも理解できていないのならば、視聴者も理解できないと思ったんです。少しでも言葉が難しく感じられたら話し合うようにして、少しずつ変えながらやっていきました」と裏話を伝えた。
「Missホンは潜入調査中」は、俳優たちのチームワークがそのまま作品の中のケミストリー(相手との相性)に繋がった。以前、パク・シネ、コ・ギョンピョらと遊園地に行った動画を公開したハ・ユンギョンは「楽しく遊べて、気を使わなくてもよい関係だと思います。みんなサバサバとしていて、みんな優しいんです。シネ姉さん、ギョンピョ兄さんは有名人なのに素朴でサバサバとしているので、後輩たちもついていくんです。一緒にいると楽しいです。それが作品にも反映されて、画面から伝わったのだと思います」と話した。

ハ・ユンギョンは「お互いを支持し、いつも会いたいと言ってくれて、応援してくれます。個人的に大変だった話もして慰め合い、本当に仲良くなりました。これからも(この縁を)続けていけたらと思っています。俳優たちは作品ごとに新しい人にたくさん会うじゃないですか。みんな良い人ですが、自分に合う人に出会うのは難しいじゃないですか。でも今作では、自分によく合う友達に出会いました」と伝えた。
301号室ではパク・シネが母親、ハ・ユンギョンが父親のような役割だったという。ハ・ユンギョンは、「シネ姉さんが、自分が母親で、私が父親、残り2人が子供のようだと言っていました。4人のキャラクターが実際の姿に似ています。相性が良かったです」とし、「私はイタズラが好きでからかったりもしていました。そしてみんなで何か食べたいと言ったら、いつも姉さんが買ってきてくれました。いつもありがたかったです。そんな感じだったため、お母さん、お父さんみたいだと言われたのだと思います」と説明した。
ホン・グムボとコ・ボクヒのウォーマンスも、見どころに挙げられている。劇中の2人の関係について、ハ・ユンギョンは「『誰かが私をかばい、戦ってくれたことはこれまでありませんでした。あの子が初めてだった』というセリフのように、ボクヒにとっては、その思い出で一生生きていけるほど感謝しているのです。お金のことしか知らないボクヒが、数百億ウォン(数十億円)を前にしてグムボを助けたということは、並大抵の信頼ではありません。ただ、すべてを捧げたのだと思います」とし、「信じてくれる人がいるだけで、自分の人生が幸せだということを初めて知ったのだと思います。初めて安心と信頼を感じたのではないでしょうか。世の中に対する不信感をグムボのおかげで打破し、新しく生まれ変わったのだと思います」と語った。
写真=tvNパク・シネのキャスティングが出演を決定した理由の一つだったほど、彼女との出会いに期待していたハ・ユンギョン。今作のウォーマンスについても満足感を示し、「実際にシネ姉さんと私が作ったシーンが多いんです。台本に書かれているよりも、2人の関係により真実味を持たせるようにしていきました。互いが崩れつつあるということを感じさせるため、たくさん話し合い、努力しました」と伝えた。
「Missホンは潜入調査中」は、パク・シネの力をしっかりと実感した現場だったという。彼女から多くのことを学んだと話すハ・ユンギョンは、「さすがパク・シネだと思いましたし、“興行不敗”の神話を感じました。全体的な流れも見ながら、細かい部分もすべて網羅していました。どこかに空きがあれば、それをすべてキャッチして埋め、筋が通らない部分があれば修正しながら進んでいました。何一つおろそかにすることがなかったんです」と称賛した。
続けて「完璧主義な面もあるようですが、決して人々に対して良くないやり方で接したことはありませんでした。柔らかなカリスマ性をたくさん学びました。技術的な部分や演技に必要な部分でも、たくさんサポートしてもらいました」とし、「お姉さんがお母さんのようにたくさん世話を焼いてくれたんです。私はまだ大丈夫ですが、(カン・)チェヨンや(チェ)ジスは、相対的に経験が多くないため、技術的にカメラの位置などがよく分からない時があったんです。そういったことをたくさん教えてくれたのですが、彼女たちにとっても大きな助けになったでしょう」とつけ加えた。
これまで多様なキャラクターを演じてきたハ・ユンギョンは、パク・ウンビン、シン・ヘソン、パク・シネなど、ウォーマンスで光を放つ瞬間が多かった。ウォーマンスの秘訣を問われると、ハ・ユンギョンは「理由は分かりませんが、女優たちと共演する時には気楽で、面白いものがたくさん出てくるような気がしています。異性と演技をするとあまり重ならないのですが、同性同士で演技をすると、重なり合わないようにしながら融和しなければなりません。うまく調和するように悩む作業が楽しいです」と語った。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ハナ
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