BTS、ついに完全体で新たなチャプターの幕開け!3年9ヶ月ぶり待望のカムバック「7人とファンが一緒なら心配はない」
(P)&(C)BIGHIT MUSICBTSのアイデンティティと普遍的な感情を込めた今回のアルバムには、タイトル曲「SWIM」をはじめ、全14曲が収録される。BTSはこれまでの歩みで積み重ねた率直な経験と葛藤を全曲に込め、「今のBTS」を見せる。
彼らは5thフルアルバム「ARIRANG」のリリースとともに活発な活動に乗り出す。本日午後2時、Global Superfan Platform「Weverse」のチャンネルにてカムバックを記念し「STUDIO NOTES | ARIRANG」を実施。翌日の21日午後8時には、光化門(クァンファムン)広場一帯で「BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG」を開催する。
世界中の音楽ファンと会う準備を終えた彼らは、BIGHIT MUSICを通じてアルバムと活動に関する一問一答を公開した。
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――3年9ヶ月ぶりにカムバックする感想はいかがですか?
全員:わくわくと緊張もありますが、何より感無量です。久しぶりに7人が集まって何かを一緒にできるというだけでも嬉しく、感謝しています。ARMY(BTSファンの呼称)の皆さんが長く待ってくださった分、かっこよく準備して戻ってきました。再び良い姿をお見せできること自体が大きな感激であり幸せです。久しぶりのグループアルバムなので期待も大きかった分、不安もありますが、メンバーとARMYが一緒なら大きな心配はありません。
――今回のアルバムで最も伝えたいメッセージは何ですか?
SUGA:最も自分たちらしいものは何かを悩みました。大それたメッセージより「僕たち」自身に焦点を合わせました。
ジミン:前に進み続けるということを伝えたかったです。常に新しく、より良い姿を見せなければならないというプレッシャーがあります。数多くの悩みも。それでも止まらずに泳ぎ進み続けていくという気持ちを表現しようとしました。
ジョングク:一人ひとりの時間と色彩をそのまま込めて、最もBTSらしいアルバムになったと思ってくださると嬉しいです。
――アルバムに込めた「韓国的な要素」はどう決定されましたか?
RM:とりあえず浮かぶアイデアをあれこれ出してみました。ソングライティング・セッションではテコンドーを素材に曲を作ったこともあります。アルバムには入らなかったですが、個人的にはかなり気に入っていました。韓国的な要素は7人を結びつけることができる重要なキーワードだと思います。僕たちが出発した場所、ルーツとも繋がっているからです。「韓国的なもの」が何であるかは今も再定義され続け、変化しています。僕たちもその流れの一部になれたら面白いと思います。
ジン/SUGA:アルバムのロゴはジョングクのアイデアから始まりました。様々な面でメンバーの意見が加わりながら今のアルバムコンセプトが固まり、全員が韓国人であるだけに、韓国的な要素を自然に込められたらいいという意見もありました。
J-HOPE:新譜の歌詞にも韓国ならではの“興(フン)”と文化を盛り込みました。色々な部分で「7人が一緒に表現できるポイント」をより多く作るために試行錯誤しました。戻ってきて、ありのままを見せるということは、結局ルーツから始まることだと思います。そのルーツがしっかりしていたからこそ、今の僕たちがいるのだと考えています。
V:メンバー全員がたくさんアイデアを出し、それぞれの個性を活かすために悩みました。ARMYの皆さんにも一つひとつ探す楽しさを感じていただけると思います。
――「韓国的な要素」を表現する際に立てた基準とは何ですか?
RM:韓国的な要素を決められた枠のようにそのまま持ってくるよりは、今の僕たちのやり方で自然に表現したかったです。過度ではない変奏と僕たちなりの解釈が加わった時、情緒がより広く伝わると考えたからです。多様に解釈されうる「アリラン」を少し違う形で持ち込み、新しく解釈してみたいと思いました。
ジン/SUGA:韓国的な要素を無理に入れるよりは、僕たちらしく反映させることに集中しました。韓国的な情緒を活かしながらも、BTSの色が鮮明に残るようにバランスを合わせようと思いました。
J-HOPE:バランスとコントロールは確かに重要だと思います。ただ、その中でもポイントになる瞬間には大胆に見せるほうが、よりカッコよくもなります。今回のアルバムとステージでも「やりすぎず、必要な瞬間には確実に」という基準が表れるようにと悩みました。
ジミン:音楽とパフォーマンス全般において、僕たちのアイデンティティと僕たちらしい伝え方は何かについて悩み、その延長線上でメンバー全員が韓国人であるという背景も改めて考えるようになりました。それで韓国的な要素を重要なポイントに据えました。特に「アリラン」は韓国人なら幼い頃から数え切れないほど接してきた言葉であり民謡であるだけに、これをアルバムタイトルに選ぶことにはプレッシャーと責任感が伴いました。
――「SWIM」をタイトル曲に選んだ理由は何ですか?
RM:タイトル曲であるだけに、最も時間をかけて悩みました。「SWIM」を超える曲を作るために1ヶ月間ずっと試みたのですが、容易ではありませんでした。この曲を初めて聴いた時は、平壌冷麺のように淡白ですっきりとした魅力があると感じました。聴けば聴くほど「一緒に泳いでいきたい」という気持ちになりました。
ジン:最初から食欲をグッとそそるような曲というよりは、聴くほどに忘れられない力がある歌でした。特に曲の途中に登場するリズムポイント(「トンタダダン」のような音)が記憶に残っています。その部分を聴いていると、時間の経つのを忘れるほどでした。
J-HOPE:ステージを見ている間も歌がよく聞こえるパフォーマンスを作るために努力しました。波を表現する動作や、潜水するように静かに沈むポイントのようなディテールがあります。最初はインパクトの強い曲の間で「退屈に感じられないか」と心配もしましたが、聴いているうちにサウンドに自然に馴染んで心地よくなりました。僕たちが伝えたいテーマとも最も合致していたので、タイトル曲に選びました。
V:強いサウンドの曲の間で「SWIM」が最も淡白だと感じました。最初は刺激的な曲ではないと思いましたが、聴き続けるうちに、むしろ長く聴き続けられる曲だという気がしました。
ジョングク:聴けば聴くほど「これだ」と思える曲でした。歌詞も「今のBTS」をよく表している部分があり、パフォーマンスも従来とは異なる新しいポイントがあるので、注目していただきたいです。
(P)&(C)BIGHIT MUSIC全員:ただ「人生」のような曲。ただ一日一日、バシャバシャと、一呼吸ずつ吐いて吸って泳いでいく、みんなの歌であってほしいです。聴くほどに温かい曲なので、それぞれの人生を歩む中で力になる曲になれば嬉しいです。また、口づてで伝えられ、長く人々の傍に残った「アリラン」のように、「SWIM」も末永く多くの人の心に残る曲になることを願っています。
――フルアルバムで挑戦した新しい試みはありますか?
全員:新譜の全曲を聴いてみると、アルバム構成自体がしっかりしています。ジャンルとサウンド、ボーカル表現まで幅広く拡張することに集中しました。自分たちに馴染みのないジャンルであっても挑戦しようと努め、これまでやってこなかった表現を入れようと努力しました。「FYA」では荒々しいエネルギーが際立つハイパージャージーベースのサウンドを、「Like Animals」や「Merry Go Round」ではサイケデリックな質感を加え、従来とは異なる音楽を試みました。レコーディングの時も力を抜いて淡白に聞こえるように調整するなど、細かな変化も取り入れました。100%満足と言うのは難しいですが、依然として変化し前進しているという点で十分に満足しています。
――米ロサンゼルスでのソングライティング・セッションの裏話はありますか?
SUGA:みんなで一緒に暮らしながら曲作りをしました。毎日一緒にご飯を食べて会話もたくさん交わしました。そしてそれぞれのやり方で余暇の時間も過ごして。特に毎晩、新人時代の話をたくさんしました。久しぶりに一緒に集まって過ごしたので、当時の記憶をたくさん思い出しました。
J-HOPE:作業がはかどる日もありましたが、行き詰まった日には宿に戻ってお互いを励まし合い、コンディションを気遣ったりもしました。メンバーと一緒に生活しながらアルバムを作る過程そのものが新鮮に感じられました。
ジミン:デビュー直後にメンバーと「いつか僕たちだけで作るアルバムを作ってみよう」という話をしました。今回7人が全員でソングライティング・セッションをしたのは、だからこそ非常に意味深かったです。
V:トレーニングをして帰る途中に一つのテーマを聞いて、その瞬間ふとインスピレーションが湧いて、すぐに歌ってみました。現場での反応が良く、全体的なメロディーもみんなが気に入ってくれたので、今回のアルバムに収録することができました。その曲がラストトラックの「Into the Sun」です。
ジョングク:制作した曲が100曲を超えたので、メンバーが一緒に集まってデモを一気に聴いてみる過程が特に印象深かったです。それぞれが作った曲もあったので、初めて聴く曲も少なくなく、その過程が楽しく記憶に残っています。ただただ、とても楽しくて幸せでした。
――それぞれが考える「BTS 2.0」とはどのような意味ですか?
RM:数えきれないほど悩みましたが、一つに定義するのは難しいです。ただ「バランス」に近いと考えています。再び7人が集まったということが半分で、その次はどこかへ向かって変化しなければならないというのが半分。簡単ではないですが、その分、幸せで面白いです。
ジン:もう少し大人になる必要があると思っています。考え方もより真摯に、あらゆる面でさらに成長しないといけません。活動ももっと一生懸命やりたいです。
SUGA:「新しい始まり」です。
J-HOPE:アーティストとして一段階さらに成長する意味だと捉えています。ありのままを表現しながら音楽的な自由さと成熟した姿を見せることが「2.0」の始まりだと思います。
ジミン:特別に大それた意味付けをするよりは、表現方法が少し変わることはあっても、結局はいつもそうしてきたように、たゆまず精進し成長するために努力しようという気持ちが大きいです。
V:成長が含まれているのだと思います。誰もが時間が経つにつれて自然に始まる新しさもありますが、BTSがステージでこれまでの経験と成長を見せるきっかけでもあると思います。
ジョングク:言葉通り「新しいもの」です。何であれ新しい方向を意味します。僕も新しい気持ちでスタートしたいです。
――過去と比較して変わらないことはありますか?
RM:メンバーと一緒にいる時、自分が一番好きな姿が出てきます。子供の頃の純粋さや童心のようなものです。僕たちは「一緒にいる時が本当に面白い」という話をよくします。このように家族のような友人に出会うのは簡単ではありません。
ジン:変わったというより、より良くなった点を挙げるなら、メンバー間の仲がさらに深まりました。一緒にいる時に自然に笑って冗談を言い合う雰囲気は変わりません。最近も美味しい店があれば一緒にご飯を食べに行ったりします。
SUGA/V:ステージへの情熱と、ステージを愛する姿は変わらないと思います。
ジミン:これからも新しい挑戦をするたびに困難はあると思います。だから何が正しいのか悩み続け、選択していかないといけません。それでも「SWIM」のように止まらずに泳ぎ進み続けるという姿勢だけは変わらないはずです。
J-HOPE/ジョングク:ARMYの皆さんへの想いは変わりません。いつも感謝し、愛しています。
――ARMYに伝えたい言葉とは何ですか?
全員:長い間待っていてくださったARMYの皆さんに心から感謝しています。僕たちもすごく会いたかったですし、再び7人が一緒にいられるということが何よりも大切です。音楽とステージ、これから続くワールドツアーやその他の様々な活動を通じて会いましょう。リラックスして、一緒に楽しむ準備はできていますか? アルバム以外にも一緒に楽しめるステージをたくさん準備したので、一緒に楽しみましょう。本当に愛しています。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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