MUSIC AWARDS JAPAN
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イ・ラン&くるり&ストレイテナーらが出演!「MUSIC AWARDS JAPAN SOUND SCRAMBLE」が京都で5月21日に開催
「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。」をコンセプトとした、日本国内を代表する規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」は、今年5月21日(水)・22日(木)の2日間の授賞式だけでなく、5月17日(土)~5月22日(木)は開催ウィークとして、音楽にまつわる様々なイベントを開催する。 開催ウィーク内の5月21日(水)に京都のライブハウスにて、世代・国境を超えたアーティストが参加する「MUSIC AWARDS JAPAN SOUND SCRAMBLE supported by 京都芸術大学」の開催が決定した。 韓国・台湾・タイといったアジアのアーティストも参加。日本とアジアの音楽を相互に発信するオムニバスライブだ。場所は京都を代表するライブハウスである京都磔磔とKYOTO MUSEで開催。MAJ授賞式の開催に合わせて、京都を発信拠点に日本、アジアの音楽を盛り上げる。◆くるり◆イ・ラン(韓国)◆YONLAPA(タイ)◆ストレイテナー◆打⾸獄門同好会◆Fire EX.(台湾)■開催概要「MUSIC AWARDS JAPAN SOUND SCRAMBLE supported by 京都芸術大学」日時:2025年5月21日(水)17:00開場/17:30開演(磔磔)2025年5月21日(水)18:15開場/19:00開演(KYOTO MUSE)場所:京都磔磔/KYOTO MUSE出演者:【京都磔磔】くるり/イ・ラン(韓国)/YONLAPA(タイ)【KYOTO MUSE】ストレイテナー/打⾸獄門同好会/Fire EX.(台湾)〇くるり1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。〇イ・ラン(韓国)韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト。2012年にファースト・アルバム「ヨンヨンスン」を、2017年に「第14回韓国大衆音楽賞」最優秀フォーク楽曲賞を受賞したセカンド・アルバム「神様ごっこ」をリリースして大きな注目を浴びる。2021年に発表したサード・アルバム「オオカミが現れた」は「第31回ソウル歌謡大賞」で「今年の発見賞」を受賞。「第19回韓国大衆音楽賞」では「最優秀フォーク・アルバム賞」と「今年のアルバム賞」の2冠を獲得するなど絶賛を浴びた。さらに、エッセイやコミック、短編小説集を本邦でも上梓し、その真摯で嘘のない言葉やフレンドリーな姿勢=思考が共感を呼んでいる。〇YONLAPA(タイ)タイ第⼆の都市チェンマイ出身の4人組インディポップバンド。ボーカルのNoi Naaがシンガーソングライターとして活動を始め、その後メンバーが加わりバンドとなる。2019年11月にリリースされた曲「Let Me Go」がYouTubeで500万回再生されるなど注目を浴び、コロナ禍におけるタイのインディーシーンでも頭角を表し、シーンの若手最注目バンドとしてその名は海外にも知れ渡ることとなった。2020年に待望のデビューEPをリリース、2022年夏にの日本ツアーではnever young beachやDYGLと共演を果たした。2023年、1stアルバムとなる「LINGERINGGLOAMING」をリリース。アジアのインディシーンで注目を集めているバンドの一つ。〇ストレイテナー1998年にホリエアツシ(Vo, G, Piano)とナカヤマシンペイ(Dr)の2人で結成。2003年のメジャーデビューのタイミングで日向秀和(B)が加入。さらに、2008年には大山純(G)が加わり、4人編成に。2009年2月にメジャー5thアルバム「Nexus」を発表し、同年5月にアルバムを携えてのツアーファイナルとして初の東京・日本武道館公演を開催した。その後、コンスタントに作品をリリースしながらライブ活動を展開。昨年秋には通算12枚目となるオリジナルアルバム「The Ordinary Road」をリリースし、今年3月まで全国ツアーを開催。さらに、今年6月には東京&福岡にて、7年半ぶりの主催対バンイベント「BROKEN SCENE 2025」の開催が決定している。〇打⾸獄門同好会2004年結成。Gt/Vo.大澤敦史、Dr/Vo.河本あす香、Ba/Vo.junkoのスリーピースバンド。男性ヴォーカルに女性リズム隊という珍しい編成で、7弦Gtと5弦Baによる轟音サウンドに、妙に生活感溢れるユルい歌詞を乗せた独特のスタイルから生活密着型ラウドロックという新ジャンルを確立。着実に⽼若男女幅広い層の心をつかみ続けている。2018年3月には日本武道館にてワンマンライブを開催、その後も精力的に活動を続け毎年ツアーを開催。結成20周年を迎えた2024年には、「20!+39!=59!」プロジェクトと題し様々な企画を展開し、12月にはバンド史上最大動員でのワンマンライブ「20!+39!=59! TOUR FINAL『20周年をがんばったベテラン』」を千葉県LaLa arena TOKYO-BAYにて開催し、大成功を収めた。〇Fire EX.(台湾)結成24年を迎えたこのバンドは、台湾の音楽シーンにおいて画期的な存在となっている。2000年に台湾の高雄で結成されたFire EX.は、高校時代の同級生であるリードボーカルのSam、ギターのOrio、ベースのJc、そして2019年初頭からドラマーとして参加したKgで構成。長年にわたり、バンドは6枚のフルアルバムと複数のシングルをリリースしてきた。パンクロックと、日常生活の経験を反映させた歌詞を融合させ、時代の空気感を捉えた音楽は、台湾の聴衆の心を掴み、「Peopleʼs Band of Taiwan」の称号を獲得した。主催:CEIPA(一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会)共催:MUSIC AWARDS JAPAN 2025 KYOTO連携イベント実行委員会(構成:CEIPA、京都府、京都市)企画制作:TOKYO CALLING、FM802、ACPC(コンサートプロモーターズ協会)関西支部会協力:経済産業省(調整中)/ 文化庁<チケット販売>前売チケット:5,800円(1ドリンク別途/全自由/税込)、学割 4,800円、京都割 5,000円先行発売日:2025年4月21日(月)16:00~4月27日(日)23:59(予定)※FM802番組抽選先行一般発売日:2025年5月3日(土)10:00~その他:未就学入場不可、お一人様4枚までお問合せ:株式会社サウンドクリエーター 06-6357-4400(平日12時~15時)「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」開催日時:2025年5月21日(水)・22日(木)※開催ウィーク:2025年5月17日(土)~5月22日 (木)会場:ロームシアター京都 ※本授賞式は一般チケット販売の予定はございません。 放送:NHKにて生中継 ※22日(木)のみ配信:YouTube(グローバルストリーミングパートナー)にて全世界配信予定 ※一部地域を除くLeminoにてアーカイブ配信予定 協力:経済産業省(調整中)、文化庁後援:京都府、京都市、京都商工会議所■関連リンク「MUSIC AWARDS JAPAN」公式サイト「MUSIC AWARDS JAPAN」公式X
国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」60以上の表彰部門の詳細・投票方法が明らかに
日本で国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が、最優秀楽曲賞、最優秀アーティスト賞など主要6部門をはじめ、60以上の部門を創設。今回、楽曲カテゴリーの23部門、海外楽曲カテゴリーの7部門、アルバムカテゴリーの5部門、アーティストカテゴリーの12部門、アライアンスカテゴリーの3部門の詳細が決定した。楽曲カテゴリーでは、J-POP、ロック、ヒップホップ、アイドルカルチャー、アニメなどの音楽ジャンル別部門、リバイバル、ボーカロイド・カルチャー、ミュージックビデオなどのスペシャル部門他、バラエティ豊かなカテゴリーを設けた。また、一般のファンが参加できる部門として、Spotifyを通じて投票を募る2つの賞を創設。その他にも、アルバムカテゴリーでは最優秀アルバムだけでなく、ジャズアルバム、クラシックアルバム、劇伴・OSTアルバム、ゲームサウンドトラックと、音楽カルチャーを彩るジャンルのアルバムの表彰も決定。アーティストカテゴリーでは、日本の音楽業界に長きにわたり貢献し、活躍してきたアーティストを讃える「MAJ Timeless Echo」も創設される。■開催概要「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 KYOTO」2025年5月21日(水)、22日(木)※開催ウィーク:2025年5月17日(土)~5月23日(金)会場:ロームシアター京都放送:地上波放送局にて生放送を予定配信:YouTubeにて全世界配信予定 ※一部地域を除く協力:文化庁、経済産業省(調整中)【主要6部門】・最優秀楽曲賞(Song of the Year)音楽的に創造性、芸術性が優れていると思う楽曲を讃える賞・最優秀アルバム賞(Album of the Year)音楽的に創造性、芸術性が優れていると思うアルバムを讃える賞・最優秀アーティスト賞(Artist of the Year)音楽的に創造性、芸術性が優れていると思うアーティストを讃える賞・最優秀ニュー・アーティスト賞(New Artist of the Year)音楽的に創造性、芸術性が優れていると思うニュー・アーティストを讃える賞・Top Global Hit From Japan世界でヒットした国内楽曲を讃える賞・最優秀アジア楽曲賞(Best Song Asia)アジアでヒットしたアジア楽曲を讃える賞【受賞対象者およびその他部門の選定方法】アーティストカテゴリー以外の部門では、受賞対象者はアーティストだけではなく、作詞・作曲・編曲などに携わるクリエイター・プロデューサー・レコーディングエンジニア・ミキシングエンジニア・マスタリングエンジニア・プレイヤー・ディレクター・マネージャー・A&Rも対象となる。アーティスト以外にも音楽に携わるすべての人を称える賞を目指す。また、主要6部門以外の部門については、個別に設定したエントリー作品選定方法を採用。最優秀楽曲賞にエントリーしていない作品からも、エントリー作品が選出される予定だ。【投票メンバー】投票メンバーには、アーティスト、クリエイター、マネージャー、レコード会社スタッフ、エンジニア、MVディレクター、コンサートプロモーター、音楽出版社、著作権管理団体・事業者、音楽配信事業者、ディーラー、ディストリビューター、音楽評論家、ライター、メディア、海外音楽賞審査員、海外クリエイター、海外プロモーター、海外音楽配信事業者など、各分野より構成される5,000名以上の音楽業界のプロフェッショナルを選出。エントリー作品に関わるアーティストやクリエイターで、半数以上の割合となる予定だ。【投票方法】・投票基準音楽的に創造性、芸術性が優れていると思う楽曲・アーティスト・投票期間一次投票:2025年3月13日(木)~3月31日(月)最終投票:2025年4月17日(木)~4月30日(水)【投票ルール】・主要6部門のうち「最優秀楽曲賞」「最優秀アーティスト賞」「最優秀アルバム賞」「最優秀ニュー・アーティスト賞」の4部門は、一次投票は国内投票メンバー全員が、最終投票は、国内外投票メンバー全員が投票するものとする。・主要6部門のうち「最優秀アジア楽曲賞」は、一次投票、最終投票共に、国内外投票メンバー全員が投票するものとする。・「Top Global Hit from Japan 」は、一次投票は行われず、最終投票にのみ海外投票メンバー(International Voting Members)全員が投票するものとする。・その他部門に関しては、国内投票メンバーが、それぞれに任意で投票するものとする。・一次投票では、エントリー作品・アーティストの中から最低2票~最大5票を投票するものとする。※一次投票の集計後、投票数の合計上位5作品・アーティストをノミネート作品・アーティストとする。※楽曲・海外楽曲カテゴリーにおいて、1アーティストで複数楽曲がノミネートとなった場合、5アーティストになるまでノミネート楽曲の作品数を増やすものとする。※最終投票では、ノミネート作品・アーティストの中から最大3作品・アーティストに順位を付けて投票するものとする(1位4pt、2位2pt、3位1pt)。何位まで投票するかは任意とする。※アーティストは、自身の作品・自身への投票も可能。(ただし同一楽曲、同一アーティストへの重複投票は不可)【一般投票部門について】本アワードでは一般リスナーが参加できる部門として、Spotifyを通じて募った投票から賞を決定する一般投票部門を創設。エントリー作品の中から、Spotifyの投票機能を通じてノミネート作品30作品、最優秀作品1作品を決定する。・リスナーズチョイス:ベスト・グローバルソング・オブ・ザ・イヤー powered by Spotify世界でヒットした国内楽曲の中から、Spotifyの国内外ユーザーが一般投票を行い「ベスト・グローバルソング」を決定する賞。・リスナーズチョイス:ベスト・ソング・オブ・ザ・イヤー powered by Spotify Spotifyの国内外ユーザーが一般投票を行い「ベストソング」を決定する賞。■関連リンク「MUSIC AWARDS JAPAN」公式サイト「MUSIC AWARDS JAPAN」公式SNS
日本で音楽授賞式が新設!「MUSIC AWARDS JAPAN」2025年5月に京都で開催
日本で国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が新設され、2025年5月に京都で授賞式を開催することが発表された。一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会は、国内の音楽業界における主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越え、「MUSIC AWARDS JAPAN」を設立したと発表。本アワード開催の目的・背景としては、昨今のストリーミングサービスの拡大により、音楽業界も海外とボーダレスに繋がり、グローバル規模での音楽活動が広がっていることを受け、日本の音楽業界主要5団体が垣根を越え、世界の音楽業界と連携し、「世界とつながり、音楽の未来を灯す。」をコンセプトとした「MUSIC AWARDS JAPAN」の新設に至ったという。・日本をはじめアジアの音楽を世界へ発信し、環太平洋地域を中心にグローバルにつながる。・日本の音楽をグローバルに誇れるカルチャーにすると共に、海外アーティストの日本市場への進出を促進する。なお、2025年5月に京都で開催される授賞式では、様々なアーティストのステージパフォーマンスや、国内外の音楽業界関係者によるセミナーやショーケースの開催も予定しているという。表彰部門は、最優秀楽曲賞、最優秀アーティスト賞など主要6部門をはじめ、60以上の部門を創設。J-POP、ヒップホップ、アイドルカルチャーなどのジャンル別カテゴリー、ダンスパフォーマンス、ミュージックビデオ、ボーカロイドカルチャー、DJなどのスペシャルカテゴリー、アジア各国、ヨーロッパなど地域別のグローバルカテゴリーといった多様なカテゴリーを創設する予定だという。時代の変化とともにバラエティ豊かになる音楽カルチャーを讃え、音楽の未来を灯していくという。投票の流れ、および投票メンバーについても公開。エントリー作品はビルボードジャパン、オリコン、GfK/NIQ Japan他主要データと連携した客観指標にて、自動選出。その後、国内投票メンバーにより5作品のノミネート作品を選出、ノミネート作品の中からさらに国内・海外投票メンバーの厳正な投票により受賞作品を決定するという。投票メンバーには、アーティスト、クリエイター、マネージャー、レコード会社スタッフ、エンジニア、MVディレクター、コンサートプロモーター、音楽出版社、著作権管理団体・事業者、音楽配信事業者、ディーラー、ディストリビューター、音楽評論家、ライター、メディア、海外音楽賞審査員、海外クリエイター、海外プロモーター、海外音楽配信事業者など、各分野より構成される5,000名以上の音楽業界のプロフェッショナルを選出する。また、一般の音楽リスナーによる投票を募る部門も創設予定だという。■開催概要「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 KYOTO」開催概要開催日時:2025年5月22日(木)※開催ウィーク:2025年5月17日(土)~5月23日 (金)会場:ロームシアター京都放送:地上波放送局にて生放送を予定配信:YouTubeにて全世界配信予定 ※一部地域を除く協力:文化庁、経済産業省(調整中)◆表彰部門最優秀楽曲賞、最優秀アーティスト賞など主要6部門をはじめ、60以上の部門を創設J-POP、ヒップホップ、アイドルカルチャーなどのジャンル別カテゴリー、ダンスパフォーマンス、ミュージックビデオ、ボーカロイドカルチャー、DJなどのスペシャルカテゴリー、アジア各国、ヨーロッパなど地域別のグローバルカテゴリーといった多様なカテゴリーを創設する予定【対象作品】2024年2月~2025年1月に話題となった作品およびアーティスト(リリース時期は不問、旧譜も対象)【表彰部門】主要6部門をはじめ60以上の部門を設置予定【主要6部門】最優秀楽曲賞 / 最優秀アルバム賞 / 最優秀アーティスト賞 / 最優秀ニュー・アーティスト賞 / Top Global Hit from Japan/ 最優秀アジア楽曲賞【投票の流れ、および投票メンバー】エントリー作品はビルボードジャパン、オリコン、GfK/NIQ Japan他主要データと連携した客観指標にて、自動選出。その後、国内投票メンバーにより5作品のノミネート作品を選出、ノミネート作品の中からさらに国内・海外投票メンバーの厳正な投票により受賞作品を決定する。投票メンバーには、アーティスト、クリエイター、マネージャー、レコード会社スタッフ、エンジニア、MVディレクター、コンサートプロモーター、音楽出版社、著作権管理団体・事業者、音楽配信事業者、ディーラー、ディストリビューター、音楽評論家、ライター、メディア、海外音楽賞審査員、海外クリエイター、海外プロモーター、海外音楽配信事業者など、各分野より構成される5,000名以上の音楽業界のプロフェッショナルを選出。また、一般の音楽リスナーによる投票を募る部門も創設予定。■関連リンク・「MUSIC AWARDS JAPAN」公式サイト・「MUSIC AWARDS JAPAN」公式SNS