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PLAVE「MUSIC AWARDS JAPAN」ベスト・ソング・アジア部門にノミネート!

Newsen
写真=VLAST
バーチャルアイドルのPLAVEが「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の本賞(メインカテゴリー)受賞部門にノミネートされた。

「MUSIC AWARDS JAPAN」は、世界をつなげ、音楽の未来を照らすというコンセプトで企画された日本最大規模の国際音楽授賞式だ。日本音楽産業の主要5大団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版協会、コンサートプロモーター協会)が協力して設立した一般師団法人CEIPA(文化およびエンターテインメント産業振興会)が主催する。

「MUSIC AWARDS JAPAN」は、合計62個の受賞部門を運営する。このうち、主要受賞部門は、本賞に当たるメインカテゴリー6つの部門である今年の歌賞、今年のアーティスト賞、今年の新人賞、今年のアルバム賞、グローバル人気日本曲賞、ベスト・ソング・アジア賞だ。

PLAVEはこのうち、東南アジアおよび東南アジア国家のチャート成績を集計して受賞するベスト・ソング・アジア部門で、2ndミニアルバムタイトル曲「WAY 4 LUV」でノミネートされた。本賞受賞部門の候補者のうち、バーチャルアイドルとしては唯一名前をあげ、日本での人気と影響力を証明した。

PLAVEおよびK-POPアーティストでメインカテゴリー受賞部門にノミネートされたのは、BLACKPINKのロゼ(今年の歌部門に「APT.」でノミネート)とaespa(ベスト・ソング・アジア部門に「Supernova」でノミネート)まで計3つのチーム。21日に開かれたサブカテゴリ―授賞式では、ベストK-POPソング・イン・ジャパン部門でNewJeansの「Ditto」が受賞した。

今回の「MUSIC AWARDS JAPAN」には、音楽産業内の5,000人以上の専門家たちが投票委員として参加し、Spotifyを通じて一般リスナーも投票に参加した。22日の午後7時30分に開かれるグランドセレモニーイベントで、PLAVEがノミネートされたベスト・ソング・アジア部門を含む本賞6つの部門に対する授賞式が行われる予定だ。このイベントは、NHKで生中継する予定で、YouTubeを通じて世界中に配信される。

PLAVEは6月16日、日本デビューシングル「かくれんぼ」を発売し、本格的な日本活動に入る。続いて8月はアジアツアーに突入し、音楽的スペクトラムとグローバル影響力を広げる。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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