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BTS、デビュー初期の“ゴリゴリ”な姿に驚き!世界的人気のきっかけは…7人からビデオメッセージも

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BTS(防弾少年団)のヒットの秘密が「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」で特集され、話題を集めた。

佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)がMCを務める日テレ系「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」。4月11日(土)の放送では、世界的人気を誇るK-POPアーティストのBTSを深掘りした。

2013年にデビューし、YouTubeの再生回数が驚異の20億回を突破した「Dynamite」など、数々のヒット曲を持つ彼ら。メンバーの兵役準備によって2022年に空白期が生じたが、その後全員が兵役を終え、今年、7年ぶりとなるワールドツアーを開催することが決定。本格的に活動を再開した。

佐久間は「『Dynamite』とか、『Butter』だったりとか」と、ヒット曲をいくつか挙げ、当然その超人気ぶりを知っている様子。だが一方の日村は「俺さ、本当に申し訳ない。“何人組だっけ?”、それぐらい、うといよ」と正直に明かした。

◆約4年ぶりに活動再開!世界的人気を誇るBTSの魅力とは?

いったいなぜこんなにもBTSは世界中から支持されているのか……。推しの魅力を教えてくれるキャラクター“おしつじさん”は、2018年に番組でBTSと共演したことをきっかけにファンとなり、なんと過去にはメンバーとSNSでの交流でも話題になったトレンディエンジェルの斎藤司。そして、BTSが好きすぎてBTSの曲で踊り続けていたら、日本ツアーでバックダンサーを務めることになったというダンサーのNOSUKE(Team"S"pecial)の2人を迎えた。

◆デビュー時は注目されていなかったBTS、そのワケは?

そんな世界的な人気を誇るBTSだが、2013年のデビュー当時はメディアからほとんど注目されていない存在だったというから驚きだ。

斎藤はその背景について、「比較的新しい事務所でして、当時韓国には“ビッグ3”と呼ばれる大きな芸能事務所があり、BTSは韓国国内でもなかなか日の目を浴びることのなかった」と、韓国の芸能界ならではの事情について説明。

当時は大手事務所からデビューしなければ、有名歌番組などへ出演する機会が得にくく、BTSもデビューショーケースはほぼ空席、小さな宿舎で7人共同生活をするなど、過酷なスタートだったのである。


◆推しポイント!BTSヒットの秘訣①革新的なSNS戦略

そこからなぜ世界的人気を誇るグループへと成長したのか? デビューした頃はメディアから注目されなかったBTSが、知名度を上げるために利用したのがSNSだった。斎藤は「(宿舎での)共同生活とか自炊の様子なんかを、とにかく公式ブログやSNSであえて発信した」とBTS独自の戦略を解説。

いまではアイドルやアーティストにとって、SNSでこうしたプライベートな“裏”の部分を発信することは当たり前となりつつある。だがアイドルやアーティストの“裏”の見せ方について、佐久間が「BTSがほぼ変えたくらいの感覚はある」と語るほど、当時は革新的な取り組みだったのだ。

さらにもう一つ、デビュー直後にBTSがアメリカ人のファンを多く獲得し、人気となったきっかけがあったという。

BTSといえば、爽やかでクールなイメージを持たれることが多いが、もともとは本格派のヒップホップグループだったのである。ヒップホップグループとして活動していたデビュー当時の楽曲「No More Dream」のミュージックビデオを見た佐久間は「めっちゃゴリゴリだ!」「うわ~この感じいいな!」と、その本格的なヒップホップのパフォーマンスに感嘆した。

NOSUKE(Team"S"pecial)いわく「メンバーもヒップホップが好きで実際に現地の大物ラッパー、プロデューサー、ダンサーたちからちゃんとルーツとかも学んだりして、ここにたどり着きました」とのこと。こうしたアメリカの本場の音楽に対して、きっちりとリスペクトを持って真剣にパフォーマンスする姿が、現地の人たちの心をひきつけたというのだ。

◆推しポイント!BTSヒットの秘訣②韓国語の歌詞を多用した楽曲

BTSは世界的な人気を誇り、英語を流ちょうに話すメンバーもいることから、「Dynamite」や「Butter」のように、全編英語の歌詞でつづられた楽曲もある。しかし、基本的には韓国語の歌詞をベースとした楽曲が多いことがBTSの特徴でもあり、人気の秘訣なのだ。

例えば2015年にリリースされた「I NEED U」では、英語の歌詞はアクセントとして使われている程度で、もっとも伝えたい大切なパートは韓国語で歌われている。

このようにBTSが韓国語の歌詞にこだわる理由について「BTS(のメンバーたち)が作詞作曲を担当している」と説明する斎藤。メンバーたちが感じている気持ちを、より素直に深い意味まで伝えられる韓国語を歌詞に多用することで、多くの人の心に響く楽曲が出来上がっているという。

2014年にリリースされた「Tomorrow」の歌詞を見てみると、“同じ毎日、それが毎月、繰り返される毎瞬間。中途半端な俺の人生。20代のニートに明日は恐怖でしかない”といった若者のリアルな心情を歌った部分が。この歌詞について斎藤は「デビュー前に書いた歌詞を、リリースに合わせて修正したもので、本当に当時メンバーみんながデビューできるかわからなかった。そんなリアルな不安や焦りが綴られていたりする」と解説した。

佐久間も「(心に)刺さる人は多そう」「素敵!」と、その歌詞の世界観や深い意味に共感し、感動しきり。そして斎藤はBTSの歌詞の話から「やっぱこれはSnow Manにもいえることだと思っている」と続けた。日村が「なんだその素敵な話!」と感嘆した、佐久間が明かすSnow ManとBTSの共通点など、貴重な裏話はTVer・Huluで配信する完全版にて公開。


◆推しポイント!BTSヒットの秘訣③深い意味が込められたアルバム3部作

BTSが人気を博した秘訣として最後に挙げられるのが、物語性のあるアルバムの世界観だ。BTSはこれまでリリースされたアルバムを3枚ごとに“三部作”とくくり、アルバム三部作を通して、一つの物語を作り出しているのが特徴だ。

これまで「学校三部作」「青春三部作」「LOVE YOURSELF三部作」の3つの三部作を生み出してきたBTS。この中でも2017年から続く「LOVE YOURSELF」シリーズにおいて、BTSは強い社会的メッセージを発信し、世界中の若者から注目を集めた。

「LOVE YOURSELF」シリーズのアルバム1枚目「LOVE YOURSELF 承 'Her'」の代表曲「DNA」では、運命的な愛を見つけた喜びやときめきといったポジティブなメッセージを表現。続く2枚目のアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear'」の代表曲「FAKE LOVE」では、愛の裏切りや絶望、失望といったテーマを訴えている。そして3枚目のアルバム「LOVE YOURSELF 結 'Answer'」の代表曲「IDOL」では、自分を愛することの大切さを歌っているのである。

この3枚のアルバムを通してBTSは、“どんなにつらいことがあっても自分を大切にしよう”というメッセージをファンたちに伝えているのだ。この3枚のアルバムについて佐久間は「さっきまでね、一緒にいて運命の2人だからとかいってたのに、急にFAKE LOVE!?」「どうなっちゃうのよ!」と、アルバムが作り出す物語の展開にくぎ付けに。

そしてこの「LOVE YOURSELF」三部作に込められたメッセージを発信した理由について、メンバーのRMが国連でスピーチ。多くの若者が救われたRMの力強い言葉に、日村も「素晴らしいね」と感嘆するのだった。

そしてなんと最後には、BTSの7人からサクヒム、そして日本にいるARMY(BTSファンの呼称)に向けた貴重なビデオメッセージが。突然の展開に佐久間と日村も「え!? ウソだろ?」「本当にいってる?」と動揺しまくり。

メッセージを聞いた佐久間は「ありがとうございます!」と感動し、大スターの魅力に“ズブズブ”に。そしてBTSについてあまり詳しくなかった日村も、「(メッセージを)全部日本語でいっていただいた」などと歓喜し、BTSの魅力にハマっていくのだった。

■放送情報
「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」
放送日時:2026年4月11日(土)23:30~23:55
日本テレビ系

出演:佐久間大介(Snow Man)、日村勇紀(バナナマン)

チーフプロデューサー:矢野尚子
プロデューサー:柏原萌人
演出:田村幸大
制作協力:デージカンパニー ザ・ワークス
製作著作:日本テレビ

放送後からTVerにて無料配信を実施

■関連リンク
「サクサクヒムヒム」公式サイト

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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