【前編】ネットで話題のPeach「成田=ソウル線」でどう変わる? 渡韓50回超のPeachスタッフが教える韓国旅行の楽しみ方

9月20日に新規就航する、Peachの成田=ソウル(仁川)線。片道5,680円〜という手軽さに加え、ネットでは「朗報」「使いやすい時間帯」と早くも話題を呼んでいます。実は、日本の航空会社の中で「最も多く韓国便を飛ばしている」Peachが、新たに就航させる路線の魅力について、Peachスタッフの皆さんにお聞きしました。

目次①待望の成田=ソウル(仁川)線が就航!ネットで「朗報」とされる時間帯のメリット
②渡韓50回超のスタッフ直伝!韓国旅行の満足度を上げる「テーマ旅」のコツ
③空港滞在は1秒でも短く!上級者が実践する「スピード入国&体力温存術」
②渡韓50回超のスタッフ直伝!韓国旅行の満足度を上げる「テーマ旅」のコツ
③空港滞在は1秒でも短く!上級者が実践する「スピード入国&体力温存術」
待望の成田=ソウル(仁川)線が就航!ネットで「朗報」とされる時間帯のメリット
天野: 9月20日から就航する成田=ソウル(仁川)線ですが、ダイヤがよくネット上でも「朗報」と非常に良い反応がありますよね。新路線へのPeachとしての思いや、皆さんの期待をぜひお聞かせください。
河中さん: 私たちは普段関西に住んでいるので、関東から出発することはあまりないのですが、都内に住んでいる友人と一緒に旅行へ行く計画を立てるとき、なかなか時間が合わなかったんですよね。
ですが、新しく就航する成田=仁川線の時間帯なら、朝に出発してお昼に現地へ到着します。韓国で一緒にランチを食べられますし、帰りも同じくらいの時間帯に空港に向かって現地解散できる。関西から出発するときと同じように、現地をまわりやすいベストな時間帯だなと感じています。
瀬戸さん: 河中さんがおっしゃった通り、これまでの首都圏発だと羽田便しか仁川に行く選択肢がなかったので、それが成田に広がり、かつ非常に使いやすい時間帯になったことで、本当に幅広い層の方に使っていただけるなと思っています。日本からも非常に行きやすいので、今回の就航が「ソウルに行くきっかけ」をさらに作ってくれている気がします。
天野: 「気軽に韓国へ」という流れが、このダイヤによってさらに加速しそうですね。

天野: このダイヤなら、既存の羽田発の便と組み合わせることで、いろんなアレンジ旅行が楽しめそうです。スケジュールも組みやすそうなので、ぜひ皆さんにも活用していただきたいですね。

渡韓50回超のスタッフ直伝!韓国旅行の満足度を上げる「テーマ旅」のコツ
天野: 河中さんは渡韓歴20年で50回以上の大ベテラン、瀬戸さんは去年デビューして今や月1〜2回ペースというリピーターです。今回は初級者目線も交えつつ、リピーターならではの韓国旅行の楽しみ方やライフスタイルを詳しく聞いていきたいと思います。
河中さん: 最近はSNSでも情報が溢れすぎてしまっているので、行くときはあえて情報を絞って、「旅にテーマを持つこと」をおすすめしています。テーマがあると、たくさんの選択肢から行き先や食べるものを絞りやすくなります。あとは、短い滞在の中で色々な場所にバラバラと移動してしまうと疲れてしまうので、「エリアを絞ってまわる」のも大事なポイントですね。
「テーマを設ける」というのは、例えばですが、ソウルは数年前からレトロブームなんです。レトロな雰囲気のお店がたくさんあるので、「『広蔵市場(クァンジャンシジャン)』の中にあるオリーブヤングやスターバックスのレトロな店舗に行ってみよう」とか。カフェ選びに迷ったときも「今回はレトロをテーマにしよう」と決めておけば、チョイスがブレずに面白い旅になるんじゃないかなと思います。


河中さん: そうです。ただ、ガチガチに絞りすぎると「本当はあんまり行きたくないけど、テーマがレトロだから行かなきゃ......」と義務感になってしまうので、ある程度ゆるやかに絞るのがまわりやすくて良いと思います(笑)
もう一つ、私は「体験(アクティビティ)」を重視しています。何回も行っていると、いつも「買い物をして、何かを食べて終わり」になりがちなので、旅に1つアクティビティをプラスするんです。例えば、現地の音楽フェスに行くとか、何かを手作りするワークショップに参加するとか。
最近面白かったのは、韓国の「証明写真」です。クオリティがとにかく凄くて、パスポート用や社員証用の写真を現地で撮ってきたんです。
瀬戸さん: (河中さんの証明写真を見て)えっ、これ絶対行きます!

天野: 日常生活にある身近なもののクオリティが高いのは面白いですね。他にはどんなアクティビティがありますか?
河中さん: フェスも、外で楽しむ芝生のフェスとかがあって、屋外で楽しむイベントも気候が良い時期は気持ちよくて面白いですよ。韓国に関する情報が溢れすぎて、何回も行くとどうしても同じような旅行になりがちですが、アクティビティを入れるなどしてアレンジしています。

空港滞在は1秒でも短く!上級者が実践する「スピード入国&体力温存術」
天野: ちなみに、渡韓上級者の河中さんは、現地での情報は普段どうやってインプットしているんですか?
河中さん: 実は本当に適当なんです(笑)。「今回はこのホテルの近くのエリアに行こう」とだけ決めておいて、現地に着いてから「この駅のまわりにたくさんお店があるから、今日のご飯はここで探そう」と、NAVERマップなどで調べて行っちゃいます。
天野: では、韓国に到着して、現地での滞在を最大限に楽しむために一番大事なことって何でしょう?
河中さん: 「初動」です。いかに早く空港から出るか(笑)。空港にいる時間は1秒でも短くします。
天野: 仁川空港はすごく大きいですし、空港だけでも楽しめる施設がたくさんあるので、つい長居したくなっちゃいそうですけど、回数を重ねるとやはり「いかに早く出るか」になりますか。
河中さん: そうですね。例えば、事前にSeS(スマート入国審査/自動出入国審査)の登録をしておけば、有人カウンターに並ばずに早く入国できるので、何度も行かれる方は絶対に登録しておいたほうがいいです。
瀬戸さん: 僕、それ登録しました! 有人カウンターに並ばないってだけで相当な時間短縮になります!
河中さん: 事前に手続きをしておくだけで、あっという間ですよね。あとは、飛行機の座席は「できるだけ前列の通路側」を指定します。
天野: そこも大事なんですね(笑)。
河中さん: 降機して、いかに空港から早く出るか。オンラインでできる手続きは日本にいるうちに全て済ませておく。現地での電車やバスの時間も調べておいて、早歩きで向かいます(笑)。なので、旅の装備は基本リュックですね。
天野: フットワークを軽くするために、装備も軽くするんですね。
河中さん: はい(笑)。もし現地でたくさん買い物をしたいときは、中身を空っぽにしたキャリーケースを持って行きます。
天野: 新路線の成田=仁川線は、お昼の12時25分に現地に到着する予定です。すぐ空港を出るのが大前提として、ちょうどお腹も空く時間帯ですが、着いてからはどう動くのがベストですか?
河中さん: Peachの機内食で事前に小腹を満たしておくのもいいですし、仁川空港の中にも美味しいレストランがたくさんあるので、入国手続きを終えてすぐそこでサクッと食べるのも手ですね。
天野: 旅を最後まで楽しむには、体力温存が大事ですもんね。
河中さん: 空港でひと休みして「これからどうする?」ってプランを立てながら話すのも楽しいですし、韓国限定メニューのあるスターバックスやゴンチャに行って、まずはそこでテンションを上げるのもアリだと思います!
天野: つまり、思い出に残って満足度が上がる韓国旅行の秘訣とは……
河中さん: 「目的(テーマ)を絞って韓国に行き、とにかく空港からはすぐに出る(笑)」そして体力を温存したい人は、空港の韓国限定メニューを楽しみながら、まずは作戦会議をするのがおすすめです!



(後編へつづく:後編では、驚異の「日帰り1日7食爆食ルート」、そしてPeachが機内食のカレーに注ぐ並々ならぬこだわりをお届けします!)
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部:天野



