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次の韓国旅行は“地方都市”が正解!清州空港から行く、混雑知らずの穴場・清州&大田モデルコース

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韓国旅行といえば、ソウル、釜山、済州島――。もちろん王道も楽しいけれど、「もうソウルは何回も行ったな……」「人混みを避けて、もっとディープで“ツウ”な韓国を楽しみたい!」そんな韓国リピーターにおすすめしたいのが、地方都市。

今回、Kstyle編集部が向かったのは、韓国中部に位置する清州(チョンジュ)と大田(テジョン)。どちらもソウルから少し離れているからこそ、混雑とは無縁のローカルな空気と、そこでしか味わえないグルメやショップに出会える街なんです。

旅のスタート地点は、ソウルの空港ではなく清州国際空港。関西国際空港から直行便で約1時間40分。地方空港を起点にすると、韓国旅行の選択肢はもっと自由に。

空港の爆速入国からローカルグルメ、おしゃれカフェや大行列必至のパン屋まで、魅力がギュッと詰まった1泊2日のリアルな取材レポートをお届け!

 



【DAY1】入国までわずか5分!?レトロと最先端が交差する街・清州


想像以上に快適!“ノンストレス”な韓国旅

今回利用したのは、関西国際空港から清州国際空港まで直行するLCC・エアロK(AeroK)航空。夏休み期間ということで、ある程度の混雑は覚悟していたものの、あっという間に保安検査をクリアし、出国エリアへ。

空港内シャトルに乗って、第1ターミナルのサテライトから搭乗し、いよいよ韓国に出発。清州国際空港は軍民共用空港でもあるため、飛行機からの写真を撮ることはできませんでしたが、着陸後に爆音で流れるK-POPのおかげで、テンション高めの到着を迎えました。

外国人旅行者がまだ少ないこともあって、入国審査がとにかく速い! 韓国籍パスポートの審査列には多くの人が並んでいる一方、外国人側はほぼ待ち時間なし。飛行機を降りてから、なんと5分ほどで審査を終えることができました。

大混雑不可避なソウルの空港に慣れていると、この圧倒的なスピードだけで清州を選ぶ価値アリだと実感!

清州国際空港からは、KTX五松(オソン)駅や公州(コンジュ)総合バスターミナル、扶余(プヨ)市外バスターミナルなどを結ぶ観光循環路線「Cツアーバス」が、1日4往復運行しています。

これまで、公共交通での移動には乗り換えが必要でしたが、「Cツアーバス」を利用すれば、清州空港から扶余・公州まで乗り換えなしでアクセスすることができます。(「Cツアーバス」の詳細はこちら)

出典:VISITKOREA
今回はタイミングが合わなかったため、市内バスで移動することに。案内カウンターのスタッフさんによると、大きなキャリーケースを載せられないバスもあるそうで、乗車前に運転手さんに確認するのがおすすめ。

清州で愛されるローカルグルメの名店へ

空港からローカルバスに揺られること約30分。最初に向かったのは、地元で愛される名店「ポンヨンプルゴギ(봉용불고기)」。ここでは清州名物の醤油サムギョプサルを味わうことができます。

薄切りのサムギョプサルに醤油タレをかけ、甘酸っぱいパジョリ(ネギの辛み和え)と一緒に炒めるスタイル。見た目ほど辛くなく、ネギが絶妙なアクセントに。サンチュに包んでパクッと食べると、自然と笑みがこぼれます。

半分ほど食べたところで、今度はポックンパプ(焼き飯)へ。セルフコーナーでパジョリやキムチ、韓国海苔、ごま油やコチュジャンなど好きなものを好きなだけ選び、自分で炒めて仕上げます。観光客と分かったのか、食堂のおばちゃんたちが親切に作り方を教えてくれました。

ちなみにこのお店は1人前から注文できるので、ひとり旅でも楽しみやすいのが嬉しいポイント。ポックンパプまでしっかり食べて、大満足のランチとなりました。

ポンヨンプルゴギ(봉용불고기)
忠清北道 清州市 清原区 中央路 108
>>Naverマップ

<営業時間>
08:00~21:50
定休日・ブレイクタイムなし


下町情緒あふれる公園で“新感覚”伝統スイーツに感動

お腹を満たした後は、Netflix「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のロケ地でもある清州中央公園へ。

なんと、この日は最高気温37度の猛暑日。ジリジリと暑い日差しが降り注ぐなか、木陰ではおじいちゃんたちが集まって囲碁をしていたり、昼寝をしていたり。鳩やスズメものびのびと過ごしていて、なんだか観光地というより、「この街の日常」にお邪魔している感覚に。

公園を抜けると、これまた清州名物の「チョルチョルホットク(쫄쫄호떡)」に到着。ここのホットクは、外側がまるでタンフル(フルーツ飴)やクレームブリュレのようにカリッカリにコーティングされていて、嚙んだ瞬間に甘い蜜がじゅんわり! ふわっと、もっちり食感の一般的なホットクも美味しいけれど、これがまた絶品。

鳩たちに狙われながらも、サクサク&ジューシーな新感覚スイーツを楽しむことができました。

チョルチョルホットク(쫄쫄호떡)
忠清北道 清州市 上党区 上党路 55番ギル 40ー1
>>Naverマップ

<営業時間>
平日:10:30~19:30(LO 19:00)
土日:10:00~19:30(LO 19:00)
定休日:毎週水曜日


超穴場!快適ショッピングから“お気に入り”探しまで

到着から2時間足らずで、あれよあれよと爆食してしまったため、消化のために街ブラすることに。ファッションやコスメのショップが立ち並ぶソンアンギルは、明洞のような雰囲気ながらも混雑とは無縁で、超快適。

2フロアにおよぶ巨大なオリーブヤングも、品揃えバツグンなうえにレジ待ちゼロ! じっくり商品を見ながら買い物ができるのが嬉しい。

1階はコスメや香水、ポップアップスペースなど、2階はスキンケアやヘルス&ビューティー、食品類などが陳列されていて、広くてとても見やすかったです。また、セルフレジが6台ほどあり、もちろん免税も可能でした。

ソンアンギルを抜けると、韓国らしい感性カフェや雑貨店が立ち並ぶエリアが登場。

まずは、Instagramで見つけて気になっていたカフェ「hopehood(홉후드)」へ。この日は売り切れていましたが、チェリーショコラやフルーツサンドなども人気のお店。デザートの販売状況はInstagramのストーリーで告知しているようなので、訪問前にチェックするのがおすすめ。

ここではアイスラテを注文。平沢(ピョンテク)で人気のカフェ「HOCUS POCUS ROASTERS」の豆を使用していて、しっかりとした重みがありながら、フルーティな後味で飲みやすく、こだわりが感じられる一杯でした。

そして、同じ通りにある雑貨屋をハシゴしてみることに。

まず最初に訪れたのは「HOUSE RULES(하우스룰스)」。インテリア雑貨やキャラクターグッズ、アパレル、食器まで。ナグチャンパの香りが漂うおしゃれな店内に、見ているだけで胸がときめくようなアイテムがずらりと並んでいます。

続いて訪れた「ROWEATHER(로웨더)」は、可愛らしい小物がとにかく豊富!

キャラクターグッズからアパレルまで、ラブリーな品揃えが特徴。リボンやカチューシャなどのキュートなアイテムも多く、今韓国で流行しているボールペンデコの素材も充実していました。

そして最後に訪れたのは、靴を脱いで上がるスタイルの「PIECES OF HAUS(집의조각들)」。

「おうちみたいなショールームです♪」「わが家へようこそ~」と可愛いフレーズが書かれたドアを開けると、本当におしゃれな友達の家に遊びに来たような空間が広がります。韓国の作家さんの作品や国産のティーバッグ、輸入雑貨などが並ぶ店内は、ちょうど夕日が差し込む時間帯だったこともあり、エモさが倍増していたのが印象的でした。

センスあふれるセレクトショップの数々に、ひたすら心が癒されます。「私だけが知っている、本当は教えたくないお店」や「観光名所ではないけれど、なぜか記憶に残る場所」に出会えるのが、清州散策の醍醐味なのかもしれません。

○オリーブヤング 清州タウン(올리브영 청주 타운)
忠清北道 清州市 上党区 上党路 81番ギル 26
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<営業時間>
10:00~22:30

○hopehood(홉후드)
忠清北道 清州市 上党区 社稷大路361番ギル 1 2階
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<営業時間>
11:00~21:00
※店休日、変動事項はInstagram(@hopefood.coffee)で告知

○HOUSE RULES(하우스룰스)
忠清北道 清州市 上党区 社稷大路361番ギル 14-7 2階
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<営業時間>
12:00~19:00
Instagram(@house_____rules)

○ROWETHER(로웨더)
忠清北道 清州市 上党区 社稷大路361番ギル 27ー1 1階
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<営業時間>
月~金:13:00~20:30
土・日:12:30~20:30
※変動事項はInstagram(@roweather)で告知

○PIECES OF HAUS(집의조각들)
忠清北道 清州市 上党区 社稷大路361番ギル 41ー1 3階
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<営業時間>
12:00~19:00
Instagram(@pieces.of.haus)


清州市内を一望できるカフェで夜景とスイーツに酔いしれる

気づけば、寄り道に寄り道を重ねて20時近く。夏の韓国は日没が遅く、この時間でもまだ明るい。ランチで食べたサムギョプサルが胃にしっかり残っていたので、夜ご飯は泣く泣く断念。その代わり、夜景を楽しみながらデザートを食べることにしました。

初日の締めくくりは、ドラマ「製パン王キム・タック」のロケ地としても有名なスアムゴルへ。丘の上にあるエリアで、坂道を上っていくとおしゃれなカフェが次々と出現。その中でも、ひときわ存在感を放っていた「OHJI(오지)」を訪問。

2階には室内とテラス席、3階は室内のみとなっており、4階は全席テラス席になっています。ガラス張りの店内やテラス席からは、清州の街並みと綺麗な夜景を一望でき、遠くには空港を離着陸する飛行機の姿も見えました。

店内には、おいしそうなペイストリーやデザートが並び、セルフで取ってお会計。なんとBTS(防弾少年団)のRMも訪れたことがあるようで、レジ横にはRMが注文したメニューも紹介されていました(ディカフェのフラットホワイト、チョコ塩パン、あんバタークロワッサンたい焼きを注文したそう)。

2階の窓際席で、ディカフェのラテとLotusドーナツをいただきながら、夜景をぼんやり眺める。デート中のカップル、家族連れ、ひとりでカフェ時間を楽しむ人……。それぞれが思い思いに過ごしていました。

翌0時50分まで営業しているので、夜カフェとしてもかなり優秀。駐車場も広く、自家用車で来ている人が多い印象でした。バスで行く場合は、最寄りのバス停から15分以上歩く上に、急な坂道も続くため、夏場や悪天候の日は無理せずタクシーを使うのがおすすめです。

OHJI(오지)
忠清北道 清州市 上党区 秀岩路36番ギル 13
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<営業時間>
10:30~翌0:50
Instagram(@ohji_cafe)



【DAY 2】現地でも熱狂!パン好きの聖地・大田へ


人気すぎてテーマパーク状態!?「聖心堂」に潜入

2日目は清州市内から、バスに乗って五松駅へ。ソウルほど道路が混雑していないので、出勤時間帯でも比較的スムーズに進み、約40分ほどで到着。

五松駅からはKTXに乗り、20分ほどで大田駅へ。足早に向かったのは、ミシュランガイドにも掲載され、韓国中のパン好きが押し寄せる超有名ベーカリー「聖心堂(ソンシムダン)」。

大田地下鉄1号線の中央路駅から地上に上がると、そこはまるでテーマパーク。まず目に入る「聖心堂ケーキブティック」は長蛇の列! いちごやマンゴーなどをふんだんに使った巨大ケーキシリーズの「シル」が人気なだけに、大きなケーキバッグを抱えた人が店舗から続々出てきていました。

それを横目に、「聖心堂通り」を進んでいくと、すぐに本店に到着! 朝8時半ごろに訪問すると、5組ほど並んでいたものの、回転が早いため待ち時間はほぼなく入店することができました(10時過ぎに再び戻ってみると大行列……!)

店内は、パン好きの老若男女でごった返していて、流れに乗ってパンを取っていくスタイル。バゲットやフォカッチャ、総菜パンにペイストリーまで、なん十種類ものパンがずらり!

そして、やっぱり人気なのは看板メニューの「ティギムソボロ(揚げそぼろ)パン」! 出来立てが店頭に並べられるやいなや、ほぼ全員が手に取っていってしまうほど。ちなみに、日本で“そぼろ”というとお肉を想像しがちですが、この“そぼろ”はクッキー生地をそぼろ状にしたもので、甘くてザクザクとした食感が特徴です。

筆者は本店でティギムソボロパン、ティソグマ(さつまいも餡のソボロパン)、ボルケーノ(チーズパン)、塩パンを購入。

本店の地下にはサンドイッチ専門店も。ジャンボン・ブールや焼きそばパン、フルーツサンドなどが売られており、ここでルッコラのクロワッサンサンドをゲット。

パンを抱えて、近くの「聖心堂文化院」で朝ごはんを食べることに。「聖心堂文化院」は、本店から徒歩30秒ほど。ここでは、ドリンクを注文すると、店舗内のカフェスペースで「聖心堂」にて購入したパンやケーキを食べることができます。

地下1階から2階までがカフェスペース、3階から5階がポップアップスペースやミュージアムになっています。1階では、エコバッグやマスコットキーホルダーなど、可愛らしいキャラクターたちのオリジナルグッズも販売中。

地下1階の席に座り、アイスラテと共にクロワッサンサンドを一口。バターの香りがふんわり香るクロワッサンに爽やかなルッコラ、ハム、トマト、チーズの組み合わせ。シーザー風味のドレッシングがアクセントになって、ボリュームがあるのに最後まで飽きずに完食。

名物・ティギムソボロパンも、もちろん試食。もっちりしっとりパンの外側に、そぼろがカリカリザクザク! 中のつぶあんが甘すぎず、揚げているにもかかわらずパクパク食べられ、人気なのも納得の味。

ティソグマは中にコグマ(さつまいも)ペーストがぎゅっと詰め込まれ、ティギムソボロパンとはまた一味違った味わい。ボルケーノは、エメンタールチーズとカマンベールチーズがたっぷり入った柔らかいパンで、ずっしり食べ応え抜群!

塩パンもオーソドックスながら、じゅわっと染み出るバターと塩味がたまらない。パンの聖地とだけあって、並々ならぬ情熱とこだわり、そしてレベルの高さを実感しました。

○聖心堂 本店(성심당 본점)
大田広域市 中区 大宗路480番ギル 15
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<営業時間>
8:00~22:00
Instagram(@sungsimdang_mainstore)

○聖心堂 サンドイッチ停留所(성심당 샌드위치정거장)
大田広域市 中区 大宗路480番ギル 15
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<営業時間>
8:00~20:00

○聖心堂文化院(성심당문화원)
大田広域市 中区 中橋路73番ギル 11
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<営業時間>
平日:8:30~20:30
土日:8:00~20:30
Instagram(@sungsimdang_munhwawon)


大田の可愛すぎる公式キャラにどハマり!名物・カルグクスも堪能

大田でパンと同じくらい気になっていたのが、公式マスコットキャラクター「クムドリ」。1993年に開催された「大田国際博覧会(大田エキスポ)」から誕生し、最近リニューアルされたことをきっかけに、若い世代の間で再び人気を集めているそう。

「聖心堂文化院」からすぐの雑貨店「SDOT」の窓際に並べられたクムドリと目が合い、吸い込まれるように店内へ。シールにキーホルダー、巨大ぬいぐるみ、文房具……。どれも可愛くて、ここでしか手に入らないという“レア感”に、ついつい財布のひもが緩んでしまいました。

大田には、様々なカフェがクムドリをモチーフにしたデザートを作っているそうですが、今回は時間の都合で食べられず……。次回の宿題として、しっかりメモに残しておきます。

「聖心堂通り」を抜けて大通りを渡った先にある、カフェや食堂が立ち並ぶ大興洞(テフンドン)周辺をぶらり。最近ホットなベーカリー「モンシム(몽심)」へと向かうも、待機受付がすでに180組以上……(待ち時間120分超え)! 受付してみたものの、残念ながら帰りのKTXに間に合わなくなってしまうため断念。

後ろ髪を引かれる中、せっかく大田に来たからにはカルグクスを、と思い、「ボクスプンシク(복수분식)」へ。テレビにも何度か出演したことのある有名店で、カルグクスや豆腐トゥルチギ(甘辛いタレで味付けした炒め煮)が看板メニューとなっています。

名物・オルクニカルグクス(辛いカルグクス)を、チーズ追加&辛さ控えめで注文。

まず驚いたのが、春菊の量! 赤いスープに春菊がどっさり乗っていてインパクト抜群。博多春菊のように、えぐみや苦みが少ないため、いいアクセントになっていました。麺は、うどんよりもなめらかで柔らかく、スープは辛ラーメンほどの辛さ。とろっとしたスープにチーズが溶け込み、なんともクセになる味。

カルグクスを食べ、駅へ向かう途中で偶然人気のベーカリーカフェ「PIE GARDEN」を発見。「まだパン食べるの?」という声が聞こえてきそうですが、大田に来たからには立ち寄らなければなりません!

広々とした店内には、ペイストリーを中心に美味しそうなパンが並んでいました。特に、大田で有名な“パンタクシー”のドライバーさんもオススメしているという、エッグタルトを購入。保冷バッグに入れてもらい、帰りの空港で食べることに。これがビックリするほどおいしくて、他のパンも買えばよかったと後悔……。

KTXの時間が近づいてきたので、再び大田駅へ。真夏日にも関わらず、パンの聖地なだけあって活気があり、街を歩いているだけでも「みんなパン好きなんだな」と感じる都市でした。

○SDOT 大田店(에스닷 대전점)
大田広域市 中区 中橋路73番ギル 12
>>Naverマップ

<営業時間>
9:30~20:00
Instagram(@sdot_1985)

○ボクスプンシク(복수분식)
大田広域市 中区 中橋路27
>>Naverマップ

<営業時間>
10:30~20:00
※14:30~16:00 ブレイクタイム
定休日:毎週月曜日


旅の最後はロッテマートでお買い物!そして爆速帰国

KTXで五松駅へ戻り、ローカルバスで清州バスターミナルのロッテマートに向かい、最後のショッピング。

ソウル駅などの大型店舗に比べると、観光客向けの商品は少なめな印象ですが、トレンド商品や定番商品はひと通り揃っているので、買い物にはまったく困りません。むしろ混雑していないので、ゆっくり選べるのも魅力的でした。ここでお土産を購入し、荷物を整理してからローカルバスで清州国際空港へ。

バスに揺られること30分で空港に到着。空港自体が市内にあるため利便性も抜群で、ギリギリまで遊びたい人や予定を詰め込みたい人には、とてもありがたいポイントです。

清州国際空港に到着してからも、驚くほどスムーズ。チェックインの列なし、保安検査の列もなく超快適。ちなみに空港内には、飲食店も何店舗かあります。保安検査前のフロアに「No Brand Burger」、アイスクリームハウス「BEURRE BEURRE」、保安検査後にカフェ「A TWOSOME PLACE」などがあるので、搭乗までゆったり過ごすことも可能です。

飛行機は定刻通りに出発・到着し、関空についてからもタイミングが良かったのか、ほぼ並ぶことなく手荷物レーンへ。受託荷物が無ければ、飛行機を降りて15分もあれば入国できてしまいそうな勢いでした。

ロッテマート 清州店(롯데마트 청주점)
忠清北道 清州市 興徳区 豊山路 15
>>Naverマップ

<営業時間>
10:00~23:00



ソウルに飽きた人、必見!清州から広がる韓国旅の新定番


今回、1泊2日という短い時間で、駆け足ながら清州と大田を巡ってみて感じたのは、「思っていた以上に、いいかも!」ということ。

清州は、ソウルほど混雑しておらず、街自体きれいで過ごしやすいのはもちろん、どこか昔ながらの韓国らしい雰囲気も残っている。筆者も、ソウルに留学していた頃を思い出すような街並みがあって、どこか懐かしい気持ちにもなりました。

そんな街の中に、突然イマドキな感性あふれるカフェが現れる。しかも、ただ「映える」だけではなく、コーヒーもデザートも本格的。ローカルな食堂でお腹を満たし、街を歩き、偶然見つけた雑貨店で自分だけのお気に入りを買う――。この“何が起こるかわからない感じ”が、マンネリ化してしまった韓国旅行に、新たな刺激を与えてくれた気がします。

なお、大田には地下鉄がありますが清州には地下鉄がなく、時間が読みにくいのは少しハードル高め。バスやタクシーを使いこなす必要があるからこそ、ある程度韓国の交通事情に慣れていて、「予定通りにいかなくても、それも旅!」と思える人には、特におすすめです。

そして今回の取材を通じて、清州を拠点に地方都市へ足を延ばす旅にもっと挑戦してみたくなりました。「韓国旅行=ソウル」という選択肢からほんの少し外れてみると、そこにはまだ日本ではあまり知られていないグルメやショップ、そして“自分だけが見つけた”と思える場所が待っています。

次の韓国旅行は、ソウルの“その先”に足を運んでみては? 清州空港から始める、まだ知らない韓国に出会う旅。きっと、いつもの韓国旅行とはひと味もふた味も違う思い出になること、間違いなしです。



(協力:韓国観光公社)

清州への旅行は直行便が便利!

○エアロK航空
>>公式ホームページはこちら
・運行路線(日本)
大阪/関空、東京/成田、名古屋、茨城、松山、新千歳、帯広(2026年9月1日~10月21日は運休)、広島、福岡、北九州、沖縄

○ティーウェイ航空
>>公式ホームページはこちら
・運行路線(日本)
大阪/関空、福岡

■関連サイト
韓国観光公社「トッ韓国 また、違う韓国へ」サイトトップ

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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