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  • イ・スマン、SM離れ9ヶ月ぶりに公の場に登場…K-POPの未来語るも復帰への言及なし

    イ・スマン、SM離れ9ヶ月ぶりに公の場に登場…K-POPの未来語るも復帰への言及なし

    SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーが、K-POPの過去、現在、未来について語った。彼は本日(30日)午前、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテルにて開かれた「2024 CISAC(著作権協会国際連合)世界定期総会」に出席し、K-POPの特別基調演説を行った。イ・スマンが、SMエンターテインメントを離れて公の場に姿を現したのは、昨年8月の「2023 東アジア未来フォーラム」以来、約9ヶ月ぶりだ。イ・スマンはこの日、SMの創業者としてK-POPの未来とAI(人工知能)の重要性について語った。彼は自分の経歴を振り返り、「コンピューター工学を勉強したが、有名な歌手になった。文化と音楽に興味を持つようになり、プロデューサーになって、K-POPというジャンルを作った」と話した。彼はK-POP市場について「制作者とプロデューサーの初期投資資金が比較的、非常に多くかかる分野だ」とし、「アイドル練習生を発掘し、トレーニングして育成する数年の期間を経てスタートするためだ」と明らかにした。続けて「現在、K-POPシーンには素晴らしいプロデューサーが非常に多い」とし、「著作権は歌手たちの活動に対する権利と物質的対価を保護してくれ、活動を持続できるようにサポートする手段となっている」とし、著作権保護の必要性も強調した。また、イ・スマンはAIに対して深い関心を示し、「AIとチャットボットの技術が、クリエイターと消費者間のコミュニケーション方法を変えている。人間よりも美しい外見と声でファンを確保しており、クリエイターに代わってファンたちとコミュニケーションしている」とし、「近い将来、AIは人間の親友で、もしかしたら恋人にまで発展できるのではないかと思う。AIが世界中のK-POPファンとのコミュニケーションに大きく貢献するだろう」と説明した。しかし、AIの著作権侵害の要素も指摘した。彼は「AIが著作物を学習する際、どこまでを原作者の著作権と見なし、どこまでをAIの生成物と見なすかが重要だ」とし、AIのコンテンツ違法盗用と盗作の可能性を指摘した。続いて、法律の必要性に言及し、各国の技術コンテンツと政府機関、協会に関連政策と法律を作ってほしいと強調した。この日、イ・スマンは20分間の基調演説を終え、質疑応答なしに会場を離れた。昨年3月にSMエンターテインメントを去った後、個人会社Blooming Graceを通じてESG(環境、社会、ガバナンスを考慮した投資活動や経営・事業活動)プロジェクトを展開してきたイ・スマンは最近、A2O Entertainmentの商標を出願したことが知られ、話題を集めた。彼は、これに関しては特に言及しなかった。1926年に創立されたCISACは、世界116ヶ国225の著作権団体を会員に、世界著作権産業の主要政策を推進している。音楽、ドラマ、文学、造形及び視覚芸術などを網羅する文化芸術分野の500万人以上の創作者が会員として参加している、世界最大規模の著作権関連の非政府機関だ。・イ・スマン、エンタメ事業に復帰?A2O Entertainmentの商標を出願と報道・SMを離れたイ・スマン、肥満症治療薬の開発に約4億円を投資

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  • 【PHOTO】イ・スマン&ユ・ジテ&RIAAら「2024 CISAC 世界定期総会」に出席

    【PHOTO】イ・スマン&ユ・ジテ&RIAAら「2024 CISAC 世界定期総会」に出席

    30日午前、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテル・グランドボールルームにて、「2024 CISAC(著作権協会国際連合)世界定期総会」が開かれ、SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサー、俳優のユ・ジテ、歌手のRIAA(キム・ジェウォン議員)、韓国音楽著作権協会会長チュ・ガヨル、文化体育観光部長官のユ・インチョンらが出席した。イ・スマンは公の場に登場したのは約1年3ヶ月ぶりのことであり、K-POPをテーマに特別演説を繰り広げた。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ポン・ジュノ監督&ユ・ジテ、阪本順治監督と対談!日本映画「せかいのおきく」韓国でプロモーションキャンペーンを実施・イ・スマン、エンタメ事業に復帰?A2O Entertainmentの商標を出願と報道

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  • イ・スマン、エンタメ事業に復帰?A2O Entertainmentの商標を出願と報道

    イ・スマン、エンタメ事業に復帰?A2O Entertainmentの商標を出願と報道

    SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーが、エンターテインメントの商標を出願したと報じられた。あるメディアによると、イ・スマンが今月3日、個人会社Blooming Graceの名前でA2O Entertainmentの商標を出願したという。Blooming Graceは商標を第09類、第25類、第28類、第35類、第36類、第38類、第39類、第41類、第42類、第43類、第44類、第45類などの商品分類で登録したが、この分類には芸能娯楽業、ビデオゲーム装置、広告業、不動産業、記録およびダウンロード可能なメディア、動物管理に関する諮問サービス業、衣類、運送業、デザイン業、食飲料提供サービス業、医療業、法務サービス業などが含まれる。先立って、イ・スマンは昨年3月、SMの経営権争いの末に事務所を離れた。同年、HYBEとSM株式売買契約を締結したが、競業禁止及び誘引禁止の条項が含まれた。これは彼が今後3年間、韓国を除く海外でだけプロデュース業務ができ、SMのスタッフを雇用したり、SM所属のアーティストと契約できないという意味だ。これまで彼は韓国でエンターテインメント社を設立せず、Blooming Graceを設立してESG(環境、社会、ガバナンスを考慮した投資活動や経営・事業活動)プロジェクトを展開してきた。その理由は、競業禁止条項のためだった。そのような状況で、自身が代表を務めるBlooming Graceが、A2O Entertainmentを韓国の商標として登録し、注目が集まっている。商標は現在、出願状態であり、審査はまだ完了していない。イ・スマンはA2O Entertainmentの商標を出願して、芸能娯楽業、広告業などエンターテインメント事業が可能な分類で申請。2年後、韓国で新しいエンターテインメント社の代表兼プロデューサーとして再び活動することになるのか、関心が集まっている。

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  • イ・スマンが新始動!A2O Entertainment、日本8都市でオーディションを開催

    イ・スマンが新始動!A2O Entertainment、日本8都市でオーディションを開催

    滋慶学園COMグループの総合専門学校「学校法人滋慶学園 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)」の姉妹校と学校法人ラフ&ピース 沖縄ラフ&ピース専門学校で、「K-POPの父」「グローバルK-POP現象のパイオニア」と称されるプロデューサーのイ・スマンが新しく立ち上げたA2O Entertainmentのオーディションが開催される。イ・スマンはK-POP&カルチャーテクノロジーの創始者であり、過去にはSMエンターテインメントを創立し、総括プロデューサーとして、K-POPをグローバルシーンへと広めた第一人者だ。2020年、米Variety誌の「ビジネスリーダー500」に3年連続選定、英BBCのドキュメンタリー番組「K-Pop Idols: Inside The Hit Factory」で紹介されるなど、その手腕はアジア圏だけでなく、世界各国から注目を集めてきた。この度、イ・スマンが新たに立ち上げたA2O Entertainmentの新人発掘オーディションが日本で開催されることに。JIKEI COMグループがA2O Entertainmentのオーディションの運営をサポートする。歌やダンス、楽器演奏をはじめ、さまざまなジャンルで次世代アーティストを発掘する。■オーディション概要応募資格:2006~2014年生まれの方※性別は問いません<エントリー受付期間>札幌開催:1月28日(日)まで名古屋開催:1月30日(火)まで神戸開催:1月31日(水)まで大阪開催:2月2日(金)まで東京開催:2月3日(土)まで仙台開催:2月5日(月)まで沖縄開催:2月10日(土)まで福岡開催:2月11日(日)まで<選考方法>エントリー受付期間内に下記URL内のエントリーフォームからご応募ください。その後、全国8か所のうち、いずれかの会場で審査を行います。応募はこちらから<応募分野>ダンス/ボーカル/ラップ/その他(楽器演奏など)<審査方法>応募分野からいずれかを選んでパフォーマンス。ダンス:音源は各自持参のスマホ等で再生できるように準備ボーカル/ラップ:アカペラ(審査で披露する歌は、日本語または英語の歌詞の曲を選曲してください)楽器演奏:各自持参の楽器を演奏※いずれの分野もパフォーマンス時間は1分間以内※持参した楽器を演奏しながら歌うことも可能。パフォーマンス時間は楽器セッティング時間を含めて1分間以内※ダンス以外の分野では、音源の再生はできません<審査日時・会場>・札幌1月29日(月)17時 / 札幌ミュージック&ダンス・放送専門学校・名古屋1月31日(水)17時 / 名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校 高等課程・神戸2月1日(木)17時 / 神戸・甲陽音楽ダンス&アート高等専修学校・大阪2月3日(土)13時 / 大阪スクールオブミュージック高等専修学校・東京2月4日(日)14時 / 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校・仙台2月6日(火)17時 / 仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校・沖縄2月11日(日)13時 / 沖縄ラフ&ピース専門学校・福岡2月12日(月・祝)14時 / 福岡スクールオブミュージック高等専修学校お問い合わせ先:casting@a2oentertainment.com

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  • SMを離れたイ・スマン、肥満症治療薬の開発に約4億円を投資

    SMを離れたイ・スマン、肥満症治療薬の開発に約4億円を投資

    SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーが、肥満症新薬の開発に投資した。21日、韓国金融監督院の電子開示によると、イ・スマンは肥満症治療薬を開発するKONEX上場会社ProGenの株式7.23%(137万8,447株)を保有することになったという。彼の保有株の価値は36億ウォン(約4億円)程度だ。ProGenは、多重標的抗体基盤のプラットフォームを活用し、抗がん及び免疫疾患治療薬の新薬を開発する会社。肥満症新薬である「PG 102(MG12)」が代表的な候補物質として臨床試験を進行中だ。イ・スマンは今年初め、SMとの経営権争いを繰り広げた。自身が所有していたSMの株式14.8%をバン・シヒョクが率いるHYBEに売却。その後、HYBEがSMの買収を試みたが、3月に対内外的なの要因を総合的に考慮して、買収の手続き中止と発表し、イ・スマンはSMを去り、経営権争いは一段落した。彼は現在、海外を拠点にESG(環境・社会・ガバナンス)事業などに取り組んでいる。

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  • SMを離れたイ・スマン、中国の企業に約32億円を共同投資

    SMを離れたイ・スマン、中国の企業に約32億円を共同投資

    SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーが、海外で幅広い活動を繰り広げている。空飛ぶクルマ(eVTOL)を作る中国の自律型無人航空機メーカーのEHangは本日(12日)、ホームページを通じて「韓国の有名な音楽プロデューサー兼事業家であり、K-POPとSMエンターテインメントの設立者でもあるイ・スマンが率いる様々な戦略的投資家と、計2,300万ドル(約32億円)規模の私募(Private Placement)方式で、新株発行のための買収契約を締結した」と明かした。ただ、イ・スマンの個人投資金額を明らかにしていない。EHangの創業者であり、会長兼CEOであるHuazhi Huは「革新技術、次世代航空モビリティ、自律型無人航空機に対するイ・スマン代表の関心と情熱に深い印象を受けた」とし、投資及びパートナーシップ締結への期待を示した。続けて「イ・スマン代表のように、私たちの旅程に同じ価値と献身を共有する長期的な戦略的投資家及びパートナーを確保することができて、非常に嬉しく思う」とし「今回の投資誘致とパートナーシップは、EHangのビジョンと未来に対する信頼の証拠であり、EHangが次の成長段階に進む原動力になるだろう」と話した。イ・スマンはSMエンターテインメントと経営権を争う過程で、保有持分14.8%をHYBEに売却して退任。最近、個人会社「ブルーミンググレイス」を設立し、モンゴルの植樹に1億ウォン(約1,000万円)を寄付した。これに先立って、イ・スマンは報道資料を通じて「私は未来に向かって進む」とし「世界が共にする音楽界は、技術と音楽を組み合わせなければならないし、その目標は持続可能な世界への貢献にならないといけないと思う」と心境を明かした。・SMを離れたイ・スマン、中国でアイドルオーディションを開催中?報道に注目集まる

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  • SMを離れたイ・スマン、中国でアイドルオーディションを開催中?報道に注目集まる

    SMを離れたイ・スマン、中国でアイドルオーディションを開催中?報道に注目集まる

    SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーが、中国市場で再起を狙う。10asiaの報道によると、イ・スマンは現在、中国・北京に滞在し、中国の青少年を対象にアイドルオーディションを進行中で、彼の最側近である作曲家のユ・ヨンジンらが一緒にいるという。自身のSMエンターテインメントの持分14.8%をHYBEに売却して退任したイ・スマンは最近、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)に事務所を開業し、新たな活動を予告した。そのような中、中国でのアイドルオーディションのニュースが伝えられ、彼の中国夢が再び注目されている。イ・スマンは、数十年前から中国市場に対する格別な関心と愛情を持っていた。2008年、中国のポータルサイト「Sohu.comマガジン」とのインタビューで、「韓国と中国をはじめとするアジアの国々の文化が持つ長所を融合し、最大の市場である中国で再誕生させ、アメリカ、ヨーロッパ市場と競争できる新しいアジアの文化に発展させていければ、アジアのスターがすなわち世界最高のスターになるだろう」とビジョンを示した。中国人メンバーを選んでSUPER JUNIOR-Mを披露したことに続き、韓国を拠点とするEXO-Kと中国を拠点とするEXO-Mに分けて先にデビューさせ、中国市場を攻略した。クリス、タオ、ルハンなどの中国人メンバーが事務所とチームを脱退して個人活動を始め、法的紛争を経験したにもかかわらず、中国人メンバーと中国市場の攻略に向けたイ・スマンの野心は折れなかった。韓国で無限拡張グループNCTを成功裏に披露した後、中国を狙ったグループWayVを披露した。イ・スマンは、限韓令(韓流締め出し)で韓国の芸能人の中国活動ができない中でも、2021年にtvN「月刊コネクト」に出演して、「中国市場が再び開かれると思う。絶対にそうならなければならない」とし、「私たちが直接中国に行って(プロデュースを)伝授し、そこの人材と世界で1位になれるコンテンツを作る必要があるプロデュースの時代だ」と強調した。また、「中国は私たちを受け入れ、世界の文化を受け入れ、自分たちのものとして、さらに新しくクロスオーバーして世界に発信できるアジアのハリウッドになるように努力しなければならない」と強調した。イ・スマンは、SMエンターテインメントを去る当時、「私の名前にちなんで創立したSMが、今日で一時代を終えることになる」とし、「私はいつも夢を見ている。広野は私の新しい夢だった。いつもそうであったように、私は未来に向かって行く」と伝えた。変わらずグローバルミュージックに言及したイ・スマンの折れない中国への夢は通じるのか、注目が集まっている。

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  • 「SMは一時代を終える」イ・スマン、本日の株主総会を欠席…マスコミに思い明かす

    「SMは一時代を終える」イ・スマン、本日の株主総会を欠席…マスコミに思い明かす

    SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーが、SMの株主総会には出席しなかった。本日(31日)、彼は報道資料を通じて「自分の名前を取って設立したSMが、本日をもって一時代を終えることになる」と心境を明かした。彼は「私はいつも夢見る。広野(KWANGYA)は自分の新しい夢だった。この夢を悪意的に歪曲して、非難する方々もいらっしゃるということを知っている」としながらも「だが、いつものように私は未来に向かって進む。これからK-POPはK-POPを超えて、世界とともにするグローバルミュージックへ進化しなければならない」と伝えた。そして「世界がともにする音楽界は、技術と音楽を組み合わせなければならないし、その目標は持続可能な世界への貢献にならないといけないと思う」とし「HYBEのパン・シヒョク議長に株式を売り渡したことも、この部分で志を同じくしたからだった」と強調した。この日、ソウル市城東(ソンドン)区アクロソウルフォレストDタワー2階では、第28回SM定時株主総会が行われた。これはSMがKakaoに引き受けられた後、初めて行われる株主総会でもある。これについて彼は「私が今日、株主総会に出席するというあるメディアの記者の根拠のない単独報道により、別の記者の方々も関心を持っていらっしゃると聞いた。事実ではない」とし「今、海外に滞在している。グローバルミュージックの世界について悩んでいる」と伝えた。・イ・スマン、HYBEと手を組んだ理由を明かす「BTSの成功は韓国国民の誇り」・Kakao&SM、HYBEの発表をうけコメント今後の計画にも言及「K-POP産業の『Next Level』を切り開く」 【イ・スマン コメント全文】尊敬する記者の皆様へK-POPが世界中へ広がることができたのは、韓国の記者の方々の関心と情熱があったからです。まず、感謝の言葉をお伝えしたいです。自分の名前を取って設立したSMが、本日をもって一時代を終えることになります。色々思い出しますが、私が昔、歌手として歌った楽曲、「幸福」の歌詞がこのすべての過程を代弁してくれるじゃないか、と思います。愛して憎むそのすべてを、見て見ぬふりをして目をつぶって無視して、過ぎた日々を貧乏だと思って、幸せを描きながら今日も過ごす。私はいつも夢見ます。広野(KWANGYA)は自分の新しい夢でした。この夢を悪意的に歪曲して、非難する方々もいらっしゃるということを知っています。ですが、いつものように私は未来に向かって進みます。これからK-POPはK-POPを超えて、世界とともにするグローバルミュージックへ進化しなければなりません。世界がともにする音楽界は、技術と音楽を組み合わせなければならないし、それの目標は持続可能な世界への貢献にならないといけないと思います。HYBEのパン・シヒョク議長に株式を売り渡したことも、この部分で志を同じくしたからでした。記者の方々をはじめ、多くの方々が一緒にしてくださると、もっと力が湧き上がってきて頑張れると思います。私が今日、株主総会に出席するという、あるメディアの記者の根拠のない単独報道により、別の記者の方々も関心を持っていらっしゃると聞きました。事実ではありません。私は今、海外に滞在しています。グローバルミュージックの世界について悩んでいます。記者の皆さんと私、そしてグローバルアーティストたちが一緒に世界のため楽しいイベントを展開することになる日を楽しみながら、改めて記者の方々のご尽力にいつも感謝する気持ちを持っていた、と申し上げたいです。ありがとうございます。イ・スマン

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  • イ・スマン、HYBEと手を組んだ理由を明かす「BTSの成功は韓国国民の誇り」

    イ・スマン、HYBEと手を組んだ理由を明かす「BTSの成功は韓国国民の誇り」

    SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーが、HYBEと手を組んだ理由を明かした。イ・スマンはSMを相手に新株及び転換社債発行禁止仮処分申請書を提出した中、3月3日に手紙を公開した。イ・スマンは「SMのポストイ・スマンは私の昔からの悩みだった。SMを私の子どもや、親戚などに継がせるのではなく、より繁栄させるこの業界のベストに渡すべきだと思った」と伝えた。続けて「この2年間は、SMにとって一番適合したベストを探す時間だった。今の経営陣にはイ・スマンのいないSMの時代を準備すべきだと催促した」とし、「HYBE、Kakao並びに、ファンド、大企業、海外グローバル会社などがSMを欲しがり、私の元にやってきた」と明かした。イ・スマンは「私にとってザ・ベストはHYBEだった。SMとは競争関係だったが、BTS(防弾少年団)の成功は韓国国民すべての誇りだ」とバン・シヒョクを高く評価した。彼は「SMの猛将としての人生の第一幕を終えて、私は第二幕に移る。私のネクストはテクノロジーと文化が出会うところだ。そこに向かって私はのしのしと歩いていく」と付け加えた。・イ・スマンが設立した有限公司CTP、脱税疑惑に反論「全て納付済みデマには法的対応」・HYBEバン・シヒョク議長、SM買収の理由やK-POPの今後を語る「いつまでも今のBTSとして残ることはできない」【イ・スマン コメント全文】「SMは私にとって挑戦であり、幸せであり、祝福だった」愛するSMの家族の皆さん、そしてSMを愛してくださるたくさんの方々へ1970年代、ボサボサの頭のバラード歌手になってから、私は一生を大衆と共に生きてきました。歌手として、MCとして大きく愛され、プロデューサーになった後、輩出した歌手たちがまた大衆から大きく愛されました。最近SMをめぐって起きたたくさんのことに対して申し訳なさは、そのためさらに大きいです。1989年、SM企画を立てるとき私は、若者であり、スタートアップでした。歌が好きで、歌手に必要なシステムを現場で悩みました。音楽産業の欧米モデルを研究し、SMの会社構造を作りました。韓国型のポップ、アイドルの世界は先進国型ビジネスモデルに、韓国型人材育成モデルを組み合わせて成し遂げたものです。SMと共にJYP、YG、そしてHYBEなど、K-POPが世界で成し遂げた業績は大韓民国の奇跡であり、祝福です。その間、いつの間にか、ヒョン・ジニョンからH.O.T.、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvet、NCTとaespaに至るまで、その歳月の分だけ私の青春も流れていきました。SMのポストイ・スマンは、私にとって昔からの悩みでした。エンターテインメントは創意の世界です。私はSMを自分の子どもや親戚に継がせるのではなく、より繁栄させることができるこの業界のベストに渡すべきだと思いました。SMの支配構造に問題があるなら改善し、専門経営陣が必要であれば、いくらでも彼らが担当すべきだとも話しました。私にとってベストはプロデュースです。プロデュースは、スターが誕生する瞬間まで数々の失敗に耐えて、昼晩問わない創意と情熱の世界です。ファンの胸の中に走っていって、彼らの合唱、涙、感動、そして希望を作り出すスターのステージの裏には、そのスターを発掘し、育てるプロデューサーたちの世界があります。大衆がいないとスターもいないし、スターがいないとプロデューサーはいない、プロデューサーがいないと音楽産業は成功できません。これは逆になっても同じです。この2年間は、SMにとって一番適合したベストを探す時間でした。一方、現在の経営陣にはイ・スマンがいないSMの時代を準備しなければならないと催促しました。私はすでにSMの舞台から降りる決心をしました。HYBE、Kakaoならびにファンド、大企業、海外グローバル会社などがSMを求め、私の元にやってきました。私にとってザ・ベストはHYBEでした。SMとは競争関係でしたが、BTSの成功は韓国の国民すべての誇りです。HYBEのバン・シヒョク議長は、私と同じ音楽プロデューサーとして、厳しい時期を経験した人です。歌手志望生たちと安い食事を済ませ、練習室に埋もれていた人、投資者を探すために山の奥まで行ったことのある経験を持つ人です。彼もまた、私のように音楽に没頭して生きて、BTSという大記録を立てた人物です。私は彼が私と同じ愛情でアーティストに接していることを感じました。多くの方々が気にしていた、私の選択の理由はそれでした。SMの猛将としての人生の第一幕を終えて、私は第二幕に移ります。私のネクストはテクノロジーと文化が出会う場所です。そこに向かって私はのしのしと歩いていきます。SMの家族だけでなく、今の経営陣に話します。皆さんと一緒だった日々を、私は後悔していません。SMは私にとって挑戦であり、幸せで、祝福でした。私と一緒だったアーティストたちにも話したいです。私は夢いっぱいのあなたたちに出会い、苦しみ尽きて幸せが来る時間の中で共に泣いて笑い、音楽を作りました。手先、足先まですべてのエネルギーを注いでステージに集中してパフォーマンスをして見せるあなたたちが、むしろ私の先生でした。尊敬し、誇らしく思い、感謝しています。

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  • イ・スマンが設立した有限公司CTP、脱税疑惑に反論「全て納付済み…デマには法的対応」

    イ・スマンが設立した有限公司CTP、脱税疑惑に反論「全て納付済み…デマには法的対応」

    SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーが設立したCTP(CT Planning Limited)が、脱税疑惑に反論し、法的対応を予告した。本日(22日)、CTPのキム・ハンギュは、「最近ネット上に出回っているCTPに関するデマにより、弊社はブランドイメージに大きな打撃を受け、弊社の合法的な権益を守るために、以下のような特別声明を発表する」と明かした。続いて「CTPとイ・スマンプロデューサーは創立以来、現地及び関連国の法律を厳格に遵守し、一部の人々が流布した虚偽事実とは異なり、税金を全て納付したことを明確に伝える。ネット上のすべての虚偽事実について、弊社は流布した個人、またはその主体に法的責任を問う」と警告した。また「1つのアジアエンターテインメント市場の構築という使命に注力しているCTPは、創立時の初心を忘れずに、高いレベルのアジア文化コンテンツを皆さんにお届けすることに最善を尽くす」とつけ加えた。・イ・スマン、SMで不正に約700億円の収益を獲得かDispatchが報道・SM共同代表、イ・スマンの不正を主張大麻合法化の言及も暴露(動画あり)【CTP 公式コメント全文】最近、ネット上に出回っているCT Planning Limitedに関するデマにより、弊社はブランドイメージに大きな打撃を受け、弊社の合法的な権益を守るために、正式に以下のような特別声明を発表します。CT Planning Limited(以下、「CTP」)は、「アジア文化市場が世界文化市場の中心となることを促進する」というビジョンをもとに、グローバルプロジェクトの企画及び海外プロデュースを主要業務としている有限公司(株式会社)です。中国・香港で設立・登録し、現在は北京に子会社を設立して運営中です。CTPとイ・スマンプロデューサーは創立以来、現地及び関連国の法律を厳格に遵守し、一部の人々が流布した虚偽事実とは異なり、税金を全て納付したことを明確にお伝えします。ネット上のすべての虚偽事実について、弊社は虚偽事実を流布した個人、またはその主体に法的責任を問い、これと同時に、皆様には弊社の名誉を毀損する虚偽事実の流布をやめるよう、切にお願い申し上げます。1つのアジアエンターテインメント市場の構築という使命に注力しているCTPは、創立時の初心を忘れずに、高いレベルのアジア文化コンテンツを皆さんにお届けすることに最善を尽くします。また、アーティストやクリエイターの方々と共に、Web3.0時代のエンターテインメント文化産業の開拓にも使命感を持って取り組んでまいります。CTP法人代表:KIM HANKOO

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  • SM チャン・チョルヒョク理事、HYBEの敵対的買収に反対する理由「K-POP市場独占の懸念」(動画あり)

    SM チャン・チョルヒョク理事、HYBEの敵対的買収に反対する理由「K-POP市場独占の懸念」(動画あり)

    SMエンターテインメント(以下SM)がSM公式YouTubeチャンネルを通じて「SMがHYBEの敵対的買収に反対する理由」というタイトルの映像を発表した。2月20日に公開された今回の映像でSMのCFOチャン・チョルヒョク理事は「SMの新たなビジョンと未来の「SM 3.0」が発表されるやいなや、筆頭株主の持分売却に続き、競争会社の敵対的M&Aの試みが議論されている。これはこれまでグローバルNo.1エンターテインメント企業への跳躍を夢見てきた600余りのSM役職員のたくさんの悩みと努力だけでなく、ファン、アーティストたちと共に追求してきたSMだけの価値と誇りまですべて無視する試み」と明らかにした。チャン・チョルヒョク理事は、HYBEが株式14.8%を買収し、SMの最大株主となり、公開買収を通じて約40%の株式を達成すると明らかにしたことについて、「現経営陣および理事会と協議過程を経ていない明白な『敵対的M&A』試みに該当する。HYBEはSMの取締役会を掌握することで経営権を行使しようとするもの」だとし、「こうした支配構造では、全体株主の価値を最優先に考慮する意思決定が難しくなり、HYBEが主張したSMの独立的経営保障も守られにくい約束であるため『特定株主のためのSM』という誤った過去に回帰するのと変わらない」と明らかにした。HYBEがイ・スマン元総括プロデューサーのSMブランドマーケティング、ドリームメーカー持分も一緒に買収することを明らかにした点についても「HYBEはこれがSMの支配構造改善のためだと主張している。だが、SMブランドマーケティング、ドリームメーカーは、顧客がSM以外にはほとんどないように、両社の価値はSMが作ったものであるため、持分価値はSM株主に返すべきだ」とし、「HYBEがイ・スマン元総括プロデューサーから両社持分を買い入れるのは今回のディールを通じて別途プレミアムを支給するためのものと解釈されるしかない」と主張した。続いて「HYBEはSM買収を通じて『様々な事業で強力な戦略的相乗効果を創出する』と公示したことがあるが、この相乗効果が正確に何であり、SM株主にとってどんな意味なのか明確に説明したことがない。SMにどのような相乗効果があるのか​、そしてそれがHYBE株主立場にとって利得なのか、SM株主立場の利得なのかを明確に明らかにすべきだろう」と付け加えた。チャン・チョルヒョク理事は「SMとHYBE両社は国内エンターテインメント業界をリードする大企業で、両社を合わせれば全体市場の売上の60%ほどを占める独占的地位を持つことになるだろう」と両社のレコード、音源収益合算すれば70%、公演収益を合計すると89%などの指標を通じて、K-POP市場の多様性を阻害することになると説明した。さらに、「こうした独占で最大の被害を受けるのは結局ファンの方々」と言及し、HYBE傘下の様々なレーベルの公演チケットの価格上昇を一例として挙げた。チャン・チョルヒョク理事は「2022年のSM実績発表以来、過去のマルチ制作センター、マルチレーベル戦略に続く「SM 3.0」の新しいIP収益化戦略を説明し、具体的な事業成果目標を一緒に申し上げる予定だ。さらに「SM 3.0」海外戦略及び投資戦略発表とともに、最終的には全SM系列会社を含む事業成果及び株価目標をお話しします。成長事業を創出することで市場再評価を行い、これを再び株主に還元して高い企業価値を生み出す株主価値向上の好循環を形成する。公開買付申請締め切り前に、SMが描いている「SM 3.0」の全体戦略をお届けするので、聞いてから決定をお願いする」と伝えた。・SMイ・ソンス代表、3月の辞任を宣言「HYBEは我々の救援者ではない」(動画あり)・SM社員208人が声明文を発表「現在の経営陣を支持する」

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  • イ・スマン、SMで不正に約700億円の収益を獲得か…Dispatchが報道

    イ・スマン、SMで不正に約700億円の収益を獲得か…Dispatchが報道

    イ・スマン元総括プロデューサーがSMエンターテインメントで横領や不正流用により7,443億ウォン(約700億円)の収益を得たという報道が出た。Dispatchは本日(17日)、「イ・スマンはSMの23年間で不正流用により7,443億ウォンの収益を得た」と報じた。HYBEに株式を売って稼いだ4,500億ウォン(約400億円)、残りの保有株86万8,948株を16日の終価(13万1,900ウォン(約1万3000円)で計算した1,150億ウォン(約100億円)、ライク企画で得た収益1,734億ウォン(約180億円)、SMエンタープライズで稼いだ59億ウォン(約5億円)という計算だ。報道によると、イ・スマンは1999年に資本金5000万ウォン(約500万円)で立ち上げたSMエンターテインメントをKOSDAQ(韓国証券先物取引所の新興株式市場)に上場させるため、SMエンターテインメントの預金を引き出して投資を誘致したように、偽装納入した疑いで2003年にインターポールの指名手配者リストに上がった。自ら帰国して検察調査を受けたイ・スマンに、裁判部は「イ・スマンは会社の資金11億5000万ウォン(約1億5000万円)を横領し、株式を引き受ける代金として使った。罪状が重く、それに相応する処罰が必要だ」とし、横領の疑いで懲役2年、執行猶予3年を宣告した。しかしその後もイ・スマンはSMエンターテインメントとSMエンタープライズの株式を高値で売り、有償増資を断行して再び安値で購入、無償増資まで行って株式の保有分を拡大する方式で個人的な利益を生み出してきたと伝えられた。11億5千万ウォンを横領してSMを上場させたイ・スマンが結局、HYBEに残りの持分14.5%を売却し、4500億ウォンという個人収益を稼いだ。さらに、イ・スマンは個人会社であるライク企画、CTPを通じてSM全体売上の6%をライセンス費用として受け取った。SMが作った全てのコンテンツの制作者をイ・スマン自身と規定し、ノウハウの使用法に対する対価を支払うという名目で彼が受け取った費用は1,741億ウォンに至るという。また、「SM所属アーティストのマネージャー業務をする」と紹介されたSMエンタープライズは、2002年にSMエンターテインメントと合併する時までアルバム売上の20%を手数料として支給していた。3年間、SMエンターテインメントがSMエンタープライズに支給したお金は、59億600万ウォンだ。Dispatchはこれを「イ・スマンの欲だ」と言い、「彼に対する暴露は歓迎するが、経営陣の反省も伴うべきだ」と指摘した。

    TVレポート