イ・スマン、自身がプロデュースしたA2O MAYと北海道に！近況が話題（動画あり）

SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーの近況が伝えられた。

昨日（13日）、YouTubeチャンネル「A2O Channel」に「A2O MAY 'NISEKO Winter Trip' Highlights」というタイトルの映像が掲載された。

2分ほどの映像には、北海道を訪れたA2O MAYのメンバーらの様子が盛り込まれた。映像の中でメンバーらは雪景色の写真を撮り、おいしいものを食べながら余裕のある時間を過ごした。映像の半ばには、イ・スマンにプレゼントを渡すメンバーらの姿が盛り込まれ、視線を集めた。

和気あいあいと話をしていたイ・スマンは、メンバーらの間に座って両手を顔に添えて写真を撮るなど、温かい雰囲気を見せた。KAT、MICHE、SHIJIE、QUCHANG、CHENYUの5人で構成されたA2O MAYは、昨年12月20日にデビューした多国籍ガールズグループで、イ・スマンが自らプロデューサーを務めた。

“K-POPの父”と呼ばれるイ・スマンは1995年、資本金5,000万ウォン（約500万円）でSMエンターテインメントを設立。エンターテインメント産業に飛び込み、成功した。彼はSMエンターテインメントの最初のアイドルグループとして第1世代を切り開いたH.O.T.からBoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)、NCT、aespaなど、多くの人気アイドルを誕生させた。

しかし、SMエンターテインメントの経営権紛争を経て、2023年に総括プロデューサーから退き、SMエンターテインメントを離れた。その後、新生A2Oエンターテインメントを設立し、現在はプロデュース事業に集中している。

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