少女時代 サニー、元SM代表イ・スマンの事務所へ！A2O Entertainmentと専属契約を締結

少女時代のサニーが、元SM代表であり、叔父であるイ・スマンが率いるA2O Entertainmentと契約した。

昨日（9日）、A2O Entertainmentはサニーと専属契約を締結したと発表。「サニーに対する温かい関心に、いつも感謝申し上げます。今後さらに素敵な姿で挨拶する」と伝えた。

A2O EntertainmentはSMエンターテインメントの創設者イ・スマンが率いる芸能プロダクションで、新人ガールズグループA2O MAYが所属している。

所属事務所によると、サニーはユ・ヨンジンプロデューサーの指導のもと、プロデューシングを学んでいるという。彼女はA2O Entertainment所属の練習生たちのトレーニングプログラムのデザインや映像コンテンツ撮影、ダンスの指導まで、多方面で活躍していることが明らかになった。

SMエンターテインメントの元総括プロデューサーであるイ・スマンの姪として知られている。少女時代のメンバーとして人気を博し、2023年にSMとの専属契約が終了した後、再契約はしなかった。

当時彼女は「16年の芸能活動において、共に苦労してくださったマネージャーの方々と、素敵な音楽、素敵な姿で様々なステージやコンテンツを通じて多くの方々にポジティブなエネルギーをお届けできるようサポートしてくださったすべてのスタッフの方々に感謝申し上げる」と心境を伝えた。

イ・スマンはSM株をHYBEに売却する際、HYBEと締結した株式売買契約で、3年間韓国国内でのプロデュースが制限されており、海外でのみ制限なしにプロデュース業務が可能な状態であるため、海外に本社を置き、アイドルグループを制作中だ。

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