アイドルスターオリンピック
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TEENTOPのNIEL、高跳びで取った金メダルを公開「新記録の挑戦は続きます…ずっと」
TEENTOPのNIELがMBC「アイドルスターオリンピック」で獲得した金メダルを公開した。NIELは26日、TEENTOPのme2day(韓国のマイクロブログサービス)で「僕の自慢の金メダルです(感激)。高跳びの新記録への挑戦は続きます~これからもず~っと!!」という書き込みとともに金メダルを手にした写真を掲載した。NIELは26日に放送された「アイドルスターオリンピック」で男子高跳び部門で1.74mの新記録を達成した。SHINeeのミンホが出した1.73mを超える記録だった。新記録を達成し、嬉しさを隠せなかったNIELは「ミンホ先輩、一度出てください」と挑戦状を送った。これを受け、MCらは「SHINeeのミンホなら、刺激を受けてきっと出場するはず」と話した。また、所属事務所の社長である神話(SHINHWA)のアンディに「携帯電話をください」とお願いした。NILEの新記録達成にネットユーザーらは「NIELかっこいい」「NIELとミンホが次の試合で対決したらビックマッチになりそう」「NIEL、1.74m以上の記録を出すと思う」「金メダル素敵ですね」などの反応を示した。
Dal★Shabet カウン、大会新記録15.58秒を樹立“金メダル記念ショット”
ガールズグループDal★ShabetのカウンがMBC「アイドルスターオリンピック」の女子100m走の試合で獲得した金メダルの記念写真を公開した。カウンは27日、自身のme2day(韓国のマイクロブログサービス)に「キャー!感動感動!!まだドキドキしています!皆さんの大きな応援のおかげで、いい成績を残すことができました!!ありがとうございます。ロンドン五輪に参加する選手の皆さんもファイト!頑張れ!!」という書き込みとともに金メダルをかけて明るい笑顔の写真を掲載した。カウンは26日に放送された2012年ロンドン五輪特集、MBC「アイドルスターオリンピック」で女子100m走の決勝戦で15.63秒を記録し1位となった。優勝候補だったNine Musesのウンジ(16.24秒)とSISTARのボラ(16.26秒)はそれぞれ2、3位だった。特にDal★Shabetのカウンは、100m準決勝で15.58秒の大会新記録を出し、女子アイドル陸上大会で高い存在感を示した。また、カウンは1月の正月特集「アイドル陸上選手権大会」の女子50m走決勝戦でもSISTARのボラ、Nine Musesのウンジに勝ち1位になったことがあるため、50m、100mをすべて席巻し、新たな陸上アイドルとなった。
ZE:A vs MBLAQ、男子アーチェリー団体戦で金メダルを獲得した“アーチェリーアイドル”は?
26日の夜、韓国のMBCで「アイドルスターオリンピック第2部」が放送された。龍仁(ヨンイン)大学の体育館で開かれたアーチェリー団体戦は1チームあたり3人が3発ずつ撃ち、最も高い点数を出したメンバーが最後の1発を撃ち、合計10発の点数を合算して勝負をつけた。この日、ZE:AとMBLAQが決勝戦で対決した。MBLAQのスンホが2ラウンドの最後の矢で10点を射抜き、勝利が決まったかと思われたが、3ラウンドでドンジュンの活躍で点数は1点差まで追いつき、緊張感が高まった。チョンドゥンが10点を射抜いて善戦したが、この日、幸運の女神はZE:Aの味方だった。最後の矢でチョンドゥンのミスにより勝負はスタートに戻り、ドンジュンが最後まで安定した実力を見せて9点を射抜いた結果、ZE:Aが76対74で逆転勝利し、金メダルを勝ち取った。また、男子アーチェリー団体戦の準決勝戦ではZE:AのドンジュンとTEENTOPのCHANGJOが試合開始から最後までスリル満点の対決を繰り広げた結果、72対71でZE:Aが決勝戦進出を果たした。
「アイドルスターオリンピック」視聴率1.5%上昇!TEENTOP NIELも新記録達成
MBC「アイドルスターオリンピック」が前日の1部よりも視聴率が上昇し、視線を引き付けた。27日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、26日に放送された「アイドルスターオリンピック第2部」は7.9%の全国視聴率を記録した。これは、前回の6.4%より1.5%上昇した数値だ。この日の放送ではSHINeeのミンホ、2PM チャンソン、2AM、f(x)、miss A、CNBLUE、SISTAR、T-ARA、AFTERSCHOOL、SECRET、MBLAQ、INFINITE、ZE:A、TEENTOP、Davichi、B1A4、BOYFRIEND、Girl's Day、Nine Muses、NSユンジ、Apink、Dal★Sharbet、Dalmatian、Ledappleらが出演し、熱い対決の様子が放送された。特に、この日SHINeeのミンホが出したアイドル男子高跳びの新記録を軽く超えたTEENTOPのNIELは1.74mを跳び、新記録を更新した。また、同じ時間帯に放送されたKBS 2TVの「2012 ロンドン五輪」サッカー本選 韓国対メキシコの中継放送は23.2%、SBS水木ドラマ「ファントム」は15.3%の視聴率をそれぞれ記録した。
「アイドルスターオリンピック」記録更新が必要なのはアイドルではなく番組 ― Best or Worst
ストーリー毎年旧正月と秋夕(チュソク:陰暦8月15日)にしか見ることの出来なかった「アイドル陸上選手権大会」が、ロンドン五輪を迎え「アイドルスターオリンピック」として帰ってきた。今回追加された種目であるフェンシングでは、f(x)のビクトリアとB1A4のジニョンが金メダルを、卓球の男女混合ダブルスでは2PMのニックンとT-ARAのジヨン組が金メダルを獲得した。一方、最も激しい種目である男女100メートル競走では、2AMのチョグォンとZE:Aのドンジュン、B1A4のバロ、SISTARのボラ、Dal★Shabetのカウンなど、有力な優勝候補たちは、大きな異変もなく決勝進出に成功した。Best or WorstWorst:一貫性を維持することがいつも退屈に感じられたり、怠慢に見えたりするわけではない。ただ、その一貫性でより良い結果が完成できない時は、問題になりかねない。ロンドン五輪特集と銘打った「アイドルスターオリンピック」第1部は、出場するアイドルといくつかの種目の追加を除くと、以前放送された「アイドル陸上選手権大会」から一歩も前進していないようだった。BOOMが有名人に扮装しサプライズ登場するパフォーマンスは、今回も変りなく再現され、特別な構成もなく競技だけを集中的に見せてくれる方式も相変わらずだった。もちろん、これ自体が悪いとは言えない。しかし、同じ種目を通じて毎回似たような選手たちが目立つしかない状況で、退屈さから脱却する方法を模索しなかったということは、一貫性以上に安易さを感じる。バラエティとスポーツが結合した番組の特性上、もっと大きな笑いを与えて、さらに競争する緊張感を引き立てる方向に進歩する必要があるからだ。毎回記録更新に挑むアイドルたちのように、番組も絶えず面白さを更新していくべきではないだろうか。恒例の大したことのない特集番組にとどまるには、アイドルスターたちの熱意がもったいない。仲間たちとおしゃべりするポイント― 今日(26日)韓国で放送される第2部で、とうとう公開される男子100メートル部門の結果!チョグォン、ドンジュン、バロの中で金メダルは誰のものに?友達とチメック(チキンにビール)の賭けをしてみましょう。― 100メートルとフェンシングの両方に出場したが、何も得ず脱落したMBLAQのイ・ジュン。しかし、ワンショットで言うと正真正銘の金メダルに値する。― PPL(Product Placement:ドラマや映画に特定会社の商品を小道具として登場させること)でもなく、番組の途中で飛び出てきたGA**XYの広告、問題ないんですか?
「アイドルスターオリンピック」がアイドルにとって意味を持つ理由
MBCが2012ロンドン五輪の開幕を迎え「アイドルスターオリンピック」大会を開催した。2010年から毎年祝日特集として「アイドル陸上・水泳選手権大会」を開催してきたMBCは、今回はオリンピック特集としてアーチェリー、フェンシング、卓球など、主なオリンピックの競技種目を加えた。「アイドルスターオリンピック」は、アイドルグループ24チームの100人余りのアイドルたちが参加し、男女陸上100m、男女走高跳び、男女200mリレー、男子走り幅跳、男子110mハードル、フェンシング(男女個人戦)、卓球(男女混合ダブルス)、アーチェリー(男女チーム対抗戦)など8種目で金メダル獲得のために競争する。卓球を除いては「アイドル陸上・水泳大会」とは違って連合チームでなく、自身のグループ名を掲げて試合に参加するため、金メダルを獲得すること、特に数個のメダルを獲得することは、彼らにとって大きい意味を持つ。今までよりも多様になった試合を通じて、あまり注目されていなかったアイドルメンバーが優勝して話題を集める可能性もあり、またグループをより広く知らせることにも効果的だ。韓国で25日に放送された「アイドルスターオリンピック」第1部では、フェンシング試合でB1A4 ジニョンが、長身の2AM ジヌンを抜いて金メダルを獲得し、新しい体育アイドルとして注目を集めた。韓国で26日に放送される第2部では、男女陸上100mの決勝、男女走高跳び、男女200mリレー、男子走り幅跳、男子110mハードル、アーチェリーの試合が行われる。残りの試合でどのグループが頭角を現わすのかに関心が集まっている。
Dal★Shabet カウン、女子100m走でSISTAR ボラの記録を塗り替える
Dal★Shabetのカウンが女子100m準決勝で「陸上ドル(陸上が上手なアイドル)」と呼ばれるSISTARボラの記録を塗り替えた。25日の夜9時55分に放送されたMBC「アイドルスターオリンピック」では、SHINeeのミンホ、2PMのチャンソン、2AM、f(x)、miss A、CNBLUE、SISTAR、T-ARA、AFTERSCHOOL、Secre、MBLAQ、INFINITE、ZE:A、TEENTOP、Davichi、B1A4、BOYFRIEND、Girl's Day、Nine Muses、NSユンジ、Apink、Dal★Shabet、Dalmatian、Ledappleが出演して激しい競争を繰り広げた。この日、女子100m準決勝1組では、SISTARのボラが圧倒的な差をつけて1位となり、AFTERSCHOOLのカウン、Nine Musesのギョンリ、Girl's Dayのソジンが2~4位となった。ユン・ヨチュン解説員は「100mは腕で走ると言われている。腕の動作が大きければ大きくなるほど歩幅が大きくなる」とボラのパワフルな腕の動きを褒めた。準決勝1組のレースではDal★Shabetのジユルが走る途中に転んだが、最後まで走り切った。一方、同グループのカウンは2組のレースで1位となり、決勝に無事進出した。特にカウンの記録は15秒58で、ボラが1位となった時の記録16秒09を塗り替えたことで注目を集めた。女子100m準決勝2組では、Nine Musesのウンジ、SISTARのヒョリン、Apinkのユン・ボミがそれぞれ2~4位となり、決勝に進出した。キム・ヨンマン、キム・ソンジュ、BOOM、SUPER JUNIORのウニョク、シンドン、イム・ギョンジンがMCを務める「アイドルスターオリンピック」は、毎年の元旦やお盆特集としてMBCが放送した「アイドル陸上選手権大会」にアーチェリー、フェンシング、卓球などのオリンピック種目を加えたもので、韓国で25日と26日の午後9時55分に放送される。
2PM ニックン、T-ARA ジヨンと卓球ダブルスで大活躍“丸ごと編集できなかった理由”
2PMのニックンとT-ARAのジヨンが卓球の男女混合ダブルスで金メダルを獲得した。25日の夜9時55分に放送されたMBC「アイドルスターオリンピック」では、SHINeeのミンホ、2PMのチャンソン、2AM、f(x)、miss A、CNBLUE、SISTAR、T-ARA、AFTERSCHOOL、Secret、MBLAQ、INFINITE、ZE:A、TEENTOP、Davichi、B1A4、BOYFRIEND、Girl's Day、Nine Muses、NSユンジ、Apink、 Dal★Shabet、Dalmatian、Ledappleが出演して激しい競争を繰り広げる姿が描かれた。この日、男女混合ダブルスの卓球決勝戦では2AMチャンミン&f(x)エンバコンビと、2PMニックン&T-ARAジヨンコンビが熾烈な対決を繰り広げた。ニックンとエンバはバックハンドが得意であるため、パートナーがそれをどれほどうまくレシーブできるのかがゲームのカギだった。ニックンは強いスマッシュで最初からゲームをリードし、デュースを2回も繰り返す接戦の結果、第1セットを先取した。続く第2セットでもニックンとジヨンは息の合ったプレイで逆転勝利し、金メダルを獲得した。これは、ニックンが出演したシーンを丸ごと編集できなかった最も大きな理由だった。「アイドルスターオリンピック」を演出したパク・ソグォンPD(プロデューサー)は、25日TVレポートの電話取材で「ニックンは卓球の混合ダブルスの1種目に参加しただけだが、不可避な場合を除けば最大限ニックンが出演した分を編集することにした」と話した。またパクPDは「本人が先に事務所を通じて飲酒運転のことを話し、申し訳ない気持ちを伝えてくれた。警察での調査もまだ終わっていないので、丸ごと編集はしなかった。今日(25日)放送されるシーンなので編集する時間は十分ではないが、視聴者の皆さんが気楽に楽しめるように調節した」と伝えた。
”飲酒運転問題”2PM ニックン&イム・ギョンジン、揃って「アイドルスターオリンピック」に登場
MBC「アイドルスターオリンピック」に、飲酒運転で物議をかもした二人の人物、タレントのイム・ギョンジンと2PMのメンバーニックンがともに登場し、注目を浴びた。25日に韓国で放送された「アイドルスターオリンピック」は、芸人のキム・ヨンマン、フリーアナウンサーのキム・ソンジュ、イム・ギョンジン、BOOM、アイドルグループSUPER JUNIORのシンドンとウニョクがMCを務めて行われた。元MBCアナウンサーのイム・ギョンジンは、2008年1月に飲酒状態で収録に参加したことが明らかになり、メディアからも非難され、2008年9月にMBCを退職した。その後、様々なケーブルチャンネルでフリーのスポーツキャスターとして活動し、今回の2012年ロンドン五輪のMBC放送団に電撃合流することになった。「アイドルスターオリンピック」は、イム・ギョンジンがMBCに復帰してから初の放送となった。ニックンも24日、血中アルコール濃度0.056%の飲酒状態で乗用車を運転し、オートバイとの接触事故を起こして、ファンたちに衝撃を与えた。事故後の放送は、事件が起こる前に収録したもので、MBCはニックンの撮影シーンが多く、出演シーンを全てカットすると番組の完成度が落ちることを懸念し、ニックンの姿を最小限に編集し放送した。
「アイドルスターオリンピック」アイドル勢揃いにもかかわらず視聴率は最下位
2012年ロンドン五輪特集、MBC「アイドルスターオリンピック」が豪華アイドルが勢揃いしたにもかかわらず、同時間帯の視聴率で最下位となった。26日、視聴率調査会社のAGBニールセン・メディアリサーチの集計結果によると、韓国で25日放送された「アイドルスターオリンピック」1部の視聴率は、全国基準6.4%を記録した。「アイドルスターオリンピック」は、INFINITE、f(x)、ZE:A、B1A4など、人気アイドルが出演し、緊迫感溢れる試合を繰り広げたが、SBS「ファントム」(13.3%)とKBS 2TV「カクシタル」(15.6%)に押され、視聴率不振となった。この日の放送では、アイドルたちが100m走、フェンシング、卓球など、オリンピック種目で対決を行った。最近飲酒運転で交通事故を起こし物議を醸している2PM ニックンは卓球試合を除き、ほとんどの出演シーンが編集でカットされた。
「アイドルスターオリンピック」SHINee ミンホ vs ZE:A ドンジュン、真の陸上アイドルは誰?
SHINeeのミンホとZE:Aのドンジュンが、真の陸上アイドルになるために激しい競争を繰り広げる。ミンホとドンジュンは、25日と26日に放送されるMBCロンドン五輪特集「アイドルスターオリンピック」で110メートルハードルに挑戦する。ミンホは「アイドル陸上選手権大会」第1・2回で金メダルを獲得し、ハードルの第一人者に躍り出た。だが、その後ドンジュンが第3回でミンホから金メダルを奪い、二人の競争は始まった。二人は、最近行われた番組の収録でハードル部門の1位になるために正面対決を繰り広げた。試合前から厳しいスケジュールで具合がよくないと訴えたミンホとドンジュンの試合結果に注目が集まっている。MBCはこれまで4回にわたってアイドルが参加する陸上と水泳大会を開催した。今回は、2012ロンドン五輪を記念しフェンシング、卓球、アーチェリーが追加された「アイドルスターオリンピック」を開催する。キム・ヨンマン、イム・ギョンジン、BOOM、SUPER JUNIOR ウニョクがMCを担当し、フェンシングのコ・ナクチュン解説員、アーチェリーのユン・ヘヨン解説員、卓球のソク・ウンミ解説員が参加した。2PM、2AM、f(x)、T-ARA、AFTERSCHOOL、SISTAR、MBLAQ、CNBLUE、miss A、Secret、ZE:A、INFINITE、TEENTOP、B1A4、Apink、Davichi、Nine Muses、NSユンジ、Girl's Day、BOYFRIEND、 Dal★Shabet、Dalmatian、Ledappleなどが参加する「アイドルスターオリンピック」は、韓国で25日と26日の午後9時55分に放送される。
SISTAR ボラ「アイドルスターオリンピック」でアーチェリーの実力を披露
ガールズグループSISTARのボラは15日、龍仁(ヨンイン)大学の総合運動場で行われたMBC「アイドルスターオリンピック」の収録でアーチェリーに参加し、抜群の実力を披露した。この日の収録は、2012ロンドン五輪を記念し、これまでの行われた「アイドル陸上選手権」にフェンシングや卓球、アーチェリーを追加し、オリンピックの形で行われた。制作陣によると、試合に参加したアイドルスターたちは、大会の前から片手間に練習場を訪れ、勝負への情熱を見せたという。その中でもSISTARのボラやZE:Aのドンジュンは、安定した姿勢と実力で大活躍した。二人はアーチェリーでゴールドゾーンに命中させ、試合に参加したアイドルやスタッフたちからは感嘆の声が続いたという。この日の収録では、アーチェリーの男女個人戦と団体戦が行われた。韓国で25~26日の午後9時55分からMBCで放送される。