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JYJ ユチョン、変わらない熱い人気…来日を受け空港にファン1000人が殺到
グループJYJのメンバーで俳優のユチョンが、日本で変わらぬ人気を見せ付けた。8日、C-JeSエンターテインメントは「ユチョンが9日、横浜アリーナで開催されるドラマ『会いたい』のファンミーティングのために日本に向かった。ユチョンの日本入国のニュースに、羽田空港にはユチョンを歓迎するためにファンが集まり始め、暑さの中でも全国各地からユチョンを見るために集まった1000人あまりのファンが空港を埋め尽くした」と伝えた。ユチョンは2013年1月に韓国で放送を終了したMBCドラマ「会いたい」で、韓国だけでなく日本でも大きな人気を集めた。特に、1人の女性への思いを胸に抱いたまま、猛獣のように犯人を追う魔性のキャラクターハン・ジョンウ役で好評を受け、ドラマDVDのリリース前から予約ランキング1位を記録するなど人気を集めた。それだけでなく、最近放送を終了したドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」もまた日本のファンの間で熱い反応を得て、再視聴ブームが巻き起こるなど人気を集めており、ユチョンに対する日本のファンたちの愛情を感じることができた。また、ユチョンの人気はファンミーティングのチケット販売でも表れた。9日に開催される「会いたい」のファンミーティングのチケット倍率が5倍に達するなど、日本におけるユチョンの人気は続いている状況だ。ユチョンは9日に横浜アリーナにて、約1万2千人の日本のファンと一緒に「会いたい」のファンミーティングを開催する。
JYJ ユチョン、横浜アリーナで開催されるドラマイベント「初恋の黄色い傘」詳細発表!
JYJのユチョンが主演を務めたMBCドラマ「会いたい」のドラマイベント「初恋の黄色い傘」が7月9日に横浜アリーナで開催する。「トキメキ☆成均館スキャンダル」「屋根部屋のプリンス」など、俳優ユチョンが新境地を切り開いた話題作「会いたい」のドラマイベントの開催が決定した。切ない純愛に韓国だけでなく日本中も涙した、あのラブストーリーの世界が横浜に再現され、ユチョンが日本を訪れる。黄色い傘の出会いから、信じて待ち続ける切ない恋をもう一度一緒に体感することができると関心を集めている。■イベント概要(予定)【パク・ユチョン「会いたい」ドラマイベント~初恋の黄色い傘~】開催日時:2014年7月9日(水) 開場18:00/開演19:00開催場所:横浜アリーナ料金:10,000円(全席指定・税別)出演者:パク・ユチョン主催/制作:DATV/デジタルアドベンチャー■チケット販売ファンクラブ先行:6月13日(金)12:00~6月17日(火)12:00ぴあ会員先行:6月23日(月)12:00~6月30日(月)11:00一般発売:7月3日(木)10:00~■お問い合わせイベントに関するお問い合わせキョードー横浜:045-671-9911(日・祭日を除く10:00~18:00)チケットに関するお問い合わせチケットぴあ:0570-02-9111(10:00~18:00)■関連サイト「会いたい」イベントページ
JYJ ユチョン、日本で「会いたい」のファンミーティングを7月開催…放送終了1年後でも高い人気
JYJのユチョンが7月、日本でMBCドラマ「会いたい」のファンミーティングを開催する。ユチョンの所属事務所のC-JeSエンターテインメントは6日「ユチョンが7月9日、横浜アリーナで『会いたい』のドラマファンミーティングを開催する予定だ」と明らかにした。また「昨年韓国で放送されたユチョンの出演作『会いたい』は、当時日本でも大きな人気を集めた。特に、ハン・ジョンウ役を演じたユチョンへの反響が大きく、放送終了から1年が過ぎた今も日本のケーブルチャンネルでスペシャル・メイキング映像が放送されるなど、その熱気が冷めず、ドラマファンミーティングの開催を決定した」と付け加えた。昨年1月に終了した「会いたい」で、ユチョンは一人の女性に向けた気持ちを持ったまま、猛獣のように犯人を追う魔性のキャラクターを演じ、好評を得た。彼は2012年の年末授賞式で、韓国の放送局3社で新人賞と優秀賞を受賞する記録を打ち立てた。さらに第49回百想芸術大賞では「会いたい」で初めて3年連続「TV部門男性人気賞」を受賞した。これに対して関係者は「現地の関係者の間で、日本で一番影響力のあるドラマ韓流スターとして迷わずユチョンが選ばれている。特に昨年10月、『日本韓流10周年大賞』授賞式で、男性俳優部門2位を獲得し、最近日本での活動がなかったにもかかわらず、日本における相変わらない人気を証明した。しかも、終了して1年が過ぎた作品と役に対する熱気が冷めず、ドラマファンミーティングまで開催するのは非常に異例のケースだ」と伝えた。ユチョンは、14日に中国・広州、29日に上海で単独ファンミーティングを行った後、日本を訪れる予定だ。
「応答せよ1994」から「会いたい」「エンジェルアイズ」まで…初恋がまた叶った
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマと初恋は切っても切れない関係である。幼い頃に経験する初恋は叶わず、思い出に残ることが多い。そのため「初恋は叶わない」という言葉が初恋の法則として知られているほどだ。ドラマはこのようなファンタジーを満たそうと、とりわけ初恋の物語を多く扱い、初恋が叶う結末を描く場合が多い。ドラマの中では初恋の相手が一番完璧なパートナーであり、彼らの運命的な愛はいつも視聴者の視線を虜にする。最近人気を博したドラマも初恋を題材にしたドラマがほとんどである。昨年再びレトロブームを巻き起こしたケーブルチャンネルtvN「応答せよ1997」は20歳の大学生たちの初恋の物語である。ドラマに登場した新村(シンチョン)の下宿で生活している学生全員の初恋が叶ったという点から注目を集めた。女性主人公ソン・ナジョン(Ara)は初恋の相手スレギ(チョンウ)と結婚にゴールインする。チルボン(ユ・ヨンソク)が最後までソン・ナジョンの夫候補として視聴者を混乱させたが、結局初恋の勝利で終わった。サムチョンポ(キム・ソンギュン)とチョ・ユンジン(Tiny-G ドヒ)はなんだかんだ喧嘩するキャンパスカップルだったが結婚にゴールインし、ヘテ(ソン・ホジュン)も彷徨の末に初恋の相手エジョン(ユンソ)とヨリを戻した。ピングレ(B1A4 バロ)も性的アイデンティティを置いて視聴者を混乱させたが、大学の先輩であるジニ(ユン・ジニ)と恋に落ちた。前作である「応答せよ1997」でも初恋が核心的なタイトルだった。ユン・ユンジェ(ソ・イングク)のソン・シウォン(チョン・ウンジ)に向けた初恋の始まり、シウォンが自身の兄と付き合うことを止めることができなかったユンジェの悲しい胸焼けのすべてを見守った視聴者たちは、2人の愛が結ばれることを切実に願った。最終的にユンジェとシウォンの愛が叶う結末で、初恋の法則を覆した。韓国だけではなく、海外でも熱い反響を得ているSBS「星から来たあなた」は、宇宙人ト・ミンジュン(キム・スヒョン)と女優チョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)の愛という異色の題材で話題を集めた。面白い点は宇宙人と女優の初恋物語という点だ。ト・ミンジュンは初めて地球に来た日に出会った少女を400年間も胸に抱いた。その理由で少女に似ているチョン・ソンイに関心を持つようになった。明確に確認されたことではないが、その少女がチョン・ソンイの前世だったという暗示が仕込まれていた。チョン・ソンイも幼い頃、交通事故に遭うところだった自身を助けてくれた男性を忘れていなかったが、その男性がト・ミンジュンだったのだ。宇宙人と人間の愛というだけでも驚くことだが、その愛が初恋という設定にまた驚いた。SBS「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)も高校生たちの初々しい初恋を描いたドラマだった。「相続者たち」は与えられた人生から抜け出せない10代の財閥の後継者たちの初恋を経験することで、大切なものを守るために熾烈に戦う成長期を描いた。猪突的な10代の初恋を童話のように美しく純粋に描くだけではなく、現実的な葛藤を加え、大人びた恋愛を繰り広げることで多様な年齢層の視聴者を虜にした。イ・ジョンソクはSBS「君の声が聞こえる」で幼い時に自身を助けてくれたチャン・ヘソン(イ・ボヨン)を想いながら生きてきた超能力少年パク・スハに扮し、女心を虜にした。父親を殺害し、自分も殺そうとした犯人から救い、法定では危険に陥ったにもかかわらず証言をしてくれたチャン・ヘソンに初恋の感情を抱いた。その後パク・スハは全力を尽くしてチャン・ヘソンを守るために超能力を使うと誓い、運命的な再会を通じて事件が解決され、愛を叶えることができた。2012年度最高の話題作「太陽を抱く月」も考えてみると、酷い初恋の物語だ。朝鮮時代の仮想の王であるイフォン(キム・スヒョン)と幼い頃に王妃になる運命だったヨヌ(ハン・ガイン)が死んだ後、心を閉ざした。しかし、2人は王と厄受け巫女として再会し、逆らうことのできない運命的な愛に落ちる。ヨヌは辛い試練を経験した末に王妃になり、本来の自分の座を取り戻す。MBC「会いたい」も14年ぶりに再会した初恋の相手とかくれんぼをするような愛を描いた。ハン・ジョンウ(JYJ ユチョン)はイ・スヨン(ユン・ウネ)と幼い頃、初々しい初恋に落ちるが、不意の事故で心の傷だけを残して離れ離れになった。時間が経ち、29歳になったハン・ジョンウは身分を変えたイ・スヨンと運命的な再会を果たす。過去の記憶のせいで苦しんでいるイ・スヨンは彼を無視するが、二人は最終的に心の傷を乗り越え、結婚にゴールインした。最近はSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」が初恋の物語を感性的に繰り広げて好評を得ている。「エンジェルアイズ」は星が好きな少女の光になってあげたかった少年が12年間離れ離れになり、運命的に再会してから繰り広げられる物語だ。イ・サンユンはアメリカで有能な応急外科となりディラン・パクと名前を変えて韓国に戻ったパク・ドンジュ役を、ク・ヘソンは初恋の相手パク・ドンジュの夢を叶えるために119救助隊員になったユン・スワン役を演じ、繊細な初恋演技を披露している。二人の熱演と繊細な演出、初恋の初々しさが滲み出ているストーリーは、30~40代の視聴者たちの視線を虜にするのに一役買った。視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチの集計結果によると、先月28日に韓国で放送された「エンジェルアイズ」第6話は、30~40代の男性平均22.5%と女性平均28%を記録した。27日に放送された「エンジェルアイズ」の第6話では、ユン・スワン(ク・ヘソン)がパク・ドンジュ(イ・サンユン)の母親ジョンファ(キム・ヨジン)の碑石の前に置かれたMP3を聞き、今までパク・ドンジュが話したことが全部嘘だということを確認した。結局ユン・スワンはアメリカに戻ろうとするパク・ドンジュを引き止め、二人は抱き合いながら本格的な恋愛模様が始まり、期待が高まった。
爆笑!パク・ユチョンがユ・スンホの“ミカンネタ”を暴露!「会いたい」メイキングDVDのPart 2から一部映像を先行公開
「屋根部屋のプリンス」などの主演作で人気絶頂の俳優パク・ユチョンと韓国ドラマ界の女王ユン・ウネによる2大スターが豪華共演を果たした「会いたい」。あの感動にもう一度会える、スペシャルメイキングDVD「もういちど『会いたい』スペシャルメイキングDVD」 Part 2が5月9日(金) に発売される。淡い初恋からはじまる切ないラブロマンスと、幾重にも張り巡らされた謎が観る者を惹きつけて離さない、珠玉の純愛ストーリーの舞台裏に迫る、ここでしか見られない貴重映像とキャストの素顔を特大ボリュームで届けられる極上メイキングDVDとなっている。今回、Part 2 の発売を目前にし、特別に先行映像を一部初公開!「スンホさんは制作発表会で交際経験がないと言ってましたが、ドラマを撮影しながら 寂しいと感じたり大人として恋愛してみたいと思ったりしましたか?」とマスコミからの質問に、「寂しがる時間がありません。毎日のように徹夜で撮影しているので、そんな暇はないです」と照れた様子で答えるユ・スンホ。そこに、「スンホは、寂しいと感じている時は、よくミカンを食べてます。ここでもミカンを食べてました。最初の頃は真面目な姿しか見てなかったけど、(彼が) とても明るくて愉快だと分かってきたから、気楽な気分で、冗談を言ったまでです」とパク・ユチョンの爆弾発言が! スタッフが気を効かせて、ユ・スンホの前にミカンを置くと、「むく?」と気恥ずかしいユ・スンホに、さらに「CM が来るかも?」とパク・ユチョンがとどめの一言。終始恥ずかしそうなユ・スンホと、笑いをこらえ切れず、ずっとお腹を抱えているユン・ウネ。3人の絶妙なやりとりに、チームワークの良さも感じ取れる映像が収められ、ますます5月9日(金) の発売が待ち遠しい限りだ。「もういちど「会いたい」スペシャルメイキング」DVDPart.1 好評発売中 / Part.2 5月9日(金) 発売各巻共通:アウターケース付き / ¥7,500+税 / 本編241分 / 2枚組各巻共通初回限定特典:フォトブックレット(8P)発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント※「会いたい」Blu-ray&DVD SET1&SET2 好評発売中!「会いたい」DVD公式サイト
パク・ユチョンがハリー役のユ・スンホの代役に!?「会いたい」メイキングDVD映像一部先行公開!パッケージ展開写真も初公開
「屋根部屋のプリンス」などの主演作で人気絶頂の俳優パク・ユチョンと韓国ドラマ界の女王ユン・ウネによる2大スターが豪華共演を果たした「会いたい」。あの感動にもう一度会える、スペシャルメイキングDVDである、「もういちど『会いたい』」スペシャルメイキングDVD」 Part 1が4月9日(水) 、Part 2が5月9日(金)に発売される。淡い初恋からはじまる切ないラブロマンスと、幾重にも張り巡らされた謎が観る者を惹きつけて離さない、珠玉の純愛ストーリーの舞台裏に迫る、ここでしか見られない貴重映像とキャストの素顔を特大ボリュームで届けられる極上メイキングDVD!ファン必須アイテム間違いなしとなっている。Part 1の発売を目前にし、特別に先行映像を一部初公開!警察署でのシーンで手を握って「家に帰ろう」とう言う、スヨン(ユン・ウネ) とハリー(ユ・スンホ) のシーンで、ハリーの代役を急遽することになったパク・ユチョン。撮影の時に使用される箱馬に座ることになったユチョン。「笑わせないでね」とユン・ウネがパク・ユチョンに念押しして、テスト撮りは開始。ハリーになり切ろうとするも笑いをこらえるのが精一杯のユチョンに、しゃがみこんで笑ってしまうユン・ウネ。そんな貴重かつ、楽しそうな撮影風景を垣間見ることができる。また、Part 1のパッケージの展開写真も初公開。フォトブックレットやピクチャーディスクのデザインも初お披露目で、ますます4月9日(水) の発売に期待感が増すばかりだ。「もういちど「会いたい」スペシャルメイキング」DVDPart.1 4月9日(水) 発売 / Part.2 5月9日(金) 発売各巻共通:アウターケース付き / ¥7,500+税 / 本編241分 / 2枚組各巻共通初回限定特典:フォトブックレット(8P)発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント※「会いたい」Blu-ray&DVD SET1&SET2 好評発売中!「会いたい」DVD公式サイト
「スリーデイズ」JYJ ユチョン、今までの“演技大賞”受賞記録を総まとめ
SBSの新水木ドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」(脚本:キム・ウニ、演出:シン・ギョンス)に出演しているJYJのユチョンが再び演技大賞の男になる。「星から来たあなた」の後番組として韓国で5日に放送がスタートした「スリーデイズ~愛と正義~」は、3発の銃声と共に行方不明となった大統領を守ろうとする警護員の活躍を描いたミステリーサスペンス&メロドラマである。このドラマでユチョンは完璧主義の警護官ハン・テギョン役に扮し、熱演を繰り広げている。特にアイドルグループJYJのメンバーであるユチョンは、今まで出演した全作品で賞を受賞しており、今回のドラマでもその勢いを続けていくと見られる。まず、彼は初めて演技に挑戦した2010年のKBS時代劇「トキメキ☆成均館スキャンダル」で儒学生イ・ソンジュン役を演じ、同年の「KBS演技大賞」で新人賞を受賞した。当時、彼はパク・ミニョンと共にベストカップル賞とネットユーザー賞まで受賞し、3冠王の栄誉を手にした。そして2011年、2作目であるMBC「ミス・リプリー」で彼は世界的リゾート会社の後継者ソン・ユヒョン役を演じた。このドラマで彼は、「MBC演技大賞」で新人賞を受賞した後、「第48回 百想芸術大賞」ではテレビ部門の男子人気賞を獲得した。そして、2012年の出演作であるSBS「屋根部屋のプリンス」でユチョンは世子イ・ガク、そして大手通販会社の後継ぎヨン・テヨンという一人二役を演じ、カリスマ性と突拍子もない面を同時に披露して大きな人気を博した。このドラマで2012年「SBS演技大賞」の優秀演技賞、10代スター賞、ベストカップル賞、視聴者人気賞の4冠を達成。さらに、同年MBC「会いたい」で強力班刑事ハン・ジョンウ役を熱演し、その年の「MBC演技大賞」で優秀賞を受賞した。これにSBSドラマの関係者は「ユチョンさんはドラマのデビュー4年で新人賞や優秀賞を含む多くの賞を獲得し、注目の次世代俳優として今まで成均館(ソンギュングァン)の儒学生や御曹司、世子、刑事など、常に新しいキャラクターに挑戦してきた。今回の『スリーデイズ~愛と正義~』で彼は警護官ハン・テギョンに扮して難易度の高いアクションやミステリーを解いていく幅広い演技を披露する予定だ。そのため、再び演技大賞の主人公になるだろう」と話した。「星から来たあなた」の後番組である「スリーデイズ~愛と正義~」は「サイン」「ファントム」を連続ヒットさせたキム・ウニ脚本家と、完成度の高いドラマ「根の深い木~世宗(セジョン_大王の誓い~」を演出したシン・ギョンス監督がタッグを組んで話題になった作品だ。韓国で5日から放送がスタートしており、毎週水曜日と木曜日の夜10時にお茶の間を訪れる。このドラマにはユチョン以外にもソン・ヒョンジュ、パク・ハソン、ユン・ジェムン、ソ・イヒョン、チャン・ヒョンソン、チェ・ウォニョンなどが出演する。
【終了しました】パク・ユチョン&ユン・ウネ主演「会いたい」オリジナルプレス&クリアファイルセットを3名様に!
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※3月4日(火)、待望のBlu-ray&DVDのSET2がリリースとなった「会いたい」。本作は、パク・ユチョンとユン・ウネ、2大スターが初共演した2014年度最高のピュア・ラブストーリーとして放送前から話題を集め、「MBC演技大賞」6冠の快挙を成し遂げ、日本でも見たい韓国ドラマ1位となりました。今回、Blu-ray&DVDのSET2のリリースを記念して「会いたい」オリジナルプレス&クリアファイル(非売品) をセットで3名様にプレゼントいたします。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆「会いたい」オリジナルプレス&クリアファイル セット 3名様「会いたい」放送情報「会いたい」テレビ東京 2014年3月31日(月) より放送スタート毎週月曜~金曜日 朝 8:25~9:21放送「会いたい」Blu-ray&DVD好評発売中Blu-ray SET1&SET2 / DVD SET1&SET2Blu-ray 各¥21,000+税 / DVD各¥19,000+税「もういちど「会いたい」スペシャルメイキング」DVDPart.1 4月9日(水) / Part.2 5月9日(金)発売 ¥7,500+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント公式サイト:http://kandera.jp/sp/aitai/「会いたい」LINE@スタート ID:@aitai【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2014年3月7日(金) 17:00 ~ 3月10日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
「会いたい」ハン・ジョンウ=パク・ユチョンの魔法 ― 「会いたい」鑑賞コラム Vol.2
「待つ」ことは、「信じる」ことだ。そして、「信じる」ことは、「愛する」ことだ。『会いたい』にはいくつかのキーワードがあるのだが、そのひとつが「待つ」ことだ。15のスヨンの日記の言葉に、こんなものがある。「ジョンウは雨を待ってる。私は初雪を待ってる。一度も何かを待ったことはないし、逃げる方法ばかり考えていた。でも、待つことが好きになった」スヨンはジョンウに恋をして、「逃げる」のではなく「待つ」ようになった。だが、「待つ」ことはたやすいことではない。数年後、悲しい事件で引き裂かれた2人が再会したとき、スヨンを14年間待ち続けたジョンウに、「待ってもこないなら、見捨てられたのよ」と吐き捨てるスヨン。だが、そんなスヨンにジョンウはこう言うのだ。「来ないのは見捨てたんじゃない。来る途中だったんだ」人は、信じたい気持ちがありながらも傷つくのが怖くて、待っても来ないものを諦めてしまいがちだ。例えば、誰かの返事を、あるいは、何かとの出会いを。だが、そこで「待てる」ことが、未来を切り拓く。それが、ハン・ジョンウという男だった。思えば、ハン・ジョンウというキャラクターは、摩訶不思議な魅力を持っていた。それが、このドラマのもうひとつのキーワードでもある「魔法」だ。15のジョンウは公園でスヨンに初めて会ったとき、こんな風に声を掛けた。「イ・スヨン! おい、赤い制服!」それまで、「殺人者の娘」、あるいは「27番」としか呼ばれたことのなかったスヨンを、初めて名前で呼んだ友達、ジョンウ。「イ・スヨン、人殺しの娘、イ・スヨン。友達になろう」人は名前を呼ばれて、愛を感じる生き物だ。15才のときも、29才になったときも、ジョンウは「イ・スヨン」と呼び続けた。自分の名前を知っていてくれた喜び、名前を忘れずにいてくれた喜び。ジョンウが呼んだ「イ・スヨン」という言葉は、スヨンの心を開き、恋という名の魔法を掛けたのだ。そういう意味でジョンウは、イソップ童話『北風と太陽』の太陽だった。心の傷を「ジョイ」という名のコートを着て、固く隠していたスヨン。ハリーが彼女のコートを脱がせようとしても、「ジョイ」であることを強要し続ける限り、北風がそうだったように難しいことだ。一方、ジョンウは太陽だった。ジョイのコートを脱がせるため、彼女をイ・スヨンと信じ、待ち続けた。そのやり方はいつも、見ているだけで思わず笑みがこぼれてしまうような、明るく温かものだった。「悪い記憶は消えろ、すわ~っ」という魔法も、誰の目にも見えなくなる魔法のコートも、15才のスヨンの心を温かにする魔法だった。だからこそ、14年もの間、彼女の心にはハン・ジョンウが住み続けたのだ。スヨンがまだ「ジョイ」だと言い張っていた頃、ジョンウが彼女に電話で伝えた言葉がある。「生きていてくれて、ありがとう。待たせてくれて、ありがとう」韓国ドラマによく出てくるセリフに、「ごめん、愛してる」というものがある。愛してるのに、愛してるから、相手に申し訳なく思う気持ち。だが、ジョンウは違った。「ありがとう、愛してる」だった。謝ることはある意味、自己満足でもある。謝ることで気が済むのは謝った当人だけで、謝られた方には何の解決にもなっていない。だからこそ、「ありがとう」なのだ。「ごめん」よりずっと大きな救い、大きな愛を、相手に与える言葉。「ありがとう」は、ジョンウというキャラクターを端的に表した言葉だ。「待つ」こと、「魔法」「ありがとう」── それらの力で、スヨンだけでなく周囲の人達皆を照らし、包み込むジョンウ。この摩訶不思議な力を持つキャラクターを懐深い演技で魅せ、人の心にするりと入り込んでしまったパク・ユチョンという俳優の柔軟性、太陽のような存在感に、ただただ脱帽する。『会いたい』は扱っている素材のため、重苦しく感じる人もいるようだが、決してそうではない。「待つ」ことや「信じる」ことが、人の心を救う物語になっている。そして、何度も観ているうちに、「ありがとう」という言葉のような、些細だけれど穏やかで優しいシーン、互いをいたわり合う部分に心掴まれていく(些細なシーンが心に染みるというのは、高度な演技力ゆえだろう)。だから、このドラマは二度三度と観てみて欲しい。太陽の明るさ、温かさに思わずコートを脱いで、笑顔になってしまうような、そんな魅力に触れられるはずだ。文:ライター 高橋尚子「会いたい」放送情報「会いたい」テレビ東京 2014年3月31日(月) より放送スタート毎週月曜~金曜日 朝 8:25~9:21放送「会いたい」Blu-ray&DVD好評発売中Blu-ray SET1&SET2 / DVD SET1&SET2Blu-ray 各¥21,000+税 / DVD各¥19,000+税「もういちど「会いたい」スペシャルメイキング」DVDPart.1 4月9日(水) / Part.2 5月9日(金)発売 ¥7,500+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント公式サイト:http://kandera.jp/sp/aitai/「会いたい」LINE@スタート ID:@aitai
パク・ユチョン&ユン・ウネ主演「会いたい」テレビ東京にて3/31(月)より放送決定!
パク・ユチョンとユン・ウネ、2大スターが初共演した2014年度最高のピュア・ラブストーリー「会いたい」が3月31日(月) よりテレビ東京にて放送されることが決定した。超人気グループJYJのメンバーでありながら、「屋根部屋のプリンス」などの主演作で俳優としても揺るぎない人気と実績を得たパク・ユチョン。本作では、初恋相手を一途に想い続けるタフでカリスマ溢れる刑事ハン・ジョンウ役で純粋さを表情豊かに熱演。ヒロイン、イ・スヨン役には「私に嘘をついてみて」「コーヒープリンス1号店」のユン・ウネ。少女時代に負った傷を抱え、別人となってジョンウの前に現れるスヨンの複雑な心情を繊細な演技で体現し、ラブコメの女王から涙の女王へと見事な変身を遂げた。「MBC演技大賞」6冠の快挙を成し遂げ、日本でも見たい韓国ドラマ1位となり、2014年度最高のピュア・ラブストーリーとして、期待が高まっている「会いたい」は、テレビ東京で3月31日(月) より、毎週月曜~金曜日 朝8:25~9:21放送される。【放送情報】「会いたい」テレビ東京 2014年3月31日(月) より放送スタート毎週月曜~金曜日 朝 8:25~9:21放送「会いたい」Blu-ray&DVD好評発売中Blu-ray SET1&SET2 / DVD SET1&SET2Blu-ray 各¥21,000+税 / DVD各¥19,000+税「もういちど「会いたい」スペシャルメイキング」DVDPart.1 4月9日(水) / Part.2 5月9日(金)発売 ¥7,500+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント公式サイト:http://kandera.jp/sp/aitai/「会いたい」LINE@スタート ID:@aitai
パク・ユチョン×ユン・ウネ「会いたい」4/9&5/9メイキングDVDが発売決定!
パク・ユチョンとユン・ウネが共演した「会いたい」のスペシャルメイキングDVDである「もういちど「会いたい」スペシャルメイキング」DVD Part.1が4月9日(水)に、Part.2が5月9日(金)に発売されることが決定した。淡い初恋からはじまる切ないラブロマンスと、幾重にも張り巡らされた謎が観る者を惹きつけて離さない、珠玉の純愛ストーリー「会いたい」のオープニング撮影から、衝撃のジョンウ・カラオケシーン、ユチョンとユ・スンホの未公開共演シーン、キス談義が白熱するキスシーン撮影現場など、このDVDでしか見られない貴重映像とキャストの素顔を盛り込んだメイキングDVDは、ファン必須アイテムとなりそうだ。■DVD情報「もういちど「会いたい」スペシャルメイキング」DVDPart.1 4月9日(水)&Part.2 5月9日(金)発売各巻共通:アウターケース付き/¥7,500+税/本編200分/2枚組各巻共通初回限定特典:フォトブックレット(8P)発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント※「会いたい」Blu-ray&DVD SET1発売中、SET2 3月4日(火)発売■関連サイト「会いたい」DVD公式サイト
“若きコメディエンヌ”ユン・ウネ、新境地を開く ― 「会いたい」鑑賞コラム Vol.1
今回ユン・ウネが演じたのは、中学時代、ともに拉致された初恋相手ジョンウに見捨てられ、犯人に強姦されるという壮絶な過去を持つスヨン。事件後、人を信じることも、心から笑うこともできないまま、過去の悪夢と戦いながら、ひっそりと、そして必死に生きてきた人物だ。ユン・ウネといえば、日本でも何度もファンミーティングを行い、韓流10周年を記念して去年行われたドラマアワード「韓国ドラマ大賞」の女優部門でグランプリを獲得した、日本でも人気の若手女優。これまで、『宮~Love in Palace』のちゃきちゃき娘、『私に嘘をついてみて』の荒唐無稽な公務員役などの明るく溌剌とした役や、『お嬢様をお願い』の大財閥の令嬢役など、シンデレラストーリーやセレブリティな役を多く演じてきた。そんな彼女が、華やかな洋服に身を包みながらも心は氷のように凍り、いつも何かに怯えているような陰湿な役を演じている姿は、なんとも新鮮だ。スヨンは、常に憂鬱で、常に葛藤している。自分を裏切ったジョンウを恨みながらも、どこかで会いたい、愛おしいという気持ちを持ち続けている。ジョンウとの再会後は、彼を見るだけでトラウマを思い出す苦痛を味わいながらも、一途に自分を想い続けるジョンウを受け入れたい気持ちに駆られる。それだけではない。ハリー(ユ・スンホ扮)の存在も、彼女の憂鬱な理由だ。スヨンはハリーを愛している(それが恋愛感情ではなくとも)。事件後の14年間、精神的に不安定なスヨンを支え、守ってきたのはハリーだ。しかし、スヨンがジョンウと再会することで、その関係は音を立てて崩れ始める。ハリーはひとりぼっちになることを恐れ、スヨンに執拗に執着し、やがて自滅の道を突き進んでしまう。だが、スヨンは、そんなハリーの姿を見ても、自分を陥れるようなことをしても、自分の気持ちがすでにジョンウに傾いているとしても、ハリーを見捨てることができない。自分がそれまで生き地獄のような生活に耐えてこられたのは、ハリーのおかげだということをわかっているからだ。スヨンはジョンウとハリーという二人の愛する男の間で、また葛藤する。彼女の憂鬱さを晴らすキーワードは「赦し」だ。ある日突然自分に襲いかかった悪夢、自分を裏切った(と思っていた)ジョンウ、自分を探してくれていない(と思っていた)母親、そしてスヨンから自由を奪おうとするハリー。スヨンは、自分を苦しめるすべての人間と出来事を赦すことで、過去から解放され、自己肯定し始め、前を向く。劇中には、世間に固く閉ざされていたスヨンの心が溶け、開かれていくきっかけがいくつも描かれる。スヨンが心から笑えるようになり、『新しいスヨン』として歩みだす過程は、切なくて、優しい。スヨン役を演じたユン・ウネにとって、今作は女優として大きなターニングポイントとなったようだ。それは、再びコメディエンヌとして登場した最新作『未来の選択』の演技に現れている。フレッシュさとさわやかさが武器だった演技に、より深みのある感情表現が加わったのだ。『会いたい』の経験が、どのように『未来の選択』につながっているのか、こちらのドラマにも注目していただきたい。文:ライター 酒井美絵子「会いたい」Blu-ray SET1&DVD SET1 2014年月2月4日リリースBlu-ray SET2&DVD SET2 2014年3月4日リリースBlu-ray 各¥21,000+税/DVD各¥19,000+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント公式サイト:http://kandera.jp/sp/aitai/「会いたい」LINE@スタート ID:@aitai