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ミセン(映画)

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  • 「ミセン」2AM チャンミン、ミュージカルに続き映画にも挑戦!

    「ミセン」2AM チャンミン、ミュージカルに続き映画にも挑戦!

    2AMのチャンミンがミュージカルに続き映画にも挑戦した。チャンミンは21日、ポータルサイトDaumのアプリを通じて公開されるモバイル映画「ミセン」の「チャン・ベクギのプリクエル編」で、就活生のチャン・ベクギ役を熱演した。勝負欲と安全性を求める多面的な性格のチャン・ベクギ役を演じるチャンミンは、就職準備で苦しむ就活生の姿を見事に演じきった。ラフで素朴なファッションや相次ぐ就職失敗で痩せてしまった顔など就活生になりきり、スタッフたちから拍手が送られたという。チャンミンが主演を務めた「チャン・ベクギのプリクエル編」では、入社前、各種資格とスペックにこだわる就活生チャン・ベクギの姿を描く。毎日図書館に行く主人公チャン・ベクギを通じて、ミセン世代が直面した就職難をリアルに描く予定である。現在、2AMはソロ活動中である。

    マイデイリー
  • 映画「ミセン」素晴らしい原作をたった10分の短編映画に!?

    映画「ミセン」素晴らしい原作をたった10分の短編映画に!?

    ウェブ漫画「ミセン」が映画に生まれ変わった。「ミセン」の各キャラクター別、6つのエピソードが短編モバイル映画として制作され、毎週金曜日に順番に公開される予定だ。「ミセン」は非正規労働者チャン・グレという人物を中心に、会社で起きる出来事を盛り込んだウェブ漫画だ。毎回、名台詞を残し、累積閲覧数が4億回を突破した話題作だ。そのような「ミセン」が映画としてスクリーンに登場するという噂が広がり、多くの人々から関心を集めた。果たして、主人公チャン・グレは誰が演じて、会社で起きた膨大な出来事はどう盛り込むのかなどが疑問になっていた。ドラマとして制作されてもどこか足りないのに、映画、それも10分以内の短い短編映画に作り上げるということにウェブ漫画のファンとして不安を感じた。演出を務めるソン・テギョム監督は原作を損ねないで欲しいとのメールをもらったそうだ。それに「ミセン」は膨大なストーリーだけではなく、その中に人生哲学、サラリーマン生活の哀歓と教訓などの深いメッセージも盛り込まれており、短い映画に取り入れることはとても難しい。非正規労働者チャン・グレだけではなく、新入社員、代理、次長など、それぞれ違う特徴を持つキャラクターたちも「ミセン」でとっておきの魅力となるポイントだ。このような「ミセン」を映画にするという試みは、愛読者にとっては、失礼なことかもしれない。一体どのように映画が作られたのか気になり、5月24日午前、ソウル光化門(クァンファムン)近くのレストランで開かれた映画「ミセン」の試写会現場に駆けつけた。いざ映画「ミセン」の蓋を開けてみると、これまでの心配事がすべて吹き飛ばされてしまった。ウェブ漫画と違う映画「ミセン」だけの5つの魅力をあげてみた。1.プリクエル映画:ミン・イェジ脚本家「ウェブ漫画『ミセン』は、それ自体が完璧すぎて、手を付けるところがなかった」映画「ミセン」はウェブ漫画の内容をそのまま映画化したのではなく、ウェブ漫画には出てこない過去の話に焦点を当てたプリクエル(原作の序章にあたる内容)だ。ミン・イェジ脚本家は「ウェブ漫画『ミセン』が描いているサラリーマン生活の詳細部分は、いくら映画で表現しても絶対に原作を超えることはできない。その代わり『ミセン』のファンたちは、入社前の姿やどのように成長してきたのかについて知りたいのではないかと思った」とプリクエル映画を作るようになったきっかけを話してくれた。事前に原作者の漫画家ユン・テホとキャラクターのどのような部分を強調するかに対してたくさん話し合ったと聞き、信頼度も高くなった。5月24日に公開されたチャン・グレのプリクエル編は、囲碁のプロ志望者だったチャン・グレが囲碁をやめて、無気力に牛乳配達をしていたところ、アパートのエレベーターの扉に描かれている碁盤を目にし、未知の相手と囲碁の対決をしながら、生きる原動力を得たという内容である。ウェブ漫画でチャン・グレは仕事に意欲を示し、囲碁から学んだ教訓を積極的に活用する。映画は、高卒で囲碁しか知らないチャン・グレが一体どんなきっかけで入社することになったのかを知りたがるファンたちの疑問点を晴らした。2.モバイル映画:ソン・テギョム監督「クローズアップで感情的なシーンを表現するためにどうすればいいか悩んだ」映画「ミセン」のもう一つの特徴はモバイル映画という点だ。人々が公共の交通機関を利用する間、ウェブ漫画を読むように、映画「ミセン」も気軽に楽しめるモバイルムービーとして作り上げた。ソン・テギョム監督は「小さな画面の特徴上、多くの方々が気軽に見られるようにクローズアップと字幕を活用した」と話した。キム・テヒ監督も「モバイルは明るい世界で見る時、より鮮明に見えなければならないので、照明を使った演出により一層集中しようと努めた」と話し、モバイルムービーの特徴を生かすために挑んだ努力について説明した。立派なウェブ漫画を損ねるかもしれないと、厳しい目で見守っていることが恥ずかしいくらい「ミセン」のプリクエル映画は原作を損なわず、効果的なメッセージを届けようと色んな面で努力した。3.シンクロ率:ソン・テギョム監督「ZE:A シワンはチャン・グレ」チャン・グレ役のZE:A シワンをはじめとし、俳優たちの演技力も映画「ミセン」の完成度を高めるうえで一役買った。ソン・テギョム監督は「俳優たちは、クローズアップに対するプレッシャーがあったが、シワンは負担に感じず、一つ一つの動きを細かく表現しようとした。撮影後半になるに連れ、本物のチャン・グレに見えた」と話し、シワンを絶賛した。チャン・グレのキャラクターは表情の変化がほとんどないので、感情表現が難しかったが、シワンの囁くような優しい声のナレーションでチャン・グレを表現した。囲碁をする時、牛乳を配達する時のチャン・グレの独特な眼差しと無表情な顔をクローズアップした時も困惑することなく演じた。台詞がほとんどないにも関わらず、目の演技とハンサムな顔立ちで相乗効果を生み出した。シワンだけではなく、アン・ヨンイ役を務めたキム・ボラとオ次長役を務めたチョ・ヒボンも封切前からシンクロ率100%を誇り、ファンから期待を集めている。4.映画の中でウェブ漫画の特徴を探そう:ミン・イェジ脚本家「脚本家の方がファンから受けたメールを読んで研究した」映画「ミセン」の中で登場する台詞とナレーションがウェブ漫画のどの部分に登場するのか、比較してみるのも、映画を見るもう一つの醍醐味だ。チャン・グレ編の後半から登場する字幕「ただの囲碁だだけど僕の囲碁だから」は、ウェブ漫画「ミセン」67話に実在する台詞だ。9段チョ・フンヒョンの名言を引用した名台詞は自分の人生に誇りを持とうという教訓が盛り込まれ、たくさんのファンを感動させた。ファンはウェブ漫画に続いて、映画でもう一度名台詞を聞くことで、ウェブ漫画の感動を映画にも繋げることができた。ミン・イェジ脚本家は「ファンたちが何を期待していて、何が好きなのか、ファンから受けたメールやコメントを読んで研究した」と話し、「ミセン」のファンたちがこれを見て満足すると自信を示した。5.毎週見れる新しい映画映画「ミセン」は制作陣の努力と俳優の演技力でファンの冷たい視線が温かい視線へと一変した。5月31日に公開されたアン・ヨンイ編は、胸をときめかす初恋が、残念な結末となった高校時代の物語を描いている。ウェブ漫画の中のアン・ヨンイは最高の学歴と家柄を誇るエリートであったため、アン・ヨンイの初恋について疑問に思うファンがたくさんいる。ウェブ漫画「ミセン」の115話をモチーフにした今回のアン・ヨンイ編は、チャン・グレ編では見られないまた違う魅力がある。表現したいが、隠さなければならないキム・ボラの抑えた感情表現とアイドルグループB1A4のメンバーバロの可愛い姿も見ることができる。短編映画という制約の中で、感情とメッセージを伝えなければならないという課題を抱えている映画「ミセン」が、毎回どんな魅力で人々を虜にするのか注目されている。映画「ミセン」は毎週金曜日ごとにポータルサイト「Daum」のアプリを通じて、アン・ヨンイ、オ次長、キム・ドンシク、チャン・ベクギ、ハン・ソギュルのプリクエル編が独占公開される。

    10Asia
  • 映画「ミセン」明日(24日)初公開!ZE:A シワンの変身に期待

    映画「ミセン」明日(24日)初公開!ZE:A シワンの変身に期待

    映画「ミセン」(監督:ソン・テギョム、キム・テヒ、制作:キリン制作社)の1stエピソード「チャン・グレ プリクエル編」が24日に初公開される。毎日同じ時間、同じ場所で牛乳の配達をするチャン・グレ。休む暇もなく忙しなく働く人々の中で、彼は毎日同じような日々を過ごしている。そんな中、アパートのエレベーターの扉に描かれている碁盤を目にし、わくわくする気持ちを抱くようになる。好奇心で打った囲碁の一手で、チャン・グレの人生は輝かしい光に出会い、人生が変化する転機を迎えることになる。このように「チャン・グレ プリクエル編」は、囲碁を通じてもう一度外に出てくるチャン・グレを通じて、社会人としての一歩を踏み出すミセン(未年生まれ)世代を描いている。特に今回の「チャン・グレ プリクエル編」で注目すべき点は、主人公チャン・グレに扮したZE:A シワンの繊細な眼差しだ。MBC「太陽を抱く月」、KBS 2TV「赤道の男」など様々な作品を通じて演技の幅を広げてきたシワンは、今回の映画でチャン・グレ特有の空しい眼差しで88万ウォン世代(88万ウォン(約7万9千円)世代:韓国で平均給与額が88万ウォンである大卒の非正規雇用者を示す)を代弁する。モバイル映画「ミセン」は、24日から「チャン・グレ プリクエル編」を皮切りにアン・ヨンイ、オ次長、キム・ドンシク、チャン・ベクギ、ハン・ソギュルのプリクエル編が毎週金曜にポータルサイト「Daum」のアプリで公開される。

    TVレポート
  • 「ミセン」ZE:A シワン、ポスターの撮影現場を公開“シンクロ率100%”

    「ミセン」ZE:A シワン、ポスターの撮影現場を公開“シンクロ率100%”

    モバイル映画「ミセン」を通じて初めて主演に挑戦するZE:Aのシワンが、原作と完璧なシンクロ率を誇った。21日、映画「ミセン」の配給会社であるDaum COMMUNICATIONSはポスターの撮影現場を公開した。シワンは既にチャン・グレ(シワン)になりきって繊細な演技を披露し、原作の重要度の高いキャラクターを演じるというプレッシャーなどは感じていないかのように、プロらしくポスターの撮影現場を引っ張ったという。主人公チャン・グレ役を通じて新しい演技変身を図った彼は、優れた囲碁の実力を持つキャラクターを表現するために囲碁を学ぶほど劇中のキャラクターに没頭した。また、エリート新入社員アン・ヨンイの子役を演じたキム・ボラは、人形のようなルックスとは全く異なる気さくな性格と明るい微笑みで撮影現場の雰囲気を盛り上げるムードメーカーとしての役割を果たした。最後に、カリスマ性溢れるオ次長役を演じたチョ・ヒボンはシンクロ率100%を誇った。彼は立っているだけで本物ののオ次長のようなオーラを放った。現場のスタッフたちは「原作から出てきたような彼の姿に現場のスタッフたちは驚かざるを得なかった。完璧なキャスティングも一役買ったとは思うが、シンクロ率の秘訣は俳優たちの努力によって得られた結果だ」と伝えた。モバイル映画「ミセン」は、原作では描けなかった主人公たちの過去の物語を描く。ポータルサイト「Daum」のアプリであるDaum Appを通じて24日から「チャン・グレ編」を皮切りにアン・ヨンイ、オ次長、キム・ドンシク、チャン・ベクギ、ハン・ソギュル編が公開される。

    マイデイリー
  • 短編映画「ミセン」原作のウェブ漫画との違いとは?

    短編映画「ミセン」原作のウェブ漫画との違いとは?

    モバイル映画「ミセン」は原作のウェブ漫画とどこが違うのだろうか。最近漫画家ユン・テホのウェブ漫画「ミセン」が映画化されることが報道され、ファンの関心が高まっている。ウェブ漫画「ミセン」は、囲碁のプロ棋士を夢見ていた主人公のチャン・グレが入段に失敗し、会社に非正規雇用として就職してから展開される話を描いた作品だ。昨年1月20日、ポータルサイトDaumで連載を始め、現在4億の累積ヒット数を記録するなど、20~30代の若者から高い人気を得ている。同ウェブ漫画を原作にした映画「ミセン」はそれぞれ登場人物の過去を話すプリクエル(原作の序章にあたる内容)として制作された。単なるエピソードの映画化ではなく、ウェブ漫画では登場しなかったキャラクターの話を描き、原作との差別化を図ろうとした。また、同映画はミセン世代と同じ年齢の若い新人監督らがメガホンを取る予定でより特別な意味を持つ。ミセン世代とは、非正規雇用800万人時代を生きながら就職の準備をしたり、またはちょうど社会生活を始めようとする20~30代の若者を指す言葉だ。映画「ミセン」の企画初期段階から参加した原作者の漫画家ユン・テホは「ミセン世代と同じ世代の人が彼らの話を一緒に作業することが望ましいと思った。また、その当時一緒に笑ったり泣いたりする経験をした当事者が見るビジョン、感じる悩みは何か気になったし、彼らが描いたほうがより共感できる作品になるのではないかと思った」と期待を示した。「ミセン」は「レイトオータム」「ペースメーカー」を脚色したミン・イェジ脚本家がシナリオを、「Fly By Night(夜間飛行)」で注目された新人ソン・テギョム監督と「Red Butterfly」「Happy Together」で実力を認められたキム・テヒ監督が演出を担当した。24日からチャン・グレ編を皮切りに、アン・ヨンイ、オ次長、キム代理、チャン・ベクギ、ハン・ソギュル編がDaumアプリを通じて独占公開される。

    OSEN
  • キム・ボラ、短編映画「ミセン」のヒロインにキャスティング…B1A4 バロ&ZE:A シワンと共演

    キム・ボラ、短編映画「ミセン」のヒロインにキャスティング…B1A4 バロ&ZE:A シワンと共演

    映画「容疑者X 天才数学者のアリバイ」でイ・ヨウォンの甥役で注目を集めたキム・ボラが、人気アイドルグループB1A4のバロと共演することになった。キム・ボラは人気ウェブ漫画「ミセン」を映画化したモバイル映画「ミセン」(原作:ユン・テホ、監督:キム・テヒ、ソン・テギョム、脚本:ミン・イェジ)のヒロインに抜擢された。彼女は「ミセン」の紅一点アン・ヨンイの子役を演じ、B1A4のメンバーであり、ヨンチャン役のバロと共演する予定である。アン・ヨンイは主人公チャン・グレと同じ会社で働いている新入社員で、キム・ボラがアン・ヨンイの高校時代を演じて原作では見られなかった初々しくも愛しい魅力をアピールする予定である。モバイル映画として再誕生する映画「ミセン」は6人の登場人物のプリクエル(時間的に本編より前の話を描く続編)で構成され、「ミセン」の本編では描けなかった主人公たちの過去の物語を描く。計6本のオムニバス形式で制作され、各エピソードの主人公は6人の登場人物である。キム・ボラとバロの他にもZE:Aのシワン、チョ・ヒボン、ムン・セユン、2AMのチャンミンなどが出演する。同作品はポータルサイト「Daum」のアプリであるDaum Appを通じて24日から1週間おきに公開される。

    マイデイリー
  • ZE:A シワン、短編映画「ミセン」に主人公チャン・グレ役で出演…“普段ウェブ漫画に興味がある”

    ZE:A シワン、短編映画「ミセン」に主人公チャン・グレ役で出演…“普段ウェブ漫画に興味がある”

    アイドルグループZE:Aのメンバーシワンが、10分の短編映画として制作される人気ウェブ漫画「ミセン」の主人公チャン・グレ役にキャスティングされた。3日、所属事務所のスター帝国はOSENの取材で「シワンがオーディションを通じて映画化されるウェブ漫画『ミセン』のチャン・グレ役を務めることになった。シワンは普段からウェブ漫画に興味があっただけに、人気ウェブ漫画原作の映画に出演することになり、更に意欲的になっている」と伝えた。シワンは6日から撮影に入る予定だ。「苔」「ヤフー」などのウェブ漫画でよく知られた漫画家ユン・テホの新作「ミセン」は、プロの囲碁棋士を夢見ていた主人公チャン・グレが、入団に失敗し、会社に非正規雇用として就職することから展開されるエピソードを描いたウェブ漫画だ。昨年1月20日、ポータルサイトDaumで連載を初め、ネットユーザーの間で人気を集めている。シワンはZE:Aのメンバーで、最近はユニットZE:A FIVEで活動していた。またドラマ「太陽を抱く月」をはじめ「赤道の男」シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」、映画「弁護人」などに出演し、演技派アイドルとして定着した。

    OSEN