チョ・スンウ「ドクトル・ジバゴ」に変身

先月27日、ソウル・シャーロッテシアターで開幕したミュージカル「ドクトル・ジバゴ」で俳優のチョ・スンウがユリジバゴ役で2月14日からステージに立つ。

「ドクトル・ジバゴ」はノーベル文学賞に選ばれた同名の長編小説を原作にしている。映画としても制作され、興行ヒットと共にアカデミー賞を受賞した20世紀最高のラブストーリーだ。

トニー賞を2回受賞したデス・マッカナフと、ミュージカル「シークレットガーデン」で有名なルーシー・サイモンによって今回ミュージカルとして制作された。

チョ・スンウ演じるユリジバゴは、映画ではオマル・シャリーフが、オーストラリア公演ではアンソニー・ウォローが熱演した役であり、側で見守る妻トーニャと、情熱的に愛したいララの間で悩み苦しむが、混沌の歴史の中で勇敢に時代を生き抜くキャラクターだ。

一部未定だった2月公演のキャストスケジュールはチョ・スンウを含め7日午前10時に各予約受付および「ドクトル・ジバゴ」公式ホームページで告知される予定で、2次チケット予約は14日の午後2時から始まる予定だ。