チョ・ウンジ、映画「ランニングマン」に合流…シン・ハギュン&イ・ミンホと共演

「ランニングマン」のハ・ギョンリムプロデューサーは1日の午後、TVレポートとの電話取材で「女優チョ・ウンジが『ランニングマン』に合流することとなった」と明かした。
彼は「主人公とともに事件を追いかける女性記者で、重みのある役だ。チョ・ウンジだけのユニークな魅力が加わり、映画に欠かせない人物として働くと期待している」と伝えた。
「ランニングマン」は、ハリウッドのスタジオで20世紀フォックスの子会社のFIP(Fox International Productions)が主な投資を行う初の韓国映画で、シン・ハギュンが映画「高地戦」以来の1年ぶりとなるスクリーン復帰を果たす作品として注目を集めた。
「ランニングマン」は自動車のエンジニア(シン・ハギュン)が偶然、国家機密を手にし、身元不明の男たちに追いかけられながら展開されるストーリーを描いた。もともとはタクシードライバーという設定だったが、自動車のエンジニアに変更されたという。チョン・ウソン、キム・テヒ主演の映画「レストレス~中天~」を手がけたチョ・ドンオ監督が演出を担当する。7月に撮影を開始する。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チョ・ジヨン
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