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「SUPER STAR K4」キム・ミンジュン、ライブチャット動画や美容整形について告白!

マイデイリー
写真提供=マカロンカンパニー
ケーブルチャンネルMnet「SUPER STAR K4」の出身であるキム・ミンジュン(29)が自身のすべてを明かした。

キム・ミンジュンは10月31日、MBC公開採用のコメディアンであるチェ・グンが生放送で進行しているインターネット放送アフリカTVに出演し、「SUPER STAR K4」の出演後、議論になっている自身のアダルトライブチャット動画について率直に語った。さらに美容整形手術を受けたことを明かして多くのネットユーザーの視線を引き付けた。

特にキム・ミンジュンはアダルトライブチャット動画の真実が明確になっていない状況で、動画の主人公が自身であることを認めた。

これに対して彼は真実を明かすことにした理由について「僕には逃げることか前へ進むことしか選択肢が残っていなかった。でも、批判されるかもしれない状況でも僕を応援して励ましてくださる方が大勢いた。それで前へ進むことができた」と涙をこぼしながら明かした。

しかし「SUPER STAR K4」の放送から2時間後にインターネット上で動画が広がったときは、すべてが終わってしまったという絶望に陥り、もっとも自身のことを信じてくれている両親の顔が浮かんだという。

彼は「人より遅い年齢で入隊して歌手を夢見てきたけど、音楽的に何一つ成し遂げたことがなかったので、『SUPER STAR K4』の出演に期待せざるを得なかった。両親は小さい頃から常に僕のことを信じて応援してくれたが、放送から2時間であの動画がインターネット上で広がった。両親と家族の顔が一番先に浮かんだ。やっと息子として良い姿を見せることができるようになったのに、本当に申し訳なかった。両親はどんなに胸を痛めただろうか」と涙をこぼした。

絵の才能もあるキム・ミンジュンは自身から絵を教わった教え子たちにも顔を上げることができないほど恥ずかしかったと語った。

続いて彼は「あの動画を流出した人に腹が立ったというより何も分からなかった時代の自分の過ちを責めた」とし、「僕の人生は終わってしまったと思った。9年間一生懸命準備してきたのが水の泡になってしまい、すべてが終わってしまったと思った。でも逃げたくなった瞬間、K.will先輩、8eightのイ・ヒョンさんなど、一緒に音楽をしていた方々がそばにいてくれたし、応援してくれた。本当に感謝の気持ちでいっぱいだった。彼らがいなかったら、勇気を出すことはできなかったはずだ。これから僕を応援してくれた方々に恩返しするために歌いたい。僕のように苦しんでいる誰かの心を癒す曲を作って歌いたい」と覚悟を語った。

この日キム・ミンジュンは整形手術について「入隊する6ヶ月前に叔母の友人が美容整形外科で働いていたので、何気なくその美容整形外科に行って鼻の手術を受けた。以前もそんなに悪いルックスではなかったけど、鼻の整形手術は1mmの魔法だった」と語った。

キム・ミンジュンは「僕は歌で多くの人の前に立ちたい。このようなことに率直になれないと僕の音楽も嘘になってしまい、僕自身も堂々と生きていけないと思った。それで難しかったけど、率直に話したかった。そうしないと、多くの人は僕という人間と僕の音楽を理解してくれないと思った。今後とも見守ってほしい」と語った。

9月に放送された「SUPER STAR K4」に陸軍として予選に出演し、ずば抜けたルックスと実力とともに、今は亡き人となった恋人との切ない恋で注目を集めたが、インターネット上でアダルトライブチャット動画が広がり、結局「SUPER STAR K4」の“スーパーウィーク(合宿形式の最終予選)”で脱落した。

しかし彼は設立されたばかりの所属事務所マカロンカンパニーと専属契約を結び、11月初めに自作曲を公開して歌手としてデビューする予定である。
元記事配信日時 : 
記者 : 
コ・ギョンミン

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