「清潭洞アリス」ムン・グニョン&パク・シフ、はらはらな駆け引きで視聴率UP

23日、視聴率調査会社であるAGBニールセン・メディアリサーチの集計結果によると、韓国で22日に放送された「清潭洞アリス」は視聴率10.6%を記録した。これは先週より0.4%上昇したものだ。
特に「清潭洞アリス」のこの記録は、同時間帯に放送されているMBC週末ドラマ「メイクイーン」が、最終回を控えて興味深い展開になっている中で収めた記録であり、「メイクイーン」の視聴率下落(0.4%)と対比され、さらに視線を引く。
この日、「清潭洞アリス」では、セギョン(ムン・グニョン)がスンジョ(パク・シフ)に惹かれる心を押し隠して、私的な関係ではないことを明らかにしたが、スンジョがグローバルなブランド・メーカーであるアルテミスの会長、ジャン・ティエリ・シャーであることを分かって、びっくりするシーンが放送された。
ここにユンジュ(ソ・イヒョン)がやっと清潭洞に入城したが、元恋人の父親であるチャ・イルナム(ハン・ジニ)と出会って不安になるなど、人物同士の複雑に絡まった関係で緊張感を高めた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チョン・ソナ
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