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清潭洞アリス

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  • パク・シフ主演ドラマ2作品、日本の地上波で放送され高い人気を集める“ファンの愛のおかげ”

    パク・シフ主演ドラマ2作品、日本の地上波で放送され高い人気を集める“ファンの愛のおかげ”

    俳優パク・シフの主演ドラマ「王女の男」と「清潭洞(チョンダムドン)アリス」が日本の地上波で放送され、人気を集めている。「王女の男」は月~金曜日の午前8時25分からテレビ東京で放送中。「清潭洞アリス」は今月2日までテレビ愛知で放送されていた。所属事務所は4日、日本で韓国人俳優の2作品が同時期に地上波で放送されるのは異例としながら、「2作品とも平日午前中の時間帯にもかかわらず良い反応を得ている」と伝えた。これに関して視聴者は、様々なオンラインコミュニティを通じて「パク・シフDAY」を叫び、週末よりも平日を待つ珍しい光景を見せているという。また「王女の男」と「清潭洞アリス」はすでに日本のケーブルチャンネルでも放送されたことがある。この2作品は日本で放送された後、ファンの声援に支えられ、複数回にわたってアンコール放送され、DVDも販売されるなど冷めない愛を受けてきた。5月2日に発売された「清潭洞アリス」のDVDは、ツタヤのレンタルランキングで1位を獲得する驚くべき成績を記録し、日本のシフブームを実感させた。それだけでなく、パク・シフは2014年の上半期だけで日本国内の20余りの有力誌の表紙を飾るなど新韓流スターとして名声を誇っているという。また、彼が主役を演じた映画「殺人の告白」が日本で1年間リレー上映され、DVDの売り上げも1位を記録するなどの快挙を達成した。日本で行われた人気投票ポール(POLL)でも有名な韓流スターらを押さえて1位を獲得するなど、韓流スターとして揺るぎない人気を見せている。所属事務所のHOO FACTORYは「日本のファンたちの温かい愛のおかげで、2本のドラマを地上波で披露することができたのだと思う。ファンの皆様に送って頂いた愛を忘れず、より良い姿をお見せするために最善を尽くす」と明らかにした。パク・シフは、中国でも高い関心を得てアジアのプリンスの地位を固めている。パク・シフは中国初の主演作である映画「君の香り」のアフレコ終え、公開を控えている。

    OSEN
  • 【終了しました】「清潭洞アリス」リリース記念第2弾!パク・シフ直筆サイン入りチェキを1名様に!

    【終了しました】「清潭洞アリス」リリース記念第2弾!パク・シフ直筆サイン入りチェキを1名様に!

    ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※「王女の男」のパク・シフと「メリは外泊中」のムン・グニョンが贈る最旬ラブコメディ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」のDVD-BOX 2が、本日待望のリリース日を迎えました。DVD-BOX 2のリリースを記念して、パク・シフさんから特別にいただいた直筆サイン入りチェキを1名様にプレゼントいたします。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。  ◆パク・シフ直筆サイン入りチェキ 1名様「清潭洞<チョンダムドン>アリス」DVD-BOX 1 好評発売中DVD-BOX 2 6月4日(水) リリース※DVD好評レンタル中 (TSUTAYAだけ)発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ 公式サイト:http://www.cdda-t.jp/  (C)SBS 【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2014年6月4日(水) 13:30 ~ 6月6日(金) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。

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  • 【終了しました】動画コメントも到着!パク・シフ直筆サイン入り「清潭洞アリス」ポスターを1名様に!

    【終了しました】動画コメントも到着!パク・シフ直筆サイン入り「清潭洞アリス」ポスターを1名様に!

    ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※「王女の男」のパク・シフと「メリは外泊中」のムン・グニョンが贈る最旬ラブコメディ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」が本日(5/9) よりTSUTAYA限定でレンタル開始となりました。今回、主演を努めたパク・シフさんからKstyleをご覧の皆さんに動画でのメッセージが到着。さらに、動画コメントの後ろにあるポスターにサインをいただきました! このサイン入りポスターを1名様にプレゼントいたします。※プレゼントのポスターは、実際に撮影現場にて使用していたもののため、一部破損している部分がございます。あらかじめご了承ください。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆パク・シフ直筆直筆サイン入り「清潭洞アリス」ポスター 1名様「清潭洞<チョンダムドン>アリス」2014年5月2日(金)DVD-BOX1リリース2014年5月9日(金)DVDレンタルスタート(TSUTAYAだけ)発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ 公式サイト:http://www.cdda-t.jp/  (C)SBS 【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2014年5月9日(金) 17:30 ~ 5月12日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。

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  • パク・シフ&ムン・グニョン主演のラブコメディ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」予告映像をKstyle独占先行公開!

    パク・シフ&ムン・グニョン主演のラブコメディ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」予告映像をKstyle独占先行公開!

    「王女の男」のパク・シフと「メリは外泊中」のムン・グニョンが贈る最旬ラブコメディ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」のDVDが5月2日より順次リリース、そして5月9日にTSUTAYA限定でのレンタルが決定した中、Kstyleでトレーラーを独占先行公開!パク・シフが演じるのは、失恋の痛手から見事にひねくれてしまったやっかいなCEOスンジョ。コミカルな演技を炸裂させ、こんなに壊れたシフみたことない!とだれもが驚く好演ぶり。度量がやたらちっちゃいのに憎めない史上最強に奇妙なCEOスンジョという愛すべきキャラクターを生み出し、多くの視聴者を惹きつけた。またヒロインのセギョンを演じるのはムン・グニョン。健気なだけではない、現実的でタフさが魅力のヒロインを好演。セレブになるためのレシピを実践するヒロインに、待ち受ける結末とは?「清潭洞<チョンダムドン>アリス」2014年5月2日(金)DVD-BOX1リリース2014年5月9日(金)DVDレンタルスタート(TSUTAYAだけ)発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ 公式サイト:http://www.cdda-t.jp/  (C)SBS

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  • パク・シフ&ムン・グニョンが贈る!ドキドキ迷宮ラブコメディ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」日本版ビジュアルを公開!

    パク・シフ&ムン・グニョンが贈る!ドキドキ迷宮ラブコメディ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」日本版ビジュアルを公開!

    「王女の男」のパク・シフと、「メリは外泊中」のムン・グニョンが贈る、最旬ラブコメディ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」が、来年5月2日、TSUTAYA限定でレンタルが決定した。これに伴い、日本版ビジュアル、公式サイトにて初公開となった。「王女の男」『殺人の告白』のパク・シフが演じるのは、失恋の痛手から見事にひねくれてしまったやっかいなCEOスンジョ。コミカルな演技を炸裂させ、こんなに壊れたシフみたことない!とだれもが驚く好演ぶり。度量がやたらちっちゃいのに憎めない史上最強に奇妙なCEOスンジョという愛すべきキャラクターを生み出し、多くの視聴者を惹きつけた。またヒロインのセギョンを演じるのはムン・グニョン。健気なだけではない、現実的でタフさが魅力のヒロインを好演。セレブになるためのレシピを実践するヒロインに、待ち受ける結末とは?高級店が立ち並び、数多くの芸能人が住むことで知られる街、清潭洞を背景に華やかなセットや小道具、ファッションが話題を呼んだ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」は、2014年5月2日(金) TSUTAYA限定でレンタル開始となる。「清潭洞<チョンダムドン>アリス」2014年5月2日(金)DVDレンタル(TSUTAYAだけ)発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ 公式サイト:www.cdda-t.jp  (C)SBS

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  • 【上半期SBSドラマ決算】「野王」「その冬、風が吹く」がなかったら?

    【上半期SBSドラマ決算】「野王」「その冬、風が吹く」がなかったら?

    SBSは2013年上半期、多数の作品を放送したが、その結果は苦々しい。全般的に力を発揮することができず、成績不振のまま終わってしまった。それだけでなく、期待される一方で問題も生じた。議論も多く、問題も多かった上半期のSBSドラマを振り返ってみた。月火ドラマ「野王」だけ笑えたSBS月火ドラマの視聴率は「野王」(脚本:イ・ヒミョン、演出:チョ・ヨングァン、パク・シヌ)が最も優秀だった。8.0%(ニールセン・コリア、全国基準)で始まり、25.8%で有終の美を飾った。これは6.7%で放送終了した「ドラマの帝王」(脚本:チャン・ハンジュン、イ・ジヒョ、演出:ホン・ソンチャン)の後番組であったにもかかわらず、善戦したといえよう。「ドラマの帝王」は「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」以来4年ぶりにドラマに復帰したキム・ミョンミン効果を狙ったが、視聴率は放送の間1桁に留まった。特に「野王」はスエの悪辣な演技とクォン・サンウの一人二役なども毎回話題を集めた。しかし、ドラマが展開するにつれ、現実を無理やり捻じ曲げるような設定が視聴者からの叱責を受けた。いい加減な展開と深みのない人物描写の中でチュ・ダヘはスエの熱演がもったいない、魅力のない悪女キャラクターになってしまった。「チャン・オクチョン」(脚本:チェ・ジョンミ、演出:プ・ソンチョル)はキム・テヒをキャスティングし話題を集めたが、それだけだった。「野王」の後に続くことができなかった。演技力から小物まで様々な議論を巻き起こし、絶え間なく俎上に載せた。しかし、「チャン・オクチョン」は残り僅かとなった中、底力を発揮している様子だ。視聴率が2桁を維持し、月火ドラマ2位に安着したためだ。最後まで笑えるのかが気になる。水木ドラマ「その冬、風が吹く」で面子を保った「大風水」(脚本:パク・サンヒ、ナム・ソンニョン、演出:イ・ヨンソク、ナム・ゴン)はチソン、チ・ジニ、キム・ソヨン、イ・ユンジなど豪華キャスティングとは異なり、低い視聴率が続き、2月6日に放送が終了した。「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」を継ぐ傑作時代劇として期待を集めたが、挫折を味わうことになった。また、放送中には出演料の未払い問題で撮影が中断されたりもした。SBS水木ドラマの花は「その冬、風が吹く」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)だった。チョ・インソン、ソン・ヘギョの熱演とキム・ギュテプロデューサーのスタイリッシュな映像、そしてノ・ヒギョン脚本家の美しい台詞が合わさり、たくさんの人に愛された。しかし、第1話以外は視聴率1位をキープした「その冬、風が吹く」も、放送初日に2話連続放送という攻撃的な手法をとり、議論を呼んだ。政治ロマンスという変わった題材で満を持して登場した「私の恋愛のすべて」(脚本:クォン・ギヨン、演出:ソン・ジョンヒョン)はシン・ハギュンとイ・ミンジョンの熱演、しっかりとした展開などで好評を得たが、寂しい退場となった。放送途中は、打ち切りの噂まで出回った。1桁の視聴率から抜け出せずに、結局4.0%で放送終了し、最も注目されなかった作品になってしまった。新しくスタートした「君の声が聞こえる」(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)が水木ドラマを復活させることができるかに注目が集まる。週末ドラマ&毎日ドラマライバル会社に押され、屈辱「清潭洞(チョンダムドン)アリス」(脚本:キム・ジウン、キム・ジニ、演出:チョ・スウォン、シン・スンウ)に続き、「お金の化身」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)もMBC週末ドラマ「百年の遺産」と激戦を繰り広げたが、結局、負けてしまった。その余波は現在放送中の「私の10年の秘密」(脚本:キム・ギュワン、演出:キム・ジョンヒョク、チュ・ドンミン)にも影響を及ぼしている。ユ・ジュンサン、ソン・ユリ、カル・ソウォンなどの熱演に、興味深い展開が繰り広げられているにもかかわらず、視聴率は2桁になることさえも難しそうだ。毎日ドラマ(月~金曜に放送されるドラマ)「家族の誕生」(脚本:キム・スンオク、演出:コ・フンシク、オ・チュンファン)もMBC「オ・ジャリョンが行く」が20%近く視聴率を出しているとき、1桁台に留まっていた。しかし、現在放送中の「おバカちゃん注意報」(脚本:チョン・ジウ、演出:シン・ユンソプ)もMBC「オーロラ姫」に負けている状況だが、その差は大きくない。そのため、「おバカちゃん注意報」が視聴率に貢献するのではないか、期待を集めている。一方、SBSは下半期に多数の大作を編成している。ソ・ジソブ、コン・ヒョジン主演の「主君の太陽」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:チン・ヒョク)とドラマ「追跡者」チームの後続作「黄金の帝国」(脚本:パク・ギョンス、演出:チョ・ナムグク)などだ。SBSドラマが上半期の視聴率低迷から抜け出し、下半期に笑うことができるか、注目が集まる。

    TVレポート
  • 「会いたい」「その冬、風が吹く」など度の過ぎたPPL、重い懲戒処分に

    「会いたい」「その冬、風が吹く」など度の過ぎたPPL、重い懲戒処分に

    ドラマの中の度の過ぎた間接広告(PPL:テレビ番組や映画に特定会社の商品を小道具として登場させること)が、最終的に重い懲戒処分となった。放送通信審議委員会(委員長:パク・マン)は21日、全体会議を開き、協賛主および間接広告主の製品などを過度に目立たせたとして、放送審議に関する規定第46条(広告効果の制限)第2項に違反した地上波ドラマに対し、法的制裁を行うことを決定した。去る1月に韓国で放送が終了したMBCドラマ「会いたい」は、該当番組の関係者に対する懲戒および警告、同じく去る1月に終了したSBSドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」は警告、現在放映中のSBSドラマ「その冬、風が吹く」は注意を受けた。「会いたい」は「あなた、○○紅参食べて」という登場人物の携帯電話のアラーム音声を介して協賛主名をクローズアップし、また、間接広告主のカメラを小道具として使用して製品名と機能について繰り返し言及した。「清潭洞アリス」は、特定のスマートフォンを使用するシーンをアップで流し、出演者の職場として設定された間接広告主の店舗で、製品の特徴について言及するシーンを演出した。「その冬、風が吹く」の場合、主人公らが特定の家庭用IP電話サービスの機能を使用する様子を詳細に流したシーンが指摘された。そのほかにも、放送通信審議委員会は、番組の種類とチャンネルにかかわらず無分別に行われている不当な広告効果の提供について課徴金などの重い懲戒処分を議決した。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】ソ・イヒョン、インタビューで見せた“春の日差しのようなルックス”

    【PHOTO】ソ・イヒョン、インタビューで見せた“春の日差しのようなルックス”

    1月に終了したドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」のソ・イヒョンがOSENのスタジオでインタビューを行った。「清潭洞アリス」は結婚を一世一代のビジネスとしたハン・セギョン(ムン・グニョン)の清潭洞嫁入りストーリーを描いた作品で高い視聴率を記録し、大きな人気を集めて放送を終了した。今回のドラマで自分の欲望に正直な清潭洞の奥様ソ・ユンジュとして出演したソ・イヒョンは安定した演技と優雅さやツンとした姿など様々な魅力で視聴者の支持を得た。特に、ハン・セギョンの清潭洞入りを助ける相談役として活躍し、清潭洞の生活と結婚に対する幻想を鋭く指摘する現実的な台詞で共感を得た。

    OSEN
  • パク・シフの告訴で「清潭洞アリス」の輸出全面中断…深刻な被害に

    パク・シフの告訴で「清潭洞アリス」の輸出全面中断…深刻な被害に

    俳優パク・シフが強姦などの疑いで訴えられた事件が、彼が出演したSBSドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」の海外輸出にも影響していることが分かった。「清潭洞アリス」はSBSが独自制作したドラマで、SBSコンテンツハブを通じて2月末に海外のバイヤーと版権の交渉に入る予定だった。しかし18日、パク・シフが訴えられる事件が発生し、韓流ドラマ輸出の最も大きな市場である日本をはじめ、アジア各国との販売交渉が一時中断したのである。SBSの関係者は27日、OSENとの電話取材で「海外版権に関し、日本をはじめとする中華圏などの各国は撤収した状況だ。予定されていた交渉が全て中断された」と明かした。続いて「今回の事件がどこにたどり着くかが『清潭洞アリス』の海外販売推移に影響を及ぼすことになる。今は容疑だけだが、起訴が決定すると、自国でドラマを放送できなくなる。最悪の場合、海外販売自体が水の泡になるかもしれない」と説明した。同関係者によるとSBSコンテンツハブ側は「清潭洞アリス」を1話当たり20万ドル(約1850万円)の価格で海外に販売する計画だった。パク・シフの日本での人気の高さを見て設定された高価な値段で、今回の強姦告訴事件によりコンテンツハブ側は、最悪の場合40億ウォン(約3.4億円)以上の損失を被ることになった。一方、パク・シフは15日、芸能人志望生のA氏を強姦した疑い(性暴力犯罪処罰及び被害者保護等による法律違反)で18日に告訴された。これに関しパク・シフ側は、報道資料を配布し「知人の紹介で出会ったA氏と酒を飲んだ後、男女として好感を抱き心を交わしたことであり、決して強制的に関係を持ったことではない」と容疑を否認した。現在パク・シフは法定代理人を通じて管轄警察署を西部警察署から江南警察署に移す移訟申込書を提出しており、不可を表明した西部警察署は、3月1日の召還通告を出し、応じない場合は逮捕礼状の申請を検討するとしている。

    OSEN
  • 「清潭洞アリス」パク・シフの提訴で日本への販売に影響

    「清潭洞アリス」パク・シフの提訴で日本への販売に影響

    パク・シフが強姦などの疑いで訴えられている中、今回の件が彼の出演したドラマ「清潭洞アリス」の海外販売にも影響を及ぼすと見られる。「清潭洞アリス」はSBSのオリジナル製作ドラマで、海外版権販売をSBSコンテンツハブが担当している。これに関してドラマの関係者は19日、OSENとの電話取材で「『清潭洞アリス』は現在日本に版権を販売していない状況で、来週あたりに日本の担当者との打ち合わせを予定している。交渉を進めてみなければわからないが、単価に影響を及ぼすのではないかと思う」と話した。続いて「事件が事件であるだけに、日本の地上波ではパク・シフが出演したドラマを放送することを負担に思うのでは」と明かした。韓国ドラマの海外販売は、一般的に日本の契約を皮切りに台湾などのアジア諸国へと展開するのが一般的だ。従って、日本の契約がどのように行われるかが、他の海外諸国との契約にも影響すると見られる。今回の訴訟に関し、現在日本のマスコミはそれほど騒いでいない状態だ。パク・シフは芸能人志望生のAさんを15日に強姦した疑い(性暴行犯罪の処罰および被害者保護などに関する法律違反)で18日に訴えられた。これに関しパク・シフ側は報道資料を配布し、「知人の紹介で会ったAさんと酒を飲んだことに関しては認める。しかし、この過程で互いに男女としての好感を持ち、気持ちを分かち合っただけであり、決して強制的に関係を持ったわけではない」と、容疑を否認した。

    OSEN
  • グウォン「人々の心に救いを与えられる俳優になりたい」

    グウォン「人々の心に救いを与えられる俳優になりたい」

    グウォン(救援の韓国語読み):困難な状況や危険に陥っている人を助けること。今まさに演技を始めたばかりの新人俳優グウォンは、自分の名前を紹介しながら「演技を通じて困難な状況や危険に陥っている人を助けたかった」と話した。「名前のためにどこかで悪いこともできないだけに、さらに正しく生きなければならないという気持ちもこみ上げてくる」とも付け加えた。先月放送終了したSBS週末ドラマ「清潭洞アリス」(脚本:キム・ジウン、キム・ジンヒ、演出:チョ・スウォン)で演技の第一歩を歩み出した彼は、俳優としての初のメディアインタビューを行いながらこのような大きくしっかりとした意思を示した。―「清潭洞アリス」でドラマデビューしたが本当に楽しく撮影したので、放送終了が本当に残念だ。これまでブラウン管を通じてだけドラマに接していたが、今回は作品の中の人物になりその中を歩き、また1本のドラマが作られる過程とバックステージを直接経験しながら感じて考えたことが多かった。全てが初めてだった僕に「清潭洞アリス」は多くのものを知らせ、また演技に対する愛情をさらに大きく感じさせてくれた。―何をそんなに学んだか?中央(チュンアン)大学演劇映画学科に在学中の学生だが、学校で学んで実習していたものとはレベルが違う世界が実戦では繰り広げられた。特にドラマは、専攻している演劇や映画とは違い、リアルタイムで変わる部分が多いので、瞬発力が本当に必要であることを学んだ。そのような点で現場で撮影する俳優やスタッフたちは既にそのような準備ができている人たちだったし、彼らと共演しながら自分の足りない部分を大いに知らされた。―ホミンという役柄は、少しみっともなかったが分別が無い、可愛い末っ子の弟みたいなキャラクターだった。周りの人から憎いキャラクターとも言われた。財閥家へ嫁いだ姉の財力を使ってパン屋を運営する人物だが、キャラクター設定が劇の序盤とは変わり、少し惜しいところはある。もともとは劇中でロマンスがあって、姉のユンジュ(ソ・イヒョン)に自分勝手に行動してもセギョン(ムン・グニョン)の妹のセジン(ヘジョン)との関係が発展し、愛される過程を通じて成熟していく人物として描かれる設定だった。どうしてもドラマは視聴者の反応のような、リアルタイムで変化を与える要因が発生しがちなので、その点が省略されホミンが結構いい男だということをお見せできなかったと思う。―SNSではパン屋の社長と呼ばれているが。ホミン、またはユンジュの弟としか思わなかったが、それを聞いて本当に爆笑した。―放送終了後、ホミンはそれからどのようになったと思うか?大人になったと思う。姉が離婚を選択し清潭洞から出てきたのに、ただ自分勝手な弟として姉に頼ってばかりではなさそうな気がする。そのように成長しながら、愛する女性に会いに行ったのではないだろうか。―初めての作品だったが、困難はなかったか?叱られて当然という考えで撮影に臨んだのが大いに役立ったと思う。自分が足りないということを認めて取り掛かったら、思ったほどその過程が厳しくはなかった。撮影現場で自分一人のせいで全ての撮影が遅延してスタッフたちを苦労させる想像もしてみたが、幸いそんなことは起こらなかった(笑)―どのようにして俳優になったか?子供の頃漠然と夢見てはいたが、博学な雰囲気の父の下で育ったので俳優というものは自分の道ではないとばかり思っていた。そんな中、ニュージーランドに中学と高校時代留学していたが、そこの韓国人教会に通いながら聖劇に初めて接し、演技の魅力がわかった。自分でない他の人として生きる経験を初めて味わい、俳優になろうと決心した。当然父は反対したが、息子があまりにも頑固なので中央大学演劇映画学科に入学したら一度考え直してみようと言われた。そこで本当に有り難いことに、行きたい学校に受かり、今は両親の熱烈な応援の下で演技修業を続けている。―「清潭洞アリス」をご覧になったご両親の反応は?「清潭洞アリス」を欠かさず観て、好いてくれている。たくさん出演したわけでもないのに、それだけでも大きく笑う姿を見て親孝行しているような気持ちになった。―今の所属事務所NAMOO ACTORSとはどういう縁で?その過程も、一本の映画みたいだった。大学に入学し1年1学期を終えて休学したが、そこで久しぶりに学校に行って、今の事務所の人と偶然知り合うことになった。当時ハ・ジョンウ先輩とキム・ガンウ先輩が後輩の間では我が校の伝説と呼ばれていた時期だったが、学校前のカフェで学科の友達と二人の先輩について話し合っていたら、ある女性から名刺を1枚頂いた。その人が今の事務所に務めていた人で、紹介してもらってNAMOO ACTORSに入ることになった。ところで後で分かってみれば、彼女と知り合うまえに自分がインターネットでNAMOO ACTORSに新人俳優志願をしている状態で、合格の通知も来ていた。僕は自分が志願したのがNAMOO ACTORSかも知らなかった。―どのような俳優になりたいか?僕の名前がグウォンだ。本名のキム・テヒョンはありきたりなので、事務所と相談して新しい芸名を作ることにした。そこでメンター(良き指導者)からグウォンという名前はどうかと提案され、事務所からも快いOKサインが出て、俳優として活動する間はグウォンという名前を使うことになった。名前が持つ意味があるだけに、自分の演技を通じて一人だけでも救うことができたらどれほど嬉しいだろうと思ったりする。もちろん人気スターにもなりたいし、演技がうまいとも言われたいが、困難な状況に陥っている人やがっかりしている人たちの心に救いを与えられる俳優になりたいと思う。

    OSEN
  • 【CLOSE UP】キム・ユリ ― 壊れて、目覚める

    【CLOSE UP】キム・ユリ ― 壊れて、目覚める

    人生という本は、常に新しいページと向き合う。SBS「清潭洞(チョンダムドン)アリス」に登場するGNアパレルのシン・インファの人生もそうだった。財閥の娘という豊かな環境で育ち、本人の実力を土台に成功し、常に余裕に満ちた凛々しさが滲み出ていた。しかし、彼女も生まれて初めて誰かに関心を持ち心の片隅がときめき、平坦な心の中に違う人生のページがめくられる瞬間を経験した。そして、彼女のすべてを受け入れた女優キム・ユリの人生も同じだった。「もともとは、美術を専攻する美大生でした。私の人生のメインは美術でした」開かれたページの上に、美術という名のいくつかの絵を描き終えた25歳。心のままに色を塗っていたその時、キム・ユリは10年以上精魂を込めて描き続けたページをめくり、何もない白紙に演技という下絵を不慣れな手つきで描き始めた。演技に出会った美大生、勇気を出すキム・ユリは、「清潭洞アリス」の劇中でハン・セギョン(ムン・グニョン)に対し持って生まれた境遇と見識の相関関係を説いたシン・インファの台詞について、「キム・ユリが言うと、少し違った表現で聞こえたかと思いますが、とにかく人間の生まれつきの素質は、明らかに存在していると思います」と語った。小学校の時、構成について教えてくれた美術の先生から「あなたは、デザインを専攻するといい」と言われたキム・ユリも、やはり生まれつきの素質によって人生の夢にたどりつくことができた。思春期と大学時代のすべてを美術に捧げ、絵の具箱を倉庫に入れてしまうほど反対が大きかった父親のせいで、しばらくの間美術を休んでいた中学時代にも、「それでも、私は美術をやりたい」という志を持っていた。だが、ある日突然訪れた演技が、キム・ユリの中に固く根付いていた美術を押し出した。「偶然、演技の授業を受けました。『私は一体誰なんだろう?』と自身に問いかけた瞬間、もの凄いショックを受けました。それからは、休学をして、演技の授業に集中するようになりました。私の人生の中で、最も勇気ある選択でした」0.0001ミリの差まで見分けられるセンスと才能が、彼女を視角デザインの道へと導いたが、キム・ユリはこれを大胆にも諦め、演技の授業に励んだ。そして、体を張って何かを表現することに不慣れな自分に対し、私は一体誰なんだろうという質問を何度も投げ、1年近く続いた演技レッスンの間、自分に問いかけ続けた。初めて自分と熾烈に向き合って、挫折した時間だった。しかし、再び新しいページがめくられることになる。デビューの夢は叶えられず、学校に戻ろうとした瞬間、チャンスが訪れた。「脚本家のイ・グムリムさんが、お茶に誘ってくださいました。深く考えず、小さなお餅を持って、お茶を飲みに行ったのですが、先生が一度読んでみるといいと台本を渡してくれました」そのような縁があって、撮影現場で右も左も分からなかった素人が、KBS「川になって会おう」でついにデビューした。その後、所属事務所が経営難に陥って、3年間丸ごと演技を休んだこともあった。しかし、肯定の上に肯定を重ねて立ち向かおうとしても良くならず、底を打った時間を経験する間に、彼女の心は成長し、夢に対するプレッシャーは減った。「演技を選択したのは、何かに取り憑かれた瞬間」「演技を選択したのは、本当に何かに取り憑かれた瞬間でした。今でも取り憑かれいる状態です(笑)」キム・ユリは、インタビューの中で、何日か前まで演じていたシン・インファについて意見を述べ、彼女の人生について語った時、一番目を輝かせ声のトーンを上げて熱心に説明した。比較的遅くスタートした女優の道で、現実的にぶつかる問題を抱いていることは事実だが、キム・ユリは常に自分に問いかけて、夢中になって没頭していた演技を仕事にしていること自体を楽しんでいる。生まれつきの素質によって美術の道を歩みながら、自分が思う方向に道を変えたのが演技だったが、「子供の時から一人であれこれ想像することを楽しんでいた」というキム・ユリにとって、今この道を歩んでいることも生まれつきの素質や性格を土台にしているのかもしれない。作品に出会う瞬間を自ら壊れて、目覚める過程と話す彼女は、今後どんなことを想像して、どんな勇気を出して前に進み、自分だけの新たなページを開くのだろうか。

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