【REPORT】ヨ・ジング、ドキドキの1stファンミーティング開催!福山雅治の曲を熱唱し“ファンを魅了”

オレンジ色のペンライトが光るパシフィコ横浜にヨ・ジングの映像が流れ、司会者のYumiが登場。「ジングー!」の呼びかけとともに、本日の主人公ヨ・ジングがステージに現れた。

一番最初にこの曲を選んだ理由は「皆さんがとても愛してくれたドラマの曲なので、楽しんでもらえると思って選びました」と16歳ながらもファン思いのヨ・ジングらしい答えに、会場からは温かい拍手が起こった。

また、ヨ・ジングのデビューからの活躍を映像で紹介。16歳ながらも俳優デビュー10週年を迎えるというヨ・ジングのデビュー作、映画「サッド・ムービー」からドラマ「太陽を抱く月」までの名シーンが流れた。スクリーンに映し出されたヨ・ジングの迫真の演技に、会場も息を呑んだ。
「泣く演技が一番難しいです。泣くシーンがある日は朝から感情移入をします」と語ったヨ・ジングは、俳優になったきっかけについて「テレビを見て、お母さんに僕もテレビに出たいとお願いしましたが、お母さんは『あ、そう』とそっけない返事だった」と語った。
その後、ヨ・ジングの頭の中を見てみるコーナーでは、「演技」「お小遣い」「恋愛」「学校」についてそれぞれ語り、一番頭の中を占めているのは「勉強」と、現役高校生らしい回答が返って来た。

ここで突然、会場にハッピーバースデイの曲が流れ、バースデイケーキがステージに運ばれた。8月13日に誕生日を迎えるヨ・ジングへのサプライズプレゼントだった。会場にいるファンから「センイルチュッカヘヨ」とお祝いの掛け声に、「ありがとうございます。一生忘れられない想い出になりました」と感謝の言葉を述べた。
更に、福山雅治の「家族になろうよ」を歌い、最後はファンに宛てた感謝の手紙を読み、感極まったヨ・ジングは涙を流しながらファンに手を振ってステージを後にした。握手会でファンを見送る予定だったが、急遽ハグ会に変更され、一人ひとりに感謝の気持ちを述べながら、来場者全員をハグで見送った。
今後、映画「ファイ」、ドラマ「サツマイモのようなジャガイモ星2013QR3」(仮題)と新作が目白押しのヨ・ジング。益々の成長に期待したい。

1.그대 한 사람(君一人)/ドラマ「太陽を抱く月」より
2.家族になろうよ/福山雅治
■関連サイト
ヨ・ジング日本公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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