キム・ヨナ、珍しい幼少期の映像が話題に…フィギュアスケートの女王は子供時代から違う？

“フィギュアスケートの女王”キム・ヨナ選手の子どもの頃の姿が公開された。

KBSスポーツ局のイ・テウンプロデューサーは最近、自身のYouTubeチャンネルやSNSを通じて「キム・ヨナ特集コンセプト映像」というタイトルの動画を掲載した。

公開された映像はキム・ヨナが幼い頃、小さな体でスケートを滑っている姿を捉えたものである。特にキム・ヨナは何度転倒してもすぐに立ち上がって滑っていくたくましい姿を見せて、リュ・ジョンヒョンコーチを微笑ませた。

他にもキム・ヨナは滑り終わった後、リュ・ジョンヒョンコーチに愚痴をこぼすも、リュ・ジョンヒョンコーチの慰めで再び滑り出すなどの一面を見せてネットユーザーを和ませた。

キム・ヨナは京幾道(キョンギド)富川(プチョン)で生まれて、軍浦(クンポ)市に引っ越した後、7歳だった1996年に果川(クァチョン)市の室内アイスリンクを訪れ、リュ・ジョンヒョンコーチの勧めでフィギュアスケートを始めた。