放送終了「Dis is INFINITE」…侮辱さえも魅力的な“唯一無二のアイドル”


何の気なしに“ヒーリングツアー”を楽しむメンバーたちに制作陣は「今日が最後の収録だ」と言った。ホヤは「今朝美容室に着き、トイレで涙をぬぐった」と冗談を言った。するとソンギュは「僕は昨日よく眠れなかった」と話した。ウヒョンは「カレンダーの日付にマルをし、一番悲しい日と書いた」と答えた。
続いて8週間の放送を振り返る「退社クイズ」が行われた。先に正解を言ったメンバーから順番に退社できる。メンバーたちは「きめ細かくモニタリングをしてきた。どんな問題でも当てられる」と自信を見せた。先に問題を当てたウヒョンは「残っているメンバーたちは自身の問題をまったく知らない」とからかった。

すべての撮影を終えたソンジョンは「『Dis is INFINITE』のおかげでピンクゾンビという愛称ができた。ファンともっと親しくなることができた」と話した。エルは「僕は得たものが何もない。むしろ失ったものが多い。AV、汚さ、黒い服によって意外だ、精神病者などと言われた。神秘主義を守りたかった」と残念な気持ちを表現した。
ホヤは「撮影する時はすごくプレッシャーを感じたけど、放送を見ながら『ホヤはホヤだ、番組を生かせるんだな』と思った」と自画自賛し、笑いを誘った。ドンウもホヤに劣らない自信を見せた。ホヤは「僕の変わった面を見た。抜けたところもあるけど、他人をケアする面があった」と話した。

メンバーたちは「退社クイズ」と共に「Dis is INFINITE」から永遠に退社することになった。他のアイドルなら涙を流しながら放送終了を残念がるだろうが、INFINITEは嬉しい様子を見せた。また、最後までDISSと自画自賛を繰り返し、「さすがINFINITE」という感嘆を誘った。DISSを新しい魅力ポイントにした、“あまりにも異なる”アイドルINFINITE。7人のメンバーがこれからまたどんな姿でファンに魅力をアピールするのか楽しみである。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・カヨン
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