INFINITE
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キム・ミョンス、INFINITEの活動を語る「2․5世代だけの毒気がある…アイドル戦国時代を生き残った」
キム・ミョンス(INFINITE エル)のグラビアが「ARENA HOMME PLUS」4月号で公開された。今年デビュー15周年を迎えたINFINITEは最近、ミニアルバム「LIKE INFINITE」を発売し、話題になった。INFINITEは昨年12月から台北、マカオ、横浜、香港などアジア全域でツアー「LIMITED EDITION」を行い、4月12日と13日には仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)インスパイアアリーナにてアンコール公演を開催した。キム・ミョンスはインタビューの現場で、このコンサートについて感想を語った。「今回の公演のタイトルが『LIMITED EDITION』でした。限定版という意味じゃないですか。15周年記念で準備したコンサートですので、今回の公演でしか見られないものを準備しようと思いました。多くのファンの皆様が見たがっていた『AIR』『Pray』のスペシャルステージを用意しました。メンバーたちのソロステージも準備しました」キム・ミョンスは2022年、海兵隊第1師団で1年6ヶ月間の服務を終え、第1267機として除隊した。軍隊で過ごした時間が今していることにはどんな影響を及ぼしたのか気になった。「本当に様々な人々と肌を合わせて一緒に生活しながら人に接する方法をたくさん学びました。軍隊って階級制じゃないですか。忍耐を学ぶしかない環境です。戦友愛も学びました。僕は今でも同期や先輩、後輩と連絡を取り合っています。軍隊でしか学べない自信と忍耐力があると思います」彼は自分が考えるINFINITEだけの武器についても聞かせてくれた。「2.5世代アイドルならではの毒気があるんです。僕たちのファンは『生きている毒気』を略して『生きた毒気』とも言います。今もそうですが、僕たちがデビューした2010年は、アイドル春秋戦国時代でした。『生き残ったことは強いこと』という言葉もあるじゃないですか。デビューする前から激しい競争を経験したので、僕たちには生き残るための本能が基本的にあったと思います。INFINITEだけじゃなくて、2.5世代アイドルだけのテンションと勢いが武器だと思います」キム・ミョンスの新たな姿を込めたグラビアとインタビューは「ARENA HOMME PLUS」4月号で見ることができる。
INFINITE、驚異の5時間超えで40曲披露!デビュー15周年アンコールコンサートにファン熱狂「近いうちにまた会おう」
INFINITEが、デビュー15周年記念アンコールコンサートを成功裏に終えた。INFINITEは12日と13日の2日間、仁川(インチョン)・永宗島(ヨンジョンド)インスパイアアリーナにて、デビュー15周年記念コンサート「LIMITED EDITION」のアンコール公演を開催してファンに会った。昨年12月、ソウルオリンピック公園KSPO DOME(旧体操競技場)にて「LIMITED EDITION」の華々しい幕を開けた彼らは台北、マカオ、ジャカルタ、シンガポール、横浜、クアラルンプール、香港まで計8都市で13回の公演を開催。ソウル公演が全席完売を記録しただけに、追加公演に対するファンの要請が殺到し、爆発的な声援に後押しされて、アンコールコンサートで15周年ツアーのフィナーレを飾った。この日、彼らは「Last Romeo」「Paradise」「The Eye」「New Emotions」「Back」「Destiny」「追撃者(The Chaser)」「Be Mine」「Man In Love(男が愛する時)」「Come Back Again」など歴代のタイトル曲をはじめ、「祈り(メーテルの悲しみ)」「Can U Smile」「AIR」「Nothing's Over」「Find Me」など、人気を博した収録曲まで披露した。アンコール公演で新たに追加されたセットリストも、一風変わった楽しさを届けた。彼らは「この公演で皆さんに新曲を聞かせてあげることができると思うと、気分が良かった」というコメントとともに、先月リリースした8thミニアルバム「LIKE INFINITE」のタイトル曲「Dangerous」、収録曲「君のすべてが好き」「Umbrella」「Sad Loop」「Where U R」まで披露してファンを熱狂させた。ステージが終わった後には「音楽番組はもちろん、YouTubeコンテンツにもたくさん出演した。実際に忙しい中で準備したアルバムだ」と伝え、ニューアルバム「LIKE INFINITE」の準備過程と様々なビハインドストーリーを明かした。メンバーたちの個性と力量を垣間見ることができるユニットステージも追加された。ソンギュとウヒョンは、昨年リリースしたWATCHAドラマ「四柱王」のOST(挿入歌)である「Beautiful」、ソンヨルとソンジョンは、キー(SHINee)&ウヒョン(INFINITE)のユニットToheartの「Delicious」、ドンウとエル(キム・ミョンス)はINFINITEの「Wings」のステージをそれぞれ披露し、グループステージとはギャップのある魅力でファンを楽しませた。この他にも「Moonlight」「I Like You」のステージまで新たに披露し、熱い反応を得た。これまでの公演と同じく、アンコール公演もINFINITEを象徴する無限大のロゴ(∞)を立体的に具現して壮大さをアピールした。圧倒的なスケールのステージと華やかな照明、特殊効果、INFINITEの映画のようなビジュアルを込めたVCR、完璧なライブとパフォーマンスが調和をなしてファンを感動させた。このように彼らは、以前の「LIMITED EDITION」より一段とグレードアップしたステージ構成と魅力でさらに豊かになった公演を完成させ、音楽界の歴史に残るK-POPレジェンドの代替不可能なエネルギーを再び証明した。史上最長時間である5時間20分にわたり行われた公演で、なんと40曲のステージを休まずに披露し、疲れ知らずのエネルギーをアピールして、ファンに一生忘れられない特別な思い出をプレゼントした。また、公演の最後には客席に向かって1階から4階まですべての区域を歩き回り、ファン一人ひとりと目を合わせて手を掴むなど特別なファンサービスで格別な愛情を表した。デビュー15周年記念コンサート「LIMITED EDITION」のアンコール公演を成功裏に終えたINFINITEは「ファンの皆さんが送ってくださった愛のおかげで、アンコールコンサートまで無事に終えることができた。2023年に完全体としてカムバックした当時から今年まで、計画したすべてが順調に行われているが、いつも僕たちをサポートしてくださるすべてのスタッフの方々にも、改めて感謝を申し上げたい」と感想を伝えた。また「僕たちは近いうちに、どのような形であれ、再び集まるので、また会える日まで幸せに過ごしてほしい。今後もINFINITEとしても、ソロアーティストとしても、素敵な姿をお見せするので、たくさんの応援をお願いしたい」とし、今後の活動への期待を高めた。・INFINITE、8thミニアルバム「LIKE INFINITE」でカムバック長く活動できて幸せ・INFINITE、新曲「Dangerous」MV公開弾けるダンスナンバー
SHOW MUSICAL「ドリームハイ」日韓共同プロジェクトを記念して“Specialカーテンコール”を実施!
2011年、韓国・KBSにて放映され大ヒットしたドラマ「ドリームハイ」を原作に、2023年に韓国で初演され、4月には日本で上演予定のSHOW MUSICAL「ドリームハイ」。4月14日(月)の日本公演にて、当日の出演キャストと、今回日本公演に出演する韓国キャスト一同が集まりSpecialカーテンコールが実施されることが決定した。更に「ドリームハイ」の韓国クリエイティブメンバーで、振付を担当したチェ・ヨンジュン、作曲を担当したハ・テソン、作家のスンウンと、韓国公演総括プロデューサーのキム・ウナ代表が登壇し、挨拶。日本と韓国での同時公演という例を見ないこのプロジェクトを記念するセレモニーとなる。本来であれば決して一緒のステージに立つことのない、サムドン3人とチン・グク2人が同じステージに立ち、踊り歌う。そして、韓国キャストによる韓国語バージョンも披露。ここでしか見ることができない特別なステージに早くも期待が高まっている。■Specialカーテンコール概要★Specialカーテンコール出演予定者(※出演者は当日変更になる可能性もあります)4月14日(月)18:00本公演出演者韓国キャスト3名(SE7EN / ジンジン(ASTRO)/ドンウ(INFINITE))【登壇者】・韓国公演総括プロデューサー:アートワン・カンパニー キム・ウナ代表・作家:スンウン・作曲家:ハ・テソン・振付:チェ・ヨンジュン■公演概要SHOW MUSICAL「ドリームハイ」4月11日(金)~4月27日(日)会場:シアターH<チケット価格(税込)>VIP席(1階席1~11列目まで / 非売品特典付き):15,000円SS席(1階席12列目以降):12,000円S席(2階席):10,000円<キャスト>ソン・サムドン(Tキャスト):SE7EN・ジンジン(ASTRO)・蒼井翔太チン・グク(Wキャスト):ドンウ(INFINITE)・瀬戸利樹ジェイソン:平野莉玖ユン・ベッキ:王林カン・オヒョク(Wキャスト):近藤真彦・別所哲也マ・ドゥシク(Wキャスト):川﨑麻世・徳永ゆうき校長先生(Wキャスト):長谷川初範・大友康平高校生サムドン / ジュンソ:瀧澤翼高校生ジェイソン / ホヨル:樋口裕太高校生ヘミ / ヘソン:安里唯高校生ピルスク / ピルヒ / ユジン:水越里歌ドンフィ:MAHIRO(BUGVEL)アンソニー:MINATO(BUGVEL)KIDサムドン&英才KID男子:福田理求 / 波多野至KIDヘミ&英才KID女子:小出詩乃 / 内藤董子男性アンサンブルダンサー:Hayata / 宮原龍平/ KAI / KEiTa女性アンサンブルダンサー:春日麻里 / 大岩彩佳・Ari(Wキャスト) / SAYUMI INO / 植竹奈津美 / 大類ひなた / 米内理紗<韓国版オリジナルスタッフ>原作:パク・ヘリョン(KBSドラマ「ドリームハイ」)エグゼクティブ・プロデューサー:キム・ウナ作 / 作詞:スンウン作曲:ハ・テソン、プリズムフィルター、チン・ソンホ(AnoTHeR)編曲:ペク・スンボム振付:チェ・ヨンジュン企画 / 製作:アートワンカンパニー<日本版スタッフ>翻訳/訳詞:安田佑子演出:久保田唱音楽監督:宮崎誠振付/ステージング:石岡貢二郎(K-Dance Nexus)歌唱指導:咲山類企画プロデューサー / 版権コーディネート:ウォン・ジヘプロデューサー:石津美奈(LDH JAPAN) / 小林 裕・吉池ゆづる(テレビ朝日) / 木暮正光・立石千晶(ABCテレビ) / 吉成将(HIKE)エグゼクティブ・プロデューサー:森雅貴(LDH JAPAN) / 長澤剛史(テレビ朝日) / 倉林敦夫(EXエンタテインメント) / 東川真之(HIKE)制作:HIKE / De-LIGHT特別協力:URIZIP TOKYO主催 / 企画:「ドリームハイ」製作委員会LDH JAPAN / テレビ朝日 / EXエンタテインメント / ABCテレビ / HIKEOriginal Writer: Park Hye-ryun (Drama (C) Korea Broadcasting System)Executive Producer : Kim Eun-haBook & Lyrics by Seung-unMusic by Ha Tae-sung, PRISMFILTER, Chin Sung-ho(AnoTHeR)Music Arrangement by Baek Seung-bumChoreography by Choi Young-junOriginal Production by ARTONE COMPANY■関連サイト「ドリームハイ」公式サイト
INFINITE エル&クォン・ナラ主演のドラマ「暗行御史」DVD-BOXが4月4日に発売!
韓国ドラマ「暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~」のDVD-BOXが、2025年4月4日(金)12時より発売する。「暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~」は、民衆の無念を晴らすために、不正腐敗に立ち向かっていく朝鮮時代の秘密捜査官暗行御史(アメンオサ)と御史団の仲間たちによる痛快な活躍を描いたコミカル・ミステリー時代劇。笑いと恋愛を組み込みながら展開されていく、スリリングな捜査劇が視聴者の関心を集め、韓国地上波KBSで同時間帯視聴率1位を記録した。 主演を務めたINFINITEのエル(キム・ミョンス)が、昼は官僚、夜は仲間と賭け事をする遊び人という、主人公ソン・イギョムに扮し、はじめは目標も野望もなく生きてきたイギョムが、暗行御史となったことで正義の心に火をともし、民を苦しめる悪徳高官たちに立ち向かっていく様子を見事に表現。時にかっこよく、時にコミカルなイギョムの軽やかな姿は、視聴者にときめきを与える。 また、捜査助手の茶母(タモ)のホン・ダイン役を「ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~」「梨泰院クラス」のクォン・ナラが務め、妓生として潜入するダインの美しさを完璧に表現し、魅了する。そんなダインと、イギョムの恋の行方は見どころポイント。 そして、イギョムの従者のパク・チュンサム役を「結婚してYOU」「私の夫と結婚して」のイ・イギョン務め、豊かな表現力と話術でドラマの中に笑いと癒しを与える。そんな3人が抜群の相性をみせた、イギョム、ダイン、チュンサムの御史団。物語の中で彼らが協力し成長していく姿に、どんどん夢中になっていく。 「暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~」DVD-BOX 1,2には、本編韓国語版に加え、日本語吹替版を収録。メイキングや、出演キャストによる撮りおろしインタビューなど、豪華特典映像も。封入特典には、キム・ミョンスの撮りおろし写真や、ドラマの名シーンを使用した豪華ポストカードが封入される。<DVD BOX 1>特典映像内容・封入特典詳細<DVD BOX 2>特典映像内容・封入特典詳細■商品情報「暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~」DVD-BOX 1,2発売日時:2025年4月4日(金)12時00分 発売:U-NEXT Asia ONLINE STOREにて限定発売U-NEXT Asia ONLINE STOREはこちら 価格:DVD-BOX 1 29,700円(税込)第1話~第12話+特典映像DVD-BOX 2 29,700円(税込)第13話~第24話(最終話)+特典映像<DVD BOX 1> 特典映像内容・封入特典詳細本編518分+特典映像95分/片面1層7枚/7枚組音声:韓国語/日本語(2.0ch ステレオ)字幕:日本語字幕/吹替用字幕※特典映像は韓国語音声、日本語字幕のみ本編映像:第1話~第12話 特典映像(95分):・制作発表記者会見インタビュー(キム・ミョンス × クォン・ナラ)・台本読み合わせ メイキング・ポスター撮影 メイキング・第1話~第12話 メイキング・あいうえお作文リレー(キム・ミョンス × クォン・ナラ × イ・イギョン)・キャラクタートーク(キム・ミョンス × クォン・ナラ)・韓国版予告映像・韓国版コメント映像・日本版予告映像・日本版コメント映像・キム・ミョンス スペシャルインタビューPart 1・イ・イギョン スペシャルインタビューPart 1・イ・テファン スペシャルインタビューPart 1 封入特典:・ブックレット(16P)・ポストカード 5枚<DVD BOX 2> 特典映像内容・封入特典詳細本編525分+特典映像85分/片面1層7枚/7枚組音声:韓国語/日本語(2.0ch ステレオ)字幕:日本語字幕/吹替用字幕※特典映像は韓国語音声、日本語字幕のみ本編映像:第13話~第24話(最終話) 特典映像(85分):・第13話~第24話 メイキング・撮影最終日 メイキング・未公開メイキング Part 1・未公開メイキングPart 2・日本版ダイジェスト映像・キム・ミョンス スペシャルインタビューPart 2・イ・イギョン スペシャルインタビューPart 2・イ・テファン スペシャルインタビューPart 2 封入特典:・ブックレット(16P)・ポストカード 5枚※BOX1、BOX2の封入特典はそれぞれ別内容になります※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。※商品の発送先は日本国内に限らせて頂きます。予めご了承ください。発売・販売元:株式会社U-NEXT【キャスト】INFINITEのエル(キム・ミョンス)、クォン・ナラ、イ・イギョン、イ・テファン ほか【スタッフ】演出:キム・ジョンミン、イ・ミンス脚本:パク・ソンフン、カン・ミンソン【ストーリー】暗行御史が突然失踪し、その存在が朝廷で議論される中、王は新たな暗行御史を求めていた。そんな時、賭博の罪で義禁府に捕まった弘文館の文官ソン・イギョム。都承旨のチャン・テスンは、もとは優秀だった彼を暗行御史に任命するのだった。 Licensed by KBS Media Ltd. (C)2021 KBS. All rights reserved原題:암행어사: 조선비밀수사단製作国:韓国製作年:2020年
INFINITE、8thミニアルバム「LIKE INFINITE」でカムバック“長く活動できて幸せ”
INFINITEがデビュー15周年を控え、完全体でカムバックした。3月6日、INFINITEは8thミニアルバム「LIKE INFINITE」を発売した。タイトル曲「Dangerous」は、軽快なディスコファンクサウンドとエネルギッシュなリズムが魅力的な楽曲だ。感性的でありながらもリズミカルなメロディと、愛という感情に率直で、情熱を感じさせる歌詞がINFINITEだけの爽やかさを見せている。他にも「LIKE INFINITE」にはイントロトラック「Heat it up」並びに「君の全てが好き」「Umbrella」「Sad Loop」「Where U R」、そしてタイトル曲「Dangerous」のインストゥルメンタルまで、INFINITEのユニークな声色と無限の魅力を楽しむことができる計7曲が収録された。アップグレードされた音楽とパフォーマンスで音楽界を爽やかセクシーで染め、K-POPレジェンドの帰還を知らせたINFINITEが、ニューアルバム「LIKE INFINITE」を自ら紹介した。――デビュー15周年を迎える年にニューアルバムでカムバックした感想はいかがですか?ソンギュ:15周年記念アルバムを発売することができてとても嬉しいです。長く活動できて幸せです。――タイトル曲「Dangerous」はどんな曲でしょうか?聞きどころを教えてください。ウヒョン:タイトル通り、危険な、一度聴いたらずっと聴いてしまう曲です。ちなみに僕は2ヶ月以上聴いているのに飽きません。――「Dangerous」のパフォーマンスの見どころはどこですか?ポイントダンスについても教えてください。ドンウ:個人的に2番のソンギュ兄さんのパートが大好きです。自由にまわりながら心の中の楽しさを外にも表現するところがポイントです! ポイントダンスは100度を表現する手振り、そしてサビの「say ohh」の部分の振付が好きです。――「LIKE INFINITE」を通じて聞きたい反応や修飾語、または叶えたい目標はありますか?エル:「さすがINFINITEだ」です。チーム名のように、無限の可能性を見せ続けているグループという言葉を聞きたいです。――他のグループと差別化されたINFINITEだけの魅力や強みは何だと思いますか?またその理由は何でしょうか?ソンジョン:メンバーそれぞれの個性がはっきりしていますが、集まった時にさらに輝くシナジー(相乗効果)が僕たちの大きな強みであり魅力だと思います。チーム名のように、絶え間なく成長を止めずに走っています。――デビュー15周年コンサート「LIMITED EDITION」ツアーが終わりましたが、感想はいかがですか?また4月のアンコールコンサートではどのような部分を期待すればよいか教えてください。ソンヨル:香港を最後に、4ヶ月間のツアーが終わりました。今回のツアーを通じて約10年ぶりに訪問した国もありましたが、僕たちのことを忘れずに会いに来ていただき、ありがたかった一方で、申し訳なさもありました。情熱的にステージでみんなで走り回って、忘れられないもう一つの思い出を作りました。INSPIRIT(INFINITEのファン)の情熱とエネルギーをもらったので、今回のアルバム活動も立派にやりたいと思います。4月のアンコールコンサートでは新しいアルバムの曲でセットリストを作る予定なので、楽しみにしていてください!――INFINITEの完全体でのカムバックを待ってきたINSPIRITの皆さんに一言お願いします。ソンギュ:INFINITEを待っていてくださった皆さん、本当にありがとうございます。皆さん、健康でいてくださいね。ドンウ:INSPIRITの愛を無限大に表現している曲なので、たくさん聴いてください。線を越えていって~。ウヒョン:カムバックを待っていただき、ありがとうございます。15周年を一緒に楽しんでください。これからもよろしくお願いします。ソンヨル:最近、INSPIRITに挨拶できる機会が増えてとても幸せです。長い間待ってくださっただけに、さらに力を入れて楽しいステージをお届けします。エル:15周年になりました。長い間準備しただけに、たくさん聴いていただきたいです。INSPIRIT、いつもありがとうございます。愛しています。ソンジョン:INSPIRIT! 15周年、ずっと待っていましたよね? 素敵なアルバムをお届けできてとても幸せです。いつも傍にいてくれてありがとうございます。これからも健康に、ずっと一緒にいましょう。
INFINITE ソンジョン、元所属事務所に精算金の支給を求める訴訟で勝訴
INFINITEのソンジョンが、元所属事務所を相手に申し立てた精算金の支給に関する訴訟で勝訴した。彼は最近、元所属事務所SPKエンターテインメントを相手取って提起した、未払いの精算金の支給に関する民事訴訟で勝訴した。2022年8月、SPKエンターテインメントと専属契約を締結したソンジョンは、当時約束した契約金ならびに番組出演やファンミーティング、アルバムリリースに必要な支援をまともに受けることができなかったという理由から、専属契約の解除を通知した。彼は法律事務所を通じて内容証明を送り、契約に違反している部分の是正を求めた。しかし、SPKエンターテインメントは返答を回避したため、ソンジョンは2023年12月、専属契約解除を通知し、裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を行った。SPKエンターテインメントは、ソンジョンとの専属契約を終了するという意思を示し、裁判所の和解勧告により、双方が異議を申し立てず、契約は昨年3月29日に終了した。当時彼は、INFINITEとして活動した精算金をはじめ、YouTubeへの出演料、日本ファンミーティングの精算金など、約2年間の活動全般に対する精算金を求める訴訟も提起した。そして、約1年が経った先月28日、該当訴訟で勝訴した。裁判部は「被告(SPKエンターテインメント)は原告(ソンジョン)に、精算金については2023年4月21日から2025年2月28日までは年6%、その翌日からすべて返し終える日まで年12%の比率で計算した金額を支給せよ」と命じた。ソンジョンが所属しているINFINITEは、3月6日に8thミニアルバム「LIKE INFINITE」をリリース。INFINITEは4月12日と13日の両日、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて、デビュー15周年コンサート「LIMITED EDITION」のアンコール公演を開催し、ファンに会う予定だ。・INFINITE ソンジョン、事務所の不当な待遇を暴露「契約金・給料も支給されなかった」・不当な待遇を暴露INFINITE ソンジョン、元所属事務所と契約終了精算金の訴訟は進行中
日本版「ドリームハイ」SE7EN&INFINITE ドンウ&ASTRO ジンジンらのビジュアル解禁!
2011年韓国・KBSにて放映され大ヒットしたドラマ「ドリームハイ」を原作に、2023年に韓国で初演され、4月には日本で上演予定のSHOW MUSICAL「ドリームハイ」。今回、キービジュアルとキャストビジュアルが公開された。原作ドラマから10年後、夢に向かって走り続けてきた主人公たちの悩みと葛藤、仲間の大切さや世代を超えて引き継いで行くべきことを描く本作。世界的に人気を誇るK-POP音楽やダンスを取り入れ、まるでライブコンサートを彷彿とさせる華麗なダンスパフォーマンスと共に、馴染みのあるドラマ版の楽曲と軽快でエネルギッシュなオリジナル楽曲が舞台を彩る。本作の見どころと言えば圧倒的でおしゃれなダンスパフォーマンス。SEVENTEEN、TWICE、Wanna One、Stray Kidsなどの振付を担当し、2020年には「大韓民国大衆文化芸術賞」国務総理表彰を受ける他、「PRODUCE 101」「BOYS PLANET」などのオーディション番組で審査員を務めたK-POP界を代表する振付師チェ・ヨンジュンが振付を担当。特に今回は韓国版と日本版が同時期にそれぞれの国で上演される中、なんと3人の韓国人キャストが日本版にも同役で出演するという夢の共演が実現。原作のアイデンティティーを基に新たな想像力で生まれ変わった夢の物語を、エネルギー溢れる歌とダンスで届ける。今回は韓国版公演に出演するキャストが日本版公演にも同役で出演し、豪華日本人キャストと共演する日韓共同企画が実現。K-POP発展を担ってきたメンバーたちが日本語で舞台に挑む貴重な上演に期待が膨らむ。アーティスト「The K」として世界一の座を目指すソン・サムドン役には、韓国側からSE7EN、ジンジン(ASTRO)、日本側から蒼井翔太が出演。サムドンの同級生で永遠のライバルであるチン・グク役は、韓国側からドンウ(INFINITE)、日本側から瀬戸利樹がつとめ、彼らの親友ジェイソン役を平野莉玖、ユン・ベッキ役を王林がシングルキャストで演じる。また、若者たちを支える大人たちにより人間味溢れる物語が繰り広げられる。サムドンたちの恩師であり、弟子たちの夢を見守るカン・オヒョク役には、近藤真彦と別所哲也が決定。10年前にチーム「ドリームハイ」をローンチし、今は「The K」の所属事務所代表であるマ・ドゥシク役には、川崎麻世と徳永ゆうきが出演。キリン芸能高校への愛情が行き過ぎて校長の座に執着する校長先生役は、長谷川初範と大友康平が演じる。その他にも様々な分野で活躍する出演者が集結し舞台を飾る。■公演情報SHOW MUSICAL「ドリームハイ」<公演日程>4月11日(金)~4月27日(日) <会場>シアターH(東京都品川区勝島1丁目6-29)<チケット価格(税込)>VIP席(1階席1~11列目まで/非売品特典付き):15,000円SS席(1階席12列目以降):12,000円S席(2階席):10,000円<チケット販売>一般発売:3月8日(土)10:00~〇プレイガイドticketbookテレ朝チケットローソンチケット/Lコード:31718 <韓国オリジナルスタッフ>原作:パク・ヘリョン(KBSドラマ「ドリームハイ」)エグゼクティブ・プロデューサー:キム・ウナ作/作詞:スンウン作曲:ハ・テソン、プリズムフィルター、チン・ソンホ(AnoTHeR)編曲:ペク・スンボム振付:チェ・ヨンジュン企画/製作:アートワンカンパニー <日本版スタッフ>日本語翻訳/訳詞:安田佑子日本版演出:久保田唱音楽監督:宮崎誠振付/ステージング:石岡貢二郎(K-Dance Nexus) 制作:HIKE / De-LIGHT主催/企画:「ドリームハイ」製作委員会 <キャスト>ソン・サムドン(Tキャスト):SE7EN・ジンジン(ASTRO)・蒼井翔太チン・グク(Wキャスト):ドンウ(INFINITE)・瀬戸利樹ジェイソン:平野莉玖ユン・ベッキ:王林カン・オヒョク(Wキャスト):近藤真彦・別所哲也マ・ドゥシク(Wキャスト):川崎麻世・徳永ゆうき校長先生(Wキャスト):長谷川初範・大友康平高校生サムドン / ジュンソ:瀧澤翼高校生ジェイソン / ホヨル:樋口裕太高校生ヘミ / ヘソン:安里唯高校生ピルスク / ピルヒ / ユジン:水越里歌ドンフィ:MAHIRO (BUGVEL)アンソニー:MINATO (BUGVEL)KIDサムドン&英才KID男子 : 福田理求 / 波多野至KIDヘミ&英才KID女子 : 小出詩乃 / 内藤董子男性アンサンブルダンサー : Hayata / 宮原龍平/ KAI / KEiTa女性アンサンブルダンサー : 春日麻里 / 大岩彩佳・Ari (Wキャスト) / SAYUMI INO / 植竹奈津美 / 大類 ひなた / 米内理紗KIDサムドン&英才KID男子 : 福田理求 / 波多野至KIDヘミ&英才KID女子 : 小出詩乃 / 内藤薫子男性アンサンブルダンサー : Hayata / 宮原龍平/ KAI / KEiTa女性アンサンブルダンサー : 春日麻里 / 大岩彩佳・Ari (Wキャスト) / SAYUMI INO / 植竹奈津美 / 大類 ひなた / 米内理紗<ストーリー>キリン芸能高校を卒業して10年。グラミー賞のステージで、ソン・サムドンはK-POPスター「The K」として同級生で永遠のライバルであるチン・グクと競い合う。サムドンにとって待望のステージだったが、競争へのプレッシャーからか、耳鳴りが始まりパフォーマンスは台無しになる。行方をくらましたサムドンは、恩師カン・オヒョクのもとへ。そこで、世界一のダンサーになったジェイソン、教師として後輩たちを支えているユン・ベッキ、そして永遠のライバル、チン・グクと再会を果たす。それぞれ悩みを抱えている彼らに、オヒョクはある特別な課題を与える。一方、貪欲な校長先生とマ・ドゥシク代表は、目の敵にしていたオヒョクを追い出そうと策略を企てるのだが。10年の歳月を経て再びタッグを組んだサムドンたちは、果たして最高のステージにかける夢を守れるだろうか?Original Writer: Park Hye-ryun (Drama (C) Korea Broadcasting System)Executive Producer : Kim Eun-haBook & Lyrics by Seung-unMusic by Ha Tae-sung, PRISMFILTER, Chin Sung-ho(AnoTHeR)Music Arrangement by Baek Seung-bumChoreography by Choi Young-junOriginal Production by ARTONE COMPANY■関連サイト「ドリームハイ」公式サイト
INFINITE、新曲「Dangerous」MV公開…弾けるダンスナンバー
INFINITEが、完璧なカムバックを披露した。所属事務所INFINITE COMPANYは本日(6日)、YouTubeチャンネルを通じてINFINITEの8thミニアルバム「LIKE INFINITE」のタイトル曲「Dangerous」のミュージックビデオを公開した。タンクトップから覗く筋肉を見せながらシャツを羽織るソンヨル、手袋をはめて鉄柵に寄りかかるドンウに、舞い散る花びらの下で傘を差すエル、カクテルを飲むソンジョンや、写真を撮るソンギュ、車の上に座るウヒョンまで、メンバーそれぞれの魅力的なビジュアルをクローズアップしたそれぞれのシーンは、ファンの心を掴んだ。サビのパートでは華やかな照明が輝くステージ上で、ラグジュアリーなブラックスーツに身を包んだINFINITEの姿が印象的だ。彼らは楽曲に合わせてピタリと揃った完璧なパフォーマンスで、原点回帰となる華麗なカムバックを見せた。INFINITEの新タイトル曲「Dangerous」は、洗練されたディスコファンクサウンドとエネルギッシュなリズムが魅力的なトラック。感性的でリズミカルなメロディと、愛という感情に対して素直かつ情熱的な歌詞が、彼らならではの清々しさを余すところなく表現している。同楽曲のパフォーマンスは、デビュー当初から共に歩んできたダンスチームADDMと再びタッグを組み、たゆまぬ努力によって制作された。既存とは異なる振付の色を見せつつ、ピタリと揃うカルグンム(鋭い刃物のように指先や体の角度をぴたっとそろえて踊る群舞)を通じて、人々に新たな衝撃を届けた。INFINITEのニューアルバム「LIKE INFINITE」は、各音楽配信サイトで確認することができる。
INFINITE、8thミニアルバム「LIKE INFINITE」プレビュー映像を公開
INFINITEが、新アルバムの収録曲の一部を公開した。所属事務所のINFINITE COMPANYは3月4日0時、公式チャンネルを通じてINFINITEの8thミニアルバム「LIKE INFINITE」のプレビュー映像を公開した。今回のプレビュー映像では、タイトル曲「Dangerous」をはじめ、イントロトラック「Heat it up」「君のすべてが好き」「Umbrella」「見えるよ(Sad Loop)」「まだ美しい(Where U R)」まで、計6曲の音源の一部が公開され、大反響を呼んだ。映像には、新アルバムのジャケット写真やミュージックビデオなど、様々な撮影に取り組むメンバーの姿が収められ、視線を奪った。タイトル曲「Dangerous」が再生される場面では、完璧に揃ったカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)のシーンまで公開され、グローバルファンの期待を高めた。彼らは、幻想的なサウンドと多彩な感性が込められた新曲で、新たな名盤の誕生を予告した。タイトル曲「Dangerous」は、軽快なディスコパンクとエネルギッシュなリズムが魅力的なトラックだ。感性的でリズミカルなメロディーと、愛という感情に対する素直で情熱的な歌詞が、彼らならではの清々しさを余すことなく表現している。同曲のパフォーマンスでは、デビュー当初から共に活動してきたダンスチームADDMと再びタッグを組んだ。今までとは異なるダンスカラーを見せると同時に、パフォーマンス中にぴったりと決まるカル群舞を通じて元祖カル群舞アイドルの真価を発揮し、新たな姿を予告した。INFINITEのニューアルバム「LIKE INFINITE」は、6日午後6時に各音楽サイトを通じてリリースされる。
INFINITE、デビュー15周年コンサートの反響に感動!アイドルに必要なこととは?
デビュー15周年を迎えたINFINITEのグラビアが公開された。INFINITEは最近、ファッション&ライフスタイル誌「COSMOPOLITAN」でグラビア撮影を行った。デビュー15周年の海外ツアーを行った彼らは、グラビア撮影後のインタビューでコンサートの熱気について語った。ウヒョンは「暑い国だからではなく、本当に熱気が凄い。セットリストの中に僕たちのヒット曲メドレーがあるけれど、その曲を一緒に歌ってくださる声が今も耳に残っている」と明かした。また、ソンギュは「チケットサイトがオープンした瞬間、予想していた以上の何倍もの反応を見せてくださって、とても感動した。おかげで僕たちも楽しくステージができた」と語り、INSPIRIT(INFINITEのファンの名称)への感謝を伝えた。8thミニアルバム「LIKE INFINITE」で3月6日にカムバックを控えている彼らは、準備中のアルバムについても語った。エル(キム・ミョンス)は「INFINITEと言えばカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)というアイデンティティが明確にあるけれど、それだけの時間が流れたし、当時とは変わった部分も確実にある。けれど、練習中にカル群舞をするかのように、メンバー全員の息がピッタリ合う部分もまだまだある。少し違うけれど、やはりINFINITEらしい姿がこのアルバムでも見られると思う」と語った。続いてソンギュは「15周年アルバムなのでより心血を注いだ。以前、一緒に楽曲制作をした方々と再び楽曲制作をすれば面白いのではないのかと考えた。そこでファンの皆さんから好評を博した楽曲を手がけてくださった方々と再び楽曲制作をした。以前、僕たちのダンスを教えてくださっていた先生が、今回の楽曲の振り付けも担当してくださった」と期待を高めた。15年という時間の中で実力も、年齢も上がったINFINITEが考えるアイドルの美徳を問う質問に、ソンヨルは「毎回成長しながら新しい姿を見せられるよう努力が必要だと思う」と答えた。また、ドンウは「ステージ上でのコンセプチュアルな姿も好んでくださるけれど、ありのままの姿を見せることも必要だ」と、ウヒョンは「ファンの皆さんとの交流。愛!」と語り、ファン思いの一面を見せた。
INFINITE、15周年ツアーの香港公演も大盛況…ソンギュの姿も「良い活動で恩返しする」
INFINITEがデビュー15周年ツアーを香港で成功裏に終えた。INFINITEは3月1日、香港のAXA x WONDERLANDで行われた公演をもって、デビュー15周年コンサート「LIMITED EDITION」ツアーを締めくくった。彼らは昨年12月、ソウルのオリンピック公園KSPO DOME(旧体操競技場)で「LIMITED EDITION」の華々しい幕開けを飾った。その後、台北、マカオ、ジャカルタ、シンガポール、横浜、クアラルンプール、香港まで、計8都市で13回の公演を行い、K-POPレジェンドの真価を改めて証明した。彼らが香港で全員で単独公演を開催したのは、2016年に開催した2度目のワールドツアー「INFINITE EFFECT」以来、約9年ぶりだ。野外公演場であるAXA x WONDERLANDで開催されたことにより、ロマンチックな雰囲気が加わった。メンバーたちは久しぶりに会った現地ファンへ向けて「会いたかった」と事前に準備した中国語で温かい挨拶をし、ファンはいつにも増して熱い歓声でINFINITEを歓迎した。今回の公演には、最近実姉を亡くしたソンギュも参加した。彼は先月22日に姉の訃報を知らせ、マレーシア・クアラルンプールでの公演を欠席した。葬儀を終えたソンギュは1日から本格的に復帰し、香港公演のステージに立った。この日の公演でINFINITEは「Last Romeo」「Paradise」「The Eye」「New Emotions」「Back」「Destiny」「追撃者(The Chaser)」「Be Mine」「Man In Love(男が愛する時)」「Nothing's Over」「Sad Loop」など、グローバルファンから爆発的な愛を受けた歴代タイトル曲のステージを披露した。また「Inception」「祈り(メーテルの悲しみ)」「Still I Miss You」「AIR」「She's Back」「Find Me」など収録曲のステージまで披露し、元祖カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)アイドルらしいカル群舞や、激しいダンスにもブレのない完璧なライブを披露し、会場の雰囲気を熱く盛り上げた。また、6人6色の個性と魅力を詰め込んだスペシャルソロステージも披露された。ウヒョンのソロ曲「冷静と情熱の間」をソンギュが、ソンギュのソロ曲「Kontrol」をウヒョンが、ドンウのソロ曲「TGIF」をソンヨルが歌った。さらに、ソンジョンが「Monster Time」、エル(キム・ミョンス)が「Shot」、ドンウが「True Love」をそれぞれソロバージョンで披露し、各自の実力を見せ、観客を魅了した。メンバーは会場の隅々まで自由に歩き回り、久しぶりに近くで会った香港のファンたちと温かな交流を繰り広げた。6日に発売を控えた8枚目のミニアルバム「LIKE INFINITE」について「カムバックまでもう少しだ。香港でも多くの関心と愛をお願いする」と紹介して期待を高めた彼らは、タイトル曲「Dangerous」の振り付けの一部をネタバレする特別なファンサービスで会場を沸かせた。公演の途中のVCRでINFINITEは「15年分の圧縮探求」のコーナーで15年の歴史を振り返った。映像の中でメンバーたちは様々なテーマに沿って各自が考える1位の曲を挙げ、お互いに関するクイズを解きながら、バラエティセンスとチームワークを見せて笑いを誘った。映像の最後にはINSPIRIT(INFINITEのファンの名称)に向けたビデオレターが流れ、会場は感動に包まれた。ファンたちのアンコールの要請で再びステージに上がったメンバーは「Come Back Again」「Entrust」「Up to You」「白い告白(Lately)」を熱唱し、声援に応えた。最後まで全員が呼吸を合わせ、楽しめるステージを通じて尽きることのない情熱とエネルギーを見せ、香港の夜を華々しく彩った。約3ヶ月に渡る「LIMITED EDITION」ツアーを成功裏に終えたINFINITEは、所属事務所INFINITE COMPANYを通じて「INSPIRITの皆さんのご声援のおかげで15周年ツアーを無事に終えることができた。一緒に過ごしていただき、大きな幸せを感じることができるようにしてくださり、心から感謝申し上げる。良い活動で恩返しする」と感想を伝えた。INFINITEはグローバルファンたちの熱烈な声援に応え、4月12日と13日の両日、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて、デビュー15周年コンサート「LIMITED EDITION」のアンコール公演を開催する予定だ。
INFINITE、8thミニアルバム「LIKE INFINITE」コンセプトフォトを公開…洗練されたカリスマ性を披露
INFINITEが、限界のないコンセプト消化力を証明した。所属事務所のINFINITE COMPANYは最近、8thミニアルバム「LIKE INFINITE」の2つ目のコンセプトフォトを、28日0時にムービングポスターを公開した。公開されたコンセプトフォトで彼らは、ビンテージな背景の中でウエスタンムードが漂うシックかつ洗練されたスタイリングをそれぞれの魅力で消化し、ファンを魅了した。INFINITEは、一段と成熟したビジュアルと眼差しで、先立って公開された1つ目のコンセプトフォトの少年美とはまた異なるカリスマ性を披露した。コンテンツごとに多彩なコンセプトでそれぞれの魅力を見せるメンバーたちの限界のないコンセプト消化力が、ファンを驚かせた。続いて公開されたムービングポスターで彼らは、鮮やかな色感のカジュアルなスタイリングと共に登場した。画面を見つめながら様々な表情演技とジェスチャーを披露するメンバーたちの姿が、カムバックへの期待を高めた。INFINITEは、昨年6月9日のデビュー14周年記念日に発売したデジタルシングル「Flower」以来、約9ヶ月ぶりの新曲「LIKE INFINITE」で音楽界に戻ってくる。これに先立って公開されたトラックリストを通じて、8thミニアルバム「LIKE INFINITE」のタイトル曲は「Dangerous」であることが明らかになった。これまで独特なエネルギーを見せてきただけに、新しい音楽と共に披露するパフォーマンスへの期待がさらに高まる。この他にも、同アルバムにはイントロトラック「Heat it up」をはじめ、「君のすべてが好き」「Umbrella」「見えるよ(Sad Loop)」「まだ美しい(Where U R)」、タイトル曲「Dangerous」のインストゥルメンタルまで、INFINITEの幻想的な歌声と無限の魅力を確認できる全7曲が収録され、今春のプレイリストを担うと期待されている。INFINITEの8thミニアルバム「LIKE INFINITE」は、3月6日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。 この投稿をInstagramで見る INFINITE Official(@infinitecompany_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る INFINITE Official(@infinitecompany_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る INFINITE Official(@infinitecompany_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る INFINITE Official(@infinitecompany_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る INFINITE Official(@infinitecompany_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る INFINITE Official(@infinitecompany_official)がシェアした投稿