チェ・ジウ主演「2度目の二十歳」視聴率6％を突破！早くも歴代ケーブルドラマ4位の記録

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
tvN金土ドラマ「2度目の二十歳」が視聴率6％を突破した。

20日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で19日に放送されたtvN金土ドラマ「2度目の二十歳」(脚本：ソ・ヒョンギョン、演出：キム・ヒョンシク)第8話は視聴率6.27％(ケーブル基準)を記録し、番組史上最高視聴率だった第7話の視聴率(4.96％)を大きく超えて記録を更新した。これは単純な視聴率スコアとして「応答せよ1994」(10.43％)、「ミセン」(8.24％)、「ああ、私の幽霊さま」(7.34％)に続く、歴代ケーブルドラマ4位の成績だ。

特に上位の作品はどれも最終回で自己最高視聴率を記録しているため、第8話が放送されたばかりの「2度目の二十歳」の最終回の視聴率にさらに関心が寄せられている。

この日の放送では「離婚を取り消す」と提案をしながら退学を求めてきたキム・ウチョル(チェ・ウォニョン)に「女がいることを知っている」と言って堂々と提案を拒否したハ・ノラ(チェ・ジウ)の姿が痛快さを与えた。また昔を振り返りながら自身の行動を責めたチャ・ヒョンソク(イ・サンユン)が本格的にハ・ノラの味方になる様子が描かれ、視聴者を微笑ませた。

さらに、ダンスサークルの中で信頼を獲得したハ・ノラの姿や、学園祭のステージに代わりに立ってダンスをするシーン、それを偶然目撃したキム・ウチョル、チャ・ヒョンソク、そしてハ・ノラの息子キム・ミンス(キム・ミンジェ)の姿が描かれ、面白さを加えた。

「2度目の二十歳」は19歳で母親となって生きてきたハ・ノラが、生まれて初めてキャンパスライフを経験するストーリーを描いたドラマだ。韓国で毎週金曜、土曜日8時30分より放送されている。