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ZE:A ジュンヨン、DJとしての可能性をアピール・・・「Head Liner」第3ラウンドに進出

OSEN
写真=Mnet放送画面キャプチャー
グループZE:Aのリーダーであり、DJのZE:AfterとしてMnetのDJサバイバル番組「Head Liner」に出演しているジュンヨンが第3ラウンドに進んだ。

「Head Liner」は、韓国を越えてアジアを代表するDJを競うグローバルプロジェクトで、熾烈なアジア予選を経て選ばれた11チームが繰り広げる新しい形の韓国初のDJサバイバル番組だ。

22日に韓国で放送された「Head Liner」では、第2ラウンドのミッションとして5対5のチームバトルミッションが行われた。ジュンヨンとBagagee Viphex13の選択で構成された2チームが、同じ空間で2つのステージで同時にリレーDJイングを披露した。続いて、スペシャルルールのヘルメット着用と公演中の観客の移動で最終的に残った観客数で評価された。

この日の放送でジュンヨンは、ディープハウスでDJイングをはじめたが、観客の反応に好き嫌いが出ると観客に馴染み深いポップに選曲を変えるなど、計画を素早く変更することで観客から良い反応を得て、優勝候補に挙げられるSchedule 1を押さえて第3ラウンドへの進出を確定した。

これを見たDJたちは「現場で観客を見てすぐにトラックを変えたようだ」とし「戦略だな」とジュンヨンのDJイングを前向きに評価した。

ジュンヨンは「チームワークを見せるために努力し、音楽の流れと観客に焦点を当て準備した」とし「現場の熱気にぞくぞくした。競争とは別にとても楽しい公演だった」と感想を述べた。

ジュンヨンは「Head Liner」第1話で行われたブラインドテストで最下位を記録して酷評を受けたが、実力で第3ラウンド進出を確定するどんでん返しのある姿で、DJとしての可能性を思い切りアピールしている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ソン・ミギョン

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