ソン・ソック
記事一覧
ソン・ソック&イ・ジョンハら出演の映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」メインポスターを公開…韓国で2月26日に公開決定
イ・レからチン・ソヨン、チョン・スビン、イ・ジョンハ、ソン・ソックまで、個性的なラインナップで話題を集めた映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」が、韓国で2月26日の公開を確定し、メインポスターを公開した。同作は、一人では不器用だが、一緒にいて大丈夫な人々が、お互いの幸せを探していく物語を描く。今回公開されたメインポスターは、舞台の上で一番幸せなポジティブ少女イニョン(イ・レ)の茶目っ気あふれる表情が目を引く。ソラ(チン・ソヨン)のツンとした表情が、孤独な完璧主義者の魔女監督キャラクターへの好奇心を刺激する。また、いつも1位を逃さないナリ(チョン・スビン)と純粋の塊である唯一の男友達ドユン(イ・ジョンハ)、そしてお隣さんでオタク薬剤師のドンウク(ソン・ソック)まで、一人では不器用だが、一緒にいて大丈夫な彼らの愛らしいケミストリーは、2月の劇場街に気分のよい活力を与える予定だ。ここに「私たち皆に贈る幸せな呪文」というフレーズが加えられ、映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」が届ける笑いと共感、感動まで、私たちの日常を温かく包む物語への期待を高めている。メインポスターを公開し、今年の力強いスタートを共にする映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」は、韓国で2月26日に公開される。
ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」2025年2月14日に日本公開!
現代社会に潜む陰謀論世論操作に強烈な疑念を提起する新たな犯罪スリラー「댓글부대」が邦題「コメント部隊」として、2025年2月14日(金)より、シネマート新宿ほか全国公開されることが決定した。あわせてポスタービジュアルと特報映像も解禁となった。国家情報院の世論操作事件を題材にしたチャン・ガンミョンの同名小説が原作となる本作は、「誠実な国のアリス」で韓国社会を赤裸々かつ愉快に風刺し、映画界の次世代監督として注目されたアン・グクジン監督が待望の9年ぶりの新作として、脚本も手掛けた渾身作。社会を動かす世論の中心はもはやマスコミではなく、SNSやオンラインコミュニティのようなサイバー空間といわれ、フェイクニュースが社会を混乱に陥れることもある今日。そんな我々の世論が形成されるサイバー空間を誰かが支配しているかもしれないという現代社会に潜む陰謀論、世論操作に強烈な疑念を提起する新たな犯罪スリラー映画がここに誕生した。主演はドラマ「私の解放日誌」で大ブレイクし、「犯罪都市 THE ROUNDUP」などに出演する、今最も影響力のあるトップ俳優として名を馳せるソン・ソック。その他、優れた演技力で早くから映画界の新星として注目を浴びる若手俳優たちとの豪華共演も見どころだ。今回解禁となったポスタービジュアルには、どこかを注視しながら考えに耽っているようなソン・ソック演じる記者役のイム・サンジンと、オンラインで世論を操作したという情報提供者に扮するキム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョンの表情が切り取られ、真実を造るのは誰だ?というコピーが添えられている。匿名による誹謗中傷や虚偽が溢れるSNSの投稿画面も相まって、社会の鏡のような物語が展開されることが伝わってくるビジュアルに仕上がっている。あわせて解禁となった特報映像は、誤報による炎上で出勤停止となった記者イムのもとに、世論を操るというコメント部隊から「僕たちが工作して誤報にした」と連絡がくるシーンから始まる。どこからが真実で、どこまでが嘘か。ネット情報は誰かが工作したフェイクばかりなのか、はたまた現実に起こっていることなのか。オンライン世論操作という昨今の選挙でも注目された題材を元に、これから繰り広げられる予測不可能な展開が待ち受けているウェルメイドな犯罪ドラマであることを予感させる映像となっている。オンライン世論操作という現実的な題材を描く犯罪スリラー「コメント部隊」の日本公開に期待が高まる。■作品情報「コメント部隊」2025年2月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開【キャスト】ソン・ソック、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョン【監督・脚本】アン・グクジン【STORY】どこからが真実で、どこまでが嘘か。実力はあるものの見栄っ張りな社会部記者イム・サンジン。大企業マンジョンの不正に関する特ダネ記事を出すが、それが誤報であることが判明し停職処分となる。そんなある日、謎の情報提供者が現れる。自分のことをネット世論操作を主導するコメント部隊「チームアレブ」のメンバーだと主張するその情報提供者はお金さえ払えば真実を嘘に、嘘を真実にすることができると言うが。2024年/韓国/109分/ビスタ/DCP5.1ch/字幕翻訳:福留友子/原題:댓글부대/英題:TROLL FACTORY/映倫【G】区分(C)2024 ACEMAKER MOVIEWORKS & KC VENTURES & CINEMATIC MOMENT All Rights Reserved.配給:クロックワークス■関連リンククロックワークスHP
ソン・ソック&イ・ジョンハ出演!映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」メイン予告編を公開
このクリスマス・イブに最も暖かく観客を慰める映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」(監督:キム・ヘヨン、製作:(株)TWOMEN FILM、提供・配給:(株)BY4M STUDIO)が、世代を超えたケミストリーが際立つメイン予告編を初公開した。タイトルだけでも慰めを伝える映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」が、メイン予告編を公開した。同作は、一人では不器用だが、一緒にいて大丈夫な人々が、お互いの幸せを探していく物語を描く。4日、CGVのInstagramを通じて初公開されたメイン予告編は、舞台の上が一番幸せな無限ポジティブな少女イニョン(イ・レ)と芸術団の完璧主義監督ソラ(チン・ソヨン)の偶然始まったいがみ合い同居ストーリーに対する観客の好奇心を増幅させる。特に目を引くのは、2人の愉快な師弟ケミ(ケミストリー、相手との相性)。異なりすぎる2人、行くところはないが誰よりも明るくおしゃべりなイニョンと、うるさいのが大嫌いな魔女監督ソラは、先生と弟子とは思えないほど愉快な会話とギャップのある魅力をアピールする。イニョンを取り巻くキャラクター間の関係性が目を引く中、芸術団のセンターのナリ(チョン・スビン)の存在は緊張感を与え、イニョンの唯一の男友達のドユン(イ・ジョンハ)のワクワクするセリフで笑いを取り、近所の友達で薬剤師のドンウク(ソン・ソック)との世代を超えた甘いケミストリーを見せ、みんなで一緒に楽しむことができる映画の誕生を予告している。メイン予告編を初公開し、この冬を明るいエネルギーで満たす映画「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」は、韓国で12月24日に公開される。 この投稿をInstagramで見る CGV(@cgv_korea)がシェアした投稿
キム・スヒョンからチュ・ジフン、パク・ウンビンまで!韓国スターが「ディズニープラス APACコンテンツショーケース」に登壇
ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックは、11月20日(水)~11月21日(木)の2日間にわたり、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定している劇場作品や配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」をシンガポールのマリーナベイ・サンズで開催。イベントでは、ディズニー、マーベル、ピクサー、ルーカスフィルム、ウォルト・ディズニー・アニメーション、20世紀スタジオの劇場公開作品に加えて、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信を予定しているAPAC(アジア太平洋地域)向けのコンテンツや、バラエティに富んだオリジナル作品を含む注目作品が一挙に発表となった。2024年は本格サスペンス、アクション、ラブストーリーまで幅広いジャンルとラインナップで注目を集めたディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツだが、来年2025年は世界的な人気を誇るキャスト&一流のスタッフ陣が勢ぞろいし、さらなる超強力ラインナップが続々登場! 韓ドラファンの期待を超えるディズニープラスでしか見られないハイクオリティな作品をお届けする。この度、APACオリジナル作品の中でも注目の高い韓国コンテンツのステージでは、2024年12月、2025年に配信を控え、世界的な人気を誇る超豪華俳優陣が出演する期待の韓国ドラマ「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」の主要キャスト&監督らがステージに登場し、それぞれのドラマについて熱く語った。2日目に登壇したAPAC全域のコンテンツラインナップを構築する役割を担うキャロル・チョイは、イベント冒頭の挨拶で「昨年公開された配信作品のTOP15の中9本が韓国作品でした。特に『殺し屋たちの店』は、APAC地域で、最も試聴されたシリーズとなりました。また、『ムービング』『最悪の悪』などもクリエイティブ面で高い評価を受けました。台本のない映像作品の中では、BTS(防弾少年団)のジミンとジョングクによる『Are You Sure?!』が最も試聴され、国際的にも好調でした。これらの結果は、APECの地域で制作されたストーリーがいかに世界の定番となっているのかを示しています」と韓国作品の健闘に言及。韓国のオリジナル作品の成功を受け、今後も韓国作品制作を強化していくことを明かした。韓国作品のラインナップ紹介では、8作品のプレビュー映像が流され、中でも「濁流」「捏造された都市」の独占配信決定が初公開され、注目を集めた。濡れ衣を着せられ刑務所に入った男の復讐劇「捏造された都市」の紹介では、主演のチ・チャンウクとEXOのディオことド・ギョンスからビデオメッセージが到着! その後、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」のメインキャストや監督が登壇し、作品の見どころなどを語るミニインタビューと、ファーストルックの公開が続いた。2025年独占配信予定の「北極星」「メイド・イン・コリア」が制作も始まっていることにも触れられ、W主演のヒョンビンとチョン・ウソンからのビデオメッセージで期待を煽った。◆「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登壇12月4日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信となる「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登場! チュ・ジフンは、「劇中に出てくる人々の謎めいたところを私がキャッチするので、ついてきてください。そうすれば、ポイントが掴めると思います」とドラマの見方を語ると、三回目の看護師役となったパク・ボヨンは「実際にICUのナースをしている友達からアドバイスを受けて役づくりに活かしました」と明かした。監督を務めたキム・ヒウォンは作品に参加した感想を聞かれ、「幸せとしか言えません。ここにいる方々がたくさん支えてくれたので、ここまで来られました。本作は独特な雰囲気の作品ですが、斬新さを見せることにフォーカスを当てながらも、あまり新しすぎると負担になるので、バランスを調整しながら演出しました」と苦労を吐露。原作&脚本を手掛けたカンフルは、前作の「ムービング」とリンクしている点を聞かれ、一瞬悩んだ表情に。すると、「ムービング」に俳優として出演していたキム・ヒウォン監督が「私です」と助け舟。カンフルはネタバレに気を使いつつ、「2作の共通点は背景が2018年であること」と言って微笑み、カンフル・ユニバース⁉を匂わせた。◆「トリガー ニュースの裏側」より、キム・ヘス、チョン・ソンイル、ユ・ソンドン監督が登壇スパンコールが輝くエレガントな黒のドレス姿のキム・ヘスは、チョン・ソンイルと仲良く手を繋ぎ登場。「演じたのは、報道プロデューサーとして使命感を持っていて、事件解決においては手段を選ばない人物です。誠実で事件解決には本気度を見せますが自由奔放だったり、ウィットに富んでいる。その絶妙なバランスに気をつけました」と役どころについて説明。チョン・ソンイルは、キム・ヘスについて「共演してキム・ヘス先輩がなぜ韓国でリスペクトされているのかがわかりました。俳優としてだけでなく、人間としても愛すべき人で、素晴らしい方でした」と絶賛。その言葉を聞いたキム・ヘスは「恥ずかしいです」と、まぶしい笑顔を光らせた。◆「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」より、パク・ウンビン、ソル・ギョング、キム・ジョンヒョン監督が登壇黄色が華やかなセットアップの衣装に美脚をのぞかせたパク・ウンビンとクールな装いのソル・ギョング、そして監督が揃って登場。本作は天才医師とその師匠が繰り広げるメディカル・サスペンスだが、ソル・ギョングは、「師匠と教え子の愛憎が共存する関係性、ぶつかりながら本性を表していく部分が見どころ。ドラマでも映画でも珍しい師弟関係だと思うので、こういう師弟関係もあるのだというところを楽しんでいただきたいです」と既存のメディカル作品との違いをアピール。パク・ウンビンは「ドクヒ(ソル・ギョング)とセオク(パク・ウンビン)が奇妙な関係を結びながら生まれるケミと、なぜこの関係になったのかという謎が明かされていく過程が描かれています。心情の変化によってキャラクターがどう変わっていっているのか考えながら観ると、カタルシスを感じられると思います」と本作の楽しみ方を熱弁した。また二人との撮影エピソードを聞かれたキム・ジョンヒョン監督は「特に演出指導をするというより、私が二人を追いかけるような形で進みました。お二人は「そこまで行っても大丈夫なのか?」と聞きたくなるくらい新しい一面を見せてくれました」と二人の新境地に期待を持たせた。◆「ノックオフ」より、キム・スヒョン、チョ・ボア、パク・ヒョンソク監督が登壇キム・スヒョンがステージに現れると、客席から一際大きな歓声が上がった。今回、ディズニープラス作品に初参戦のキム・スヒョンは「ディズニープラスと初めての共同作業で、このようなショーケースにも参加し、シンガポールで楽しい時間を過ごせて幸せです」とイベントへの参加を喜ぶと、「私が演じるソンジュンはサラリーマンからグローバルなコピービジネスの帝王にのしあがるキャラクター。お客さんに初めて物を売るシーンが印象に残っています。さまざまな危機に瀕しながら、どのように生き残り、成長していくのかを観てほしいです。父親とのケミや軽妙なやりとりも楽しみにしてください」と熱く語った。ソンジュンの初恋の相手を演じるチョ・ボアは、「区役所の公務員でコピー商品を取り締まる仕事をしているため、ソンジュンとの関係に葛藤が生じていきます」と自身の役を説明。パク・ヒョンソク監督は、「1997年の通貨危機の時代を描くため、当時の様子を再現する小道具をたくさん準備しました。グローバルに配信されるので緊張もしますが、丁寧に作り、多くの方に満足していただけるように頑張ります」と意欲を示した。◆「ナインパズル」より、キム・ダミ、ソン・ソック、ユン・ジョンビン監督が登壇「カジノ」以来、2度目のディズニープラス作品となったソン・ソックは、誰よりもリラックスした表情でステージに登場。「私が演じるハンセムは、韓国ではみたことがないビジュアルからユニークな刑事です。彼が自分よりもユニークなプロファイラーに出会い、ケミを見せていきます」と役柄を説明。プロファイラーのイナを演じるキム・ダミは「演じる中でイナならではのプロファイリング方法があると感じました。監督と話しながら、多様な面を見せるよう頑張りました」とコメント。ユン・ジョンビン監督は「初めて脚本を手にした時、11話までどんでん返しが続く予測不可能な展開に惹かれました。犯人が誰なのか、視聴者の方が最後まで好奇心を保てるよう意識しました」と演出について語った。◆「パイン ならず者たち」より、リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、カン・ユンソン監督が登壇「ムービング」に続き、ディズニープラス作品は2作目となるリュ・スンリョンは余裕満々の様子で登場。何度も客席に手を振ったり、頬に手を当て「ほっぺハートポーズ」をしたり、頭の上で大きなハートを両手で作ったりと、自身もイベントを楽しんでいる姿が印象的だった。「いい物語、素晴らしい監督とスタッフ、バラエティ溢れるキャストの皆さんと一緒に仕事ができて光栄でした」と話し、満足げな表情を浮かべた。ヤン・セジョンは、ドラマの舞台である70年代について「台本を読み込んだり、YouTubeで当時の様子を写した映像を観たりしました」と振り返った。イム・スジョンは「原作も素晴らしいですが、台本が素晴らしく、いつかカン・ユンソン監督の作品に出演してみたいという思いがあったので、参加したいと思いました。今回共演する方々との撮影も楽しみでした」とドラマ出演を決めたきっかけを語った。◆数々の賞レースを席巻! 2023年最高の韓国ドラマとなったサスペンス・アクション超大作「ムービング」のシーズン2の制作が正式に始動!クライマックスには、「ムービング」のシーズン2の制作が決まったことが電撃発表! 韓国の有名作家であるカンフルの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションを描いた「ムービング」。その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、今年、韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる、第60回百想芸術大賞のTV部門にて最も優れたコンテンツとして栄えある大賞を受賞! その他、2023年の釜山映画祭で開催された「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」では最優秀クリエイティブ賞をはじめとする最多6部門を受賞するなど、数々の賞レースを席巻している「ムービング」だが、この発表には会場に集まったメディア関係者たちから大きな歓声が響いた。待望のシーズン2ではどのような物語が展開されるのか、続報を楽しみにしてほしい。最後は日韓の登壇者全員が再度ステージに登場し、ミッキーマウスと共にフォトセッション!ミッキーマウスが登場するとキャストたちからもより一層笑顔が溢れ、ディズニーイベントらしい締めくくりとなった。さらに、昨日、ショーケース初日の夜にはマリーナベイ・サンズ内のショッピングモール「ザ・ショップス」の一角において、ブルーカーペットイベントが開催! シンガポールの多くの観客が集まる中、韓国のトップ俳優と監督らが一堂に会し、ディズニープラス ブルーに染まったブルーカーペットの上を歩いた。取材陣からの質問に答えながら、時より、集まった多くのファンに手を振り、そのたびに黄色い大歓声が会場に響き渡るなど、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」の開幕に相応しい、華やかなブルーカーペットとなった。■作品情報「照明店の客人たち」ディズニープラス スターで2024年12月4日(水)より独占配信開始(C) 2024 Disney and its related entities「トリガー ニュースの裏側」ディズニープラス スターで2025年1月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラス スターで2025年3月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ノックオフ」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ナインパズル」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「パイン ならず者たち」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「濁流」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「北極星」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「捏造された都市」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「メイド・イン・コリア」ディズニープラス スターで独占配信予定■関連リンク「Disney+」公式サイト
ロウン主演「濁流」から「ムービング」シーズン2まで!Disney+最新ラインナップを発表
豪華キャストが彩る韓国発の「Disney+(ディズニープラス)」最新ラインナップが一挙に発表された。ウォルト・ディズニー・カンパニーは、本日2日目を迎えた「ディズニー・コンテンツ・ショーケースAPAC2024」にて、アジア太平洋地域(APAC)を代表するキャストやクリエイターと共にお届けするオリジナル作品の最新ラインナップを一挙公開。会場ではDisney+で独占配信する新作発表や、初公開映像を続々とお披露目。日本や韓国のトップスターが揃う豪華なステージで、ディズニーが誇る圧倒的なクリエイティブ・エクセレンスを示した。イベントでは、ロウンとシン・イェウン主演の新作韓国ドラマ「濁流」、チ・チャンウクとEXOのディオ主演の「捏造された都市」、チョン・ジヒョン、カン・ドンウォン、ジョン・チョーが出演する「北極星」、そしてヒョンビンとチョン・ウソンが主演する「メイド・イン・コリア」に関する最新情報が発表された。さらに、「ムービング」や「照明店の客人たち」でディズニーと作品を手がけるクリエイター、カンフルとの最新作「ムービング」シーズン2が現在制作中であることを発表。「ムービング」は2023年に公開され、Disney+およびHuluで世界的ヒットを記録した。昨年はDisney+で全世界のローカルオリジナル作品で第1位となり、これまでに10以上の賞を受賞するなど高い評価を受けている。また、2021年にアジア発のDisney+オリジナル作品を制作開始以降、130以上のオリジナル作品を配信し、さまざまな作品で高評価を受けた。昨年、米国以外の地域で制作された独占配信作品のうち、視聴回数に基づく指標で高いエンゲージメントを記録した作品トップ15のうち、9作品に韓国ドラマがランクイン。今年はアクションドラマ「殺し屋たちの店」がAPACで最も視聴されたシリーズとなり、韓国作品の人気が顕著です。日本発のアニメも引き続き人気を集め、「東京リベンジャーズ」シーズン2や「ドラゴンボール」の作者・鳥山明原作の「SAND LAND:THE SERIES」などが視聴者からから高い支持を得ている。また、BTS(防弾少年団)のジミン、ジョングクが出演するトラベルリアリティショー「Are You Sure?!」は、APACで最も視聴されたバラエティ番組となり、全世界的な人気を記録している。ウォルト・ディズニー・カンパニーAPACオリジナルコンテンツ、エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の代表取締役社長キャロル・チョイは、「アジアから世界中へ発信される素晴らしい作品は、いまや世界中のどんな視聴者にも選ばれる最高のエンターテイメントとして定番となりました。世界中で共感を呼び、熱狂的なファンを築くワールドクラスの作品がアジアに集まっています。ディズニーのコンテンツ戦略は、アジアから才能あるクリエイターとエンターテイメント界においてトップクラスの出演者とともに、厳選された最高峰のオリジナル作品をお客様にお届けし続けることです」とコメントを残した。【韓国発 Disney+独占配信作品】「濁流」Disney+で2025年配信時は朝鮮王朝。国軍将校になることを夢見る二人の幼なじみは、その夢を実現する前に離ればなれになってしまう。異なるそれぞれの道を歩む二人は数年後、ある争いの最中に再会する。対立する二つの軍勢と幼なじみは、互いの命を狙い、争いの解決を目指す。「捏造された都市」Disney+で2025年配信現代の韓国を舞台にしたシリーズ「捏造された都市」は、無実の罪で不当に投獄された温厚な性格のテジュンの物語。ある日突然、自分を罪に陥れた男の情けに委ねられたテジュンは、刑務所行きを免れるには、その男に従うしかないという、歪んだゲームに参加することとなるが。「照明店の客人たち」Disney+で2024年12月4日配信数々の賞レースを席巻した「ムービング」の制作陣が再集結した待望の最新作! チュ・ジフン(「キングダム」「支配種」)やパク・ボヨン(「今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー」)が出演する、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、生と死の境目の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか。やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく。主要キャストには、チュ・ジフンやパク・ボヨンのほか、オム・テグ(「遊んでくれる彼女」)やイ・ジョンウン(「Miss ナイト & Miss デイ」)も出演。監督を務めるのは「ムービング」でジョンウォン高校の教師チェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォン、脚本は原作と同じカンフルが務める。「トリガー ニュースの裏側」Disney+で2025年1月配信キム・ヘス(「シュルプ」)、チョン・ソンイル(「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」)主演の、とあるテレビ局の調査報道チームが自分たちを救うために奮闘するドキドキハラハラの社会派ドラマ。舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイル(「栄光」「わたしたちのブルース」)が新人プロデューサーを演じる。「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」Disney+で2025年3月配信パク・ウンビン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)&ソル・ギョング(「ペパーミント・キャンディー」)出演。天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス。完璧主義のせいで苦悩していたセオクは、師匠に逆らったことで免許を取り上げられ、路頭に迷うことになる。キャリアを失い、自分の人生を台無しにした師匠への復讐を誓ったセオクは、人知れず路地裏で手術を続けることに。主人公のセオク役を「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で一躍人気女優となったパク・ウンビン、師匠のドクヒ役を映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・スンヒ、「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。「ノックオフ」Disney+で2025年配信ファン待望の新作でキム・スヒョンがコピー商品界の帝王に!? 1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュンだったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。主人公ソンジュンを演じるのは、「涙の女王」で話題のトップスターキム・スヒョン。さらに、「この恋は不可抗力」で話題のチョ・ボアも出演する。監督は、ドラマ「秘密の森2」のパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」のハン・ジョンフンが担当。「ナインパズル」Disney+で2025年配信キム・ダミ(「梨泰院クラス」)&ソン・ソック(「カジノ」シリーズ)ら出演。10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者でありプロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。ソウル警察庁科学捜査課犯罪分析チームに所属する主人公のユン・イナは、10年前に叔父が殺害された事件の唯一の目撃者であり、容疑者。悲劇に見舞われた幼少期を経て、犯罪プロファイラーとして成長したイナは、危険な新事件に真っ先に放り込まれることに。イナと共に事件を捜査するのは捜査一課のエリート刑事キム・ハンセム。謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘しますが、犯人は警察を翻弄するばかり―。イナを10年前の殺人事件の容疑者と信じ続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになるが。「梨泰院クラス」で爆発的な人気を博したキム・ダミと「カジノ」シリーズでも大活躍したソン・ソック熱演! 監督は「ナルコの神」で世界的にも評価されたユン・ジョンビン監督。「パイン ならず者たち」Disney+で2025年配信リュ・スンリョン(「ムービング」)×ヤン・セジョン(「イ・ドゥナ!」)共演、大ヒットシリーズ「カジノ」の監督が手掛ける、1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズ。韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語。漁師が海の底で何世代にもわたって失われていた財宝を発見し、その財宝の一部を持ち帰った漁師たちだが、やがてその財宝が深海に潜るものを待っているという噂が広まっていく。そんな中、憂鬱な生活から抜け出したいオ・ヒドンは叔父のオ・グァンソクと手を組み、いち早く財宝を手に入れようとする。しかし、2人の計画を知った両家族の間には緊張感が走り。果たして、失われた財宝を手に入れるのは誰なのか。「北極星」Disney+で2025年配信チョン・ジヒョン(「星から来たあなた」)&20年ぶりのドラマ復帰となるカン・ドンウォンが出演の、現代の韓国を舞台に、優秀な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュと国際特別捜査官のサンホが朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実を暴こうと奔走する姿を描くスパイ・スリラー。鋭い頭脳を武器にテロの原因を探る外交官ソ・ムンジュを、映画「猟奇的な彼女」やキム・スヒョンとの共演で注目を集めたドラマ「星から来たあなた」など数々のヒット作に出演し続ける国民的女優チョン・ジヒョンが演じる。また、秘密のベールに包まれた謎めいた捜査官サンホ役を、モデル出身で、その端麗な容姿を活かし活躍する人気俳優のカン・ドンウォンが熱演。「ベイビー・ブローカー」「新感染半島 ファイナル・ステージ」など昨今は映画を中心に活躍する中、2004年の「マジック」以来約20年ぶりのドラマ出演となり、さらに、本作では製作総指揮としても名を連ねる。監督は「涙の女王」「シスターズ」「ヴィンチェンツォ」を手掛けるキム・ヒウォン。共同監督に、「犯罪都市 4」などの演出家ホ・ミョンヘン。そして脚本は「別れる決心」のチョン・ソギョンで、キム・ヒウォン監督とは「シスターズ」以来のタッグとなる。「メイド・イン・コリア」ヒョンビン&チョン・ウソン豪華共演の、激動の1970年代を舞台に、富と権力への欲望に溺れる男キテと、彼の前にたちはだかる正義感が強く、不正を見つけるとものすごい執念で執拗に追求する検事ゴニョンという2人の男をめぐる壮大かつスリル溢れる本格サスペンスシリーズ。男たちは対立しながらも、二人の運命を決定づける世紀の事件に巻き込まれていく。キテを演じるのはコロナ禍に配信され、日本のみならず、世界中に一大韓ドラブームを巻き起こしたドラマ「愛の不時着」のリ・ジョンヒョク役で話題を呼んだヒョンビン、そしてゴニョンを演じるのは日本で2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品「私の頭の消しゴム」に主演した、チョン・ウソンというスーパースターの2人。脚本は「静かなる海」、「母なる証明」のパク・ウンギョ、監督は「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」のウ・ミンホが担当する。
【PHOTO】SEVENTEEN ウォヌからソン・ソックまで「BURBERRY」のイベントに出席
2日午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン)の店舗で「BURBERRY」のイベントが行われ、SEVENTEENのウォヌ、ソン・ソック、コ・ギョンピョ、ノ・サンヒョンらが出席した。・【PHOTO】SEVENTEEN ウォヌ&キム・ヨンデ&パク・ソンフン、ブランド「BURBERRY」のイベントに出席・キム・スヒョン&チ・チャンウクら、超豪華キャストが勢ぞろい!Disney+が2025年の韓国ドラマラインナップ映像を解禁
キム・スヒョン&チ・チャンウクら、超豪華キャストが勢ぞろい!Disney+が2025年の韓国ドラマラインナップ映像を解禁
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、この秋冬と来年2025年に独占配信を予定している韓国ドラマラインナップ映像が初解禁された。2024年は、SNSでも話題となったイ・ドンウク主演作「殺し屋たちの店」やASTROのチャウヌが俳優として新たな一面を発揮した「ワンダフルワールド」、ソン・ガンホのドラマ初出演作として注目を浴びた「サムシクおじさん」、そして「Eye Love You」のチェ・ジョンヒョプ主演最新作の胸キュンラブストーリー「偶然かな。」など、幅広いジャンルとラインナップで韓ドラファンを魅了したディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツ。この秋冬、そして来年2025年はさらにパワーアップし、ディズニープラスの韓国ドラマ初出演となるキャストもいる中で質の高い充実した韓国ドラマのラインナップをお届け。この度初解禁されたのは、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」「ナインパズル」「江南Bサイド」の本編映像の一部!キム・スヒョン、チ・チャンウク、パク・ウンビン、キム・ダミ、チュ・ジフン、キム・ヘスらトップ俳優陣が続々登場し、本格サスペンスからアクション、ヒューマンドラマまで幅広いジャンルに期待が高まる。そのほかにも、「星から来たあなた」のチョン・ジヒョン×20年ぶりのドラマ出演で話題のカン・ドンウォン×「涙の女王」の監督で贈る「北極星(原題)」や「ムービング」のリュ・スンリョンと「イ・ドゥナ!」のヤン・セジョン共演の「パイン(原題)」、「愛の不時着」のヒョンビン&「私の頭の中の消しゴム」チョン・ウソン、2大スターの豪華共演の「メイド・イン・コリア」など、期待感しかない注目のタイトルが続々と控えている。この秋冬、2025年もディズニープラススターが贈る、オリジナルコンテンツをお楽しみに!【Disney+ 韓国ドラマラインナップ】「江南Bサイド」ディズニープラス スターで2024年11月独占配信チ・チャンウクが再びディズニープラスに帰ってくる! チョ・ウジンとW主演で贈るのは、娘の友人の失踪をきっかけに、再び刑事の仕事に引き戻される男を描くスリリングなサスペンス。ソウルの賑やかな江南(カンナム)地区で起こっている女性の連続行方不明事件を解決するため、男は再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る世界へと足を踏み入れ、街を支配する富裕層・エリートたちを転覆させる恐れのある秘密を暴いていく。チョ・ウジンはエリート巡査で敬遠される刑事、チ・チャンウク(「最悪の悪」「サムダルリへようこそ」)は江南一帯を掌握する謎の男を熱演! 監督はパク・ヌリ(「金の亡者たち」)。「照明店の客人たち」ディズニープラス スターで2024年12月独占配信「ムービング」の原作者で脚本も担当したKang Fullが手掛ける、大ヒット同名のウェブトゥーンを映像化! チュ・ジフン(「キングダム」「支配種」)やパク・ボヨン(「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」)が出演する、見知らぬ者同士が、過去のトラウマと向き合い、生と死、そして人間とは何なのかを追求しようと奮闘する姿を描くミステリアスなヒューマンドラマ。それぞれ日常生活を送る人々は、なぜか薄汚れた路地の奥にある照明店に不思議と引き寄せられてしまう。用心深い店主に守られたその店は、訪れた人々の過去、現在、そして未来への鍵を握っているのかもしれない。主要キャストには、店の店主を演じるチュ・ジフンや看護師役を熱演するパク・ボヨンのほか、イ・ジョンウン(「パラサイト 半地下の家族」)、ペ・ソンウ(「ザ・キング」)も出演。「トリガー ニュースの裏側」ディズニープラス スターで2025年独占配信キム・ヘス(「シュルプ」)、チョン・ソンイル(「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」)主演。とあるテレビ局の調査報道チームが、自分たちを救うために奮闘するドキドキハラハラの社会派ドラマ。舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために、職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイル(「栄光」「わたしたちのブルース」)が新人プロデューサーを演じる。「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラス スターで2025年独占配信天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス! メスの技術でその才能を発揮し、医療業界での今後が期待されていた天才外科医セオクは、恩師であり指導医でもあるドクヒと衝突することになり、ある事件をきっかけに、突然医師免許を剥奪されてしまう。キャリアを失い、自分の人生を台無しにしたドクヒへの復讐を誓ったセオクは、ドクヒが命を救うよう懇願してくるまでの間、人知れず路地裏で手術を続けることに。正義と復讐の狭間で揺れ動くセオクはすべてを奪った男ドクヒを救うのか、それとも彼を苦しみながら死に追いやるのか? 主人公のセオクは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で一躍人気女優となったパク・ウンビン、そして、ドクヒは映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・スンヒ、「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。「ノックオフ」ディズニープラス スターにて来年2025年独占配信開始ファン待望の新作でキム・スヒョンがコピー商品界の帝王に!? 1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュンだったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで、人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。主人公ソンジュンを演じるのは、「涙の女王」で話題のトップスターキム・スヒョン。「この恋は不可抗力」のチョ・ボアが出演。監督は、ドラマ「秘密の森2」のパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」のハン・ジョンフンが担当。「ナインパズル」ディズニープラス スターで2025年独占配信10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者であり、プロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが、連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。ソウル警察庁科学捜査課犯罪分析チームに所属する主人公のユン・イナは、10年前に叔父が殺害された事件の唯一の目撃者であり、容疑者。悲劇に見舞われた幼少期を経て、犯罪プロファイラーとして成長したイナは、危険な新事件に真っ先に放り込まれることに。イナと共に事件を捜査するのは捜査一課のエリート刑事キム・ハンセム。謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘するが、犯人は警察を翻弄するばかり。イナを10年前の殺人事件の容疑者として批判し続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになるが。梨泰院クラスで爆発的な人気を博したキム・ダミと「カジノ」シリーズでも大活躍したソン・ソック熱演! 監督は「ナルコの神」で世界的にも評価されたユン・ジョンビン監督。(C) 2025 Disney and its related entities
ソン・ソック、短編映画「夜釣り」に俳優・制作者として参加“気軽に観られるスナックムービーが増えることを願う”
俳優ソン・ソックが短編映画「夜釣り」への愛情を伝えた。映画「夜釣り」(監督:ムン・ビョンゴン)は、俳優、制作者として参加したソン・ソックのインタビューを公開。同作は暗い夜、電気自動車の充電スタンドで展開されるミステリアスな事件を描いたヒューマンスリラーだ。北米最大のジャンル映画祭「第28回ファンタジア国際映画祭」の国際短編競争部門で「最高編集賞」を受賞し、海外でも評価されている。―― 映画「夜釣り」に出演したきっかけを教えてください。ソン・ソック:現代自動車から「自動車の視線」で新しく革新的なコンテンツを作ってほしいと演出の提案がきました。コンテンツのフォーマットは何でも構わないと言われ、そこから話が始まりました。そして僕に一番身近な媒体である、映画を撮ってみるのはどうかとアイデアを出しました。演技や制作、演出を全て引き受けるより、俳優と制作者として参加し、演出は別の人と交渉してみたいと思いました。そこで、長年の同僚で友人のムン・ビョンゴン監督を現代自動車に推薦しました。ムン・ビョンゴン監督とは長編映画の準備を計画していましたが、時間がかかる作業ですので、その前に僕たちが息を合わせる良い機会でした。このような機会はなかなかないので、色々な意味で様々な試みがしたくなりました。車載カメラで映画を撮ることは新鮮な試みで、短編で何かを撮るのも新しい方法でしたので、このような試みに現代自動車の方からも良い反応がありました。実は、この作品を作りながら一番悩んだ点でもありますが、既存のブランドとのコラボコンテンツは広告の性格が強かったので、独立したコンテンツになることを希望しました。現代自動車が果たして僕たちが構想しているコンテンツで契約してくれるだろうか心配しましたが、会議をしながら、現代自動車も僕と同じくらい新しいことに挑戦し、試してみたいと考えているという印象を受けました。アーティストへの尊重が200%で、映画のシステムとしては現代自動車が企画と投資を、僕たちが制作と演出をしたわけです。とてもユニークで楽しい試みでした。―― 映画「夜釣り」はソン・ソックさんが自らプロダクションを立ち上げて、制作者として参加したことも話題になりました。初めて制作を手掛けた感想はいかがですか? ソン・ソック:自ら制作に参加する作品がこれほど早くできるとは思いませんでした。2024年1月、(株)Stannumというプロダクションを設立しましたが、6月に一つの作品を出せることになったのはとてもラッキーだったと思います。そのような背景は、ある意味で俳優のクレジットや地位がある程度影響したことは明らかだと思いますし、本当にたくさんのことを学んだきっかけになりました。今回の作品では、制作スタッフの皆様が特別に配慮してくださいました。例えば編集したりミキシングしたり、業務をする時に、僕もある意味では単なるプロダクションの代表だったり、ただ僕が出演したから制作者としてクレジットに名を連ねるのではなく、完全に最初から最後まで責任を持って経験してこそクレジットに名を連ねる資格があると思いました。スタッフの方々が、ある意味で僕の時間に合わせてくださって、僕たちは夜間にほとんど作業したり、そのような部分で僕に配慮してくださって、熱心に準備しました。できるだけ多くの経験をしなければならないと思いましたので、この機会を通じて本当に多くのことを学びましたし、これからこの作品を通じて、制作と創作の全ての過程が容易ではないことにもう一度気づきました。単純に映画を作ることそのものも仕事ですが、その中で僕が主体的に様々な関係を作ってこそ、皆がスムーズにやっていけるはずですから、そのような経験も人間的に成熟するきっかけになったと思います。―― 空間や設定がこれまでの韓国映画では見られなかった奇抜な想像力をもとにしていますが、その背景はどのように構想しましたか?ソン・ソック:映画の設定に関するアイデアは、全てムン・ビョンゴン監督のものです。車載カメラで撮りましたが、単なる広告ではないので映画としての機能を考慮して、撮影技法にもかなり気を使いました。ムン・ビョンゴン監督と共にたくさん悩んだ結果、アイデアとして、警察が犯罪の現場に行ったり作戦を遂行する時、その過程をボディカメラで記録した映像に着目しました。この方法なら、車載カメラが存在する理由が映画として説得力があるのではないかと思いました。このようにして12分59秒の映画が作れたのですが、その前にどこかで見つかった、失われた、あるいは忘れられたフッテージ(未編集の映像)のようなコンセプトを取り入れようとしましたし、もちろんその後からも色々なアイデアを反映させました。カメラを7つも使わなければならなかったので、編集が入ったボディカメラのフッテージという感じで表現したくて、トーンとムードを合わせました。そして短編映画ですので、インサートやクロージングの概念がないので、ややもすれば退屈になりかねない限界点を克服できるコンセプトでした。―― 映画館で1000ウォン(約110円)で観るスナックムービーは新鮮です。この言葉が誕生した背景が気になります。ソン・ソック:僕が自ら制作して、広報、マーケティング会議にも参加して、チームのメンバーたちと最後まで悩んで要求したことが、人々に近づける僕たちの作品の性格を、一度に直観的に理解できる単語がほしいということでした。そのため長い間苦心して「スナックムービー」という言葉を作りましたが、聞いた瞬間、とても良いと思いました。ある意味で僕たちが初めて作った一つの単語です。これまで僕たちが観てきた短編映画とは違って、1000ウォンだけ払って映画館で簡単に映画が観られるだけでなく、商業的な価値を持つショートフォーム映画ですので、スナックムービーと絶妙に合うと思いました。短編映画が商業的でないという意味ではなく、ずっと文学的で作家の主張が多く入る映画とは違って、大衆に親和的で大衆のための商業映画として機能するショートフォーム映画というのが最も大きな違いです。時間は短いですが、長編の商業映画と同じ量の、ある意味では面白さを持っていけるように制作された点が一番大きな違いではないでしょうか。多様な試みを通じて販路を開拓してみたい気持ちで最初からそれを企画したわけではありませんが、後になって僕たちの最初の出発点になったと思います。最初はそのように意図して作ったわけではありませんが、このようにして今作が生まれたことだけで意味がありますし、期待していた成果はすでにおさめたと思います。このようにして観客の皆さんが10分の映画を映画館で1000ウォンでご覧になれるスナックムービーができたと思えるだけでも、映画業界では一つの活力のもとになるという可能性を見ました。ショートフォームの映画が映画館で上映できるようになったことだけでも、すごく大きな成果だと思います。―― もう一つの主人公である車の視線で撮影する方法について説明をお願いします。ソン・ソック:車載カメラで人物を捉え、背景を撮って物を撮ろうとすると、アングルが固定されている状態でストーリーを伝える上で大きな制約になり得ます。そしていつも考えていることなんですけど、制約が大きいほどその中でより大きな自由があると思います。その制約を克服した時にやって来る自由はとても大きく、その自由は以前になかった新しい何かが出てくることだと思います。それだけ制約を克服するためには多くの考えとアイディアを出さなければならないので、斬新なものが出てくるはずです。制約があったので、このような斬新な題材ができたと思います。それがなかったら、ボディカメラコンセプトの、未知の地球外生命体を捕まえる要員という設定が出てこなかったと思います。ある意味で、既存にあったキャラクターや状況が出てくるしかありませんが、創作という行為そのものが簡単ではありませんから。そのため僕は、いつもこのようなことを肯定的な限界と表現します。車載カメラの視点でこの状況を眺めることそのものが肯定的な限界と制約ですので、最初の提案の意図が良かったと思います。そして映画的に一度表現してみようと思ったことを快く受け入れてくれたことが望ましいコラボの過程だったと思います。―― 友人でもあるムン・ビョンゴン監督とのコラボはいかがでしたか?ソン・ソック:ムン・ビョンゴン監督とは、映画を撮影する前から近い関係で、色々と意見を交わしましたが、映画的に表現する中でもキャラクターが一番興味深い要素であることが重要だと思いました。この作品はカメラを積極的に動かさないので、キャラクターの特徴をきちんとキャッチしなければなりませんでした。そのため、主人公がまるで正体不明の外国から来たベテラン戦士のようでもあり、ウエスタンカウボーイのようでもあります。あえてミステリーやサスペンス的な面を前半に入れました。後半のアクションが出てくる前、キャラクターの正体が最初は曖昧であってほしいというのが共通の意見でした。そして衣装や台詞にも気を使いました。海外の観客のためにも、台詞を最小限にとどめるべきだと思いました。ビジュアル的にはユニークなキャラクターとアクション、そしてこの要員が戦う相手も動物や人間ではなく、地球外生命体にしました。このような部分が映画の面白さのための要素に発展し、キャラクターの構成についてたくさん話しました。何よりも時間と努力を費やした部分は、やはりこれまでになかったアクションを見せるところでした。特に、釣り竿でするアクションは聞いたことがなかったからです。そして、その釣り竿の先には何があるのかも出てこないので、これらを限界点に設定しました。そのためアクションの動線が1:1で戦うアクションではなく、上にも飛んでぶつかって、何かを突き抜けなければならない方法を選びました。そうして、車を中間に置いてできるアクションはすべてやったと思います。アクションを組むことにも主眼を置きました。何よりも重要だったことの一つはやはりCGでした。完成度の面でCGは非常に重要でしたが、制作に参加したマケンプロダクションの代表がドイツと縁があって、ドイツのCGチームとコラボすることになりました。このプロジェクトは、サウンドミキシングはイギリスで、CGはドイツで行いました。特にCGはドキュメンタリーのようにリアルでありながら、ファンタジー的なところもすべて盛り込まなければならなかったので、心血を注ぎました。――破格の設定のもう一つが、実はほぼ一人芝居で、演劇の魅力も感じられるところですが、どのように準備しましたか?ソン・ソック:海外で初めて演技と公演を始めましたが、その時僕が初めてチャレンジした4~5作の公演が全て一人芝居でした。そのため「夜釣り」のフォーマットには慣れていました。演技をする人が何人出るかは、それほど重要ではないと思います。話を引っ張っていく主体は普通一人ですので、その一人の後ろに立ってその人の視線でその状況を経験していくことがほとんどですので、ほとんどの映画はすべて一人芝居の形態だと考えています。――サンダンス映画祭で、海外の関係者から好評を得たと言われました。その時の雰囲気はいかがでしたか?ソン・ソック:サンダンス映画祭の特性上、それを楽しむ方々が集まりましたが、ハリウッドで著名な関係者の方々や有名な方々が多数参加し、映画を観て多くのフィードバックをもらいました。映画についての質問もたくさんしてくれて、彼らもこの作品のようなフォーマットを試みたいという話をしてくれました。その中で「ワイルド・スピード」シリーズにも出演した俳優のサン・カンさんが、車を活用してこのようなアクションを見せるのが本当に新鮮で素敵だと話してくれました。世界的なカーチェイスアクションの大家であるサン・カンさんが映画について良い話をしてくれて感動しましたし、今でも忘れられない瞬間です。―― スナックムービーが映画界に与える影響や望みはありますか?ソン・ソック:これからも映画館で観る2時間前後の長編映画は続くと思います。しかし、映画館も変わらなければならない過渡期にあることは明らかです。僕は、2時間の伝統的なフォーマットはこれからも維持されると共に、人々が持つ映画館へのイメージが多角化することに目標があると思います。また、第2の、第3のスナックムービーが出てきて、僕やムン・ビョンゴン監督のようなアーティストが現代自動車のような企業とまた別の形態のコラボをして、別のフォーマットのコンテンツが映画館で上映されて、その結果、人々に映画館に行くのが楽しいと思ってもらうことが一番大きな目標です。もちろん、良いシナリオがあってほしいですが、俳優としてもう少し大きな希望は、今回のことをきっかけに新たなインスピレーションを受けた他のアーティストが、別の形のスナックムービーを披露することです。―― 最後に、観客へ一言お願いします。ソン・ソック:映画そのものも面白いですが、僕が申し上げたいのは、恋人とデートをするとしても、友達と遊びに行くとしても、映画館で10分という時間を経験できる新しいエンターテインメントですので、その経験そのものを楽しんでほしいです。例えば、もし友達と10分映画を観たら、これまでとは違って前後にする経験がまた変わってくるじゃないですか。小さいサイズのポップコーンを持ってスナックムービーを観て、友達と別の約束をすることもできますし、また異なる経験になるはずです。僕たちがスナックムービーというコンテンツを楽しむその日の経験を、さらに楽しんでほしいです。映画を楽しく観るのは当然ですが、スナックムービーという映画コンテンツの新しいフォーマットが、映画界に活力を吹き込んだら嬉しいです。スナックムービー「夜釣り」を観る一日が楽しく新鮮な思い出になってほしいと願っています。ぜひ注目して愛してほしいです。
ソン・ソック主演の短編映画「夜釣り」ファンタジア国際映画祭で最高編集賞を受賞
映画「夜釣り」が、北米最大のジャンル映画祭「第28回ファンタジア国際映画祭」の国際短編競争部門で「最高編集賞」を受賞する快挙を成し遂げた。同作は暗い夜、電気自動車の充電スタンドで展開されるミステリアスな事件を描いたヒューマンスリラーだ。「夜釣り」は、現地時間基準で7月18日から8月4日までカナダで開催される「第28回ファンタジア国際映画祭」の審査委員選定国際短編競争部門で「最高編集賞」を受賞した。自動車の視線というユニークなシーンで構成された新鮮な編集が、魅力的で優秀だったという評価を受けた。「Safe(原題)」(2013)を通じて、韓国初の「カンヌ国際映画祭」短編コンペ部門でパルムドール受賞という記録を立てたムン・ビョンゴン監督が、韓国短編映画で再び成果を成し遂げた。彼は「不平不満を一言も言わず、一緒に作業して下さった編集技師のキム・ウイルさんに感謝の言葉を伝えたい。また、僕の友人であり、『夜釣り』の主演、ソン・ソックさんにもこの場を借りて、深い感謝の言葉を伝えたい。そして、ここまで来ることができるようにしてくださったHyundai自動車とイノーションに感謝する。今回の受賞をきっかけに、また素敵な作品で帰ってくる」と受賞の感想を伝えた。「ファンタジア国際映画祭」は、北米地域で最大規模のジャンル映画祭で、多数の北米配給会社やバイヤーが新作のジャンル映画を探すために訪問し、他の映画祭より長く3週間にわたって行われる。ジャンル映画の上映に対する観客の反応も着実に熱くなり、2012年からは「The Fantasia Industry Rendez-Vous」という名前で共同製作及び一般マーケットまで同時に運営している。アジアのジャンル映画を紹介・広報し、アジア映画の選好度を高めている国際的な映画祭の一つだ。閉幕後、観客が選定した受賞内訳も公開されるとみられる。「夜釣り」は、ランニングタイム12分のスナックムービーを誕生させた。韓国で公開された5週間で、約4万6,000人以上の観客を動員した。
【PHOTO】ソン・ソック、映画「夜釣り」マスコミ向け試写会に出席
11日午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで映画「夜釣り」のマスコミ向け試写会及び記者懇談会が開かれ、俳優のソン・ソックとムン・ビョンゴン監督らが出席した。同作は暗い夜、電気自動車の充電スタンドで展開されるミステリアスな事件を描いたヒューマニズムスリラーだ。ショートフォームのように「短時間で楽しく観ることができる」という趣旨で、1000ウォン(約114円)で観覧できるスナックムービーを試みている。・ソン・ソック、短編映画「夜釣り」制作に初挑戦した感想を語る運が良かった・ソン・ソック、カリスマ性溢れるグラビアを公開究極の目標を明かす
ソン・ソック、短編映画「夜釣り」制作に初挑戦した感想を語る“運が良かった”
俳優のソン・ソックが、制作に初挑戦した感想を語った。本日(11日)午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「夜釣り」のマスコミ配給試写会および記者懇談会が開かれ、ムン・ビョンゴン監督をはじめ、共同制作にも参加したソン・ソックが出席した。同作は暗い夜、電気自動車の充電スタンドで展開されるミステリアスな事件を描いたヒューマニズムスリラーで、従来の映画では観たことのない自動車の視線で撮影された新しい試みの映画だ。ランニングタイムは12分59秒で、ショートフォームのように「短時間で楽しく観ることができる」という趣旨のもと、1,000ウォン(約114円)で観覧できるスナックムービーを試みている。この日、ソン・ソックは制作への初挑戦について「映画が作られる過程で制作を担当するということは、今の僕の浅い経験では手に負えないし、遠い未来の話だと思っていた。しかし、僕は運が良かったし、今作がショートフォーム形式の映画だからこそ可能だった部分もある」と、謙遜した。続けて「何よりも一番大きかったのは、映画を企画したHyundaiら、コンテンツを一緒に制作しようと提案された時、『とても興味がある。自動車の目線で撮影をしたら、とても面白そうだ。また僕は単純に俳優として参加するだけでなく、このすべての過程が経験できる機会が与えられるとしたら、そしてその過程で無限の自由が与えられるのであれば、やってみたい』と話した」と回想した。さらに「僕が恥ずかしいほど、とても快く承諾してくださった。Hyundaiが非常に好意的に見てくださったため、可能だったと思う。感謝している部分も多く、このような機会を貰えたことが、とてもラッキーだったと思う」とし、感謝の気持ちを伝えた。映画「夜釣り」は韓国で6月14日から16日、6月21日から23日の2週間公開される。
「コメント部隊」ソン・ソック“SNSのコメントは全て読む…事実ではない内容に怒ったことも”
映画「コメント部隊」に出演した俳優ソン・ソックが、記憶に残っているコメントを挙げた。最近、ソウル小格洞(ソギョクドン)のカフェでは、映画「コメント部隊」に出演した俳優ソン・ソックのインタビューが行われた。映画「コメント部隊」は、大手企業に関する記事を書いた後、懲戒解雇された記者のイム・サンジン(ソン・ソック)にネット世論を操作したという匿名の情報提供者が現れることから繰り広げられる物語を描く。同作でソン・ソックは、実力と虚勢を兼ね備えた社会部記者を演じた。彼は大手企業マンジョンの不正を取材するが、誤報とされ、停職になる。そんなある日、ネット世論操作についての情報を提供する者が現れ、新たな局面を迎える。この日ソン・ソックは、最近ホットな俳優とされ、様々な発言で話題になることについて、「それは僕が定めるのではなく、それを消費する方々が関心があれば、僕がそこまでたくさんのことを言わなくても見て、いくら話をしても関心がなければ見ないものなので、僕が関係することではないと思います」と話した。続いてホットと言われることの重量感について「無意識的にあるような気がします。僕は自分の中にあるものをただそのまま取り出して、それが評価されているのです。良くないなら良くない、良いなら良いと。これは自然な流れなので、負担はありません。負担を感じて言葉を隠して嘘をつくと、僕が覚えておくべきことが多くなるじゃないですか。それがもっと負担になると思います」と自身の考えを明かした。「反応やレス(コメント)は読む方か?」という質問に、「僕は全部読んでいます。ある意味で、最近はSNSをやっていなければ変わった人に思われるほど当たり前のことになっていると思います。僕も当然読んでいます。レスというのは結局、生産されて自分の目の前に来た時は、当事者が解釈する能力によって違ってくると思います」と語った。また、「痛かったレスはあるか?」という質問には「事実ではないものがすべてそうでした」と打ち明け、「見ていて腹も立ちました」と伝えた。反対に、感銘を受けたレスについて「僕はいつも俳優でアーティストとして、自分のやっていることは自分を見せることだと思っています。自分を見せることで、誰かが僕を見て『私もありのままの自分でいることが幸せかもしれない』と感じてほしいと思っています。それを言葉ではなく、演技で言おうとしています」と語った。また「そのような意図が通じて、時々レスで『この人を見て、私も自分自身になろうと思った』と言われる時が嬉しいです。『映画、いいですね。演技が上手ですね』も嬉しいけれど、それよりも根本的にそれが自分の役目だと思っています」とつけ加えた。ソン・ソックは今後の活動について、「少し休もうと思います。撮影が残っている作品があるのですが、それを全て終えたら休もうと思っています」と打ち明けた。また、「しばらくはロマンスはできません。今決まっている作品にないからです」と明かした。映画の公開を控えてウェブバラエティに出演したソン・ソックは「お笑い芸人の方たちを見ながらインスピレーションをたくさん得ます。基本的に、コメディアンの方たちはみんな作家です。特に最近はYouTubeがあるので、コメディアンの方たちは1人コンテンツじゃないですか。文章を書いて撮影して演じて、編集もして、マーケティングを全てやっているじゃないですか。本当にすごいと思います」と話した。加えて、ホン・ソクチョンがYouTubeチャンネル「ホン・ソクチョンの宝石箱」を通じてソン・ソックにラブコールを送ったことについては、「今は『コメント部隊』の公開、『ナインパズル』の地方ロケが多く、しばらくは時間的に難しいと思います。ホン・ソクチョンさんもお忙しいと思います」とし、「先輩がまだ僕の出演を望んでいるのか、そして僕のスケジュールなど、いろいろなことが合えばできると思います」と答えて注目を集めた。