チャン・グンソク主演ドラマ、日本でもブームを起こせるか…異例の金額で輸出

全24話の販売価格は約360万ドル。韓国エンターテインメント総合チャンネルのKNTVで5月から放送される。朝鮮王朝時代を背景に、朝鮮一の詐欺師テギル(チャン・グンソク)が王と世紀の対決に挑む物語を描く。
ここ数年、韓流ドラマの日本への輸出価格が1話あたり10万ドルを切るまでに下がっていたことを踏まえると、「テバク」は高値で販売されたといえる。
今月初めには、韓国で大ヒット中のKBS第2ドラマ「太陽の末裔(まつえい)」(原題)が1話あたり約10万ドルで日本に輸出されており、両作を契機とする韓流ドラマの人気復活に期待がかかる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- 聯合ニュース
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