「T-ARAいじめ説」関係者の暴露でネット騒然…ヒョヨン&ファヨン姉妹は被害者のふり?

最近あるインターネット掲示板には「T-ARA事態の真実、5年前にT-ARAと一緒に働いていたスタッフです」というタイトルで長文が掲載された。ヒョヨン、ファヨン姉妹はもちろん元T-ARAメンバーのアルムの名前まで言及されていて、視線を集めた。
この文章によるとT-ARAのメンバーだったファヨンは2012年7月にMBC「音楽中心」蔚山(ウルサン) 特集ステージが終わった後控え室に行く途中に足を負傷した。病院で検査を受けた後、問題がないという診断で退院したが、翌日日本武道館コンサートのために出国する際ギプスをしたまま登場した。T-ARAのメンバーたちはファヨンの空席を埋めるために苦労したが、ファヨンは謝らず1曲しか歌わなかった。そのため結局T-ARAのメンバーたちが“意志”に言及したのである。
それだけでなく、帰国後KBS 2TV「ミュージックバンク」の控え室でも事件は続いた。すまないと思ったT-ARAのメンバーたちが仲直りをしようとしたが、ファヨンは「申し訳ないと思ったことをしていないから謝罪もしない」という態度を見せ、対話は長く続かなかったという。
また、ファヨンの姉ヒョヨンがアルムなどに「ミュージックバンクで私に殴られなさい。待っててね」「テレビに出られないように顔に傷をつけてやる」などの脅迫性のあるメッセージを送ったという内容も書かれており、人々を驚かせた。
ヒョヨンが送った脅迫メッセージにアルムは「何の話をしているのか私にはよく分かりません。会って話すのがいいと思います。私がこんなに言われるほどの悪い行動をした記憶がありません」と返事をした。
5年前のT-ARA事態に言及したこのスタッフは「今になって涙を見せながら嘘をついているヒョヨン、ファヨン姉妹が私は理解できません。いじめの被害者から、今はまるですべてを許したように振舞っている」とし「最後まで被害者のふりをするのもそうだけど、5年が経った今、ファヨンとヒョヨンが心の広いふりをしながら態度を変えているのはさらに許せない」と繰り返して強調した。


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- TVレポート記者
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