女優パク・ミニョン、デビュー11年目の悩みを告白

端敬王后シン氏をめぐる中宗と燕山君のラブストーリーを描いた恋愛時代劇「七日の王妃」。出演を決めるまで悩みが多かったというパク・ミニョン。
パク・ミニョンは「時代劇に何度も出演したので、今回は現代物にした方がいいじゃないかとたくさん悩みました。しかし台本を見た瞬間、直感で運命だと思いました。これまで大衆によく知られていなかった端敬王后と中宗とのラブストーリーや、燕山君が再びスポットライトを当てられるなど、今回のドラマが歴史の裏話をお聞かせできる楽しいきっかけになってほしいです」と伝えた。パクミニョンにとって演技することが幸せのための一番大きい手段であり、幸せな理由だと付け加えた。
続けて「もうデビューして11年です。幸せに生きていくための悩みは、今も昔も同じですが、本業である演技をする時が一番幸せで楽しいです。なので、どうすればもっと演技をうまくできるだろうかが一番大きな宿題です。最近は一日中それしか考えません」と話した。



- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソジョン
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