SHINee キー、SMオーディション当時のエピソードを公開「イ・スマン代表が…」

11月30日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」には、ソロでカムバックしたキーが出演した。
グループではなくソロとしてスケッチブック初出演のキーは、コールドプレイの「Every TearIs A Waterfall」のステージで最初の登場を知らせ、「スケッチブックで歌おうと大切にしてきた歌だ」と紹介した。
ダンス、歌、ファッション、演技、ミュージカル、バラエティまでさまざまな分野で才能を広げている“天上芸能人”キーは、15歳で今の所属事務所のSMオーディションに合格した当時に触れ、イ・スマン代表から「この子はうちの子だ」という評価を受けたと伝えた。さらにキーはソウルと大邱(テグ)を行き来しながら、涙で練習生生活を送った時代について話した。
デビュー10周年の今年、キーが初のソロアルバム「FACE」を発表した。「僕の性格のように華やかなアルバムだ」とアルバムを紹介したキーは、CRUSHがフィーチャリングしたタイトル曲「One of Those Nights」はもちろん、収録曲もジャンルの区別なしに良い歌だけで厳選したと明らかにした。また、今回のソロアルバムに4曲も作詞家として名を載せたキーは、一番気に入った歌詞として最後のトラックである「This Life」を挙げ、「僕がこの仕事を辞めた時の姿を想像しながら書いた曲だ」と明らかにした。
キーはSHINeeとしてデビューし、これまでこの10年間を振り返り「これからも今のままで続けられるなら幸せだと思う」と感想を述べた。
「ユ・ヒヨルのスケッチブック」は毎週金曜の夜24時25分に放送されている。
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- ウビン、翻訳 : 浅野わかな
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