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SHINee キー、12月に初のソロ米州ツアー開催決定!アジアを越え世界へ
SHINeeのキーが、12月に初のソロ米州ツアーを開催する。キーは9月26日から28日まで、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園チケットリンクライブアリーナで「2025 KEYLAND : Uncanny Valley」の幕を開ける。それから10月4日に台北、18日にシンガポール、11月29日~30日に東京に続き、12月3日(以下、現地時間)ロサンゼルス、5日にオークランド、8日にダラス・フォートワース、10日にブルックリン、13日にシカゴ、15日にシアトルを訪れる予定だ。今回のツアーは、キーならではの魅力を込めた多彩なステージで構成され、唯一無二のアイデンティティと音楽世界を存分に味わえる見込みだ。特に初のソロ米州ツアー日程が含まれており、注目を集める。彼はアジアを越え、米州まで活動領域を広げ、より多くのファンに幻想的なKEY LANDを届ける予定で、大きな期待が寄せられている。ソウル公演のうち9月27日と28日のステージは、グローバルプラットフォーム「Beyond LIVE」と「Weverse」を通じて同時生配信される。現在、各プラットフォームにてライブ配信のチケットが購入できる。キーは、8月11日にリリースした3rdフルアルバム「HUNTER」が、世界27地域のiTunesトップアルバムチャートでTOP10入りを果たすとともに、CIRCLE週間チャート(旧GAONチャート)音源部門(8月10日~16日集計)で2冠を獲得し、音楽番組でも2冠を達成するなど、大きな話題を呼んでいる。
SHINee キー「ミュージックバンク」で1位を獲得!Stray Kids&Kep1erらのステージも
SHINeeのキーがソロで初となる「ミュージックバンク」1位を獲得した。22日に韓国で放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」では、キーの新曲「HUNTER」が8月第4週の1位を占めた。彼は、先週の放送休止により、この日「ミュージックバンク」でカムバックステージを披露。「HUNTER」は、壮大なベースと重厚なキックサウンドにリズム感のあるギターリフ、多様なシンセパッドが調和したダンス曲で、相手に執着する「僕」と相手との複雑な関係の中で感じる「苦痛の中の歓喜」を歌詞に込めた。キーはダイナミックなボーカルとパフォーマンスで「HUNTER」を完璧に表現し、ドラマチックな雰囲気を極限まで高め、より多彩で豊かな音楽世界を印象づけた。この日の「ミュージックバンク」にはキーの他に、キム・ヨンジャ、MAMAMOOのムンビョル、AMPERS&ONE、Red Velvetのジョイ、Kep1er、YOUNG POSSE、XngHan & Xoul、SECRET NUMBER、Queenz Eye、8TURN、CORTIS、DOHA(キム・ジュヌ)、EVNNE、idntt、JUNHEE、KiiiKiii、Stray Kidsなどが出演した。
SHINee キー、9月28日開催のソウル公演最終日の模様をKNTVにて生中継!
SHINeeのキーの1年ぶりとなるソロコンサート「2025 KEYLAND:Uncanny Valley」ソウル公演最終日の模様が韓国から生中継される。今年もKEYLANDがやってきた! 2025年のタイトルは「Uncanny Valley」。去年9月に行われたアンコールコンサート以来、1年ぶりの開催となるソロステージ。新曲はもちろん、キーならではの独創的な世界観と洗練されたファッションセンス、圧倒的なパフォーマンスが詰め込まれた宝箱のようなライブとなること必至。KNTVでは、チケットリンクライブアリーナ(ソウルオリンピック公園ハンドボール競技場)で行われるソウル公演最終日、9月28日(日)の模様を生中継でお届け! キーはどんな姿を見せてくれるのか。「Uncanny Valley」というタイトルから伺えるゾッとするような演出にも期待が膨らむ。キーワールドへどっぷり浸れるステージに早くも注目が集まる。■中継概要「2025 KEYLAND : Uncanny Valley」9月28日(日)午後4時~韓国から生中継!※日本語字幕はございません。※韓国からの生中継のため映像・音声に乱れ等が生じる場合がございます。予めご了承ください。※放送日時は予告なく変更、または、イベント開催状況により放送中止になる場合がございます。※最新情報はKNTV公式ホームページでご確認ください。全1回 /(C)2025 SM ENTERTAINMENT CO., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンクKNTV公式サイト
SHINee キー、Netflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の大ヒットに言及“良い時期にカムバックできた”
3rdフルアルバム「HUNTER」で帰ってきたSHINeeのキーが、Netflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の人気に言及した。11日午後、SHINeeのキーはソウル広津(クァン)区プルマン・アンバサダー・ソウル・イーストポール・ブロードウェイ・グランドボールルームで、3rdフルアルバム「HUNTER」の発売を記念した記者懇談会を開催した。彼は「Strange」について「僕がバラエティに出て大声を出すこともあるので。音域の高い曲をやらない理由がないという気持ちで歌った」と明かした。 続いて彼は「Netflixで『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』が公開されるとは思わなかった。僕がミュージックビデオまで撮った状態で『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』が公開された。『Golden』の高音チャレンジがまた流行っているが、ちょうど良かった、よい波に乗っていけるのではないかと思った。意識したのかという反応もあるが、そうではなかった」と明かした。キーの3rdフルアルバム「HUNTER」は、2022年にリリースした2ndフルアルバム「Gasoline」以降、3年ぶりに発表したフルアルバムで、自分と自我に関する様々な話を投影したアルバムだ。同名のタイトル曲を含む10曲が収録されている。タイトル曲「HUNTER」は、壮大なベースと重みのあるサウンドにリズミカルなギターリフ、様々なシンセパッドが調和を成した楽曲だ。相手に執着する自分と、相手との複雑な関係から感じる苦しみの中の喜びを表現した歌詞とキーのダイナミックなボーカルが出会い、楽曲の魅力を倍増させた。
SHINee キー、タイトル曲「HUNTER」MV公開…スリラー映画のような緊張感
SHINeeのキーが本日(11日)、3rdフルアルバム「HUNTER」でカムバックを果たした。3rdフルアルバム「HUNTER」は、「僕」と「自我」に関する多様なストーリーを全体に込めた作品だ。タイトル曲「HUNTER」を含む多彩なジャンルの全10曲で構成され、本日午後6時に各音楽配信サイトを通じて全曲の音源が公開。タイトル曲「HUNTER」のミュージックビデオもYouTubeの「SMTOWN」チャンネルなどを通じて同時公開された。特にキーは今回のアルバムに込めた「また違う自分」と出会う過程を「都市怪談」のコンセプトの有機的なプロモーションで披露し、独創的なコンセプトマスターとしての地位を再証明した。先日開催された「SMTOWN LIVE 2025」東京ドーム公演では、新曲「HUNTER」のステージを初披露し、爆発的な反応を得て、カムバックへの熱気を最高潮に押し上げた。今回のタイトル曲「HUNTER」は、雄壮なベースと重厚なキックサウンドにリズミカルなギターリフ、多様なシンセパッドが調和を成すダンスナンバーで、相手に執着する「僕」と相手との複雑な関係で感じる「苦痛の中の歓喜」を表現した歌詞、キーのダイナミックなボーカルが出会い、楽曲のドラマチックな魅力を倍加させた。彼のヒット曲「BAD LOVE」「Gasoline」「Good & Great」などを手がけたKENZIE、Moonshine、Adrian McKinnonらが「HUNTER」で再びタッグを組んだだけに、キーの新たな代表曲が誕生した。さらに、タイトル曲「HUNTER」のミュージックビデオは、先んじて公開されたトレーラーでキーが「また違う僕」である「ハンター」と対峙した内容と繋がり、キーの存在を代替しようとする「ハンター」と、自らを守ろうと「ハンター」に立ち向かう彼の奇妙で予測不可能なストーリーを、緊張感溢れるスリラー映画のように描き、熱い反響を呼んでいる。
【PHOTO】SHINee キー、3rdフルアルバム「HUNTER」発売記念の記者懇談会を開催
SHINeeのキーが本日(11日)午後、ソウル広津(クァンジン)区プルマン・アンバサダー・ソウル・イーストポール・ブロードウェイ・グランドボールルームにて、3rdフルアルバム「HUNTER」発売記念の記者懇談会を開催した。3rdフルアルバム「HUNTER」には、タイトル曲「HUNTER」を含む多彩なジャンルの合計10曲が収録され、本日午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされる。・【PHOTO】SHINee キー「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)・SHINee キー、3rdフルアルバム「HUNTER」トレーラー映像を公開
【PHOTO】SHINee キー「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)
SHINeeのキーが11日、「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も・SHINee キー、3rdフルアルバム「HUNTER」トレーラー映像を公開
【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も
SM ENTERTAINMENTが主催するライブ「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」(以下、「SMTOWN LIVE」)が8月9日(土)、10日(日)に東京ドームで開催され、所属アーティスト16組65名が出演。2日間で95,000人の観客を集めた。「SMTOWN LIVE」の日本開催は15年目となり、通算36公演のうち23回を東京ドームで行っているビックイベントだ。今回は、カンタ、東方神起、SUPER JUNIOR、SUPER JUNIOR-Mのチョウミ、少女時代のヒョヨン、SHINeeのキー&ミンホ、EXOのスホ&チャンヨル&カイ、Red Velvetのアイリーン&スルギ&ジョイ、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、Hearts2Hearts、XngHan & Xoul、SMTR25が出演し、各日約4時間半、計51曲を披露した。また、初日9日の終演タイミングで、来年1月31日(土)、2月1日(日)に、みずほPayPayドーム福岡での「SMTOWN LIVE 2025-26 in FUKUOKA」開催がサプライズ発表され、ファンを喜ばせた。今年はSM ENTERTAINMENT設立30周年の記念の年であり、オープニングから東方神起が登場。アーティストとしての躍進を印象付けた初期のヒット曲「Rising Sun」を披露すると、デビュープロジェクトチームSMTR25によるSHINeeの「Lucifer」、EXOの「Growl」のカバーがそれに続いたが、今回は自身の曲やグループの垣根を超えたレアなコラボに加え、全編にわたりK-POPの歴史ともいえる同事務所30周年を祝うヒット曲たちが、さまざまなアーティストたちにより披露された。さらに、各グループのカバー楽曲も話題を呼んだ。新人ガールズグループHearts2Heartsがカバーした「Gee」(原曲:少女時代)と、EXOがカバーした「闘志,Git It Up!」(原曲:H.O.T.)は原曲に忠実に表現され、EXOは衣装まで当時をオマージュした。Red Velvetの「Run Devil Run」(原曲:少女時代)はジャズアレンジで大人っぽく変貌を遂げ、東方神起は「Psycho」(原曲:Red Velvet)の繊細な歌とダンスでアーティストとしての新たな側面を表現した。「SMTOWN LIVE」ならではのグループの垣根を超えたコラボも盛りだくさん。K-POP第1世代を代表するH.O.Tの「Full of Happiness」は、オリジナルメンバーのカンタが、WayVのシャオジュン、ヘンドリー、RIIZEのウォンビン、アントン、NCT WISHのシオン、ユウシら第4、第5世代の若手とコラボ。ほかにも、Red VelvetのスルギとRIIZEのソンチャンが「Bad Boy, Sad Girl」でデュエットを披露。少女時代のヒョヨンとWayVのヤンヤンとaespaのGISELLEによるゴージャスな「DESSERT」に加え、昨年「IDOL」(原曲:YOASOBI)で東京ドームを揺らした東方神起のチャンミンとSUPER JUNIORのキュヒョン、RIIZEのショウタロウが再び降臨。今年SNSで大バズリした「愛♡スクリ~ム!」(原曲:AiScReam)をカバーし、「何が好き?」のかわいいコールで、今年も東京ドームを大いに盛り上げた。今回は、新人のガールズグループHearts2HeartsとスンハンによるアーティストブランドXngHan&Xoulが初参加。全員が10代のHearts2Heartsのリーダーであるジウは「練習生時代にaespa先輩の東京ドーム公演を見て、必ずこのステージに立つことを誓った」と言い、夢のステージでデビュー曲「The Chase」などを披露。7月31日にデビューしたばかりのXngHan&Xoulは、これが日本初ステージに。スンハンは「先輩たちと同じステージに立つことができて本当に嬉しい。すごいわくわくしている。10月にも日本で初SHOWCASEを行います!」と日本語でアピールした。デビューステージを昨年の「SMTOWN LIVE」で飾ったNCT WISHは、初日には王子様のような白の衣装で登場。デビュー曲「WISH(Japanese Ver.)」などでかわいらしさと爽やかさでドームを包み込むと、11月から始まるホールツアーの追加公演を2026年1月に兵庫・神戸ワールド記念ホール、東京・代々木第一体育館のアリーナ会場で開催することを発表し、ファンを沸かせた。またこの場で、8月12日リリースの新曲「Surf」の予告映像も公開された。日本アリーナツアー中だけにキレ味鋭いパフォーマンスで魅せたRIIZEは、キャッチーな「Boom Boom Bass」、「バッグを背負う動作が特徴」とショウタロウが言う「Bag Bad Back」や「Fly Up」など最新アルバムの楽曲を中心に披露し、「9月の代々木(第一体育館公演)まで頑張ります! 僕たちもいつか、東京ドームで!」と意欲を見せた。aespaは新曲「Dirty Work」や、「Whiplash」のスーパージゼルタイムで会場を沸かせると、「Supernova」では全グループのファンがコールを大合唱する大きな声がドームを揺らした。またトークでは、GISELLEが「9月5日に韓国でカムバックをします! 皆さんのためにスポ(ネタバレ)しますね」と2日間違う振付を披露し、「思っている以上に大きなヒント」と新曲「Rich Man」への期待を高め、秋に行う日本でのアリーナツアーにも言及した。WayVは、笑顔で「Give Me That (Korean Ver.)」を歌うと、クンが「かわいいWayVとセクシーなWayV、どっちが好き?」と会場に問いかけセクシーな「Love Talk」を歌い、最新曲「BIG BANDS (Korean Ver.)」など3曲をパフォーマンス。8月8日が誕生日だったシャオジュンは、初日9日に「日本で誕生日を迎えられて新鮮で幸せ」とファンに伝えた。NCT DREAMは最新アルバムのダブルタイトル曲「BTTF」「CHILLER」、そしてロンジュンとへチャンのアドリブパートが映える爽やかさあふれる日本2ndシングル「Moonlight」などを披露。2日目はトークでもパフォーマンスでも自由さがあふれ出し、メンバーたちがふざけあいながらリラックスした楽しいステージを見せた。そして5月にワールドツアーの最終公演として東京ドーム2Daysを行ったNCT 127は、圧倒的な大声援の中「Walk」でのバンダナを使ったパフォーマンスで会場を魅了。バチバチに仕上げられたパフォーマンスの後は、自己紹介でギャグを盛り込んで笑わせ、ドヨンが「9月のへチャンさんのソロ、10月にユウタさんの新しいアルバムが出ます。スポしてください!」とへチャンに新作のネタバレを促すと、へチャンが投げキスの仕草を見せ、メンバーたちも「初めて見た!」と驚きの表情に。秋にはユウタとドヨンのソロコンサートも行われると伝え、「Fact Check」と「2 Baddies」を披露して会場が1つになった。また、NCT 127とNCT DREAMを兼任するマークとヘチャンは、マークのソロアルバム収録曲「+82 Pressinʼ」で双子感を醸し出すパフォーマンスを披露し、観客を魅了した。Red Velvetは、アイリーン、スルギ、ジョイの3人で登場。コラボやカバーのほか、名曲「Bad Boy」、夏の代名詞「Red Flavor」などを披露。アイリーンとスルギは、「9月に2人で東京ガーデンシアターでコンサートをします!」と知らせると、8月18日に初ソロアルバムをリリースするジョイは、「私の愛をたっぷり込めたアルバムなので聞いてほしいです」と自信をのぞかせた。SHINeeからは、ミンホとキーがそれぞれのソロ曲を披露。キーは8月11日リリースの新曲「HUNTER」を先行初パフォーマンスした。インパクトのある赤髪で登場したキーは、「昨日、自分の家で染めました。SHINeeの初東京ドーム前日も、寮で自分で赤に染めました」という思い出話も。「30周年のSMおめでとー!」とトークでも会場を盛り上げ、「僕もSHINeeもまたここ(東京ドーム)で挨拶できるように頑張ります!」と意気込みを伝えた。EXOも、スホ、チャンヨル、カイがそれぞれのソロ曲を披露した。バンドと共に登場したスホが「1 to 3」を歌うと、そのバンドをチャンヨルが引継ぎ、彼自身が日本語で作詞を手掛けたエモーショナルな「考えてみたら」をギターを弾きながら熱唱。カイは2人とはカラーの異なる「Wait On Me」のしなやかなダンスと歌でファンを魅了した。トークではリーダーのスホが「(メンバー)セフンの除隊まで1ヶ月。もう少しだけ待っていてほしい。準備している。EXOが戻ってきます!」と明言してファンを喜ばせた。少女時代のヒョヨンはポップなダンスチューン「Retro Romance」で会場を明るいムードで包み込むと、「30周年という記念の年に皆さんに会えてとても嬉しい。いつも変わらずに待っていてくれるみなさんのおかげで、ステージができる。今はDJやソロ活動をしていますが、これからもさまざまな姿とステージお見せする。期待しててほしい」と感謝を伝えた。ひと際大きな歓声を集めたのは、今年デビュー20周年を迎えるSUPER JUNIOR。K-POPの歴史的名曲「Sorry, Sorry」の後半に、ヒチョルが登場すると、驚きと喜びの歓声が上がる。彼はその大歓声に応えるように、曲終わりに「SUPER JUNIOR!」と絶叫。そしてヒチョルもダンスに加わった「Black Suit」や20周年のための活動曲「Express Mode」で大人のアーティストとしてのカッコよさを印象付けたかと思うと、「SUPER JUNIOR 20歳、SM 30歳、(メンバー)シンドン40歳」と爆笑の掴みで始まったトークでは大カオスに陥る通常運転ぶりで、パフォーマンスとのギャップを見せつけた。SUPER JUNIOR-Mのバラード曲「至少還有Ni (Korean Ver.)」では、しっとりとした歌声を聴かせた。SMの長男ともいえるカンタは、ソロ曲「My Life」のほか、前述の若手とのコラボでH.O.Tの懐かしの楽曲を披露し、「SMは30周年、これからが新しい始まり。これからも良い音楽を通してカテゴリーを拡げて、素敵な音楽とパフォーマンスをお届けすることを約束する」と未来を見据えた。グループ最年長となる東方神起は、オープニングに「Rising Sun」、本編の最後に「呪文-MIROTIC」と、彼らにとっての韓国での大ブレイク、そしてアジア進出に繋がったターニングポイントであり、SMらしさを代表する名曲を披露した。その東方神起も日本でデビュー20周年。「11月から日本ファンクラブイベントを行い、ソロ活動もある。僕は1stアルバムを出す予定」というユンホにチャンミンは、「僕は日本でソロのホールツアーを行う」と活発な活動を知らせた。急性骨壊死の手術のため不参加となったBoAは、今年デビュー25周年を迎え、9日の開演前には日本オリジナル新曲「Good for U」のMVが限定公開された。東方神起の選曲や、終盤でのSMTR25の20人による「SM 30th Tribute Performance」が象徴するように、今回の「SMTOWN LIVE」はSM ENTERTAINMENT 30年の歴史を振り返る構成で行われた。第1世代のカンタから新人の第5世代までが現役で、同じ会場に一堂に会してライブができるのはSM ENTERTAINMENTならではの試み。今後の同事務所のアーティストの活躍に、早くも期待が高まっている。取材・文/坂本ゆかり・SUPER JUNIOR ヒチョル、ナインティナイン 岡村隆史との記念ショットが話題「11年ぶりの再会」・東方神起にNCT、aespaまで!「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演のため続々出国(動画あり)■イベント概要「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」【日程・会場】2025年8月9日(土) 東京ドーム 15:00開場 / 17:00開演2025年8月10日(日) 東京ドーム 13:00開場 / 15:00開演【出演アーティスト】KANGTA / 東⽅神起 / SUPER JUNIOR / ZHOUMI (SUPER JUNIOR-M) / HYOYEON (少⼥時代) / KEY & MINHO (SHINee) / SUHO & CHANYEOL & KAI (EXO) / Red Velvet (IRENE & SEULGI & JOY) / NCT 127 / NCT DREAM / WayV / aespa / RIIZE / NCT WISH / Hearts2Hearts / XngHan&Xoul / SMTR25【セットリスト】東方神起 / Rising SunSMTR25 / LuciferSMTR25 / GrowlHearts2Hearts / The ChaseHearts2Hearts / GeeNCT WISH / WISH(Japanese Ver.)NCT WISH / SteadyRIIZE / Boom Boom BassRIIZE / Bag Bad Backaespa / Whiplashaespa / Dirty WorkXngHan&Xoul / Heavenly Blue + Waste No TimeSEULGI x SUNGCHAN / Bad Boy, Sad GirlSUPER JUNIOR-M / ⾄少還有Ni(Korean Ver.)KANGTA / My LifeMINHO(SHINee)/ CALL BACKKEY(SHINee)/ GasolineHYO / Retro RomanceNCT DREAM / CHILLERNCT DREAM / MoonlightWayV / Give Me That (Korean Ver.)WayV / Love TalkNCT 127 / WalkNCT 127 / Fact CheckSUHO(EXO)/ 1 to 3CHANYEOL(EXO)/ 考えてみたらKAI(EXO)/ Wait On MeHYOYEON × YANGYANG × GISELLE / DESSERTMARK × HAECHAN / +82 PressinʼCHANGMIN × KYUHYUN × SHOTARO / 愛♡スクリ~ム! KANGTA × MALE GROUP(XIAOJUN, HENDRY, WONBIN, ANTON, SION, YUSHI) / Full of happinessKEY(SHINee)/ HUNTERMINHO(SHINee)/ Something About URed Velvet / Bad BoyRed Velvet / Run Devil RunEXO / 鬪志, Git It Up!SUPER JUNIOR / Sorry, SorrySUPER JUNIOR / Black Suit東方神起 / PsychoSMTR25 / SM 30th Tribute PerformanceHearts2Hearts / STYLENCT WISH / poppop(Japanese Ver.)RIIZE / Fly Upaespa / SupernovaNCT DREAM / BTTFWayV / BIG BANDS(Korean Ver.)Red Velvet / Red FlavorNCT 127 / 2 BaddiesSUPER JUNIOR / Express Mode東方神起 / 呪文-MIROTICSMTOWN / Hope from KWANGYA
【PHOTO】SHINee キー「KCON LA 2025」を終えて韓国に到着
5日午後、SHINeeのキーが「KCON LA 2025」を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に到着した。・SHINee キー、3rdフルアルバム「HUNTER」トレーラー映像を公開・【PHOTO】SHINee キー「KCON LA 2025」のためアメリカへ出国(動画あり)
SHINee キー、3rdフルアルバム「HUNTER」トレーラー映像を公開
SHINeeのキーの3rdフルアルバム「HUNTER」のトレーラーが公開された。本日(5日)、YouTubeのSMTOWNチャンネルなどを通じて公開された今回のアルバムのトレーラーは、キーが地図アプリの中でまた違う自分であるハンターを発見して、自ら彼の元へ行って対面し、混乱する奇妙なストーリーを、緊張感あふれるスリラーシネマチック映像で描き、熱い反応を得ている。特に、今回のトレーラーはハンターに出会ったキーが、ますます分裂していく過程を強烈なイメージで見せ、深い没入感を届けるのはもちろん、タイトル曲「HUNTER」のインストゥルメンタルバージョンと、コンセプチュアルなパフォーマンスの一部もベールを脱ぎ、カムバックに対する期待を高めている。キーの3rdフルアルバム「HUNTER」は、タイトル曲「HUNTER」を含む多彩なジャンルの合計10曲で構成されており、タイトル曲は、相手に執着する自分と複雑な関係の中で感じる苦しみの中の喜びを描いたドラマチックな魅力のダンス曲だ。3rdフルアルバム「HUNTER」は、8月11日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて全曲の音源がリリースされる。
【PHOTO】SHINee キー「KCON LA 2025」のためアメリカへ出国(動画あり)
2日午後、SHINeeのキーが「KCON LA 2025」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてアメリカ・ロサンゼルスに向かった。・SHINee キー、3rdフルアルバム「HUNTER」に英語曲「Strange」が収録!新たな予告イメージ公開も・SHINee キー、3rdフルアルバム「HUNTER」でRed Velvet スルギ&PLAVE ウノとコラボ!
SHINee キー、3rdフルアルバム「HUNTER」に英語曲「Strange」が収録!新たな予告イメージ公開も
SHINeeのキーが、3rdフルアルバム「HUNTER」で新しい英語曲を披露する。キーの3rdフルアルバム「HUNTER」は、同名のタイトル曲「HUNTER」を含む多彩なジャンルの計10曲で構成。8月11日午後6時、各音楽配信サイトで全曲音源が公開される。特に、今回のアルバムに収録された「Strange」は、荒い質感の多様なシンスサウンドと歪曲されたボーカルサウンドが合わせられた実験的なスタイルのパンクロック曲だ。人間の内面に対する質問を投げかける英語の歌詞、つぶやくようなシニカルなトーンと高まったトーンを行き来するボーカルが印象的で、キーのソロアルバムのシグネチャーとして取り上げられる英語曲を今回も聴くことができ、ファンの高い関心を得ている。また別の新曲「Picture frame」は、グリッチボーカルチョップが神秘的な雰囲気を醸し出すハウスジャンルベースのダンス曲。夢幻的なシンス楽器が調和を成し、自由に転換されるビートとキーのスカッとするようなボーカルが出会い、清涼感を最大化する。現実と夢の境界で出会った見慣れない感情に落ちていく瞬間を、額縁に例えた歌詞が印象的だ。「Lavender Love」は、夢幻的なシンスメロディに感性あふれるボーカルが加わったポップ曲。歌詞にすべての瞬間、力になってくれた相手との大切な思い出と感謝の気持ちを反映して、温かさを伝えた。一緒に歌いやすいメロディと豊富なコーラスが切なく、胸いっぱいの感情をさらに高める。また本日(1日)、SHINeeの公式SNSに公開された新しい予告イメージは、怪談の中の正体を目の当たりにした後、奇妙な存在に変身して都市に現れたキーの姿を盛り込み、カムバックに対する関心を高めた。キーは8月11日、3rdフルアルバム「HUNTER」を発売する。その後、9月26~28日の3日間、ソウルオリンピック公園Ticket Link Live Arena(旧オリンピック公園ハンドボール競技場)でソロコンサート「2025 KEYLAND : Uncanny Valley」を開催する。MelOnチケットを通じて本日午後8時よりファンクラブ先行予約、4日午後8時より一般予約を行う。