Block B テイル、初の単独コンサートで涙「この瞬間が信じられない…感謝している」

「TALE 20」は、物語という意味の「TALE」と20代を意味する数字「20」の意味をプラスした。20代の終わりに立ったテイルの物語はもちろん、歌唱力と強烈な感性でファンと疎通した。
Block Bのアルバムに収録されたテイルのソロ曲「それは愛だった」で公演のスタートを知らせたテイルはパク・ジニョンの「あなたの後ろで」、カンタの「Polaris」、イ・ジフンの「人形」、イ・スンチョルの「西の空」、ナ・ユングォンの「私だったら」、BENの「恋愛中」、パク・ヒョシンの「1991年」、ブルーノ・マーズの「Versace On The Floor」などを熱唱した。
それだけでなく、最近リリースした新曲「Later」をステージで初めて歌い、ファンの歓声を引き出した。彼はコンサートの途中、涙を流しながら「この瞬間が信じられない。こんなにたくさん愛してくださり、感謝している」と打ち明けた。
23日の公演には、Block Bのパクキョンが登場した。彼はgugudanのセジョンの代わりにテイルと「好き? 嫌い? 」のデュエットで息を合わせた。さらに、ステージの下でテイルを応援していたBlock BのP.Oにマイクを渡すなど、公演会場に活気を吹き込んだ。
テイルは今回の単独コンサートを通じて、音楽の実力を見せ、ソロ歌手としての位置を固めた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ハジン、翻訳 : 浅野わかな
topics