「ハイエナ」チョン・ドングン、ファン・ボラの失言でキム・ヘス＆チュ・ジフンの関係に気付く

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ファン・ボラのせいで、キム・ヘス＆チュ・ジフンの関係がばれた。

3月14日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ハイエナ」第8話で、シム・ユミ（ファン・ボラ）は、チュ・ドンシク（チョン・ドングン）の前で失言をしてしまった。

シム・ユミは、チョン・クムジャの事務室を訪れ、同窓と嘘をついたことについて追及した。これに対しチョン・クムジャは、「ユン・ヒジェ（チュ・ジフン）を捕まえようと思って嘘をついた。それが何で？ キム・ヒソンじゃなくて、チョン・クムジャ（キム・ヘス）だから。僕のせいで損でもしたの？」と堂々と答えた。

続いてチョン・クムジャは、ユン・ヒジェが可哀想だというシム・ユミに「同じ弁護士だと言ったら合わないのかと思ったので。見た目は大丈夫だ。連れて歩くのも格好良くて」と言った。

シム・ユミは、2人が恋人関係だったことを口実に消費者金融の脅迫を阻止してほしいと頼んだ。チョン・クムジャは、「私とユン・ヒジェ。その話が漏れたら私の手を汚さなければならない。私が連絡するまでは近づくな」と警告した。

しかしその後、チョン・クムジャはシム・ユミの連絡を避け続けた。イ・ギヒョク（チョン・ソクホ扮）を尋ねて訴えたシム・ユミは、「一体どうしたらチョン・クムジャとユン・ヒジェが恋人同士だったということを利用できるのか」と叫んだ。

その時、2人の会話をチュ・ドンシクが偶然聞いていた。イ・ギヒョクは「そんなきれいな口で無責任なことを言うのではない。証拠はあるのか」と演技をしたが、すでにチュ・ドンシクは、2人の関係に気付いていた。