Kstyle
Kstyle 14th

BTS(防弾少年団)の風刺画に非難殺到…米企業が謝罪もファン怒り

Newsen
写真=Big Hitエンターテインメント
米ビルボードがBTS(防弾少年団)に対する人種差別問題にだんまりを決め込んでいる。議論の引き金になった米カード製作会社トップス(Topps)は、誠意のない謝罪で非難を集めている。

トップスは3月17日(現地時間)、公式SNSを通じてBTSの人種差別論争を巻き起こしたカードシリーズ「2021 Topps Garbage Pail Kids:The Shammy Awards」に対し「消費者の怒りについては知っており、理解している。該当のカードを含めたことについてお詫びする」とし、BTSのカードをセットから除外したと語った。

トップスは公式コメント発表後、誠意のない謝罪文という点で批判を免れなかった。問題になった人種差別疑惑についての言及や謝罪なしに「議論になった製品は売らない」という趣旨のコメントを発表したためだ。

ビルボードはトップスの製品が発売された後、この製品を紹介し、宣伝する内容の記事を公式ホームページと公式Twitterに掲載した。

最初の報道には「BTSは『BTSブルイザー』金の蓄音機に打たれて死ぬ(BTS gets smashed by a gilded gramophone as "BTS Bruisers")」という説明が含まれている。世界中から抗議が相次ぐと、ビルボードは記事の内容のうち、BTSカードの絵と説明を削除した。その後、ビルボードからの謝罪はない状態だ。

ビルボードと同様に、カード発売の宣伝を出した米メディアのポップクラッシュは、公式ホームページの記事や公式SNSを通じて長文の謝罪文を発表した。

ポップクラッシュは誤った宣伝の記事を掲載したことについて謝罪し「ポップクラッシュは本来の記事で他の歌手のカードに比べ、BTSが残忍に描かれたカードについて指摘しようとしたが、きちんと批判できなかった。私たちは明確に前に進まなければならない。BTSのカードは明らかに暴力的で人種差別だった。最近、アジア人とアジア系アメリカ人に対する暴力と嫌悪の増加を考えると、完全に不適切なカードだった」と語った。

写真=トップス
トップスが16日に発売を予告したカードシリーズは14日、米ロサンゼルスで行われた「第63回グラミー賞」を記念して発売された製品だ。今年「グラミー賞」のステージに上がったテイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ、ビリー・アイリッシュ、ミーガン・ジー・スタリオン、ハリー・スタイルズ、BTSを絵で表現した。

議論になったのは、BTSの絵が描かれたカードだった。先立って公開されたテイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュ、ハリー・スタイルズの場合、「グラミー賞」のステージで披露されたセット(森の小屋、自動車)、あるいは着用したマフラーなどと共に描かれたことに対し、BTSはモグラ叩きの中で「グラミー賞」を象徴する蓄音機に殴られている姿だった。顔もあざや傷でいっぱいの状態で描かれ、議論を呼んだ。

BTSだけステージに立った歌手として描かれていないことも、人種差別の疑惑に火をつけた。ほかの歌手らの顔も該当カードシリーズの特性上おかしく描かれているが、他の歌手はステージでマイクを握っており、BTSカードとは違っていた。

これに対し、韓国国内外のBTSファンはもとより、多数のK-POPファンやネットユーザーらが、ネット上で激しく抗議した。Twitterでは「#RacismIsntComedy」ハッシュタグキャンペーンが活発に行われた。

・BTS(防弾少年団)、グラミー賞の当日にTwitterフォロワー数が4.7倍も増加!

・BTS(防弾少年団)、大ヒット曲「Dynamite」が米ビルボード「HOT 100」で29週連続トップ50をキープ

写真=ポップクラッシュ公式SNSキャプチャー
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

topics

ranking

Kstyleを
Google検索でお気に入り登録
Kstyle 特集・タイアップ一覧