イ・セヨン、2PM ジュノを携帯の壁紙に設定したワケとは？実際の写真を公開

女優のイ・セヨンが、2PMのジュノを携帯電話の壁紙に設定した理由を明らかにし、実際にその写真を公開した。

2日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」756回では、最終話の視聴率17.4％を記録し、人気を博したドラマ「赤い袖先」に出演したジュノ、イ・セヨン、チャン・ヘジン、オ・デファン、カン・フン、イ・ミンジが登場。「私の宮殿に行こう」特集第2弾が放送された。

同日、イ・セヨンは役に入り込むために、ドラマ撮影期間中に「ジュノさんの顔を携帯電話の壁紙に設定しておいた」と打ち明けた。彼女は共演者の顔を壁紙に設定することについて「『王になった男』に出演した時に初めてやってみた」とし「その時はヨ・ジングさんだったけれど、（劇中で）すでに夫婦だったし、切ない愛があったので壁紙にした」と説明した。

続いて「今回ジュノさんを壁紙にした理由は、インタビューの際に『写真は設定したおいた？』と聞かれて、『ジュノさんは（劇中で）まだ自分から好きになる流れではないので、今後壁紙にする』と答えたけれど、その後も『もう壁紙にした？』と聞かれた。ジュノさんが『写真は恥ずかしい』と言うので、制作発表会で撮ったポラロイド写真にサインを書いてもらって、それを壁紙に設定した」と明かした。

実際にイ・セヨンが壁紙に設定した写真には「反省文を書きなさい」というジュノの愉快な自筆のメッセージが記されていた。

彼女は普段の壁紙については「自分の価値観が反映されたフレーズを設定しておく」と答えた。